フィヨルド見たくて行った北欧3カ国だが（スウェーデン編）

2016/09/12 - 2016/09/18

ノルウェーのフィヨルドを見たくて北欧３カ国へ行ってきました。期待したフィヨルドは濃霧が掛かってしまい残念な結果でしたが，旅行全体としてはそれなりに楽しめました。
今回は阪急交通社のパックですが，羽田発着のカタール航空を利用することになっていたので，私はいつものようにＫＬ発カタール航空でドーハ合流にさせて貰いました。
羽田発の皆さんは９月１１日夜に羽田集合してチェックインし，翌日１２日深夜発でドーハ着０５：４５。
私はＫＬ０９：４５発でドーハ着１１：５５。
最初の訪問地ストックホルム行きドーハ発便は１４：２５なので，羽田からの皆さんはドーハでの待機時間が長くて大変だったでしょうね。全体の日程は下記です。

９月１２日　ＫＬ発０９：４５　→　ストックホルム着１９：４５。そのままホテルへ移動。
　　　　　　★上記のようにパックツァーの集合は前日なので，この日がツァー２日目になります。
９月１３日　午前中ノーベル賞の晩餐会などが行われる市庁舎見学などの後，ノルウェー・オスロへ移動。オスロ泊。
９月１４日　オスロ市街散策。オスロ泊。
９月１５日　フロム山岳鉄道に乗車し，その後フィヨルドクルーズ。ソグネフィヨルド泊。
９月１６日　スターブ教会などを見学しながら，大型客船でコペンハーゲンへ。船中泊。
９月１７日　下船後コペンハーゲン観光。クロンボー城を見学後に空港へ向かい帰国へ。
　　　　　　コペンハーゲン発２２：４０　→　ドーハ着０５：４０。ツァーの皆さんとはここでお別れ。
９月１８日　ドーハ発０９：０５　→　ＫＬ着２１：３５で無事帰国しました。

写真はノーベル賞の授賞式などが行われる市庁舎遠景です。

エリア ストックホルム(スウェーデン)

• 同行者: カップル・夫婦
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

カタール航空は日本路線でなくても，このように日本語対応映画の一覧表示を出せるので助かります。日本語対応映画の本数もかなり多いです。

初めてのストックホルム。道が車道・自転車道・歩道と完全に３分類されています。自転車道は結構スピード出して乗っているので，ボケーーーッと歩いていて自転車道に紛れ込むと危なかったです。この場合は歩行者側の責任なのだとか。

そしてノーベル賞の晩餐会が行われる市庁舎の中庭に。

建物内部の晩餐会会場”青の間”。別に青くはないのですが。

受賞者は階段途中のこの演台で挨拶するのだとか。

こちらが市議会の会議場。

天井がナカナカ素晴らしいです。

絶対にご相伴に与れないので，雰囲気だけでも晩餐会。

裏庭に出てみました。

ここはリッダーフィヨルドに面した場所に建っています。

市庁舎の見学が終わり次の場所へ移動する途中で見かけました。
ストックホルム中央駅との事ですが，何とも不思議なデザインです。

途中で振り返った市庁舎遠景。

向かった場所は忘れてしまいましたが，手頃な散策場所です。

大型客船も見かけます。

何の建物だったかも忘れてしまいました。

その後バスに乗ってリッダーホルメン島へ移動しました。王室の菩提寺になっているリッダーフルム教会。

教会の前にこんなトラックが止まっていました。

移動寿司店。
開店しているところを見たかったですが，本当に寿司は世界の料理ですね。

その後王宮へ。

この大砲前ポールの内側に足を踏み入れると，すぐに衛兵に「外に出ろ」と注意されます。

王宮からガラムスタンへ向かう途中に，ストックホルム大聖堂が有ります。
しかし，チョウド王女様がストックホルム大聖堂を行幸されるとの事。大聖堂入り口は多くのマスコミ取材陣でこの状態。勿論，大聖堂内へも入れませんでした。

こんなお洒落な建物の有るガラムスタンへ移動してきました。

この前の広場にある”ノーベル博物館。

ガラムスタン見学を終わってバスに戻るのに王宮前に来たら，チョウド王女様のお出ましらしかったのですが，お目にかかることはできませんでした。

スェーデン観光はこれで終わって，昼食後にノルウェー・オスロにバスで移動しました。