2017年　七夕に貴船神社へ行ってきました。　7/7水まつりからライトアップまで。

2017/07/07 - 2017/07/07

7月7日、どこかで催しが無いか調べたところ
貴船神社が楽しそうなので行ってきました。

dmnkの旅行記を見てくれた方はこの表紙わかるでしょうか。

エリア 八瀬・大原・貴船・鞍馬(京都)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

今年2回目の貴船になります。
これから出てきます写真もほぼ
同じになりますが、見比べて下さい。
　　　↓　　↓　　↓
http://4travel.jp/travelogue/11214320

すみません。
9時半頃、貴船の入口に到着。
直ぐ近くに比叡山鉄道の貴船口駅もあります。
ココから貴船神社までは2キロです。

梶取社 寺・神社・教会

紫陽花も咲いていました。

ライトアップのポスター
8月15日まで開催です。

本日は水まつりがさらにあり
やって来ました。

お祭りの始まる10時前。
お祭り、七夕で人が多いかと思いましたが
多くはありませんでした。
着物の女性。
観光客と少し違う感じ。

貴船神社 寺・神社・教会

京都なので
着物は絵になります。
記念撮影のお手伝いをして
ココで今は無人の写真を撮りたい
所ですがお祭りが始まるので
一緒に登って行きます。

灯篭

見えてきました。

登って来ました。

本社でお祭りが始まります。
梅雨で天気予報では不安定だからでしょか
テントが張られ少し気になります。
前列は有料席、先ほどの着物の方が
多く座っていました。
始まる少し前に着きましたが
立ち見の最前列、中央で見れました。

お祭りが始まってから
観光客も増えテント周辺に多くの人が
集まりました。

水まつりが始まりました。
天候が順調で適度な水の恵みを祈願します。

裏千家師匠による
濃茶・薄茶か供えられます。

こちらが薄茶でしょか。

供えてます。

次に
舞楽が始まりました。
少し面が怖い。

動画画像より。

https://youtu.be/-FrkY3Yee88

次に
生間流家元の式包丁の儀式
先ずは鯉です。

手で触らずにさばきます。

次は鯛です。
奉納され、お祭りは終わりました。

天気が良く気持ちがいいです。

本社

手洗い

有名なおみくじ。
水につけると文字が浮き出てきます。

もみじ

灯篭

今度は13時から
七夕神事があるので
先ほどの場所へ戻って来ました。

皆にお祓いをしてくれました。

三線と唄で

舞が披露されました。

桂の木。
冬は葉が無く寂しかったのですが
葉が丸くカワイイです。

坂を下りて
上流にあります
奥宮へ向かいます。

※下の動画を再生しながら続きを見ると
　いい感じですよ！

https://youtu.be/ZrMk62bHKIM

結社。
石段を登ります。

縁結びの神様。

思ひ出川橋

つつみが岩

遠くに見えてきました。

緑がキレイです。

舞台が見えます。

表紙の狛犬。
久しぶり！

奥宮（奥です。）

いい画像がありませんでした。
冬の旅行記で見てください・・。

Uターンして下ります。

川床いいですね。

流しそうめんもやっています。

涼しそうで、美味しそうです。

これも
飲みたくなりますね-。

時間があるのでさらに下流に行きます。
途中、河原に下りました。

此方は蛍岩。
名前どおり
夜には周辺に蛍が
飛び交っていました。
（自分のカメラでは映らず画像はありません。）

貴船口駅まで来ました。

列車。
写真にはないですが
パノラマ列車も走っていました。

又Uターンし登って来ました。
いい運動になりました。
未だ日が高く明るいので
この近くで休憩していました。

川床に舞妓さんが
お仕事に来ていました。

昼からは多くの観光客でこの坂も人が
途切れることが無かったのですが
やっとチャンスが！

貴船もみじ灯篭 祭り・イベント

日が落ちてきたのですが
七夕なので夕方からさらに
人は増え、無人は無理でした。

ライトアップも始まりました。

灯篭にも灯が。

坂を見下ろします。

昼とはまた違ういい感じ。

川からの風で涼しく感じます。

手洗いもライトアップです。

本殿。

又、奥殿にいってみます。

坂を下ります。

川床があるところは
明るいです。

川もライトアップ！

さらに上流は
灯篭のほぼ明かりのみ。

余り、周りが見えない。
そろそろ・・。
ライトアップも見れて
カメラの電池も無くなりそうなので帰ります。

冬は積雪で交通事情もあり人は多くはありませんでしたが
今回は京都中心から距離がありますが
沢山の方がいらしてました。
気温も少し低く、川辺は風もあり気持ちが良かったです。
マイナスイオンがいっぱいの貴船でした。
お祭りは大変オトナな催しでした。