2017/02/10 - 2017/02/15
12位(同エリア30件中)
イケさん
以前から、一度行ってみたかったUAEに行ってきました!
桁違いの開発が進むドバイ、豪華絢爛なアブダビのグランドモスク。
夏は40度以上で湿度100%とかなり過酷な気候ですが、どうやら2月頃は最高気温も30度に届かず、比較的過ごしやすいそう。
だったら、行くっきゃない!と決行しました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 航空会社
- エミレーツ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- エクスペディア
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ドバイ滞在最終日。
今日は始めに、ドバイのベッドタウンとなっている首長国「シャルジャ」に行ってみます。
シャルジャへは、バスで30分ほど。バニヤススクエアにあるバスターミナルから、路線バスで。バニヤス スクエア 広場・公園
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シャルジャについて、まず最初にやってきたのが、ヘリテージ・エリア。
魔法のランプのような、インフォメーションらしき建物。
誰もいなかったけど・・・ -
城壁のような長い塀の背後には、土色の高層ビル。
自分のイメージする中東の建物といった感じ。 -
せっかくなので城壁の中に入ってみなくっちゃ
ヘリテージ エリア 旧市街・古い町並み
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城壁の中は、コミュニティセンターのような?感じで、特に見るべきものは何もありませんでした・・・。トイレだけ拝借。
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ヘリテージ・エリアは、まだまだ復元・保存の真っ最中といった感じで、ヨーロッパの旧市街や日本の伝建地区のようなものを想像して行くと、ちとがっかりしてしまうと思います。
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気をとりなおして、クリーク沿いの道路を歩いて、次の目的地へ。
道中は、地元住民対象の商店街。 -
やってきたのは、イスラム文明博物館。
黄金のドーム屋根を中心に随分と細長い建物です。 -
中に入っても、外観同様細長い。
なんだか、テレビ番組の撮影をしてました。イスラム文明博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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文明博物館なので、何やら難しい展示物がたくさん。
この吹き抜けの空間の両サイドに、さらに展示室があって、じっくり見るとそれなりに時間がかかると思う。イスラム文明博物館 博物館・美術館・ギャラリー
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展示物は、歴史に興味がないと、猫に小判・豚に真珠・・。
でも、建物を見るだけでも面白いです。 -
イスラム装飾の照明や装飾が美しいです。
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エントランス上のステンドグラスもなかなか。
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この日は、地元の小学生がワイワイ見学に来てました。
子供はどこの国も一緒だな。
ちょっとしたミュージアムショップでお土産を買って、外へ。
黄金に輝くドームが美しい。 -
外部にも、室内と同じデザインの照明。
夜、訪れたら、また美しいかもしれない。 -
博物館目の前のクリークを眺めてまったり。
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クリーク沿いは、遊歩道になっていてのんびり散策できるようになっていますが、暑くてそれどころじゃないかも・・・苦笑。
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ということで、イスラム文明博物館を後に、シャルジャの中心部に戻ります。
徒歩で・・・! -
シャルジャの街は、ドバイのような豪華さなく、いたって普通のビルが建ち並ぶ街。
そして、とにかく車が多い。 -
交差点に面して、変わったデザインの建物もありました。
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連なる大量の車と黄土色のビル群。
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シャルジャの中心にある、キング・ファイサル・モスク。
アラブ首長国連邦で一番の大きさらしい。
でも、イスラム教徒以外は入れません。キング ファイサル モスク 寺院・教会
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こちらは、モスク正面の公園にあったモニュメント。
何かの記念碑かな。 -
公園は、緑の芝生が綺麗でよく整備されていました。
そして、公園の周囲は大小のビル群。 -
こちらは、モスクのすぐ近くにあるセントラル・マーケット。
数少ないシャルジャの観光ポイント!セントラル マーケット / シャルジャのブルー スーク 市場
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ウィンドタワーが連なって、独特の外観。
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内部は意外とスッキリしていた。
ドバイのスークのように、1階は雑貨や宝石店など。
しつこい勧誘がないので、のんびり見て回れる。
ドバイよりも安いそうなので、しつこい勧誘のドバイのスークよりもここに来た方が良いかも。 -
2階もあって、細い通路にペルシャ絨毯の専門店が軒を連ねていました。
店の前を通ると、日本語で勧誘されるので、2階はちょっと散策しにくいかも・・・。 -
そうそう、館内には本日の金のレートが表示されていました!
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マーケット正面の装飾は、シンプルながらも美しい。
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アラビア文字と青いタイルのアラベスク模様。
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シャルジャにも、ドバイほど派手ではないけど、それでも近代的な超高層ビルがガンガン建ってます。
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中心街にあるラグーン沿いの散策路。
砂が舞っているのか、空はちょっと赤茶色。 -
ラグーンの対岸はさすがに遠くて行かなかったけど、ビルが建ち並び大都会の様相。
首都のアブダビよりも、ずっと都会でした! -
カモメを眺めながらちょっと休憩。
2月でも蒸し暑いUAEの気候は、体力がどんどん奪われる・・・。 -
クリークの向こうには、どうやって建てたのかと思うほど、巨大なポールと国旗がひるがえっていました!
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さてさて、シャルジャの観光も昼過ぎには終えて、ドバイに戻ってきました。
やってきたのは、バージュ・ハリファの足元にあるドバイ・モール。
これから、お土産を買います!ドバイ モール ショッピングセンター
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ドバイ・モールの中にもスークがありました。
こちらは、市中のスークと違ってしつこい勧誘なし!
でも、宝石店ばかりで自分には用なしwww -
スークの中。
新しいとはいえ、伝統的装飾で彩られているので、綺麗です。
散策していて楽しい! -
ふと見上げると巨大なドーム天井。
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ドバイ・モールの中をさまよい歩いていると、突然恐竜の化石が!
いったいこのモールはどうなってるのか! -
こちらは、ポルトガルの傘祭りの真似かな?
でも、傘の色がちょっとどぎついwww -
小腹が減ったので、地下のフードコートで休憩。
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アラブのファストフード「シャウルマ」を食べました。
肉や野菜がクレープのような薄い生地で巻いてあり、意外と美味でした! -
広~い、モールを歩き回り、なんとか買い物も終了。
ドバイメトロに乗って、オールドドバイへ。
夕方だったせいか帰宅ラッシュで、超満員でした!! -
と、ホテルに戻る前にアブダビ行きのバス停があるアル・グバイバ駅前のモールで最後の買い物。
夕食は、やっぱりフードコートでトルコ料理を。量が多い!!
今回、あちこちのフードコートに結構お世話になりました。 -
いよいよ、帰国日。
早朝6時過ぎの始発のメトロに乗って空港へ。
ドバイメトロ、始発列車は意外と遅いので、注意が必要です!
眠らない空港、朝から大混雑でした。 -
表示に従い、コンコースBからコンコースCへ。
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両サイドは全て店舗。
本当に搭乗客が多い。 -
結構歩いたけど、なかなか着かない・・・。
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ヤシの木の間の動く歩道を通り、ようやく羽田行きの搭乗ゲートに到着!
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まだ時間があったので、搭乗ゲート近くのカフェで軽い朝食。
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もうすぐ搭乗時刻になるので、ゲート前の待合室へ。
見慣れた東洋人の顔立ちばかりとなり、日本行きであることを改めて実感。ドバイ国際空港 (DXB) 空港
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もうすぐ搭乗!
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そしてついに搭乗!
帰りも行きと全く同じ通路側の座席番号に着席。 -
往路は、ほぼ満席でしたが、帰国便は意外と空いていてよかった!
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前の座席との間隔はこんな感じ。
まあ、普通ですね。 -
1回目の食事はオムレツを選択。
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その後、機内の照明が落とされ、くつろぎタイム。
日本語の映画も結構充実しているので、なんだかんだで3本も見てしまった。 -
ドバイを出発して、半分ちょっときたかな。
アラビア文字が中東の航空会社っぽくて良いですね。
やはり、海外に行くときは、できるだけ旅行先の航空会社に搭乗するのが旅情も増して良いですね。
往路は夜行便だったので、帰国便で改めて実感www -
2回目の食事はグリルチキンを選択。
結構ボリュームがありました。
あと、日本路線らしく蕎麦もついてきました。
そうこうしているうちに、あっという間に夜の羽田空港へ。
今回、初UAEでしたが、スケールの違いに圧倒されっぱなしでした!
4泊6日で結構見てまわれたし、首長国も3つ行けて充実したUAE旅行となりました。
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