2017/08/12 - 2017/08/13
1位(同エリア4件中)
愛猫シロネコさん
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今日はツェンケル温泉付近で色んな体験をします。( 遊牧民家庭訪問して乗馬体験 民族衣装を着ます。TCでゲル組立 料理体験 昼食後、源泉の散策 花観察 露天風呂に入り、真夜中に星空観察します。
次の日はツェツェルレグの街を見て、コラコルムのザハを歩きます。ホショーツァイダム遺跡(キョルテギン ビルゲ・ハーン石碑等を見ます。) ウギー湖で鳥観察 水泳 綺麗な夕日と朝日を見て、ウランバートルに戻ります。
④8月12日(土)
1)朝食7:30ー 9:00TCを出発します。 (ツェンケル観光)
2)遊牧民家庭訪問(車で10分)(9:10-10:55)(家庭用品 馬乳酒 ウルム アールール 蒸留酒を戴きました。)
3)乗馬体験(10:00-10:30)民族衣装(10:40-10:55)を着て、外を歩きます。
4) TCの庭でゲル組み立て体験(11:15-11:42)します。
5)(昼食)TCのR(12:20-12:56)(ボーズを戴きます。)
料理体験(ボーズ(肉餃子)の皮包みをし、夕食に蒸して戴きました。)
6)ツェンケル温泉の源泉(13:20-14:02)のハイキング (日本人の梅木昭二氏の銅像があります。)
7)フラワーウォッチング(車10分)(14:30-15:11)のんびり散策し、15:23TC着。
8)露天風呂(15:30-17:30)缶ビール500ml×2本を飲み、本当に寛ぎます。
9)夕食(18:30-20:00) 20:30早めに就寝します。(泊) ツェンケル温泉(ドゥートリゾート)ゲル泊
10)ペルセウス流星群と星空 天の川 月を観察します。(AM3:00-4:35)(暖かいスープを戴きます。)
⑤8月13日(日)
1)朝食6:00- TC発7:30-(悪路をツェツェルグに向かいます。)
2)ツェツェルレグ観光とトイレ休憩(8:50-9:25)
ザハ Hナラン(トイレを借ります。) ボルガン山 遠くに寺院と大仏と博物館を見ます。)
舗装道路になり-アルタン・オーブ-10:41ホトント-11:16カラコルムに戻ります。
3)カラコルムのザハ市場見学(遊牧民の生活用品を売っています。)とスーパー(11:42-12:14)その後、トルコ建設の舗装道路を飛ばします。
4)(昼食)TSAIDAMキャンプ(12:56-14:00)温室で野菜を作っており、家族的なもてなしでした。
5)ホショーツァイダム遺跡博物館(14:05-14:40)(カメラ代10000Tg)(第2チュルク(突厥)帝国英雄キョルテギン(弟) ビルゲ・ハーン(兄)の碑文(チュルク(突厥)文字と中国の漢字で書かれています。)亀石 参道の像 供え物の石箱 装飾品(金 銀 銅等)を見ます。
6)ビルゲ・ハーン霊廟跡 キュルテギン霊廟跡(ホショーツァイダム遺跡より約800m)を見ます。
途中より舗装から悪路になります。
(ウギー湖観光)
7)JICA援助の鳥類研究所(15:30-15:57)現地の研究員より話を伺います。
8)ウギー湖畔でバードウォッチング((水鳥等を双眼鏡で観察します。) 16:20ハタンウギーTCに着きます。
9)ウギー湖で水泳(16:45-17:10)沖に出たため足は立ちません。
10)(夕食)(18:00-19:30)羊の石焼「ホルホグ」羊の肉を食べ過ぎます。
11)夜、「天の川」見学します。 (泊) ウギー湖(ハタンウギーTC)ゲル泊
⑥8月14日(月)
1)朝食6:00ー ウギー湖出発7:00-(悪路を走り、7:56舗装道路に入ります。)
2)-Dashinchilen-Bayannuur-トーラ川ールンーAtarーウランバートルに着きます。
{旅程}
①8/9(水)成田14:40-19:10ウランバートル(UB)(泊)
②8/10(木)UB(スフバートル広場 日本語学校 歴史博物館)ーブルド(砂丘)(ゲル泊)
③8/11(金)ーカラコルム(博物館エルデニ・ゾー亀石 モンゴル相撲)ーツェンケル温泉(ゲル泊)星空
★④8/12(土)遊牧民家 民族衣装 乗馬体験 ゲル組立 花観察 温泉(ゲル泊)星空
★⑤8/13(日)ーツェツェレグーザハ市場ーホショーツァイダム遺跡ー鳥観察 水泳(ウギー湖ゲル泊)
⑥8/14(月)ーUB(ガンダン寺 カシミア店 ノミンデパート ザナバザル美術館 民族舞踊)(泊)
⑦8/15(火)ウランバートル7:55-13:40成田
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- ミアットモンゴル航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
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朝早く、宿泊したゲルの所で牛が草を食べる音で目覚めました。(自然の中の宿泊を感じます。)
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ドゥートリゾートの敷地図です。
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ドゥートリゾートの敷地図です。
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TCの前の小川
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ドゥートリゾートの入口
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ドゥートリゾートの中を歩きます。(ゲル)
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2連泊したゲルです。
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ゲルの周囲
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宿泊したTCの各ゲル
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隣のツーリストキャンプ(TC)
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食堂
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朝食
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ヤク
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遊牧民家を訪問しました。(バザーさんの家です。父は70歳 母は65歳 9人兄弟で一番下の子が今年6月に学校を卒業し、9月より仕事(鉱山のエンジニア)をするため、家に帰って家の手伝いをしていました。)ゲルは50年以上もちます。
男性は18歳になると軍隊(1年間)に行き、それは大人になった証拠で、戻ってくると新しいゲルを作ってもらいます。ゲルの骨組みは親、フェルトは親戚が出してもらえ、ゲルを作り、皆で宴会をします。その後、いつでも結婚できます。 -
ゲルの正面(奥は主人の場所です。衣装箱はアダブルと言います。)
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ゲルの正面にあり、左は仏壇 右は家族の写真です。(9人兄弟です。)
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入口の左側は男性や客人の場所です。
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お母さんです。(母は入口の右側が定位置で後ろに台所用品があります。)
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ゲルの青い布と馬の尻尾から作った紐は安全であるようにとの願いです。
又、モンゴル人にとって馬は家族と同じであり、馬を売った時の記念の毛となります。 -
このひもはラクダの毛で作ります。
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紐は馬の毛などで作ります。BSのアンテナがあり、右にTVもあります。又、携帯も電波が入り、ゲル内で微妙に入る所、入らない所があります。
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馬乳酒を戴きます。
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ウルム(バターの一種)(ヤクの乳を温めながら一晩置き、上ずみの膜をとったもの)濃厚でとても美味しい。Ca分が多く、栄養があります。)
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上はウルム(バターの一種) 下はアールール(乳製品のお菓子で日持ちがします。仕事の忙しい時はこれが主食となります。真ん中の棒状の物は固く(手でも割れません)、下の小さい物はウルムをつけて食べます。)
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蒸留酒を戴きます。(強いです。)(ヨーグルトより作ります。)
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ヤクの乳を温め、この上ずみの膜を取ると、ウルムになります。
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上ずみを取る所です。
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今取ったばかりのウルム(濃厚で美味しいです。)(このお陰で遊牧民は骨が強く、虫歯にならないそうです。)
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膜を取った後から作るヨーグルト
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ヨーグルトも戴きます。(酸味があり、美味しいです。)
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遊牧民のバザーさんの家族がここに住んでいます。(子供さんの何人かは結婚してお孫さんもおり、それぞれゲルを持っています。)馬は10数頭います。
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乗馬体験すために帽子と足の脛あてを付けます。
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帽子と脛あてを付けます。
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難なく、馬の乗りました。(少し、緊張しています。)
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乗馬体験(皆で、30分程周囲を散歩しました。)
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乗馬体験(小学校以来の乗馬のため初めは緊張しましたが、慣れると周囲を見渡し大草原を散歩する気持ち良い気分となりました。)
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乗馬体験(ずっと、向こうまで行きます。)
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乗馬体験(ずっと、向こうまで行きます。)
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戻ってきました。
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馬を曳いてくれた人と記念撮影
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乗馬した馬さんです。(お馬さんの後ろには立たない事。むやみに顔を触らない事等があります。)
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乗馬体験した草原です。
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民俗衣装(デール)を着てみます。(襟を左前に合わせ、右肩の部分をボタンで留めます。
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日系モンゴル人
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遊牧民家より左に宿泊したドゥートリゾートが見えます。
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他のTCです。
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他のTC
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前日、カラコルムからここを通過しました。
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TCでゲルの組み立てを少し体験します。
まず、周囲の壁として折り畳み式のハナを円形に組みます。(ベッドなどは入れておきます。)普通、ハナは5つぐらいあります。 -
中心に屋根を支える柱(バガナ)と天井の円形の天窓を作る木の器具(トーノ)を置きます。
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トーノとハナの間に柳の枝の棒(オニ)を差し込んでいきます。大体、88本が基準です。
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柳の枝の棒(オニ)を皆で差し込みます。(結構、力が要ります。)
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オニをはめ込み、木製の戸をはめ込み、骨組みが出来上がります。次に、フェルトでハナを覆います。
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フェルトでハナ(壁)を覆い、次に屋根部分も覆います。
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フェルトでハナ(壁)を覆い、次に屋根部分も覆います。
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屋根部分は半分ずつでフェルトを投げ上げます。
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形を整えます。
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次に、防水加工した白い布を持ってきます。
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防水加工した白い布も投げ上げます。
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形を整え、周囲を紐で結んで終了です。(準備はしてありましたが、40分位で出来ました。)
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他のゲル
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TCより先程、訪れた遊牧民のゲルです。
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他のTCのゲル(境界の柵が分かります。)
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TCで昼食を戴きます。(スープ(シュル))
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左がボーズ(蒸した肉餃子です。)
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TCの温室で栽培した野菜も戴きます。
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ボーズ(餃子)作りを体験します。(ガイドのナラさんが見本を見せてくれます。棒で生地を平らにして、羊の肉を詰め、色々な形にします。その後、チャレンジしましたが、結構、難しいです。)
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ゲルの周囲をタルバガン(マーモットの一種)が走り回ります。
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マーモットの一種(立ち上がった姿が可愛いですが、立ち上がるのは一瞬なので撮るのが難しいです。)
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宿泊したTCの露天風呂
これからツェンケル温泉の源泉まで歩きます。 -
山の中を歩くと綺麗なお花がありました。
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源泉のオボーです。(この下から湧いています。)
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源泉からのお湯を貯めています。(温度は86.5度です。)
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源泉から各TCに管を通してお湯を配ります。
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各TC
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源泉のお湯
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源泉
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ゲルと草原が癒されます。
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マーモット
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草原の中ですと逆に山と木々が珍しいです。
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ジグール温泉の入口
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ジグール温泉内にある梅木昭二氏の銅像(彼は熊本県出身で母と共にここの温泉地を最初に整備した人で日本とモンゴルの架け橋となりモンゴルの若者を日本に留学させる等様々な人的交流をした人です。しかし、2013年51歳で亡くなり、母も2016年亡くなったそうです。ここのジグール温泉の権利は他の人に移りましたが、彼の友人たちがここに銅像を作りました。(例えば、日本の医療機械やベッドを持って来たり、社員が病気になったら治療のため日本に連れていく等様々な貢献をしました。)
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故梅木昭二氏の銅像(素晴らしい人がいる事を知りましたが、若くして亡くなった事が残念です。)
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ジグール温泉の露天風呂
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ジグール温泉の露天風呂
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ツェンケル温泉より車で10分の所でお花を鑑賞します。(40分程、花の図鑑を見ながら、皆さんと名前を調べたりしてゆったりとした時間を過ごしました。申し訳ありませんが、お花の名前が間違えているかもしれません。)
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お花畑
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リンドウ
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葉が赤くなっています。
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青い花 トリカブト
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クローバー(日の光でカメラの画面が見にくく、焦点があっていない事があります。)
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ノコギリソウ
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アザミ又はワレモコウ
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アザミ又はワレモコウ
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リンドウ
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キンポウゲ
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?
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カモミール
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?
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フウロソウ
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マツムシソウ
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キジムシロ
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エーデルワイス
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ツリガネニンジン
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セリ
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ノビル
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ナデシコ
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エーデルワイス
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オウヒエンソウ
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アスター
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2時間程、露天風呂に入り周囲の景色を見ながら、缶ビール500ml×2本を飲みました。(最高にゆったりとしました。)
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午前中に訪れた遊牧民の民家です。
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夕食(前菜)
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お肉(確か、豚肉と思いました。)
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肉と手前は昼食時に作った餃子を茹でてくれました。(ボーズ)
20:00に夕食が終り、すぐ、寝ました。 -
今朝はペルセウス流星群が一番多く通過する日なので、AM3:00に起きて、車で10分程の暗がりに行きます。(昨晩と同じように、暖かいスープを用意して戴きました。)これは月です。
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一応、空を撮りましたが。(ペルセウス流星群が沢山流れました。)
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ゲル内とストーブ
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薪と右は着火する段ボールです。
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朝食
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凸凹道をツェツェルレグに向う途中、以前、水が出て深い穴になった道路です。落ちたら出られませんので、ゆっくりと進みます。
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冬の間、馬を入れておく家屋
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大草原
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大草原
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ヤク等が通ります。
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ヤク
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ヤクが沢山います。
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遠くの遊牧民のゲル
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大草原
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沢山の動物
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小川を渡る牛
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車で渡った小川
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オボー
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遠くにツェツェルレグの町が見えて来ました。
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道を下って行きます。
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遠くにツェツェルレグの町が見えて来ました。
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橋
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橋(今まで、草原を走っていたので橋に感激します。)
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ツェツェルレグに入る手前の川
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ツェツェルレグに入る手前の川
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ツェツェルレグの町(アルハンガイ県の県都です。)
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ツェツェルレグの町
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ツェツェルレグの町
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ツェツェルレグの町
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ザハより遠くのボルガン山
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ボルガン山の寺
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ツェツェルレグのザハでトイレ休憩、しかし、ザハが開いていません。
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肉を売っています。
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師範大学
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NARAN HOTEL(トイレを借りました。)
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ボルガン山に描かれた画
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ボルガン山の寺
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アルハンガイ県立博物館
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ボルガン山の寺と大仏
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ボルガン山
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ボルガン山に描かれた仏画
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ナランH前の病院
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珍しく、豚がいました。
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ツェツェルレグの入る門
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アルタン・オーブの町を通過します。
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馬が道を横切ります。
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大草原
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オボー
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ホトントの町
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ホトントの町
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ホトントの町
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オルホン川を渡ります。
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ザハ全体
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カラコルムのザハ(市場)を歩きます。
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昨日、遊牧民家庭で戴いたホル(アルルウル)(乳製品のお菓子)
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左はウルム 右はホル(アルルウル)
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ホルを沢山売っています。
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湖の塩
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お菓子
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日用品
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小麦粉(5~10Kg単位で売り、1~2週間で使います。)
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ゲルのカバー
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倉庫
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ゲルの中の飾り物
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日用品
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遊牧民が使うもの
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遊牧民が使う物を扱っています。
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奥は蒸留酒を作る道具
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蒸留酒を作る道具
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鞍の道具
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馬の尻尾で作った紐
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ゲルの道具
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ゲル内の洗面所
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日用品
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ソーラーパネルやBSアンテナ等
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スーパー(水1200Tg等を買います。)
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カラコルムよりホショーツァイダム遺跡まで殆ど一直線の道路をトルコが作りました。
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2日前に訪れたエルデニ・ゾーの傍を通ります。
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ハラホリンの人々のお墓です。
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昼食を戴いたTSAIDAM Campです。
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Camp全体
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Camp全体
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キュウリ等を作る温室
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トイレの入口の男女別(可愛かったです。)
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レストラン
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レストラン内部
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キュウリのサラダ
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牛肉のスープ(だしが出ていて美味しかったです。)
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マトンのハンバーグ(これも、美味しかったです。)
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勿論、手作りのパンケーキ
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ホショーツァイダム遺跡(博物館入口)
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ホショーツァイダム遺跡(博物館)
ここに第2突厥時代の英雄キョルテギン(弟)とビルゲ・ハーン(兄)の墓がありました。第2突厥時代はトルコ系の遊牧民(トルコの祖先と言われます。)が522年に起しました。現在のトルコではこの522年をトルコ帝国の建国としています。そのため、この遺跡の発掘に援助をしています。
弟キョルテギンは武力に優れ、兄ビルゲ・ハーンは知力に優れていたといわれます。 -
ホショーツァイダム遺跡(博物館)
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ホショーツァイダム遺跡(博物館)見取り図
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世界遺産のオルホン渓谷の文化的景観の地図
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7Cの地図(真ん中にここがあり、トルコ帝国の首都とされています)
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昔は遊牧民が遺跡を守っていました。
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石人は皆、頭がありませんが、ただ一つの頭が見つかりました。その写真です。研究中のため、展示されていません。
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昔の遺跡の写真
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発掘の様子
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出土品(瓦や水道管)
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出土品(水道管)
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主の展示室に入ります。遺跡(廟跡の全景模型)
右が入口 次に亀石の上にのった有名な碑文があり、次に両脇に人等の彫刻が並び、左の建物がお墓です。一番左の入れ物にはお供え物を入れていました。 -
参道の両脇の人々の彫刻
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参道の両脇の人々の彫刻
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参道の両脇の人々や動物の彫刻
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参道の両脇の人々や動物の彫刻
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参道の両脇の人々や動物の彫刻
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参道の両脇の人々や動物の彫刻
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お供え物を入れていた石の箱
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お供え物を入れていた石の箱
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金の王冠(この周辺に3つしかないと言われ、1つはここ 後、内モンゴルとザナザバルと言われています。)
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金の出土品
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金の出土品
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シルバーの鹿
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銀製の出土品
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銅製のナイフ(これには驚くべき秘話があります。ナイフを見つけたのはガイドのナラさんです。学生時代、ここで通訳のアルバイトをしていましたが、偶然、ナイフを見つけました。発表する際、「通訳のアルバイト」ではまずいので「考古学者の研究員」という称号で発表されたそうです。)
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出土品
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出土品
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出土品
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ビルゲ・ハーン石碑(知力に優れていた兄)を見ます。しかし、信用していた人に殺されました。その孫がこの石碑を作りました。
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ビルゲ・ハーン石碑(正面)(3つの石塊に割れていました。)(正面と側面にはチュルク(突厥)文字が書かれています。)(ビルゲ・ハーンの功績や戦争についての内容です。)
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ビルゲ・ハーン石碑(後面)(後面には中国の唐の玄宗皇帝からの碑文が漢字で書かれています。)
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漢字の碑文(唐の皇帝がビルゲ・ハーンに送った賛辞の内容です。)
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ビルゲ・ハーン石碑(側面)
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ビルゲ・ハーン石碑(側面)
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ビルゲ・ハーン石碑を載せていた亀石
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キョルテギン石碑を見ます。(武力に優れていた弟です。)(その孫が作りました。)
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キョルテギン石碑(正面)(正面と側面にはチュルク(突厥)文字が書かれています。)(チュルクの歴史や兄ビルゲ・ハーンが弟の武功や功績等を書いています。)
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キョルテギン石碑(後面)(漢字が書かれています。)(中国の唐の玄宗皇帝がキョルテギンの死の弔いと突厥が唐に臣属している内容です。)
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キョルテギン石碑(漢字)
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キョルテギン石碑(後面)(漢字)
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キョルテギン石碑(側面)
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キョルテギン石碑(側面)
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キョルテギン石碑を載せていた亀石
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碑文を亀石に載せる実験をしています。
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近くの約800Mのビルゲ・ハーン遺跡(廟跡)(手前の2本の柱の間にビルゲ・ハーン石碑が微かに見えます。(レプリカ)
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ビルゲ・ハーン遺跡(廟跡)(入口)
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やはり、約800M近くのキョルテギン遺跡(廟跡)
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キョルテギン遺跡(廟跡)(入口)(キョルテギン石碑が見えます。勿論、レプリカです。)
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凸凹道を進みます。
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ウギー湖が見えて来ました。
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所謂、峠上からの眺めです。
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峠のオボー
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ウギー湖遠景
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ウギー湖
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オボーとウギー湖とこれから進む道
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ウギー湖
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日本のJICAの援助で作られた鳥の保護のための研究所です。
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JICAのマーク
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研究所(研究員のトヤさんの家族もここに住んでいます。)
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入口
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入口からの展示室
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研究所のトヤさんに説明をして頂きました。(14種の魚 129種の鳥 266種の植物 深い所は15M 一周は24.5Km 広さは5~6平方km 7×8Kmです。特に渡り鳥が沢山来ます。)1998年ラムサール条約に入りました。冬には一部、不凍との事です。
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ウギー湖(湖の下中央の半島部分にこの研究所があり、左半分が鳥などの保護区になっており、TC等は右半分に作られています。
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昆虫類
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動物
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鳥の種類
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岩石
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岩石
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お花
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お花
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イトー(魚でレプリカです。)(湖に居ます。)
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魚
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魚
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研究所傍の櫓の上から鳥を見ます。
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研究所傍の櫓の上からウギー湖を見ます。
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研究所傍の櫓の上からウギー湖を見ます。
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ボート(魚釣り?)
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湖のオボー
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研究所より見る今晩、宿泊するハタンウギーTC
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水辺に車で移動し、近くでバードウオッチングをします。(双眼鏡も用意してくれました。)
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バードウオッチング
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バードウオッチング
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バードウオッチング
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バードウオッチング(皆、鳥です。)
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16:45~17:10まで泳ぎました。(やや、冷たいですが、足の届かない所でのんびりしました。)
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ハタンウギーTC(入口)
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TCのパネル
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ハタンウギーTC全体
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宿泊したゲル
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ゲル内部(今日は暖かく、薪入れはありませんでした。)今までは寒く、夜中。3回の薪入れがありました。
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ゲルの天井
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ストーブ(ゾーホッ)と薪
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レストラン棟(2つ)
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ゲル型のレストラン
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建物のレストラン(こちらで食べました。)
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前菜
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羊の石焼「ホルホグ」を戴きました。
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「ホルホグ」の作り方(2時間前より沢山の石を焼いて、バケツに羊の肉 野菜(水は入れない。)を入れて、石(下の黒い石)を入れます。食べる時に石を手でこすります。疲れが取れるそうです。
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大きな羊肉のかたまり(手でむしゃぶりつきます。美味しく、沢山食べ過ぎました。日本に帰り体重が数Kg増加していました。)
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ウギー湖に沈む夕日
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オボーと夕日
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オボーと夕日
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湖に沈む夕日(感動的でした。)
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夕日
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ゲルと夕日
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朝日(夕日と朝日とも感動的でした。)
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朝日
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朝日
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朝食
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出発の時、ハタンウギーTCのスタッフが桶に入った牛乳をかけてくれます。(安全のためです。)
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見送ってくれたハタンウギーTCのスタッフ
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鳥
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鳥
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水鳥
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再び、凸凹道を進みます。
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舗装道路に入ります。
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ウギー湖より走ってきた道
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長く続く舗装道路(ウランバートルに向います。)
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Dashinchilenの町
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長く続く舗装道路(ウランバートルに向います。)
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Bayannuurの町
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スーパーで買物とトイレ
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遠くに湖が見えます。
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道
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ウランバートルまで続くトーラ川
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ルンの町
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ルンの町
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ルンの町
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ルンの町の休憩所
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GSの簡易トイレ
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休憩をしたガソリン・スタンド
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売られていく羊
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(37)2017年8月モンゴル7日間
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