島好きのためのマヨルカ＆イビサ　イビサ編

2004/06/11 - 2004/06/17

イビサはかなり知名度が上がり、
旧市街やクラブの写真は相当数
アップされているようなので、
ホテルネタだけ少し入れておきます。

表紙は、ホテル入口。
「アシエンダ・ナ・チャメナ」と
いうような読み方。

エリア イビサ島(スペイン)

• 同行者: カップル・夫婦
• 航空会社: イベリア航空

Hacienda na Xamenaは、
旅行雑誌にも何回か紹介されてると
思いますが、イビサの北側の
山の中にある隠れ家ホテル的な存在。
ご多分に漏れず、私も雑誌の写真を見て、
これは素敵そうだ、一度行ってみたい、
と思ったわけです。

写真は室内です。
ドーム上でパステルイエローの壁。

レストランは１か所だけなので、
こもりっきりだと朝・昼・夜全部そこで
食べることになります。ルームサービスは
もちろんあります。
レストランの味自体は全然悪くないのですが、
独自の地中海料理、と銘打っていて、
結構こってり系だったので、全食はキツイやも。

車で少し移動すると、地元レストランも
一応あります。

洗面スペース。
アメニティーは全部オリジナルの
パッケージになってました。
確かブルーのオリジナルバスソルトがあり、
気に入って持って帰ってきました。

窓際にバスタブ。
朝陽や夕陽や海を眺めながら
ゆったりお風呂に入れるという
贅沢なシチュエーション。

バルコニーから見える断崖と
穏やかな海が対照的です。
昼間はこんな感じですが…

夕暮れ時には見事な
空の色が楽しめます。

これはチャメナのシンボルマーク。
ＨＰにも出てきます。

ここは奥地なので、
町中に出て行くのが億劫だったり、
レンタカーがないと不便、という難点もありますが、
隔絶感が高くロマンチック気分に
浸りたいハネムーナーにはオススメだと思います。

最近になって、スパ（エステ）施設も
充実させたらしいので、
また行きたいなーと思ってます。

ホテルから車で15分程度（確か）の
場所にある、小さいビーチ。
島の北側です。
小さいけど、人は結構来てて
にぎわってました。
そばにはレストランが１軒あり。

パラソルがずらーっと並んでて、
適当に空いてるとこに座ると
係りのお兄ちゃんが使用料を取りにやってきます。

そして女性が６〜７割
本当にトップレスです。
あまりに多いので見慣れて来ますが、
タバコの火を普通に借りに来る
女子がトップレスだと、
やはり「おおっ!?」と戸惑いも…。
というか、日本では死んでもあり得ない
状況なので…。

上の写真のビーチのあたりを、
山の上から見下ろしたところ。

イビサはあちこちに
小さい入り江的なビーチがあり、
ファミリーもカップルも友達連れも、
誰でも楽しめるラフな雰囲気がよかったです。
規模で言えば伊豆くらいの感じかもですが、
異国感は高いし、ぜひまた行きたいですね。

＊おまけ　旧市街に行った時の
映画館のポスター。
スペイン語表記が面白いので
つい撮ってます。
英語では『デイ・アフター・トゥモロー』ですね。
トゥモローがマニャーナになってます。