2017/07/07 - 2017/07/20
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Tomokoさん
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在住友人を訪ねてプノンペンへ。その後、次々と予定が変わりシェムリアップとシアヌークビルへも足をのばしました。
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関空よりホーチミンにてトランジットでプノンペン着。
友人宅に宿泊です。
最初はカンボジアにビザがいることを知らず、プノンペン→ホーチミン→プノンペンの旅程にしてましたが、この時点でどうしようかな~と考えている。
関空でチェックインの際に写真持っていってくださいよ!と注意を受けたり(笑) -
翌朝、友人と友人職場のまかないさんと一緒に朝ごはん&本日の買い出しへ。
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みんなで食べた米の麺。
エビのだしが効いてる。
ホーリーバジル初体験かも。
緑のお皿の調味料はまかないさんが調合してくれました。
団子やお肉などの具材をつけながら食べます。 -
まかないさん、職場で使う食材と自宅で使う食材を買います。
同じようなお店が並んでますが、どこのお店で買うかはちゃんと決めてるんだとか。 -
鶏の毛むしり。
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脚の皮ってああいう風に剥けるんだ…
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カンボジア在住4年目(?)の友人によると、肉屋さんとか魚屋さんはムスリムの人が多いとのこと。
まかないさんがお肉を買ったこのおばちゃんもムスリムだとか。 -
お肉売り場
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ハスの茎はスープに入れたりするそう。
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この色使いはちょっと南米っぽく見えたりもする。
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マーケット好きの私のために、友人がプノンペンのマーケットめぐりに連れていってくれました。
セントラルマーケーットの屋根。 -
マーケットにはの食堂エリアがあって、カウンター席のようになっている。
ここで食べたのは苦瓜の詰め物のスープ。
汁物とご飯を頼んで、ご飯にスープをかけながら食べるのがカンボジア式。
お茶はジャスミン茶。 -
こちらは麺類。
麺と具材のお肉は選べます。 -
お漬物かな?
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市場の食堂のお姉さん。
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友人運転のバイクに乗ってブーンと次へ。
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リバーサイドは観光エリア
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有名っぽいお寺。
友人に任せきりであんまりガイドブック見てないのでわからない。 -
途中で友人のバイクがガス欠(汗)
バイク押して歩いてたら、道路の向こうから「どうした~?(クメール語)」と。ガス欠だというとあっちで売ってるよとのことで行ってみる。
どこどこ??となってる私に対して、友人はさっさとガソリン買ってました。
だって、こんな風にファンタやコカコーラの瓶に入ってるのがガソリンだなんて思わない^^;
「本当はガソリンスタンドの方がいいんだけどね」と友人。 -
さっきのところで写真撮りたい…と言って通り過ぎたのに戻ってもらった場所。
なんだか今のプノンペンを象徴しているような気がして。
工事中のビルの裏側には漢字で書かれた看板が。
「中国がすごい入って来てるよ。国立公園の中にもホテル作ったりしてる」と。 -
AEONに連れて来てもらった(笑)
涼むには丁度いいらしい。
お鍋のセット。 -
カンボジアが胡椒で有名なんて、恥ずかしながら全然知りませんでした。
生胡椒はイカと炒めたりするんだって。
カンボジアでは自国の通貨のリエルとアメリカドルが普通に使えます。
1ドル=4000リエル (空港では4100だった)
こういう外国人がよく来そうなところはお値段もドル表示。
AEONで写真撮ってたら、店員さんに注意されてしまいました。
スーパーは大体どこでも撮影禁止。 -
友人夜勤につき、ここから一人行動です。
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ジャックフルーツとドリアンの区別があまりついてなかった私。
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香草ぶち込まれ魚…。
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屋台街で夕食。ベトナム料理でいうところのバインセオと生春巻き。
バインセオの卵の部分をちぎって、野菜を包んでタレをつけて食べる。
野菜はレタス、ホーリーバジル、パクチー、ミント、ドクダミなど。
生ドクダミは初めて食べたけど無理でした…。 -
絵になるなぁ。
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絵になるなぁ その2
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翌日。
再び友人のバイクでマーケットめぐり。
オルセーマーケット。 -
唐辛子の山。
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天秤で売ってビニール袋に入れてくれるところが東南アジアっぽい。
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再びリバーサイドへ。
リバーサイドには観光客向けのナイトマーケットがあります。 -
リバーサイドで見た船上生活をする人たち。
「あんなん絶対溺れる子いるで」と友人。
リバーサイドで商売している女性が連れている子供が明らかに混血だったり。
そういう境遇で生まれた人が芸能界で活躍して、犯罪犯して捕まったり。
いろいろ問題があるようです。 -
落ちないようにね~!
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ナイトクルーズを待つ。
クメール語で書いてある案内と英語で書いてある案内は値段が違うのです。
友人はクメール語ができるので、私たちは地元料金で乗りました。 -
トンレサップ川から見るプノンペンの夜景。
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船を降りるとスコールが。
急いでバイクで帰って屋台めし。
牛肉のクイティウ。
フォーみたいな米粉の麺。美味しい。
ここのお店の女の子が可愛かったんだよね。 -
翌日。
友人とはしばらくお別れ。長距離バスにてシェリムアップへ行きます。
友人にどんなバスがいい?と尋ねられ、なんでもいいよと答えたら、カンボジアの人たちがよく乗るバス会社を選んでくれた様子。わかってるね!
後からヨーロッパからの観光客に聞いたところによるとお値段某バス会社の1/4だったみたい。
ロンリープラネットではその某バス会社以外は散々な評価だとか。そのバス会社は運転手2人体制、預かり荷物も札で管理しているらしい。
Capitol Bus プノンペン→シェムリアップ 約6時間(昼食含め休憩2回) 片道6USドル -
バスで隣になったおばちゃん。
友人から借りた旅の指差し会話帳で遊びました。
乗り物で隣に座ったおばちゃんがお菓子などを食べろ食べろと言ってくるのは全世界共通のようです。 -
数年前、ラオスに行った時のトランジットで飛行機がプノンペンに近づいたとき、地上が緑でいっぱいでところどころ沼地があって、本当に綺麗だったので、いつかは行ってみたいなぁと思っていたのでした。
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昼食に立ち寄ったサービスエリア(?)
おかずを選ぶとご飯がついてきます。 -
鶏肉と生姜の炒め物。
カンボジアでは割と定番料理のようです。
生姜はあらかじめ千切りにされたものがマーケットで売られていました。
カンボジア料理は甘めの味付けが多いです。
マーケットでも甘味屋さんがあるし、甘いのが好きなんですね。
スプーンとフォークは東南アジアの定番。 -
なんだか南米っぽいなぁと。
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こちらが乗っていたバス。
安い割には綺麗でしょ?
以前は道中にミネラルウォーターも出してくれてたのに!と友人。 -
いつもは宿の近くの地図を写真に撮ったり、新しい土地に行くに際していろいろ準備していくのですが、今回は友人がチケット取ってくれたりしてすっかり気が抜けていた私。バスターミナルから予約したゲストハウスへの道が分からない。まぁ名前を言えばバイクタクシーのおっちゃんが分かるだろとタカをくくっていたのですが…、おっちゃん、他の仲間になんとなく道を聞いて出発。途中、あっちこっち行って、いろんな人に聞いて…、最後には私がその辺の人にスマホを貸してもらってGoogle Mapで検索してなんとか着きました(笑)
でも、カンボジアはほとんどの人が簡単な英語なら話せるので楽チンです。
宿に荷物置いて、散策開始したらすっかり夜になってました。 -
東南アジアのおっちゃんはあんまり働かないよね。
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フルーツシェイクはたっぷり入って1ドル。
これはドラゴンフルーツのシェイク。 -
屋台で晩御飯を食べていたら突然のスコール。
道路に出ていたテーブルを慌てて軒下に移動させて、雨宿りしながらご飯継続。
実は今回の旅行で初スコール。この雨期は雨が少ないようです。
オールドマーケット沿いのこの通りは夜になるとご飯の屋台がたくさん出てました。一番端っこのこの屋台は小学生と幼稚園児ぐらいの可愛い姉妹がお母さんを手伝っていて微笑ましく、何回か通ってしまいました(笑) -
翌朝。
オールドマーケットの食堂エリアで朝ごはん。 -
鶏肉と黄色い平麺。
お肉も麺も選べます。
手前の四角いのは多分、家畜の血を固めた食べ物。 -
毎朝、オールドマーケットの食堂エリアで食べてました。
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クメールの朝の風景。
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剥きカエル
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魚屋さん
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ここまでまじまじと鳥の足を見たのは初めてかも(^_^;)
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手早く綺麗にさばいてくれます。
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干した魚やエビはよく見かけました。
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プノンペンでサトウキビジュースを飲んだ時、柑橘果汁を入れたら美味しいのになぁ…と思ってたら、シェムリアップではライムとパイナップルと一緒に絞ってました。
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アモックというカンボジア料理。
他のお料理同様、メイン食材をお肉の数種、魚、野菜などから選べます。
ココナッツミルクを使用したカレー味の卵炒め。
三角の下には白ご飯が入ってます。 -
プロホックという魚を発酵させたカンボジアの調味料。
プノンペンで食べさせてもらったけど、あんまり好きではなかったかも。 -
お昼から、ゲストハウス斡旋でトンレサップ湖の夕日を見るツアーに参加しました。
参加者を各宿まで車で迎えにきてくれて、出発。
トンレサップ湖夕日ツアー 1人18ドル
(途中で小舟に乗り換える場合は10ドル追加) -
車で船着場まで行ってボートに乗り換えます。
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水量が多いときはあの柱のどのくらいまで水に浸かるんだろう…と想像。
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地元の人たちかな?
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乗ってる船は屋根の上にも乗れます。
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今年は随分水量が少ないんだなぁ。
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トンレサップ湖岸の集落、コンポンプルック。
仏教寺院とキリスト教の教会があります。 -
小学校。
雨期になるとボートに乗って登校になるらしい。 -
こちらは塾?みたいなところ。
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ガイドさんはここ出身の人で、写真は自由に撮っていいよと言うし、地元の人も拒否したりしないんだけど、本当に撮らせてもらっていいんだろうか?という気になってしまう。
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左に見える青い看板が今の首相の政党の看板。
ここだけじゃなく、いろんなところで見かける。
ここではガイドさん、政府が防風雨林を作ってくれてすごく助かったって話をしていたけど、あとから友人にカンボジアの政治の話を聞いて、この看板を見るたびに複雑な気持ちになった。 -
井戸端会議かな?
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売店。
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ガイドさんの実家に連れて行ってもらいました。
高床式のお家、床は竹で風通し抜群。
西洋人観光客が「あまりたくさんの人がこの家に上がりませんように」と言っていました(笑) -
お隣のベランダ
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ベランダでは干し魚作成中。
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寝室は蚊帳つき。
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子供達が多かった印象。
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集落を回った後、希望者は追加料金を払って小舟に乗り換えます。
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こんな感じで静かな湖の中を進みます。
ムービー撮れば良かった!(泣) -
私の乗った小舟は子供を連れたお母さんの船。
途中で売店の小舟に横付けされて、その船女性にあれこれ買えと言われるんだけど「船頭さんになんか買ってあげたら?」と言われたときはちょっと困った。(でも買わなかった…) -
小舟から水上レストランに移され、飲み物飲んで、元のボートで湖の真ん中へ。
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ガイドさん。31歳(笑)
ドイツ人観光客の支援(里親制度?)で大学に行って勉強して今はシェムリアップ市街に住んでいるそう。「僕は運が良かったんだ」って言いつつも「今日も夕日〜、明日も夕日〜」とかボヤいてた(笑) -
突然、ツアー参加者の1人が船に乗っている子供達と一緒に飛び込み始めてビックリ。
この日は天気が良くなくて、日が落ちきる前にガイドさんが帰ろうと言い出し、乗ってた船が動き出すと、他の観光船も一斉に動き出した。
向こうの方で稲光も光ってたし、スコールが来る前に帰ろうってことだったのかな? -
翌朝。
またセントラルマーケットの食堂エリアで朝食。
今日はお粥です。
ライムと唐辛子をかけていただきます。
中華粥みたいに味が濃くて美味しい。 -
またやって来た魚屋さん。
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台湾に行った時に意麺という乾麺を買いましたが、なんだか似ている麺がたくさんあったのでお土産に買って帰りました。
太い平麺だったこともあり、意麺より食べ応えあり。 -
市場のおばちゃんの写真を撮らせてもらった。
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マーケットで朝ごはん食べて、外国人エリアで高いアイスコーヒーを飲むのが日課になってました(笑)
宿が安くてパブストリートに近いのはいいんだけど、12人ドミトリーに洗面・シャワー・トイレが一緒になった部屋が1つしかなく、しかも共有スペースなしというところで…。
トイレとくつろげる空間を求めての行動(^_^;) -
今日はその辺でトゥクトゥクのおじさんと交渉して、アンコールワットとバイヨンへ行ってもらいます。写真撮るから時間かかるよって言ったけど、1時間でも2時間でも大丈夫ってことだったので。
写真はアンコールワット正面。工事中です…。
トゥクトゥク代 13ドル
アンコール遺跡1日チケット 37ドル -
観光客はこちらの浮橋を渡ります。
ちょっと歩きにくい。 -
よくある写真。
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最近はどこでもドローン撮影が流行ってるね。
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この日はタンクトップにクロマー(カンボジアのスカーフ?手ぬぐい?)をかけて歩いてたんですが、なんとこの格好では1番高い塔入れてくれないという悲劇が!袖のある服じゃないとダメなそうで、入り口で西洋人観光客がジャケット貸してもらえる人がいないか待ってました。私は早々に諦めて、他の場所をたっぷり見て回ったのですが…、プノンペンに帰って雨避けのパーカーを持っていたことに気付いたという…。しかもこの後それ着てるのに、プノンペンまで気付かなかったという…。ばか…。
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全て回って出てきたら、いきなりのスコール!
傘も役に立たないので、仕方なく出てすぐの屋根のあるレストランでお昼。
パイナップル入り炒飯です。 -
アンコールワット前の池でスコールの中、水遊びをする子供たち。
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雨粒が顔に当たってちょっとしかめっ面。
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カンボジアの子供って人見知りなのか、警戒心が強いのか、寄って行ってもあんまり笑ってくれない…。外国人のオバさんは怖いかな?
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少しお兄ちゃんのこの子は傘を差していました。
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スコール収まってからトゥクトゥクのおじさんとの待ち合わせの場所へ。アンコールワットもゆっくり見たし、雨宿り時間もあったから、遅い!と言われるかと思ったけど、全然文句言われませんでした(o^^o)
お次はバイヨン寺院へ。 -
スコールに濡れていい感じです。
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バイヨンらしい写真。
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顔が欠けちゃっているところにもまた歴史を感じたりして。
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雨が降って苔が綺麗。
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石柱の隙間からパチリ。
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こういうくにゃっとした体の線が東南アジアっぽいですよね。
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実は中国人観光客がいっぱいでなかなか写真撮りにくかったんですが、頑張りました(^_^;)
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宿の入り口で会った猫。
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