2017/07/08 - 2017/07/17
144位(同エリア388件中)
kanta21さん
- kanta21さんTOP
- 旅行記85冊
- クチコミ163件
- Q&A回答4件
- 173,273アクセス
- フォロワー8人
2015年以来2度目の訪問となったアイスランド。今回は西フィヨルド地区を中心とした北部をメインに大いなるネイチャーを求める旅になるはずとアークレイリであったが…
計画はイーサフィヨルドゥル(Isafjordur)到着後レンタカーにてディンヤンディ(Dynjandy)の滝、アイスランド最西端の岬ラトラビャルグ(latrabjarg)などを観光しながら一気に未舗装道路を含む200km移動。翌日も同様に500km以上を走破するというもの。その後Varmahlidでの1泊を挟みアークレイリを拠点としてアスキャ(Askja)やミーバトン(Myvatn)などのポイントを車やツアーで4日間観光するという内容。
まずは最初のハイライト、航空機でのIsafjordurアプローチ(山肌に沿った急旋回で絶景の中着陸する)に想いを馳せながら早朝のレイキャビク空港に移動。しか~し、予定は冒頭から崩れさっていく。
アイスランドが世界最高のもの、
治安
人口密度の低さ
インターネット普及率
治安に関しては2位という説もあるが、実際に訪れると安心感はずば抜けて高く感じる。人が少ないというのもあるが、犯罪が起こりそうな気配があまりない。2度訪問したが「これがパトカー」というのものを見たことがない。いや、多分パトカーだろう、というものは見た。警察官は見ていない。羊や野鳥に襲われそうになったことはある。
漁業従事者が多く、日本より平均所得は多いらしい。主にタラ漁が盛んらしいが最近は日本向けにマグロを空輸している。
ちょっと前には金融破綻したこともあるが最近はうまくやっている。先進国の中では珍しい非武装国家。オリンピックではハンドボールで銀メダルを1度だけ獲得。2016年のユーロではサッカー代表が旋風を巻き起こした。
消費税は35%と高いが、それ以上に物価は高く感じる。ひと声日本の2倍以上、欧州諸国と比べても1.5倍というところ。
有り余る地熱を利用して発電や農業に活用。温水プールは全国で170ヶ所。穀物以外は結構地産地消している、とか。
ネイチャーが売りの観光施設もいたるところにある、というより国土自体が自然の観光施設。財政が厳しく観光施設にカネをかけられないところが、よりネイチャーを際立たせる。商売っ気がないから観光地に売店や露店もない。同じ理由で道路も整備できないところがまたウリとなる。
こんなアイスランドであるが歴史を紐解けば様々な苦労が垣間見える。ノルウェー、デンマークの属国から独立するもの米国に実質軍事支配され、冷戦後は米国から見捨てられ、なりたくてなったわけではなく非武装国家となり、挙げ句の果てに金融破綻。道路を舗装できないのにも納得。旅行者が高いカネを払うのも国家の救済と自然保護のため、と割り切る。
地方に行けば人より羊をよく見る、コンビニも無く、夏場は夜が無く、冬場は昼がほぼ無い、しかしネイチャーがある、これで十分。アイスランドには訪れる価値がある!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- レンタカー 徒歩
-
今日はアイスランド最北の離島グリムス島(Grimsey)に小旅行です。
移動の方法はダルビーク(Dalvik)からのフェリーとアークレイリ空港からの飛行機の2つありますが、飛行機は毎日運航ではないので、この日はフェリーで移動しました。Dalvikまではレンタカーをそのまま使いますが、フェリーには載せません。
アークレイリのHOF(Tourist Information)からはフェリーの時間に合わせてバスが出発します。フェリーのチケットもHOFで購入することができますので、時間はその際に確認が必要です。 -
アークレイリからダルビークまでは車で40分ほどでした。
予想より時間がかかり多少焦っておりましたが10分ほど前にDalvikには到着。
ここからレンタカーパーキングを探してチケットを買って、とあわただしくなります。
事前には調べられませんでしたが、到着してみるとフェリーのふ頭にはしっかり無料のパーキングスペースが十分ありました。一方、チケットは100mほど離れた事務所(写真の青い扉の倉庫)で購入する必要があり、こちらは相当あわてましたが何とか購入でき出発時間ちょうどに乗船することができました。 -
人口わずか70人足らずのグリムス島(Grimsey)には舗装された2㎞ほどの直線道路があるだけなのでフェリーに乗る自動車は1台だけ。多分地元の方ではないかと思います。
-
陸地を離れると1時間ほどはフィヨルドの中を航行、波紋がきれいに続きます。
-
陸上では体感的にはそれほど寒く感じませんが、海上では風が当たることもあってとても寒く感じます。山の様子をあらためて見ると「さすがアイスランド」という感じがしてきます。
-
自動車で走っているときはあまり感じませんでしたが山の上の方はかなり雪をかぶってます。
-
到着を待つ女性が頼もしい!
-
アイスランドの保温ポットはこのようなレバーで押し出すものがほとんどでした。日本にも昔ありましたね。懐かしいです。
-
このフェリーに乗ってグリムス島にやってきました。本島と結ばれる定期路線なので生活物資と魚の輸送も多い感じでした。
-
慎重に自動車を下ろします。漁港ですがここで使われている重機がごつくて見入ってしまいます。
-
船を降りると南に行くか、北に行くかしかありません。
下船した旅行者は三々五々散策を始めます。
我々はパフィンの生息場所と記載されていた南をまず目指します。 -
住宅のあるエリアは漁港の周辺のみ。住民みんな顔見知りなんだろうと。
-
住宅エリアに隣接するあたりから早くもパフィン(ツノメドリ)のコロニー発見。いきなり大量に視界に入ります。2015年は9月だったのですが南岸で一匹も見ることができなかったので感動です。
-
警戒はしてますが人に慣れている感じ。
-
基本的には外敵に襲われにくい崖部分に多く生息しているようです。
-
この時期は一年の中でも花の色どりがきれいなのだと思います。
-
つがい、と決めつける人間・・。
-
別れの時・・。
-
小さな島なので本当に三々五々散策します。中でもパフィンの写真目当ての旅行者が多いようです。年齢にかかわらず立派なカメラを構えていました。
-
小さな島で人口も少ないですが、廃墟と思われる家もいくつかありました。これがまた絵になるんです。
-
住宅エリアを過ぎて南端に近づくと完全に野鳥の先住エリア。縄張り意識の高いキョクアジサシは容赦なく人間を威嚇します。攻撃を避けるためにカメラの三脚の脚を伸ばして頭の上で回転させながら歩きました。何もしないと本当に頭に羽が当たるくらいの距離まで飛んできます。持っていれば帽子はかぶった方がいいですね。意外と糞攻撃はありませんでした。
-
パフィンが有名ですが、カモメや珍しい野鳥も多く生息する楽園ということです。
-
アイスランドといえば灯台巡り。南端にあるこちらの灯台もオレンジ色のきれいなものでした。ここまでくると攻撃する鳥はいませんでした。
-
アイスランドはこのようにグランドレベルから徐々に高所に移動できる場所がたくさんあります。
-
パフィンの学校。いや会議中?
-
やっぱりかわいい!
-
ついついシャッターを押してしまいます。。。
もともとペンギン好きなんですよね。 -
さて、ふたたびキョクアジサシの攻撃を受けながら港方面に戻ります。
-
島にはカフェと思しきお店が1件だけありました。ゲストハウスもありましたので食事ができる場所はほかにもあるかもしれませんが・・。
あまり期待はしていませんでしたがまぁまぁでした。
スープは器を受け取って、自分でよそいますので超大盛でいただきました。
地元の若いグループがワイワイとにぎやかにお茶を飲んでいました。若い人がいるのに驚きましたが、考えてみればアイスランドの漁業はかなり盛んで収入も多いので、この島でも過疎という言葉は当てはまらないのかもしれません。 -
ハンバーガーには大量のフライドポテトがついてきます。炭水化物ダブルです・・。
-
これにはちょっとびっくりしました。あまりのジーパンのリアリティについつい見入ってしまいました。
-
すぐに1周できるだろう、と簡単に考えていましたが北端、南端を制覇するのにみっちり4時間かかりました。途中で撮影タイムが多かったのもありますが意外と苦労しました。風が強いと気分的につらいですが、天気が良ければ本当に空気もおいしく気持ちの良いハイキングになります。
ちなみにこの図の1番トレイル(赤点線)は途中で行き止まりになってました。 -
またまたお花畑に戻ってきました。
-
空港を北側に超えるとこんな未舗装道がしばらく続きます。
-
北側は高低差が多く、ちょっと息が切れます。
-
轍に導かれる歩道になると羊の糞が目立つようになりました。ちょっと目を離すと踏んでしまいそうなので歩いているうちは一時たりとも地面から目が離せません。
-
北端に着くとケルンがありました。道しるべではなく、何か過去にあったのでしょうか?
-
南を眺めると遠くに本島の山がうっすらと見えました。
-
ケルンからだいぶ戻ってきたところで北端を撮影。
-
彼らが糞の主。ここには柵や境界が何もないうえ、人数的にも劣勢なので刺激しないよう静かにこの場を離れます。
-
当たり前ですが帰りの道も同じように続きます。
-
コンクリートでできた巨大な球体。これが何かも、ここに置かれている理由はわかりません。
-
中心部に何かを通す空間がありました。
-
滑走路はもはや野鳥の楽園。飛行機が来たらどのように追い払うのか興味があります。この鳥の数は飛行機の離着陸にはかなりヤバイ感じです。
ローカル空港 普段は野鳥の憩いの場 by kanta21さんグリムセイ空港 (GRY) 空港
-
一応立ち入り禁止の柵があります。どちらかというと羊用?
-
北極圏の境目。飛行場の敷地にありました。
-
空港で北極圏到達証明書をいただける、という情報がありましたがこの日は定期便の運航がなく人気がなかったため断念。こんな場所にも管制塔がありました。ちょっと丘に登った方が高いところから眺められます。
-
魚のトロ箱。フェリーにもたくさん積まれていました。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
kanta21さんの関連旅行記
この旅行で行ったスポット
その他の観光地(アイスランド) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
その他の観光地(アイスランド) の人気ホテル
アイスランドで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
アイスランド最安
414円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
48