やっぱり慶良間は青かった！2017ＧＷ渡嘉敷島1泊2日～１日目＊その2～

2017/05/05 - 2017/05/06

2017年のＧＷはフェリーで車を運んで渡嘉敷島へ行くことになりました。

ホテルはネット上ではどこもいっぱいだったので、電話帳を片手に1軒ずつ電話するという地味な作業。何とか空きを見つけて手配完了したのが4月の半ば。ＧＷの沖縄をなめちゃいけませんね・・・。

ＧＷの1泊2日旅行、1日目後半の旅行記です。

エリア 慶良間諸島(沖縄)

• 旅行の満足度: 4.0

渡嘉志久ビーチを後にし、今度はちょっとドライブへ～！と言うのも、子供達が寝てしまったのですzzz…
島の観光と言えば岬！と言うわけで、岬に向かう途中で見た阿波連ビーチです。わぉ、曇っているのにやっぱりこっちのビーチも美しいですね☆

阿波連ビーチ ビーチ

そして阿波連ビーチのすぐそばに見えるこちらは無人島のハナリ島。
シブガキ隊の3人の像があることで有名だそうですが、何と言ってもダイビングやシュノーケリングのスポットとして有名だそうですね。

阿波連ビーチの風景を堪能した後は、阿波連岬までやって来ました。
車で15分ほどだったと思います。

阿波連園地 自然・景勝地

阿波連岬のあるこのエリアは阿波連園地として整備されています。トイレと駐車場あり。私たちがいる間には警察官がパトロールにやって来ました。

こちらがウン島方面。ごつごつした岩肌が沖縄の島のイメージとはかけ離れており、以外と自然が厳しいのかな、と思ったり。

こちらは北方面。ビーチがありました。天気が良ければ穴場かもしれませんね。
泳いでいる人はいませんでしたが、お散歩している人がいました。

こちらが阿波連園地から真正面の景色。
ここからずーっとまっすぐ行くと沖縄本島があるはず。

反対側の景色は海が青く美しかったです。

阿波連園地を堪能した後は、まだホテルのチェックインまで時間があったのでフェリー乗り場の辺りまで戻って来ました。ここで子供が起きたのでトイレタイムを。

待っている間、待合室にあったアザラシのはく製を見ていましたが、そう言えば数年前にアザラシが沖縄に出現したとニュースになったのを思い出しました！沖縄でアザラシですからだいぶ騒ぎになりましたね。こんな形ではありますが、会えるとは思ってもみませんでした。

さて、すっきりしたところで今宵のお宿へ移動～★
今宵のお宿は地味～に電話で1軒ずつ電話してやっとＯＫをもらえたホテルサンフラワーさんです。
ホテルというか旅館のような民宿のような、もっと気軽に利用できる感じです。和室が子連れには嬉しいです。

ホテル　サンフラワー　＜沖縄県・渡嘉敷島＞ 宿・ホテル

眺めはパーシャルオーシャンビューですよ(・∀・)

これは階段にあったオブジェ。南の島っぽいですね～。
近所の子供達が集まってきていたり、気軽にシャワー貸してくれたりで、何だかアットホームな感じでした。

すぐにビーチに行きたいと言うので、水着に着替えて阿波連ビーチに出発です。
その前にホテル前で記念写真☆

ホテル　サンフラワー　＜沖縄県・渡嘉敷島＞ 宿・ホテル

ホテルからてくてく歩くこと5分ほど。
あっという間に阿波連ビーチに到着です。
日差しが強くなかったので、持参したレジャーシートを敷いただけ。水はちょっと冷たくて周りからも「ひぇぇぇ」という声が聞こえていました(苦笑)
しばらく入っていると慣れてきますけどね。

阿波連ビーチ ビーチ

海はキレイだし砂は白いし、空は曇っててもやっぱり慶良間ブルーなんですね～・・・。周りの観光客もビーチの美しさに感嘆の声をあげていましたよ～！

ビーチで遊んだ後は私はしばらくお部屋で休憩。
その間、遊び足りない子供達はすぐ近くにある小学校の遊具で地元の子供達と一緒に遊んでいたそうです。(夫談)
戻ってきてお腹すいたー！と言うので早い時間だけど夕食へＧＯ！

まーさーの店 グルメ・レストラン

ここからの写真は私のお酒のアテですが・・・
島ラッキョウの天ぷらとチーズ揚げ(おいしかった！)

お刺身の盛り合わせ☆メニューに無かったのですが聞いたら出してくれました。

そして厚揚げ。
基本的には定食屋さんのようで、子供達はそばを食べてました。
ごちそうさまでした☆彡

食事を終えて外に出ると・・・おお！ネコちゃんがいる。
しかも見渡せばあっちにもこっちにも！そうか、ここはネコ島なのね。
子供達は「かわいいかわいい」とネコちゃんに寄っていきます。
猫も人慣れしてますね～。

撮影したのは大人しい2匹だけですが、もっとたーくさんのネコちゃんたちがいました。
海はちょっと・・・と言う人でも、ネコ見学にも渡嘉敷島はいいかもしれませんね。

ネコちゃんを追っかけていたらあっという間に暗くなってしまいました。
地域の商店、新垣商店にて。この辺にはお店がここしかないようで、店内はお客さんでいっぱいでした。

新垣商店 専門店