2016/09/10 - 2016/09/21
20位(同エリア130件中)
ロムルスさん
(航空券)
カタール航空とライアンエアーを利用(バルセロナ乗継)
航空会社のHPからの予約で往復で計約8万円
(ルート)
成田→(ドーハ経由)→バルセロナ1泊→マヨルカ島2泊→イビサ島4泊→バルセロナ1泊→(ドーハ経由)→成田
(旅行スタイル)
・カタール航空のキャンペーンチケットとLCCを利用。
・宿は比較的安い小規模ホテルをBooking.comで予約。
・マヨルカ島は島内の村や名所を観光。
・イビサ島はビーチをのんびり巡る。
・イビサ島では人気のクラブやパリスヒルトンの泡パーティーへ。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 船 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ブッキングドットコム
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4日目、「マヨルカ島→イビサ島へ」
朝8時、パロマの港で待っていると、やって来たのは地中海クルーズの船にも負けないような、超大型のフェリー。 -
8時30分、定刻を30分遅れてパロマの港を出港。船は白い航跡をたて地中海を走ります。(パロマ→イビサ,67ユーロ)
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そして、出港から約2時間後、真っ青な水平線にイビサ島が姿をあらわしました。
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断崖の城壁の影から、真っ白なクルーザーで埋まったイビサの港が見えてきました。
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11時、定刻より30分遅れてイビサへ入港。港の岸壁を旧市街の宿まで歩きます。港は豪華なクルーザーばかりです。
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「カサ-デ-ウエスペデス-ラ-ペーニャ」(ツイン50ユーロ)14時、旧市街を抜けて岬の先端にある今日の宿(写真左手)にチェックイン。
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岬の先端には青い海が広がっていました。
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昼食に旧市街へ。まだ12時前なので、人通りはまばらです。
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午後からは旧市街を散策、城塞へ登ります。城塞への入口はとても堅固な造りです。
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高台に登ると、城塞とそれを取り囲む白壁の家々が美しく見えます。
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さらに城壁の上を進むと、真っ青な地中海が見えました。
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遠くに見えるのが、明日渡る予定のフォルメンテーラ島です。
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夕食までまだ時間があるので、しばしイビサの旧市街を散策。
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お洒落なレストランがありました。
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リゾートを思わせる、明るく楽しい色づかいの店が多いです。
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中にはこんな都会的なセンスの店もありました。
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夕食は宿の隣の小さなレストランへ。旧市街の外れにあるので、エーゲ海の小さな離島にいるような雰囲気です。
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21時、日没後あたりが暗くなると、レストランは満席になりました。魚のグリルとムール貝をオーダー、素材の味が生かされなかなか美味しかった。
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5日目、「フォルメンテーラ島へ」
今日は、クリアブルーの海がとにかく美しいという島へ、早朝から日帰りのショートトリップに出かけます。 -
早朝のイビサ旧市街、城塞に朝日があたっています。
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午前7時、フォルメンテーラ島へ向けて、イビサの港を出港。
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船はエスパルマドール島との間の、流れの早い海峡を横切ります。遠くにパワースポットと言われるエスベルデ島が見えまます。
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約1時間で、砂州のように平坦なフォルメンテーラ島のサビナ港に到着。
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フォルメンテーラ島で最も美しいという、北のプラヤデイレテスのビーチを目指します。
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10時、海沿いの遊歩道を歩くこと約1時間、両側を海に囲まれたビーチが見えてきました。
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「プラヤデイレテス」のビーチ
クリアブルーの海に白いヨットが浮かぶ、地中海ならではの洗練された美しさです。すでに多くの海水浴客で賑わっています。 -
海に入ると透明度が高いので、水が独特の輝きを放ちます。足元を泳いでいる魚の姿も見えます。
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少し深いところはまさにコバルトブルーの海、白い海鳥とのコントラストが綺麗です。
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「ジュアンアンドレア」ビーチには一軒だけレストランがありました。
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地中海のビーチを満喫し、夕方5時の船でイビサ島へ戻ります。
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「エスジュアン」
19時、今日の夕食は、昨夜旧市街で一番の混雑ぶりが目立っていた店へ。今日も店の前は人だかり。 -
30分ほど待って入店できました。メニューは魚と肉のコースをオーダー。ボリュームもありコスパ高いです。いつも混んでますがおすすめの店。
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夕食後、クラブへ。街中のカフェではクラブの割引チケットを扱っています。今日のイベントと値段を見ながらどこにするか検討。
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「パチャ」
今人気の3店の中から、今日はイビサタウンから1番近い「パチャ」に決定。 -
パチャはイビサタウンの北の端にあり、歩いて15分ぐらいで到着。
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23時30分、オープンと同時にこの盛り上がりです。この日は3時ぐらいに撤退。
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6日目、「カラコンテ」へ
朝ゆっくり起きて、イビサで一番美しいビーチと言われる、カラコンテへバスで向かいます。 -
カラコンテ(西側)
イビサタウンから北海岸の中心、サンアントニオを経由して、バスで1時間。 -
カラコンテ(北側中央)
中央に砂州の伸びるビーチはフォルメンテーラ島以上の美しさです。 -
カラコンテ(東側)
11時過ぎ、ビーチはかなりの賑わいです。 -
昨日のフォルメンテーラ島のビーチとは、微妙に色合いが違った美しさです。コントラストが強い分、こちらのほうがインパクトを感じます。
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「サンセットアシュラム」
カラコンテに1軒だけあるレストラン。見事に風景に溶け込んでます。 -
開放的な店内からは、全面的に美しいビーチが眺められます。
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カラコンテからの帰り道、サンアントニオのカフェデルマーレで、サンセットを観賞。
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サンアントニオのビーチには、お洒落なバー(夜はクラブ)が多くあります。
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「エルパティオ」イビサタウンへ帰ってあらためて夕食。今日は昼間目をつけておいた城壁近くのタパスの店へ。(昼間の写真)
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この店は、マッシュルームやナスなど野菜のフリットが特に絶品。
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7日目、「サリナスビーチ」へ
今日も朝のんびりと旧市街を散策し、城壁近くのカフェで朝食。昼前からサリナスビーチへ。 -
「クロワッサンショー」
旧市街で見つけたお気に入りのカフェ。城塞の入口のすぐ左脇。 -
シャンデリアがお洒落な店内。パンの品揃えもなかなか豊富です。
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お昼前、バケットとチーズ、ワインを持ってイビサタウンから近いサリナスビーチへ
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「サリナスビーチ」
イビサタウンから空港の横を通り、バスで30分で到着。 -
街に近い上、透明度も高く美しいビーチです。
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このビーチは物売りやプロモーションで様々な人がやってきます。この人はモヒート売り。
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ミントいっぱいのモヒート。
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おやつのパンも売りに来ます。
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次に、クラブのプロモーション部隊がやって来ました。こちらはSWAGのポロモーション部隊。
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そして、こちらはPrivilegeのプロモーション部隊。
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今夜のイベントをアピールしています。
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そして、昨日いったPACHAの部隊もやって来ました。サクランボがトレードマークです。
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海をバックにポーズをとるパチャのプロモーション部隊。このあと、パチャのブレスレットを配っていました。
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イビサ最終日の今夜は、有名な泡パーティーに参加します。DJはパリスヒルトン。
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「アムネシア」
泡パーティーの会場は、イビサタウンとサンアントニオの中間にある、人気3店のひとつ、アムネシア。 -
午前1時、深夜から朝までイビサのクラブを結んで走っているディスコバスで、アムネシアに到着。
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入場してまもなく、パリスヒルトンのDJタイムがスタート。
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午前3時、まだまだ盛り上がります。この日は、今シーズンの夏のクロージングパーティーも兼ねています。
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午前4時半、パリスヒルトンがテラスに立って、カウントダウンで泡パーティーがスタート。
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2台の巨大な大砲状の装置から大量の泡がフロアじゅうに降り注ぎます。続いて、浮き輪やビーチボールも飛んできます。
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過激に降り注ぐ泡で、フロアは巨大な洗濯機の中のような状態に、転ぶと溺れそうです。
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クロージング後、店の外まで泡が流れ出ていました。ホテルに帰ったのは朝6時近くでした。
その後、ライアンエアでバルセロナへ。
そして、カタール航空でドーハ経由で帰国しました。
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