2017/06/29 - 2017/07/05
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natto9さん
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最後にカナダを訪れたのが十数年前、最初が30年前・・回数では十何回行っているが、今回は友人が「初めて」というので、お付き合いの旅。だが団体旅行では初めてなので、いろいろガイドさんから学ぶことが多かった。
それにしても広大な国、限りなく美しく、絵葉書を連ねてみていくようで、長旅のバス旅行もさほど苦にはならなかった。途中 体調がすぐれず、友人に迷惑をかけたが、今回改めて景観に心打たれ、そこに住む人々の90%の人が「満足」というこの国を思い、幸せ感に浸れた。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 観光バス
- 航空会社
- JAL ANA
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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あいにく当日台風の影響で、予測できない乱気流があり、三宅島の方まで迂回、一時間40分もの長い飛行で気分が悪くなり・・・、おまけに成田についたら(ANA であったので)JALに乗るためにターミナルをバスで移動。すっかり疲労困憊!
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ビジネスにしたのに・・・気分悪し。
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折角の前菜、メインコース・・すべてキャンセル。食べずに休むことにした。
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バンクーバーについたらホテルか・・と思いきや、市内観光。
まずグランビルアイランドへ。 -
「行ったぞ~」という経験でいっただけで、以前はこの島で食事をしたり、マーケット内を歩いたり・・・と時間を使って散策をしたが、今回は時計を睨み、集合時間を気にし・・トイレを済まし・・といった駆け足。
ここの名物、チェリーを友人が買った、これはおいしかった。 -
お隣で買い物を物色していた女性はパセリを買い、なんと!このようにバッグに収納。
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「ドーナッツ桃」という平たくひしゃげた桃。
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コンクリート工場をミニチュアで機械的に説明
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無機質なコンクリートタンクに、色を添え、魅力的に訪問者の目を楽しませていた。
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トーテムポールとは、元々北西沿岸部に住む先住民の多くが作る彫刻の柱のことで、先祖から代々伝わる神話や伝説、戦、婚姻、葬式など、その家の歴史を氏族と縁の深い人や動物などに表して柱に刻んだ「紋章」。
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スタンレーパークではレンタルで自転車を借り、公園内を散策して回れます。
2時間くらいあれば、やってみたいのだが・・・。 -
ひたすらケローナへ向かう。途中雪山が見え始めた。カナディアンロッキーだあ。
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ケローナまでは6時間余も移動のバスツアー。そこでバスの中で夕食。
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道中みられる山肌はグレーの色、亜鉛がたくさん含まれていそう。
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牛の数はこの国の十倍はいるという。
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最初の宿は一番みじめだが、疲れているので・・・ここまで。
もうこれ以上東へ旅できな~い。 -
シリアルとパンケーキ。まさに「粗食」
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全部セルフで朝食。文句は言えない!!
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パンケーキもこれでセルフで作る。
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バンフへ向かう途中で立ち寄ったワイナリー。
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このワイナリーでは「アイスワイン」
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甘すぎて好きになれないアイスワイン。
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屋根を清掃している職員、彼らはスコットランドのキルトを履いていたが、着ているシャツには「下から覗きこまないで!」と英語で書かれていた。
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旅行社はなにか、勘違いをしているのでは? こういった店もある・・と紹介したいのもわかるし、お店へ寄るのも契約の一つかもしれないし・・・、だがわれわれ旅行者はむしろ、グランビルアイランドでもっと、フリーランスで時間が過ごしたかったし・・、ホテルへ早くチェックインして・・洗濯したり、その界隈を散策したり、ウィンドウショッピングをしたり・・そんなことに時間を使いたいものだ。
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日本の27倍も面積があり、人口は3000万・・だとすると、郵便配達もタイヘン。こうして私書箱があり、各戸は自分で取りに行くことになる。
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店内で見かけた親子さん、父親が売り物の本を読んで聞かせていた。多分おかあさんは買い物に忙しかったのであろう。
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Pepperoni、一本税込みで200円余するが、カナダの人はこれが好みのようで、多くの店で売られている。
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子供用のブランコだが、ユニークな形。
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この広大な土地に放牧されている牛の数は人口の10倍以上・・100倍かも?! 牧草もこの時期、あちこちで収穫されていた。
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Last Spike
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カナダ・パシフィック鉄道が最後の一撃「ラスト・スパイク」を打ち下ろしたところ。1885年11月のこと。
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お昼はランチボックス。これまた鮭入り。うんざり!
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横に長いカナダでは運輸はもっぱら、鉄道。車両も100以上も!
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鉄道車両もきれいな湖水に反映。
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カナダの森林面積は45%以上。針葉樹はPine(松)が多い。
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ロジャースパス。
カナダは今年、7月1日が150周年の独立記念日。 -
コロンビア氷河へ行く途中、博物館のあるところへ寄る。
この隣のインフォメーションセンターで山の情報やキャンプ場の情報が得られる。 -
この地にはカナディアン・カリブが生息
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マウンテン・ゴート(山・山羊)
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Glacier NP Rogers Pass
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かってこの地を登山した人の腰から下の銅像。そこに自分を入れて、ハイパチリ。
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暑かったなあ~。
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針葉樹は建築など用途も多く、だが乾燥すると山火事が起こりやすく、いったん起きると、消火が難しい。
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7月1日の記念日の前後で、3連休。どこもかしこもキャンピングカーだらけ。
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森林が生育する境界線が山肌ではっきりわかる。
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レンタルのキャンピングカーもあるが、なんたって・・土地が広いからねえ。
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Bow River 弓のような形状からそう呼ばれている。水が濁っているのは、雪解けで岩肌を削ってきた水に、ミネラルが含まれているから。多分 Zinc 亜鉛が多いのだろう。
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眼鏡の形をした橋は、動物が横切れるように、幅50mのAnimal Overpass を作って、木を植え・・横切る動物に衝撃を与えないように工夫している。これが4,5か所あった。
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森林生育境界線がよくわかる。
森林限界(しんりんげんかい、forest limit、forest line、tree line)とは、高木が生育できなくなる限界高度のことを指す。亜高山帯から高山帯に変わる地点でもある。 -
バンフ・カリブ・ホテル
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ウルフが描かれたマンホール
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夕食は和食・・ただし空調が壊れていて・・猛烈に暑い中での夕食。散々文句を言って・・ジンジャーエールのサービスをしてもらう。通常なら他の店に変えるべきだから・・。
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この暑さの中・・散々待って、出てきた最初の料理がほうれん草のおしたし、梅干し大。
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待っていた人・・一様にあきれ顔。
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次が魚のフライ。ここまできてなぜ「和食」?
この時点までに和食の弁当をバス内で食べ、翌日またまた弁当ランチ。夜は和食・・カリブの肉でも食べたかったねえ。 -
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バンフ・カリブー・ホテルでの朝食
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