友を訪ねてCambodia三都市めぐり　その２

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2017/07/07 - 2017/07/20

4877位(同エリア10786件中)

#街歩き

エリア

カンボジア

翌朝。
オールドマーケットのいつもたくさんペットボトルのあるカウンター。
毎日、中身が何なのか気になっていたけど、ついに聞きました。
生搾りジュース屋さん。
右から緑豆の豆乳、普通の豆乳、カンボジアのキュウリ、かぼちゃ。
ジュース屋さんのおじさん。
カウンターの周りを通っていた時は無関心だったのに、話しかけたら意外に気さくに教えてくれた。
カンボジアの人って実はシャイなのかも？
今日はまず、明日のプノンペン行きのバスチケットを買いに行きます。
途中でスコールが降ってきて、トゥクトゥクのおじさんも雨宿り。
｢帰りも乗る？スコール降ってくるから戻った方がいいよ｣と言われたけど、バスターミナルの周りを散策したくて帰りは徒歩。
東南アジアの働かない男たち(笑)
向こうの方でカメラ目線(笑)
バスターミナルの近くにマーケット発見。
外国人少ないのか、めちゃくちゃ注目されました(^_^;)
それを逆手にとって写真撮りまくり。
この子に吠えられてビックリしたら、その辺のみんなに笑われた(笑)
マーケットで出会った子たち。
お姉ちゃんはお母さんのお手伝いをして、大きな袋から一つずつココナッツを出して並べていました。
弟くんは長い葉っぱを振り回して遊んでたのに、突然泣き出した^^;
八百屋さんの色が南国！
白いシャツのおじさんが後からピースサインしてくれました。
アモックに使うペースト(？)だって。
じーっと見てたらオバちゃんもこちらを意識(笑)
一個買ってみましたサンドウィッチ。
オバちゃんにポーズとってって言ったら恥ずかしがって、じゃあ俺を撮れってお客さんがポーズを撮ってくれた。
ベトナムのバインミー的なサンドウィッチ。
ノートのページを破いて包んでくれる。3000リエル。
スパイス漬けの焼いたお肉(多分鶏)となます入り。
昨日のアンコールワット&バイヨンに合ってないビーチサンダルで行ったので、足が痛くて仕方ない。
奮発して全身マッサージに行ってみました。
お値段4泊の宿代の2倍以上(°_°)
と言っても日本で受けること考えたら破格の値段なんですが。
こんな綺麗なところに私の汚い足をつけていいんですか(°_°)
プランジニパリは白とピンクで香りも違いますよとお姉さん。
足をマッサージしてもらってから、個室で全身マッサージへ。
は?、癒された?。
夕食と
朝食。
写真撮ったら撮影料払って～って冗談で言われた(笑)
Capitolバスターミナル。
このバスで帰ります。
沼地が綺麗。
田園風景。
ちょっと料金を足すと人数の少ないバンタイプの車になって時間も早く着くみたい。
バスのチケットを買うときに(写真撮りたいから)窓際にしてって言ったのに、何故か通路側に…。抗議したら別の席に座るように言われたけど、後からその席のチケットを持ってる人が来てまた移動…。結局、この女の子とお父さんの隣に座ることになりました。

この子もあんまり笑わなくて、この笑顔になるまでにたっぷり４時間はかかりました(^_^;)
時々道端にハスの池がある。
途中のサービスエリアにて。
肉まんを売っているおばあちゃんを写真に撮ってたら、おばあちゃんずーっとブツブツ言っていて、多分｢買わないのに、写真だけ撮ってさ～｣って言ってるんだろうなと想像。お腹も空いてたし１つ買ったら、またブツブツ言い始めて、今度は｢なんだ、買うの？早く言いなさいよ｣と言っていると想像。
カゴを運ぶバイク。
金網でできたカゴの中に商品を入れている。
他にも陶製の商品をたくさん積んだバイクがあったり、眺めているだけでも面白い。
カンボジアに来たときには思わなかったけど、シェムリアップから帰ってくるとプノンペンはすごく都会。
そしてどんどん都市部が拡大している。でも工事中のところで牛がのんびり草を食べてたりする。
前にナイトクルーズしたところだな。
友人宅に到着して、バイクで夕ご飯。
スープチュナンダイというカンボジアの鍋を食べに行きました。
この旅行の中で、一番美味しかった食事かも。
そして肝心の鍋の写真を撮り忘れた(笑)
東南アジアスタイルのビールに氷も酔わずにゴクゴク飲めて好きです。
帰りにトロピカルフルーツもいっぱい買いました。
翌日は休憩日にしてよく寝たり写真の整理したり。
ご飯を食べるためだけに外に出ました。
友人が美味しいと言っていた中国ラーメンのお店。
友人が頼んだ麺。名前忘れたけど一番定番のやつだったはず。
私は酸菜肉?面を頼んだつもりだったんですが、どのにも肉?が見当たらず(笑)
でも中国っぽい麺は美味しゅうございましたよ。
一回帰って、夕ご飯時間に再び外出(笑)
近所のシーフードレストランへ。
注文したものが出来上がるまで、こちらのお野菜をタレにつけてお召し上がりください。
お隣の食卓。
こちらのレストラン、割と毎日混んでます。
でもここ、昼間はバイクの駐車場なんですよ。
頼んでいたワタリガニの春雨煮込み。
他の料理も頼もうかと悩んでたけど、食べてみたら春雨が結構なボリュームで満腹でした。
友人の友人が一緒にご飯食べようと連絡してきて再度のレストラン(爆)
ビールだけいただきました。
こちらはカンボジアのビールABC。
南国には珍しい黒ビール。でもギネスとかみたいにこっくりしておらず、さっぱり爽やか。
本当は友人職場のまかないさんの実家へ行く予定でしたが｢田舎すぎて(日本人には)無理だと思う｣と言われたり、国立公園へ連れて行ってあげると言っていた友人の友人の家族の容体が急変したり…。

友人も３連休だったので、結局自分たちだけでシアヌークビルへ行くことにしました。ゴミを食べる牛たち。
これ、交通手段に一種みたいです。
安定のCapitolバス。
サービスエリアでひと休憩。
友人、ダイビングしたかったらしいですが大雨です。
離島にも行きたかったらしいですが、こんなんで船乗ったら遭難します。
在住友人、お出かけの時ぐらいカンボジアぽくないことしたいらしく、イタリアンでディナー。
しかし、シアヌークビルは観光客もお店の人も西洋人(と中国人)ばっかり(°_°)
ゲストハウスもフランス人経営でした。

あ、このピザめちゃくちゃ美味しかったです。イタリア人シェフの店。
翌朝、せめてビーチ見ながら朝ごはんしようという話になり、ビーチに来てEnglish breakfastをいただく。
ところが大雨に加えて風までひどくなり、ビーチから吹き込む雨を遮るためにビニースシートを下ろさねばならないくらいに(T_T)
しつこく(笑)マッサージやらエビやらを売りにきていたおばちゃん達も雨宿り。
大雨をやり過ごす物売りのおばちゃん。
ちょっと風がおさまったスキに宿に帰ってゴロゴロ。
昼から雨がおさまってきたので、マーケットまで歩きました。
友人別用につき、一人でマーケット散策。
マーケットの動画を撮ってたら見せてくれとジェスチャーで言ってきたおばちゃん。
写真撮らせてもらった。
パジャマは上下が揃っているということで、カンボジアでは正装扱いだそうです。
市場の猫。
やっぱり子供は笑ってくれない…。
生物売り場はやっぱり活気があります。
ランブータンの上に座る女の子。
串揚げ屋さん。
夕方、再びビーチへ。
波は高いが雨はない。
ビーチの物売りおばちゃん達も活動再開してました。
海を見ながらディナーしてリゾート気分。
翌朝。
友人仕事なんで帰らねばなりません。
バスに乗る前に朝ごはん。
鶏肉と米麺。
こんなのデコラティブなバスでプノンペンへ。
しかも今日は晴れてきたし…
なのに、プノンペンへ近づくにつれ曇ってきて、到着したら大雨でした。
誰よ、雨女は(-.-;)
友人夜勤につき、一人散策。
乾燥バナナを巻いたものらしいです。
甘味屋さんのお姉さん。
お米屋さんの女の子。
奇跡的に撮れた笑っている１枚。
ココナッツウォーター買って、これ持ってこっち向いてってやってもらった(笑)
飲み終わった後、手刀でパカンってやってってジェスチャーしたらやってもらえました。トゥルトゥルのココナッツ果肉は東南アジアでしか食べられないもんね。
夜は串揚げ屋さんで。
練り製品が多めです。
実はこの夜、嘔吐でぐったり。
翌日、1日寝てました。
何に当たったんだろう…、心当たりがありすぎて。
こんな風にゴミは食べておりません。
1日あけて最終日。
プノンペンタワーにつれてきてもらいました。
ルーフトップバーでビールが飲めるという話だったけど、ちょっと時間が早かった。
景色だけ堪能。右奥がトンレサップ川。
真ん中ちょい右あたりは雨が降ってます。
1階下のラウンジへ移動。
夜便で帰るのでノンアルカクテルで。
パッションフルーツがお安く食べられるのももう最後だな(涙)
最後の晩餐はおそらく日本人経営のSesame noodle barさんで。
サービスも日本っぽくってなんだかホッとしました。
お野菜たっぷりなのも嬉しい。

友人を訪ねる旅はいつもと違う感じで、楽しかった。
通訳、ツアコン、ゲストハウス替わりお疲れ様・ありがとう、友人！