2017/07/04 - 2017/07/16
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ソリちゃんさん
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最終日は毎度の事なんだけど、宗さんが次回の来訪を楽しみにするためのお約束の一つとして夕食で接待してくれるのですが、今回は最近出来た海鮮料理店での食事で奥様は不在でした。???
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ここは前菜のコーナー。種類は100種類は軽く越えていたでしょうねぇ。
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その日のおすすめにはステッカーが貼られていたり会員特価の表示があったり。まるで日本の何処か大手のファミレスの様な作りでした。
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最近は冷凍・冷蔵の技術がすすみ、輸送手段もかなり整備されてきたせいか、相当レアなものも、例えばタラバガニなども冷蔵のものが食べられるんですね。隔世の感じがしますよ。
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このエビは単純に茹でたものを広東風のタレに浸けて食べるのですが、もう20年くらい前からある人気の料理ですね。
シンプルだけどとても美味しい。 -
やっぱカニは全体に高価ですね。
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アワビはこの価格だとチリ産の養殖モノでしょう。
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香港では高級魚の代名詞であるネズミバタ。オイスターソースで蒸すと大変に美味しい。
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鰻まであるじゃあないか!
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アメリカザリガニ。
日本人はあまり食べないけど、実はこれ、かなり美味しいんですね。日本人が食べない理由の一つはグロテスクな姿と言われているけど、流石中国人。美味しいものには例外・妥協は無いのですね。 -
エビは中国人が大好物の食材の一つ。これは画像じゃあ分からないけどちょっと小さなサイズ。日本の結婚式に出てくるくらいのサイズって言ったら分かりやすいかな。
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サメの一種かな ? 食べた事ないっすね。
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手前のカニは香港で食べた事があります。そして奥にいるカレイは前日に食べたものと同じ。ちょっと安いですね。
それにしてもこれだけの種類があって価格もこなれたもので、サービスも良好。ホテルのレストランが不人気な理由がよ〜く分かりましたよ。 -
500gの値段でこれだからかなりの高級品。
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流石ヤマト伊勢エビ。この店の生の食材ではタラバガニと並んで最高額でした。それにしても500gで9000円弱だから相当高価。
因に一テーブル注文が出てましたよ。 -
ミル貝まであるじゃ〜ん。
でも食べ方知ってるんかなぁ・・・。ちょっと心配。 -
ヤマト伊勢エビと、この五色伊勢エビが同じ価格ってのは、ちょっと食材に詳しい日本人には理解不能かも。
でもさぁ、こんな地方までエビを食う様になったらエビも将来食べられなくなりそうですなぁ。 -
店内はほぼ満席。予約しておかないと飛び込みでは無理でしょう。いずれにしても大人気。
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中国人がタコを食べる何てとても信じられん。お・そ・ろ・し・いなぁ。
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それにしても色々あるなぁ。
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注文すると、指定すれば調理するところを見せてくれるのです。中々の手際の良さ。かなり手慣れた感じがするので、きっと高給にて引き抜かれたんでしょう。
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この辺オーダーすると一人万コロはしばかれそう・・・。
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宗さん自らがビールを・・・。
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さて宴の始まりです。
ところで、奥様がいなかった理由は・・・。
実は奥様は友人数人とともに初めての海外旅行(今回は二週間の台湾旅行)へ出かけ、宗さんは大学生の息子が近々に帰省するのでお留守番との事。
携帯に送られてきたこの日の画像に映ってる奥様、楽しそうでしたねぇ。因に中国は離婚率が先進国並に高いのですが、この夫婦はとても仲が良いです。
ところでこのサーモン、冷凍モノじゃあなく生。日本のチューブワサビと同じレベルのワサビと、これまた日本と同じ醤油に漬けて。彼の好物ですね。 -
私が前菜に頼んだ小籠包。アツアツを拭き拭き食べるのがお約束です。
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見た事も食べた事も無い魚の天ぷら。ビールのつまみにピッタリな感じでした。
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アッと驚く、マテ貝の炒め物。九州の一部干潟でしか取れないはずなので、日本から輸入しているのでしょう。
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お約束のエビの茹でもの。
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大アサリ ? の蒸し物。
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平貝のオイスターソースと中国味噌の蒸し物。
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季節の野菜にはアスパラガスの炒め物。
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メインは当然の事ながらネズミバタのオイスターソース蒸し。長ネギがもっとあったほうがいい感じ。
因に宗さんはさりげなく会計したので総額は幾ら払ったのか分かりません。けど結構かかったはずでしね。
余談ですが、彼の車で旅行をしたのですが、10日間で総計は12000元。20万円程支払いました。まぁ毎度の事ですね。 -
翌日はいよいよ帰国日。
これは西寧の空港の待合室の様子です。 -
あまりお腹が空いていなかったので、ラーメンは次回に。
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西寧はほぼ定刻に出発したものの、北京ではやっぱ遅れ。仕方ないので喫茶店にて早めの食事でした。
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ビールはハイネケンを。
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あまり飲んでなかったんだけどあっという間に日ほろ酔い気分。
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お昼は水餃子。パスタもあったけどど〜せ美味しく無いからね。
ところで、この日は結局待てども待てども飛行機は飛ばず。13時初の上海〜東京は、上海までは飛んだようだけど東京行きはキャンセルでした。無論説明は全く無し。
あまり腹が立ったので大声で従業員を怒鳴りつけたら責任者がすっ飛んできたんだけど結局クソの役にも立ちませんでしたね。
という訳でホテルだけは用意させ(でも1人部屋代金280元も取られた)、良く15日に再びチェックインカウンターに行く事に。 -
翌日カウンターに指定された10時半に出掛けたら12時に来いとの事。再び出掛けたら今度もまた相当な遅れる感じだったので、責任者を引っ張り出してすったもんだの交渉の末、名古屋行きは定刻に飛びそうで空席もあったのでそれを2席確保。
無事定刻近くには飛び立ち、夜名古屋へ到着出来ましたね。それにしても今回の東風航空も対応は極めて悪くサービスも最低だった。二度と利用したく無いですね。
画像。
チェックインした後ラウンジにて昼食。ホッとしましたよ。 -
悪夢の様な帰国便の話はここまで。
次回は、折角なので名古屋で一泊二日の観光をしてきたので、その物語ですね。
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