2017/04/28 - 2017/05/01
91位(同エリア218件中)
翔華さん
魚津市は大学時代の親友が住んでいる町。夫がしんきろうマラソンに行こう言い出したとき、もちろんのこと大賛成だった。マラソン当日の日曜日をはさんで、1日目は移動日、2日目立山の雪の大谷観光、3日目がマラソン当日、4日目は午前中に砺波チューリップフェアを見て、午後から帰宅。という計画を立て、温泉を探して宿をとる。今回は車でなく電車で移動することにした。親友にもしっかり家で一泊させてもらった。
3日目は、魚津しんきろうマラソン当日、友達の家に泊めてもらう。4日目は、砺波チューリップフェアでチューリップをいっぱい見て、午後には帰途につく。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス JR特急
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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4/30
コンビニで買ってきてあった朝食を食べ、富山駅で荷物を預けて、電車に乗って魚津へ。駅からありそタワーの会場まで歩く。マラソンのスタートまで、時間は十分あった。10時20分にハーフマラソンスタート。海沿いの道路を大勢のランナーに混じって走っていく。車で試走しているので、だいたいどの辺を走っているのか分かる。北に走り出し、町中を走って、いったんスタート地点に戻って、さらに南へ走るコースで、折り返し地点が6.8kmと17.6kmの2カ所にある。海沿いの道は景色がよく気分よく走れた。ところが、ゴールが近づいてきた20km過ぎから足がつり始めた。仕方なく歩いたり、走ったりでゴールをめざしたのだが、ゴールまで200m程のところで制限時間切れになってしまった。すぐに道路を車が走り始め、歩道を走ってゴールすることになったたのだが、記録証も出ず、悔しかった。2時間40分の制限時間で、2時間43分のゴールだった。スタートが後ろの方からなので、ネットタイム(自分のスタート時からゴールまで)なら、確実に40分を切っている。足がつるまでは、歩かずに頑張ったから本当に悔しかった。43分でも、前回の木津川ハーフより10分早くなっているからよしとしようと思うことにする。
↑時間内に入れなかったゴール
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出発前
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選手と応援の人でごった返す会場
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友達が車で迎えに来てくれて、富山駅で荷物を出してから、「満天の湯」という温泉に連れて行ってくれた。露天風呂もあり、疲れた足をゆっくり休めた。夜も、友達の家で泊めてもらう。黒のラブラドールがいて、犬大好きの夫は楽しそうだった。おいしいごちそうとお酒で乾杯、おしゃべりもいっぱいした。大河の直虎を一緒に見てから、早めに寝た。
↑満天の湯 温泉 -
入り口
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遠くに雪のアルプス
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5/1
おしゃれな朝食をよばれてから、7:32の電車で高岡へ行き、荷物を預け、城端線に乗って、砺波チューリップフェアへ。雨が降ったり、やんだり、でも花はとてもきれいだった。あちこち歩いて散策し、色も種類も多様なチューリップを満喫した。砺波発13:14の電車で高岡へ、荷物をとってからサンダーバード30号に乗り、大阪へ。海部観光のバスで津乃峰に着いたのは、21:45。
↑砺波駅 到着 -
駅前から シャトルバスで 会場へ
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フェアに入場
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色とりどりのチューリップの花畑1
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色とりどりのチューリップの花畑2
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色とりどりのチューリップの花畑3
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色とりどりのチューリップの花畑4
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四季彩館入り口
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館内1
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館内3 一輪挿し
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館内4 向こうは鏡になっている
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館内5
2階から見下ろしたところ -
変わったチューリップ1
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変わったチューリップ2
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花の大谷
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人形芝居を遠足に来た子どもらと見る
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チューリップの塔
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塔の上から1
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塔の上から2
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塔の上から3
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布絵の展示会を見学
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古民家のカフェで一休み
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風車とチューリップ
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噴水とチューリップ
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池とチューリップ
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水車とチューリップ
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バス亭の横の川には こんな水車も
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立ち寄った道の駅
ハーフマラソンは、残念な結果に終わったけど、久々に富山の友達に会えたし、雪の大谷も砺波のチューリップも素晴らしかったし、いい旅だった。
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