2017/03/10 - 2017/03/12
157位(同エリア523件中)
hiroさん
3月10日から12日まで、2泊3日で青島に言ってきました。本当は北京に行きたかったけれど諸事情で顔島に。ドイツの租借地であった街並みやビール博物館などをめぐってきました。
フライト・スケジュール
2017.3.10(金)
関西 10:50 → 青島 12:50(NH977)
2017.3.12(日)
青島 14:15 → 関西 17:40(MH978)
宿泊
青島クラウンプラザ
ANA旅作 ¥44,560-×2=¥89,120-
飲食代や交通費などは細かく記録をつけるのですが、それをそのまま残すことはあまりしないのか、後日探しても見つかりませんでした。まあ、旅の思い出として残しているつもりなので大雑把でよしとしようと思います。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
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-
自宅から関空まで2時間かかるので、空港近くのホテルに宿泊することしました。
今回ホテルきららリゾート関空に前泊。素泊まりで¥7,000也。 -
ホテルの送迎バスで関空に到着。早速チェックインします。
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ホテルでは朝食をとらなかったので、ANAラウンジで朝食をとります。
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軽く食べるつもりが・・・
だから体重減りません。 -
今回乗る飛行機。関西から飛ぶ飛行機は総じて小さい。
もうすぐ登場開始です。 -
離陸します。
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最近加齢によるもので狭いところに長く座っていると膝が痛くなります。
今回は青島までなので2時間と大変楽でした。
行きは空いていましたが、今日は金曜日なので、青島で働いている日本人が週末に帰省するので、折り返し便は満席とのこと。 -
機内食は全部食べ、酒に弱いのでビールは半分くらいカミさんに飲んでもらいました。
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青島上空。
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以外に整然とした街並みが見えました。
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事前に調べていたとおりに青島流亭国際空港からはリムジンバスに乗ります。
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ホテル最寄のバス停がわからなかったので、とりあえず「浮山所」と書いた紙を見せて切符を購入。
一人20元でした。 -
浮山所に到着。
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クラウンプラザホテルまでゆっくり歩いても10分くらいかな。
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ホテルのロビーから吹き抜け部分をとりあえず1枚。
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フロントはこの左側にもありますが、わりとこじんまりした感じ。
日本語は通じませんでした。 -
古いホテルではありますが、しっかり手入れはがされている感じです。
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ベッドも大変清潔でした。
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アメニティ。
後ろのカミソリはお金が必要でした。なかなかお高い額だったように思います。 -
部屋は一番安いものにしましたが、その中でも高層の階に案内されたので抜群の眺望です。
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しばらく休憩したら街歩き開始。
今日は「中国でもこんな青空が見られるんだ!」というくらい天気が良かった。 -
街中のオブジェ。
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暖かかったのでダウンを脱いで歩いた。
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青島の町を歩いていて何か違和感があったけどようやくわかった。
中国や、ほかのアジアの国で経験するようなクラクションの音がほとんど聞かれないのだ。
勿論、中にはいつも通りのマナーの悪い運転手もいるだろうが、その数が圧倒的に少ないのだろうか? -
地下鉄3号線で五四広場駅から太平角公園駅に行きます。
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太平角公園を抜けて海岸通に出ます。
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遊歩道が整備されていて、散策を楽しむ人もいます。
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青島の別荘区内にある花石楼は、中国に亡命してきたロシアの貴族が建てさせたもので、外壁が花崗岩で造られていることからこの名前がついたよう。
この辺りは多くの別荘が建ち並ぶ静かなところです。 -
辺りを一回りしたあと、また同じ道を戻って、太平角公園駅に向かいます。
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公園の入り口の大きな岩。
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公園を入るとすぐに並木が植えられていました。
因みにこの並木をバックに写真を撮っているウエディングドレスの女性が何名かいました。男性はいたかどうか忘れました。
帰りも地下鉄で帰るつもりでしたが、ふと目をやるとバス停が見えたので、路線バスで帰ることに。ホテルすぐ隣のイオンで下車。
バス代は一人2元程度。遠洋広場下車。 -
夕飯を取りに雲霄路美食街へ。
4トラを読んでいると、何度も出てくる店の名前があったので、そこへ行ってみることに。 -
海島漁村という海鮮レストランへやってきました。
4トラの先輩方が行ってらっしゃるお店なので比較的美味しいだろう、法外な値段になることはないだろうと思い、ここにしました。 -
注文の仕方が、わからず、しばらく他の人の注文の仕方を見ていると、私が食べたいと思っていたものが二つほど売り切れになっていき少々あせりました。
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適当に注文したキノコのスープ。コクがあっておいしい。
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二人で食べるには量が多すぎるかな。
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ビールも二人で飲める分だけ注文して。
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じゃがいもとトコブシの煮物みたいなもの。土鍋で出てきました。
じゃがいもは少し硬めですが、それが逆にしゃきしゃきしていて良かった。これはかなり美味しかった? -
料金は二人あわせて131元。日本円にして2,300円くらいでした。
アジアではいつも注文しすぎておなかパンパンになってしまうのでとりあえずこれでやめておくことに。 -
食後、レストランの近くにあったマッサージ屋さんへ。
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肩マッサージ5分くらいとフットマッサージあわせて50分で一人49元。店内にはちゃんと値段表が張ってありました。
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食事をして、マッサージを受けたら他にすることもなく、夜の街の写真を撮りながらホテルへ帰ります。
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夜もやっぱりクラクションの音がほとんどせず、中国らしくない街の様子です。
ひょっとして私の中国に対する思い込みが間違っているのかしらん。 -
スモッグなのか何なのか、少しモヤがかかっています。
晩御飯が少し足りなかったので、途中でイオンによって割引後のおそうざいと水を購入。34.6元。 -
2日目の朝食。ホテルのレストランでいただきます。色々種類があったので少しずつ取ります。
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ドリンクのサーバー。なかなかおしゃれ。
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朝食のレストランはこんな感じ。
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ホテル前の遠洋広場バス停から路線バスで、青島ビール博物館へ向かいます。
一人1元。 -
青島ビール博物館行きのバスの中で。
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博物館のある通りはいけすが並ぶ海鮮レストラン街です。
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歩道にはいたるところにこのようなものが埋め込まれていて、
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ビールの形をしたベンチもあります。この近くにあった公衆トイレに入ったけれど、きれいに掃除されていて助かった。
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私たちは1人50元で、2回ビールの試飲が出来るコースを選択しました。
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順路に沿って進んでいきます。
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100という数字が書かれたモニュメントがありました。
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酒神、「バッカス」の銅像も置いてあった。
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コメントを全角3,000文字程度まで入力できます
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ビール作りの工程が学べるようになっています。
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この銅製の釜は当時使っていたやつみたい。
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「天上来酒」の文字が書かれています。天上から酒が注がれている様子を表しています。
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とにかく1杯目のビールが飲んでみたくて早歩きで回ります。
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樽の中を掃除する人。
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正解のビールが並んでいた。
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これが無濾過ビールかな。
あまりビールの味に詳しくないけれど、昨日お店で飲んだやつよりはずっと美味しかった。
ハニーローストピーナッツもけっこういけた! -
次から次とやってきました。
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ビールを飲んで更に進むと、これは昔の栓をする機械。
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酔っ払った状態を疑似体験できる小屋。
目の錯覚を利用しているけれど、確かにまともに歩きづらかった。
ここが他の人にも一番受けていたところかも。 -
そして、2回目のビール。
ここでは大きなピッチャーで飲む人もいました。
館内に売店もあったので、先ほどのハニーローストピーナッツを1箱買ってみることに。 -
言葉は分からないなりに楽しめました。
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しばらく辺りをうろうろして、タクシーを拾って桟橋に行ってみることに・・・
桟橋までタクシー12元。 -
そうしたら、なんと・・・!
深い霧でほとんど前が見えない!しかもかなり寒い! -
近くまで来て酔うやっと「回瀾閣」が見えました。
この中は水族館になっているのですが、たいしたことはなさそうなので、一回りして戻ることに。 -
青島では、あちらこちらでヒトデを売っていたので試しに食べてみることに。
一個5元。割れ目を裂いて中を食べます。
味は・・・残念ながら私の口には合わなかった。 -
この中の身を食べます。
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桟橋から近いようなので、歩いて青島駅にやってきました。
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建物は古くて立派でしたが、こうも霧で見えないとどうにもなりません。駅にあった地図でバス停の場所をを確かめて、自分たちのバスが来るのを待ちましたが、なかなか来ない。
20分ほど待ってようやくバス停の場所が変わっていること気がつき移動。ホテルへ帰ります。バス代一人1.5元。 -
遠洋広場バス停で降りて、遅めの昼食はホテル横のイオン内にある、フードコートに行きます。
いろいろ迷った末、ワンタンにしました。一人前14元や16元とリーズナブル。 -
私はエビ入りワンタンを注文。14元。
カミさんは16元のワンタンを注文16元。
追加でパンのようなものを二つ注文しそれぞれ2元と5元だったように思います。 -
フードコートのシステムは、はじめにプリペイドカードを購入し、お店ではそのカードで支払いします。食べ終わったらカードを購入した所で、残金とデポジットを返してもうらいます。
このきれいなお姉さんが「カード!、カード!」と叫んで、後ろのカウンターを指差すも最初はさっぱりわからず、しばらくしてようやく思い出しました。そういえば、食べなかったけれど、杭州のフードコートも同じシステムだったことを。
しかし、このお姉さんはあくまでもにこやかで、やさしかったです! -
私はワンタンを注文。作りおきをさっとあたためるのではなく、生のワンタンを茹で上げていました。
味付けはカウンターの前においてある調味料でお好みに。 -
ワンタンメンと右は薄い塩味のパンみたいなもの。
ワンタンは美味!お姉さんも可愛らしくて愛想が良かったので私的には◎。
写真はありませんが、このあとホテルに戻って、プール&ジャグジーを体験して夕食に出かけます。
このときプールは私たち夫婦二人だけで、貸しきり状態でした。 -
この日の夕食。大清花餃子へ行きました。
アサリの酒蒸し、だったと思います(^_^;) -
ゆで餃子に。
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空芯菜の炒め物。
あとはビールを2本頼んで夕食開始。
疲れたのでホテルに帰って早めに休みました。 -
2回目のホテルでの朝食。
まずは麺を注文。 -
ベリーがとても美味しかった?
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建物に入るとホテルのフロントデスクがあり、その横を通って奥に入ると右手にリムジンバスのチケットオフィスがあります。
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国際空港行きのタイムテーブル。けっこう頻繁にバスが出ているので便利だと思う。
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11:00のバスに乗ります。
少し時間があるので通りの向かいにあるカルフールでウインドウショッピング。
あめで絡めたピーナッツを購入。 -
写真を撮るタイミングを逃したけれど、空港へ行く途中に大きなビルの隣に平屋建ての一大食堂街が目に飛び込んできた。発展してゆく都市の中で、そこだけ取り残されたみたいに昔のままの中国を観たような気になりました。
この地域もいつかは再開発のなかで消えてゆくのはそう遠くないのかも知れないけれど、そうなる前にもう一度青島を訪れてみたいと思いました。 -
空港にたどり着きました。
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ANAのカウンターでチェックイン。
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小さな空港なので入国審査後は特に見るものなく、空港内のラウンジで過ごします。
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もとはいくつかラウンジがあったみたいだけど、ひとつにまとめられたみたいです。
やけに広い。 -
もう少し並べ方を工夫しても良いのでは。
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高級感が感じられないラウンジですが、一応ホットミールもありました。
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搭乗案内は超アナログ。
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中国機とのコードシェア便でもあったのでほとんどが中国人。
搭乗後、なかなか出発しません。
アナウンスがあって滑走路上に異物があり、安全確認のため離陸が遅れるとの事。
20分位して、CAさんらがジュースなどの機内サービスを始めました。さらにコックピットアナウンスで離陸までの間、機内でWIFIをつないでも良いとの案内が出ました。 -
30分か40分位して、「出発します。」のアナウンスもなく、プッシュバック、そのまま滑走路に進入、離陸を始めました。
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他の飛行機も動き出しました。
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日本へ帰ります。
もう1回来てもいいかなと思う街でした。 -
機内食はカレーだったと思います。上のほうにはうどん。
取り合わせがいまいち。
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