2017/07/04 - 2017/07/10
149位(同エリア1175件中)
ディアさん
ツアーを利用して友人家族とリマ、クスコ、マチュピチュを旅行してきました!
インカトレインに乗り遅れそうになったり、飛行機がキャンセルになったりと予期せぬハプニングもありましたが
初南米を存分に楽しめました(^^♪
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
PR
-
今回はワシントンDCのダラス国際空港からスターアライアンスのアビアンカ航空でエルサルバドルのサンサルバドル空港を経由してペルーのリマに向かいました。まずはダラス国際空港にある初潜入のトルコ航空のラウンジで朝ごはんを食べてからエルサルバドルに向けて出発!
-
トルコ航空のラウンジの方がルフトハンザよりも食事が充実していて楽しく過ごせました!ANAのグラウンドアテンダントのお姉さんがトルコ航空のラウンジにも日本の新聞を届けてくれたので、まさかの朝日新聞をトルコ航空のラウンジでゆっくり読むことができました(^^♪
-
食べ物の写真が続きますがこれはエルサルバドルに向かうアビアンカ航空の機内食。4時間半の飛行でした。ラウンジで食べておなかいっぱいだったので写真を撮っただけでほとんど食べませんでしたが、右端のサラダはキヌアを使ったお酢のきいたドレッシングのかかったサラダで体に良さそうな味でした
-
エルサルバドルにあるアビアンカ航空のラウンジでサラダボウルと飲むヨーグルトをいただきました。アビアンカ航空を使ったのは初めてでしたが、ラウンジのスープに一口サイズのパイやケーキにサラダと充実していて寛げました。
-
まだ食べ物の写真が続きます。(笑) これはエルサルバドルからペルーのリマに向かう機内の機内食。このクッキーだけいただきました。
-
リマまでエルサルバドルから4時間の飛行を終えてやっとリマに到着。合計8時間半の飛行でした。アメリカ東海岸からでもペルーは近いよいで遠いですね。飛行機が通常よりも30分早く着いたため、現地ガイドが到着しておらずすったもんだありましたが、なんとかツアー参加者28人全員合流してバスに乗り込み、初日の宿泊ホテルのホセアントニオエクゼクティブホテルに到着しました。
-
このホテルには使ってませんがビデがありました。このホテルは9階建てぐらいのオシャレなシティーホテルで運の良い参加者はスイートの部屋があてがわれたらしいです。私たちの部屋はふつうのツインルームでしたが、掃除が行き届いていてぐっすり眠れました。この部屋は5階だったので2機しかないエレベーターはほとんど使わずらせん階段で移動していました
-
マチュピチュから帰ってきた後も同じホセアントニオエクゼクティブホテルを使ったのですが、前の宿泊客がおいていったと思われるインカコーラの空き瓶が掃除の終わった洗面台に置き忘れられており、そこに大量に小さな蟻がたかっていてヒーっとなったので、甘い飲料や食べかけのお菓子はその辺に置きっぱなしにしないほうがいいです。
-
疲れていたのでこの日はコンビニで買ったお菓子やジュースをつまんだ後にすぐ就寝しました。翌朝ぐっすり眠って元気を取り戻し、朝食ビュッフェでパンケーキやお芋の料理をいただきました
-
この日はリマの市内観光、バスで有名な名所を巡りました。これは今リマで発掘中の神殿の後と思われる遺跡
-
遺跡を別の角度からパチリ、今まさに発掘中のようで中は立ち入り禁止でした
-
リマの中心にあった銅像
-
政府の建物だったか劇場だったかはっきり覚えていませんがスペイン統治下に建てられた石造りの建物
-
リマのよく整備された公園、この日も芝刈りに花の手入れにとせっせと職員が手入れしていました
-
リマ市内にある大聖堂。中では礼拝が行われていました。館内は撮影禁止でした
-
いつの間にか夫が撮っていた大聖堂の地下から発見された遺骨の写真。スペイン人の身分の高い人々が亡くなった後もすぐ近くで礼拝を聞けるようにと地下に埋葬されたらしいです。ただ蒸し暑いこの国で大量の遺体を地下に埋めたため腐敗臭がすごくてこの地下堂は5000体の遺体を収容した後、石膏で封じられていたのですが、電気工事をしていた人がたまたま地下堂への入り口を発見し、発掘された遺体のうちまだ形が残っていたものを綺麗に広い井戸の中に並べたのがこの写真です。この井戸以外にもたくさんの遺骨が並べられていました。
-
大聖堂近くの観光客に人気のエリア、お土産物屋などが軒を連ねていました
-
これは劇場。スペイン建築が素敵でした
-
政府の建物の前で30分の自由時間。公園の中のベンチで夫と私はぼーっとしていましたが、友人家族はいつの間にやら近くの店で購入したエンペニャーダというひき肉の入った大き目の揚げ餃子のような外観をした南米の食べ物を買い食いしていました
-
お昼はガイドおすすめのペルー料理店で食べました。この店がけっこう高くてこのセビーチェは42ソル(約1300円)でした。見た目は豪快でしたが、セビーチェがおすすめのお店だけあって味はライムが効いていて美味しかったようです
-
生魚にあたるといやだったので、私はエビフライを注文しました。ペルーはマヨネーズが人気のようでエビフライにも私の好きなマヨネーズがついていて美味しくいただきました。エビフライ自体も揚げたてサクサクで美味しかったです。炭水化物としては揚げ焼きした芋がついていたのでけっこうボリューム満点でした
-
この日の午後はリマ市内から30分ほどバスで移動してラルコ ヘレッラ 美術館に向かいました
-
この美術館は中の美術品もさることながらお庭が素晴らしかったです。亜ブーゲンビリアが咲き乱れ、巨大なサボテンもありハチドリがせっせと蜜を吸っていました
-
この美術館の中な撮影OKでした。なかには大量のインカ文明のツボ。インカ文明は優れた陶芸文化をもっていたようです
-
これは一族のリーダーの顔を模したツボ。儀式などで使われた特別なツボのようです。生前のリーダーの顔が偲ばれます。いい笑顔です
-
動物を模したツボもたくさん飾られていました。これは鳥を模したツボ
-
これは地下に埋められていた身分の高い人のミイラを飾っていた衣服。とっても細い糸で丁寧に織られた素晴らしい布です。このあたりは砂漠地帯なので地下深く埋められていたミイラとこの布は綺麗な状態で発見されました
-
これは子供のミイラ、上の布は大人のミイラがこのような状態で着ていた衣服を広げたものです。中のミイラは手足を縛られて体操座りをした状態で中に入っているそうです。顔には金のマスクをしています
-
脳に悪霊が宿ると病気になると考えたインカの人々はなんと何百年も前に脳手術ようの器具を発明し、頭蓋骨をあけ脳の一部を切り取る脳手術を行っていました。右の頭蓋骨はこの手術を生き延びた治りかけの傷をもつどくろ。左は残念ながら手術でお亡くなりになった方
-
金は太陽、銀は月を表すと解釈して珍重していたインカの人々、王様はこのような金を使った美しい装飾品で着飾っていました。
-
強さを表すピューマとコンドル、蛇を重要なシンボルとしたインカ文明では、王様はコンドルを模したこのような鼻飾りも付けていたそうです。スペイン人が攻めてきたとき、インカの兵士はこのような装飾を付けた王様を先頭にしずしずと近づき、スペイン兵にすぐに王様を人質に取られてしまいました。王様を人質にされ5000人のインカの兵士はなすすべもなく、250人の侵略になれたスペイン兵に降伏せざるをえなくなりました
-
美術館の出口付近、やはりブーゲンビリアが美しいです!写真は撮っていませんが、この美術館には性交を模した土器や女性器や男性器を誇大に模した土器がたくさん飾られた部屋があります。ガイドいわく、インカ文明は性にとてもオープンな文化だったそうです。このため、スペイン人に侵略された後、キリスト教を布教するとき聖母マリアが処女懐妊したという話をインカの人に理解してもらうのに苦労したようです。これを分かりやすく図で理解してもらうために後日行ったクスコの大聖堂には宗教画がたくさんありました。
-
どの国に行ってもピザを食べることを信念にしている夫が選んだリマのピザレストランで食べたマルゲリータピザ、この店のピザはとても美味しかったようです。
-
私はカルボナーラを注文、正確な値段は覚えていませんが昼間のお店よりはだいぶ安かったです
-
翌日、アビアンカ航空国内線に乗ってクスコに移動!
-
クスコの繁華街、アルマス広場にガイドに連れてきてもらいました。
-
アルマス広場にあるガイドお勧めのローカルレストランで希望者は昼食を摂りましたが、昨日のリマのガイドお勧めのレストランがかなり割高だったので私たちはみんなと別れてKFCでチキンナゲットなどを昼食に食べました(笑) ペルーまで来てケンタッキーってって感じですが高山病なりかけで頭痛もしていて食欲もたいしてなかったのでこれで十分でした。
これはKFCのにあったテーブル、さすがクスコのKFCマチュピチュの写真がテーブルに使われていました -
クスコに着いてから頭痛がしていたので、アルマス広場のそばにある薬局で38ソレス(約1300円)で購入しました。”アセタゾラミドください”って言ったらすぐに出してくれます。高山病に効果があるとされている脳圧を下げる利尿剤アセタゾラミド、商品名アセテックこれに関しては外務省ホームページに詳しく書いてあったので抜粋します。日本でも緑内障の薬としてこのアセタゾラミドは発売されていますが、高山病の保険適応がないので、日本の医療保険を使って手に入れるのはペルーより難しいです。
)高山病予防薬について
アセタゾラミドAcetazolamide(スペイン語ではAcetazolamida,日本での製品名ダイアモックス:Diamox)の内服は高山病の予防効果がある他,頭痛や不眠などの高山病の初期症状を改善させる効果があります。日本では緑内障の薬として医師の処方箋を必要とする医薬品ですが,ペルーの薬局では”Acetazolamida 250”という薬品名で処方箋なしでも購入することができます(リマ空港内の薬局でも購入できます。)。
予防薬としての用法・用量にはまだ定まった基準がありませんが,高地へ行く直前から開始し,高地にしばらく滞在するのであれば数日間飲み続けるのが一般的です。用量は成人1回125~250ミリグラムを朝と就寝前の2回服用します(日本人の場合は1回125ミリグラムでよいと言われています。)。ペルーでは1錠250ミリグラムの物が売られていますので半分に割って服用します。服用後,手指にしびれ感を感じることがあります。体内のK(カリウム)が低下する傾向にあるので,バナナやオレンジなどを食べると良いでしょう。またアセタゾラミドには利尿作用(尿の量を増やす作用)があるので,水分を十分に補給してください。高血圧や心臓病,糖尿病等の慢性疾患をお持ちの方は内服前に必ず医師に相談してください。
アセタゾラミドは『高山病にならない薬』ではありません。あくまでも,余裕のある日程,体調管理,水分の補給や飲食,アルコールなどへの注意がより大事であることは言うまでもありません。 -
高山病の薬1錠をKFCでオレンジジュースで流し込み、頭痛も少しおさまってきました。午後はガイドと一緒にクスコの市内観光に徒歩でむかいます。
このとき高山病の薬アセテックに割線がついていなかったので丸ごと1錠服用したら利尿作用のせいかしょっちゅうトイレに行きたくなったのでやっぱり外務省のおすすめどおり、ぐっと両指に力を入れて真ん中あたりで割って半錠にして服用したほうがいいです。 -
この大聖堂の中を見学しました。中は撮影禁止で写真は撮れなかったのですが、たくさんの宗教画が飾られ、木の細工も美しく荘厳な大聖堂でした。中にはオランダの有名な画家ヴァンダイクのキリスト磔の絵もありました。ペルー政府がわざわざヴァンダイクを雇いペルーまで来てもらって描いてもらったとのことです。
-
この大聖堂の近くのローカルレストランでもらった割引券。クエ料理が有名だそうです。そんな元気はなかったので私たちは食べませんでしたが実際に食べた同じツアーのメンバーによると鳥肉のような味がしたとのことでした
-
この上記のレストランの位置、アルマス広場のすぐそばにあります
-
ガイドが連れて行ってくれた名所、詳しく説明してくれたのですがあまり覚えていません。。。
-
有名なインカ時代のカミソリも通さない石組みの壁。有名な12角形の石や16角形の石は案内されませんでした。これは元からぴったりだったわけではなく、設計者が設計図を書きそれを元に石を削りぴったりにして組み立てたそうです
-
その後バスに乗って高品質なアルパカのセーターなどを販売している店に連れて行ってもらいました。これはその店の庭で買われていたアルパカとリャマ
-
その後バスに乗って1時間弱かけて連れてきてもらった最近話題の巨岩スポットサクセイヒューマン(Sacsayhuaman)
これもクスコの石壁同様、巨大な岩を見事にピタリと合わせて建物を作っています -
石壁に使われたのより何十倍も大きな岩ががっちり組んで造ってあります。これを組み立てたのは奴隷ではなく、王様が各村にこの石をこの図面どおりに組み立てたら税金を無くしてあげるよ。と言って各村に交互に組み立てさせたらしいです。エジプトとは違って私たちは奴隷を使った無理な労働はさせていません!とガイドは胸を張って言っていました
-
高地にいるせいかちょっとこの岩道を登っただけですぐに息が切れましたが頑張って上まで到着。階段の段差が全部違うので足元注意です
-
巨岩群から↓に沿ってしばらく歩いた所からクスコの街並みがよく見えます
-
これはその展望台から撮った巨大なキリストの像
-
バスに乗ってホテルまで戻ってきました。今回宿泊したのはエコインクスコ、ホテルのロビーに無料のコカ茶がおいてありました。コカ茶は薄い緑茶のような味で飲みやすかったです
-
なぜかホテルの部屋の写真は撮っていなかったのですが、洗面所の写真はありました。この日はバスタブ付きの部屋でした。マチュピチュから帰ってきたときもこのホテルでしたが、バスタブはなくシャワーのみでした。
-
ホテルのトイレ、この部屋には壁に備え付けのヘアドライヤーがあったのですが髪の毛を洗って乾かそうとしたら壊れていて使えませんでした。。。あやうく風邪をひきそうになったので髪の毛を洗う前にドライヤーが使えるか確認した方がいいです。部屋自体はゆったりしたツインルームでぐっすり眠れました。無料のWifiもついてます
-
ぐっすり眠った翌日!ついに待ちに待ったマチュピチュに向かって出発です!これはバスで駅に行く道中で撮った写真
-
牧歌的な光景です
-
駅に向かう途中、私たちの使ったツアー会社、GATE1が出資しているという地元の幼稚園によって園児達の歓迎の歌を聴いたり、お返しにツアー参加者たちがホーキーポーキーの歌とダンスを披露したりしました。アメリカ人にとっては誰もが知ってるらしいこのホーキーポーキーの歌とダンス。日本人の私は全く知らなかったので外でおとなしく待っていたかったのですが、部屋んの真ん中に入ってしまったため出られず、歌が終わるまでおとなし部屋の中で待っていました。
-
このあとまさかの駅まであと10分のところで学校の先生たちの賃上げ要求ストライキに橋を封鎖されてしまい、バスから降りて歩いて移動し、ガイドが手配してくれた代わりのバスに乗り走りに走って予約していたインカトレイル出発5分前に滑り込みました。タイトなスケジュールのツアーでこの日しかマチュピチュに行けなかったので無事電車に乗れてよかったです。写真は後日撮影
-
そして電車に乗ること2時間弱!やってきましたマチュピチュの駅。
ここで電車から降りてマチュピチュまで運んでくれるバスに乗り換えます -
じゃーん!このためにペルーにやってきたと言っても過言ではないマチュピチュ!!マチュピチュは観光客の人数が増えてこの環境を維持するのが大変になってきたため、今まで入場券を買えば一日中何度でも出たり入ったりできていたのがこの7月から午前の部と午後の部に分けられ、午前の部なら午前中のみ、午後なら午後のみしか入場できなくなりました。私たちは午後の部でこのとき2時半、美しい晴天です
-
何百年も前に造られたとは思えないほど綺麗な状態で建物が残っています。
-
昔の段々畑で寛ぐリャマの親子
-
藁の屋根だけがなくなってしまったけれど、あとは完全に原型を留めている家々
-
けっこう大きな建物。ちゃんと窓も付いています。
-
お向かいのワイナピチュも綺麗に見えます。同じツアーに参加していた最年少の15歳の少年は帽子をもってきていなくて一緒にツアーに参加していたこの子のおばあちゃんが持ってきていたピンクの帽子をかぶせられていました。ちなみにこの少年足元はビーサン。私と夫が張り切ってトレッキングシューズを履いてきたなかビーサンとは若いって素晴らしい
-
マチュピチュのてっぺんお神の家まで登った参加者たちで記念撮影。
さすがにここまで上がると景色もさらに綺麗に見えます。ツアー参加者は全部で28人だったので上まで来たのは約半分 -
神の家から見た景色、マチュピチュ村もだいぶ眼下に見えます
-
リャマも誇らしげに神の家近くに立っていました
-
これが神の家。この後サンゲートまで1時間歩いて行きたいところだったのですが、残念ながらツアーなのでここで時間切れみんなでホテルに戻りました。このマチュピチュにはサンドフライという乾燥地帯に多い血を吸うハエがいるので、しっかり長袖長ズボンを履いて虫よけを付けて行った方がいいです。何も付けていなかったタンクトップ短パンの参加者は19か所もハエに刺されたと言っていました
-
これが宿泊したホテル、エルマピホテル。木と白壁が印象的なオシャレなホテル。部屋の写真を撮り忘れましたがベッドがふかふかで寝心地良かったです
-
この日の夕食はツアーに含まれていたホテルでのコース料理。私が注文したタラ、黄色いソースと一緒に美味しくいただきました
-
夫が注文したステーキ、程よい量で美味しかったそうです
-
私が注文したデザートのチーズケーキ、甘すぎずちょうどいい大きさでした
-
夫が注文したレモンパイの方が凝った見た目で美味しかったです
-
夜はマチュピチュのふもとの村を散策しました。温泉施設のそばにあった石像
-
天然温泉、残念ながらこの温泉は夜20時半まででこのときもう21時だったのでしまっていました
-
橋を渡ったところで開かれていた無料のコンサート、懐かしのペルー民謡などが演奏されていたようです。友人達はこの後バーに行ったりしてからホテルに戻ったようですが、私と夫はもう疲れていたのでこのあとすぐにホテルに戻りました
-
翌朝、電車でクスコに戻るまで自由時間だったのでのんびりショッピングを楽しみました
-
このマチュピチュ村で購入した絵葉書、1枚1ソレス(約33円)でした
-
このマチュピチュのおみやげ物やさんで購入したハチドリのシルバーピアス。60ソレスと言っていたのをまけてもらって55ソレス(約1800円)で購入しました。やっぱり観光客が多いせいかクスコでもマチュピチュでもそれほど大幅な値下げは難しいようです
-
マチュピチュ村で購入した高さ10センチの小さなアルパカの置きもの。最初は20ソレスと言っていたのを値切って15ソレス(約500円)で購入しました。フワフワですっかりお気に入りです!
-
このあと電車でクスコに戻り、ホテルの道路を渡ってすぐの所にあった民芸品市場でお土産の刺繍をしたポーチを購入しました。一つ18ソレスと言われたのですが、スペイン語を話せる友人に値切ってもらい5つで75ソレスにしてもらいました(約2500円)
-
クスコからリマ行きの私たちがのる予定だった飛行機がキャンセルされたためリマ空港で6時間の足止めをくらいました。これはそのときツアーのみんなと撮った写真。この写真の奥に写っているアルパカと書かれた免税品店の品ぞろえがすごくよかったです!品質のいいベビーアルパカのセーターやコートなどが売られていました。免税店なのでもちろん値下げなんてしてもらえないので、ここは見るだけでリマに着いたら似たようなデザインのベビーアルパカのストールを購入しよう!と思っていたのですがリマの土産物屋に並んでいたのは似ても似つかぬ安っぽいストールばかりでした。。。118ソレス(約4000円)でもあのストール買っておけばよかったなあ
-
やっとリマ空港に着いてホテルに到着した後、友人や仲良くなったツアーの仲間たちと夜のリマ市内に散歩に出掛けました
-
リマの海岸沿いの公園にある恋人達の銅像。ツアー参加者たちはこの情熱的な像の前でカップルで抱き合いキスする写真を撮っていました。私と夫はその様子を冷ややかにみてました 笑
-
その公園内にあったモニュメント、けっこう広い公園というか遊歩道でところどころに無料のエクササイズ器具がたくさん置いてあってみなさん夜でも熱心にエクササイズに励んでいました
-
遊歩道を少し行った所にあった灯台、なかなかかっこよかったです
-
帰りの飛行場ではピスコサワーのステッカーを購入しました。ちなみに最後の晩餐に無料で付いてきたピスコサワーを飲んだらテキーラベースでとても強く、観光客を慮ってか卵白も入っておらずすぐに酔ってしまいホテルに戻ったら全部吐いてしまいました。お酒に弱い人はちょこっとなめるぐらいがよさそうです
-
帰りの飛行機はリマからエルサルバドルへはスムーズに飛んだのですが、ワシントンDCの管制塔が異臭騒ぎを起こして閉鎖になり、この管制塔の管制下にあったダラス国際空港も閉鎖されてしまい私たちの乗った飛行機は目的地上空まで来ていたにも関わらず急きょマイアミ空港に着陸しました。これはそこでもらった無料の食事券でゲットしたホットターキーサンドイッチ。夜中の12時に食べましたがなかなか美味しかったです
-
まさかの深夜3時にマイアミ空港出発することになったので、それまでアビアンカ航空のラウンジで時間を潰しました。最後までハプニング続きでしたがみんな元気で無事帰ってこれてよかったです!これでマチュピチュを自分の目で見るという夢が叶いました(^^♪
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (2)
-
- まっすーさん 2017/08/13 11:40:13
- 質問です
- 細かい旅行記で、これから行く予定の良い参考になりました
1つ質問ですが、空港内のアルパカという免税店はクスコの空港ですか?
- ディアさん からの返信 2017/10/03 00:16:21
- 返信遅くなってすみません。。
- 今頃質問に気が付きました。返信が遅くなってしまい申し訳ありません。
もうすでにペルー旅行に行かれていたらこの情報も必要なくなってしまいますが
このアルパカという免税店はクスコ空港の国内線ターミナルの中にありました。
クスコからリマに飛行機で移動される場合はきっと目にされることと思います。
私が旅行記の中で間違ってリマ空港とかいていました。すみません、訂正いたします。
それではペルー旅行楽しんできてくださいね(^^♪
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
2
89