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いよいよ今回の旅行目的,フィヨルドをクルーズ船で観光する為ノルウェーに入国しました。<br />ツァー3日目,スウェーデンからバスで移動してきて,オスロのホテル到着は21時近くで実際の観光は翌日からです。<br /><br />9月14日(ツァー4日目)は午前中にフログネル公園,国立美術館を見学し,午後から自由行動。<br />翌15日にベルゲン鉄道 → フロム山岳鉄道と乗り継ぎ,ソグネフィヨルドクルーズに出発です。しかし,あいにくの濃霧でフィヨルドをクルーズしているのかどうかも殆ど分からず。<br />自然現象とは言え残念でした。<br /><br />写真がその濃霧状態ですが,これでも視界はかなり開けているほうです。<br />

フィヨルド見たくて行った北欧3カ国だが(ノルウェー編)

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2016/09/12 - 2016/09/18

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urufee

urufeeさん

いよいよ今回の旅行目的,フィヨルドをクルーズ船で観光する為ノルウェーに入国しました。
ツァー3日目,スウェーデンからバスで移動してきて,オスロのホテル到着は21時近くで実際の観光は翌日からです。

9月14日(ツァー4日目)は午前中にフログネル公園,国立美術館を見学し,午後から自由行動。
翌15日にベルゲン鉄道 → フロム山岳鉄道と乗り継ぎ,ソグネフィヨルドクルーズに出発です。しかし,あいにくの濃霧でフィヨルドをクルーズしているのかどうかも殆ど分からず。
自然現象とは言え残念でした。

写真がその濃霧状態ですが,これでも視界はかなり開けているほうです。

同行者
カップル・夫婦
航空会社
カタール航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
阪急交通社

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  • フログネル公園の一部である,ヴィーゲラン彫刻公園。<br />彫刻家グスタフ・ヴィーゲランの212点に上る彫刻が飾られています。

    フログネル公園の一部である,ヴィーゲラン彫刻公園。
    彫刻家グスタフ・ヴィーゲランの212点に上る彫刻が飾られています。

  • 老若男女の様々な彫刻ですが,身分上下の区別をしない為にと,全て裸像になっています。

    老若男女の様々な彫刻ですが,身分上下の区別をしない為にと,全て裸像になっています。

  • 癇癪を起したお子様は万国共通のようで。

    癇癪を起したお子様は万国共通のようで。

  • もう一つの万国共通は夫婦喧嘩でしょうが,これは凄まじいですね。

    もう一つの万国共通は夫婦喧嘩でしょうが,これは凄まじいですね。

  • そして国立美術館へ。<br />美術音痴の私でも名前は聞いたことが有る,ムンクの怒りは教科書で昔見たような。

    そして国立美術館へ。
    美術音痴の私でも名前は聞いたことが有る,ムンクの怒りは教科書で昔見たような。

  • これが美術館入り口です。<br />ちょうど”ジャパン・マニア”という特別展も開催されてました。

    これが美術館入り口です。
    ちょうど”ジャパン・マニア”という特別展も開催されてました。

  • 昼食後は自由行動だったので,最初にオスロ市庁舎へ。<br />ノーベルが,スウェーデンとノルウェー両国の和解と平和を祈念して,ノーベル平和賞だけはこのオスロ市庁舎で授与されます。

    昼食後は自由行動だったので,最初にオスロ市庁舎へ。
    ノーベルが,スウェーデンとノルウェー両国の和解と平和を祈念して,ノーベル平和賞だけはこのオスロ市庁舎で授与されます。

  • 2階の回廊に上がる階段のところにある”平和の鐘”。

    2階の回廊に上がる階段のところにある”平和の鐘”。

  • 回廊に上がって広間を見たところです。

    回廊に上がって広間を見たところです。

  • 回廊の奥側に展示品が置いてあるのですが,何故か日本人形が。

    回廊の奥側に展示品が置いてあるのですが,何故か日本人形が。

  • オバマ大統領が受賞した時の写真も飾られていました。

    オバマ大統領が受賞した時の写真も飾られていました。

  • オスロ市庁舎近くの埠頭は,住宅・レストラン・ショッピングモール等にもなっているので,チョット散策。

    オスロ市庁舎近くの埠頭は,住宅・レストラン・ショッピングモール等にもなっているので,チョット散策。

  • 女性の騎馬警官が巡視中。

    女性の騎馬警官が巡視中。

  • そしてノルウェー王宮に来ました。

    そしてノルウェー王宮に来ました。

  • 王宮は小高い丘に建っていて,オスロ大聖堂までほぼ一直線です。

    王宮は小高い丘に建っていて,オスロ大聖堂までほぼ一直線です。

  • 坂を下りてくると,国立劇場も有りました。現在のオペラハウスは近代的な建物として別の場所に在ります。

    坂を下りてくると,国立劇場も有りました。現在のオペラハウスは近代的な建物として別の場所に在ります。

  • そしてオスロ大聖堂に入ってみました。

    そしてオスロ大聖堂に入ってみました。

  • 祭壇と反対側の立派なパイプオルガン。

    祭壇と反対側の立派なパイプオルガン。

  • 横側にはチョット小さいパイプオルガンも有りました。

    横側にはチョット小さいパイプオルガンも有りました。

  • 大聖堂を出て更に先に進むと,ノルウェー・オペラハウスが有ります。<br />今回は事前に調べなかったのですが,”WAR”って誰のオペラですかね?<br />それとも,ブリテンの戦争レクイエムかな?

    大聖堂を出て更に先に進むと,ノルウェー・オペラハウスが有ります。
    今回は事前に調べなかったのですが,”WAR”って誰のオペラですかね?
    それとも,ブリテンの戦争レクイエムかな?

  • 今回はオペラ見る予定立てなかったので,内部をチョットだけ見学。内部も変わった構造です。

    今回はオペラ見る予定立てなかったので,内部をチョットだけ見学。内部も変わった構造です。

  • でも一番の特徴は屋根に自由に登れることかも。

    でも一番の特徴は屋根に自由に登れることかも。

  • 屋上から見た景色です。北欧らしい斬新なデザインのビル群。

    屋上から見た景色です。北欧らしい斬新なデザインのビル群。

  • 先ほど見学したオスロ大聖堂の尖塔も見えます。<br />クレーン奥の,長く白い建物はオスロ中央駅です。

    先ほど見学したオスロ大聖堂の尖塔も見えます。
    クレーン奥の,長く白い建物はオスロ中央駅です。

  • 夕日を見ながら海鳥が物思いに浸っていました。

    夕日を見ながら海鳥が物思いに浸っていました。

  • ホテルまではとても歩ける距離ではないので,地下鉄に乗ってホテルに戻りました。

    ホテルまではとても歩ける距離ではないので,地下鉄に乗ってホテルに戻りました。

  • ツァー5日目(9月15日)いよいよフィヨルドクルーズに行く日です。<br />ホテルからバスで,ベルゲン鉄道の乗車駅まで来ました。

    ツァー5日目(9月15日)いよいよフィヨルドクルーズに行く日です。
    ホテルからバスで,ベルゲン鉄道の乗車駅まで来ました。

  • 電車が入線してきました。

    電車が入線してきました。

  • 車両の内部も結構綺麗でした。ミネラルウォーター一本がサービスされます。

    車両の内部も結構綺麗でした。ミネラルウォーター一本がサービスされます。

  • 出発後の車窓から。高木は有りませんでしたが,紅葉景色です。

    出発後の車窓から。高木は有りませんでしたが,紅葉景色です。

  • 更に進むと,残雪の山並みが見えてきました。

    更に進むと,残雪の山並みが見えてきました。

  • ベルゲン鉄道のミュールダール駅に到着。<br />今度はフロム鉄道に乗り換えます。

    ベルゲン鉄道のミュールダール駅に到着。
    今度はフロム鉄道に乗り換えます。

  • フロム鉄道では観光客を国別に分けて乗車させていました。<br />私たちが乗車した車輌はもちろん日本人観光客用なので,車両前後にこんな観光案内をモニターに映し出してくれます。

    フロム鉄道では観光客を国別に分けて乗車させていました。
    私たちが乗車した車輌はもちろん日本人観光客用なので,車両前後にこんな観光案内をモニターに映し出してくれます。

  • かなり長い編成の電車で,カーブ部分だと他の車輌が見えます。

    かなり長い編成の電車で,カーブ部分だと他の車輌が見えます。

  • 途中,ショースフォッセン滝で停車して写真タイムが取られます。<br />ここではアトラクションとして,学生アルバイトが滝の途中にある岩場で妖精ショーをやってくれるらしいのですが,この日は学業が忙しかったのか休演みたいです。

    途中,ショースフォッセン滝で停車して写真タイムが取られます。
    ここではアトラクションとして,学生アルバイトが滝の途中にある岩場で妖精ショーをやってくれるらしいのですが,この日は学業が忙しかったのか休演みたいです。

  • 写真タイムも終わってまた移動開始。<br />途中にも,こんな滝を車窓から見ることができます。

    写真タイムも終わってまた移動開始。
    途中にも,こんな滝を車窓から見ることができます。

  • だいぶ下に降りてきました。<br />山間の長閑な村落も見えます。

    だいぶ下に降りてきました。
    山間の長閑な村落も見えます。

  • そしてフロムに到着。<br />山頂には雲が掛かっていて嫌な雰囲気。<br />フィヨルドクルーズは,このホーム先の桟橋から出発します。

    そしてフロムに到着。
    山頂には雲が掛かっていて嫌な雰囲気。
    フィヨルドクルーズは,このホーム先の桟橋から出発します。

  • これが乗船したクルーズ船。

    これが乗船したクルーズ船。

  • いざ出発。<br />それにしても雲が・・・・・。

    いざ出発。
    それにしても雲が・・・・・。

  • 山並みが切れた場所は明るいのですが,途中は全て山並みの上側まで雲に覆われていました。クルーズ途中は,更に水面近くまで霧が掛かっていて,フィヨルドなのかどうか全く分からず。

    山並みが切れた場所は明るいのですが,途中は全て山並みの上側まで雲に覆われていました。クルーズ途中は,更に水面近くまで霧が掛かっていて,フィヨルドなのかどうか全く分からず。

  • 景色ほとんど見れない状態のまま終点到着。

    景色ほとんど見れない状態のまま終点到着。

  • この日の宿泊ホテルへ行く為に,バスごと別のフェリーへ乗り換えて移動です。

    この日の宿泊ホテルへ行く為に,バスごと別のフェリーへ乗り換えて移動です。

  • このフェリーの甲板からの方が景色が良く見えました。

    このフェリーの甲板からの方が景色が良く見えました。

  • ホテル到着して,ホテルの裏手に行ったら小さな公園みたいになってました。そして近くに可愛らしい灯台が建ってます。

    ホテル到着して,ホテルの裏手に行ったら小さな公園みたいになってました。そして近くに可愛らしい灯台が建ってます。

  • このホテル裏手から見た夕日です。

    このホテル裏手から見た夕日です。

  • ツァー6日目(9月16日)は16:30発の大型客船で最後の訪問地コペンハーゲンに向かいます。<br /><br />客船に乗る前にノルウェーで1,000棟は作られたというスターブ教会の一つに立ち寄りました。スターブ教会とは,12~14世紀のバイキング時代にノルウェー各地に作られた木造教会です。<br />その木造教会の一つボルグンスターヴ教会。1150~1200年頃に建てられたみたいですが,屋根もこけら板で作られています。勿論,数年毎にタールを塗布しているみたいです。

    ツァー6日目(9月16日)は16:30発の大型客船で最後の訪問地コペンハーゲンに向かいます。

    客船に乗る前にノルウェーで1,000棟は作られたというスターブ教会の一つに立ち寄りました。スターブ教会とは,12~14世紀のバイキング時代にノルウェー各地に作られた木造教会です。
    その木造教会の一つボルグンスターヴ教会。1150~1200年頃に建てられたみたいですが,屋根もこけら板で作られています。勿論,数年毎にタールを塗布しているみたいです。

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