2017/07/23 - 2017/07/24
77位(同エリア1103件中)
アーキテクテクさん
- アーキテクテクさんTOP
- 旅行記63冊
- クチコミ466件
- Q&A回答12件
- 789,230アクセス
- フォロワー33人
ベネッセハウス宿泊はこれで4回目。
ミュージアム、当時あったゲル、パークそしてようやく予約が取れたオーバルに宿泊。
小豆島から高松へ戻り、また船に乗って直島へ。
船を待つ時間、船で移動する時間、バスや電車を待つ時間、すべて効率的ではないけれど、そんな空白の時間が心地よい。
それ故何度来ても、まだまだ瀬戸内や直島近辺は見ていないところが多いです。
- 旅行の満足度
- 4.5
-
高松築港からフェリーで直島へ
-
結構大きな船です
-
見えてきました。ベネッセハウス
-
直島の港に到着。
フェリーターミナルの設計は世界的建築家妹島和世 -
町営バスの方がおしゃれ。ベネッセハウスのバスまで約45分待ち
-
昼ご飯をターミナル内で調達。簡単なカフェがあります。
-
ぶっかけうどんも食べられます。
近くにうどんやがあるのですが、いまいち評価が高くないためこちらで -
タコ飯も買いました。
じつはこれが今日の夕食。
節約モードです。 -
ベネッセのバスが来ました
-
しかしチエックインまではまだ時間があるので、本村農協前で途中下車
-
ANDO MUSEUMに来ました。
外観は普通の日本家屋のように見えます直島 ANDO MUSEUM ちょっと小さいかな by アーキテクテクさんANDO MUSEUM 美術館・博物館
-
中庭
残念ながら内部は撮影禁止。
こじんまりしたミュージアムなので、やや高い感も否めない -
建築学会賞受賞の直島ホールもすぐ近く
しかし残念ながら内部は見られず。
次の日も行ったのですが、見学者が多いからでしょうか、町役場の人からも見学は断られました。中では町民がバトミントンしてました。 -
荘厳です。
月に一度程度ツアーがあるようですが、次の日でした。残念 -
離れの公民館
-
井戸があったので、火照った体を冷やしました
-
街を歩いてバス停へ戻ります
-
いい感じの街並み。
-
さりげなくアートが
-
昔懐かしいお店のような入口
-
タバコ屋さんの店構えも懐かしい。
-
ベネッセハウスに到着
-
オーバル棟へはミュージアム棟から小型のケーブルカーで登っていきます。
空調はよく効いています。 -
オーバル棟見えてきました
-
ケーブルカーの上の乗り場。乗車時間4分。
これに乗ることを最初楽しみにしてたけど、結構面倒くさい。
呼び出し時間を含めるとその倍の時間見ておく必要があります。 -
おー。
6室だけのオーバル棟内側は水盤になっています。
静寂ではなく水音がすごい -
反対側から
-
部屋です。あれ?そんなに新しさがない。
-
反対側。
部屋はそんなにすごい感じがしない。
というか、デザイン的にそろそろ古びてきた感あり。
綺麗なことはきれいです -
しかしここは瀬戸内の景色を楽しむところです。
-
それだけに雨が降ると全然楽しくないそうです。
-
水廻りも料金の割にはふつう。
-
やや古さも感じます。
-
テレビがありません。しかもこのステレオ、壊れているのか音が出ないし。
自分の携帯ブルートゥーススピーカーで楽しみました。 -
ドリップコーヒーやミネラルウォーターは無料でついてました
-
ソファーもけば立ってきていました。
そろそろ交換でしょう。
ちょっとくたびれてきています。 -
さてルーフに登ってみます。
-
ルーフへの入口。
ツタに覆われ、いい意味廃墟感も出てきました。 -
階段を上ると
-
オーバルと瀬戸内海の絶景が。
植栽がもさもさで、すでにクレーターかメキシコのセノーテと化しています。 -
入口の滝も上から見られます。
この滝ちょっと水音うるさいかも。 -
さて17時からウェルカムドリンクが飲めるので、
ケーブルに乗ってミュージアム棟のカフェへ
6人乗りです -
ケーブル下の乗り場に到着。
-
ミュージアム棟のカフェです
-
オレンジジュースとシャンパンを混ぜた、ミモザというカクテルドリンクにしました。
-
外に出てみました
-
瀬戸内も徐々に夕方に
-
ミュージアムツアーに参加しました
-
切り取られた空もアートです
-
またケーブルカーに乗ってオーバルへ
-
もうすぐ日没です
-
瀬戸内の海や空の様々な表情がみられることが、オーバルの魅力です。
-
なんと夜食のおにぎりが差し入れされました。
-
イチオシ
日没直後。照明で違った姿が見られます
-
間接照明のみ
-
空と海と
-
オーバル
美しい景色に負けない美しさ、力強さ。 -
滝もライトアップ。
-
夜の美術館を自由に見て回れます。
内部は撮影禁止のため、外から。 -
外部テラスにあるリチャードロングの作品
-
安藤忠雄のスケッチは撮ってしまいました
-
模型です
-
またもやオーバルに。遠くに高松の夜景が見えます。
おやすみなさい -
翌朝
-
日が楕円形に壁を照らします
-
朝の瀬戸内海
-
朝7時30分から、オーバル宿泊客には、
ラウンジでコンチネンタルブレックファーストが用意されます。 -
パンとジュースとヨーグルト、コーヒー紅茶など簡単な朝食。
無料です -
こんな感じ。
-
朝食後もうろうろ
-
明るくなってきました
今日も暑そう -
水盤
-
そろそろチエックアウト。
瀬戸内をのんびり眺める時間 -
とんがった島は、香川岡山の県境の無人島
-
屋島?フラットな島です
-
さてケーブルカーでまた降りていきます。
-
チエックアウトして、パーク棟へ
-
パーク棟の車寄せもいつの間にかツタに覆われていました。
-
パーク棟も見て回ります
-
宿泊者はカフェが利用できます。
1時間半ぐらいのんびりしました -
コーヒーなど無料で好きなだけ。
-
外をお散歩
-
海辺とアートと
-
直島を離れ岡山側宇野港へ。小さい船でした。
-
さようなら。また来るでしょう。
-
宇野で買ったお土産。
モナカでした。 -
宇野駅でも1時間弱程待ち合わせ。
こんな空白な時間も楽しめるようになりました。
岡山から新幹線で東京に戻ります。
また明日から仕事か・・・。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- belleduneさん 2017/07/31 08:04:44
- ベネッセハウスに泊まられたんですね...
- アーキテクテクさん、ベネッセハウスのオーバル棟に泊まられたのですね。私は、2006年5月にキャンセルがあり、突然電話を受け、すぐに行くことにしました。選択肢もなく、キャンセルされた部屋に1泊しました。一人だったので、結構高かった印象でしたが、当時人気の安藤忠雄さん設計のホテルだったので、館内を観察して来ました。夕食は、窓のないレストランだったため、景色を眺められたら良いなぁ、と思いました。流石、10年以上経つと、草臥れてくるようですね。
- アーキテクテクさん からの返信 2017/08/01 01:11:16
- RE: ベネッセハウスに泊まられたんですね...
- belleduneさん
こんばんは。
たまたま予約サイトを見た時、日曜日のオーバル(安い部屋)が空いてました。
とりあえず予約し、小豆島とセットで瀬戸内2泊3日(1日有給休暇)週末旅行でした。
泊まられたのは約10年前ですね。
外観やコンセプトは、汚れもなく木々の成長などでより力強さを増していましたが、
やはりホテルは商業施設なので、インテリアはすぐに古びて時代遅れ感は出て来ます。
そういう意味で安藤建築の時間に負けない強さを感じました。
水音が以外とうるさく感じました。滝の音を止めて静寂の状態も感じてみたかったものです。
天気もまずまずで、時間ごとに変化する瀬戸内の景色が楽しめて良かったです。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
直島・豊島・小豊島(香川) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
87