イタリアアルプスの旅２０１７（２）（ヴェニの谷ハイキング・クールマイユール）

2017/07/15 - 2017/07/25

クールマイユール到着後、宿に荷物を預け、シュクルイのコルまでゴンドラとリフトを乗り継いでいき、ヴェニの谷までハイキングをしました。コンパル湿原やLagoMiageに立ち寄り、La Visaillのバス停からクールマイユールに向かうつもりでしたが、途中、道を間違えてぜんぜん違うところに行ってしまいました。
幸い、LaVisaillへの案内表示がありましたので、何とかバス停に行き、クールマイユールに戻れました。

エリア イタリア

• 旅行の満足度: 4.5

インフォメーションでクールマイユールの町中の地図をもらい、ちゃんとした登山地図（１：２５０００。たしか５ユーロ？）を購入し、Telelecabina　Dolonneに乗り込みました。

さらにリフトに乗り継ぎます。

リフトを降りた後は、コルシュクルイに向かって歩きます。天気が良くって気持ちいい。

コルシュクルイから、このような道しるべに従いながら、てくてく歩いていきます。

数分歩いただけで、このような絶景が広がります。

氷河もまじかに迫っていて迫力満点。

もと来た道を振り返るとこんな感じ。

お花も咲いていて気持ちが良いです。

ずーっと右手にモンブラン山群を見ながら歩いているはずなのですが、悲しいことに私には山の名前が全く分かりません。

途中、左手に湖があり、湖越しに山が見えましたが、これも名前が分からず（汗）

標識を確認しつつ、コンパル湿原に向けて歩みを進めていたつもりでした。

徐々に景色が変わっていきます。

進行方向に氷河見見えてきます。

迫力のある氷河。

雄大で気持ちいいなあとのんびり歩いていました。

つい池があると逆さマウンテンしたくなる

気持ちよく歩いていたつもりでしたが

なんか標識もなくなり、自分の居場所を喪失。
多くの方が歩いていたので、そのあとにくっついて標識があるところまで行くことに

ただ、この時にはルートを外れている意識はなかった。

よくわからないけど方向はあっているはずと・・。

このあたりで大きな道と合流。

景色がきれいだなあとのんびりしたことを考えていました。

このあたりでは、自分が一体どこにいるのか不明。でも、La Visaille方面を示す標識はあったので、一安心。

当初の目的だったCombal湿原や、Lago　Miageにはたどり着けなかったものの、Visailleに向かうこととしました。

　ようやくLa Visailleへ。
　ホッとしました。
　ここから、バスでクールマイユールに戻り本日のハイキングはおしまい。