2017/03/20 - 2017/03/20
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はぎたす【YouTube:はぎたすぴぴぴ】さん
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お昼に到着し、カイロの町をぶらり。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- タクシー 徒歩
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-
大学の卒業式を終えて成田空港に向かうけど、早速事件。
換金所が閉まってる
これはマジ焦った。
どこも閉まってる。 -
でもどうしょうもないからとりあえず12時間フライトの準備。うち的くつろぎstyle。長時間フライトにメディキュットは欠かせないね。
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いってきー
-
さすがカタール航空。モアナやってて結局降りる頃には3回も見ちゃったよ。
-
機内食。おいしい。
ちなみに席は3連続の席だったけど、空きだったから横になって3席まるまる使って寝ることが出来たからかなり満足。 -
2回目機内食。よい。食べたことあるこのメニュー。
ちなみに飛行機の中はパレスチナ問題の本を読んでたから暇にならなかった!
カタール着いて、円→ドルのレートが悪すぎてキレた。
こいつら換金の手数料で生活してるんじゃないかくらい高い。 -
アンマンに向かう!はやくアンマンで遊びたい!この時はエジプト行かなくていいかもって思った(笑)
-
3回目の機内食。
そろそろたまごいらない。
フルで出席のジャガイモの存在感が増してきた。 -
アンマンに到着して、半年前にここでアハマットと涙の別れをしたのを思い出した。
まさかその半年後に来るとは思ってもいなかった。 -
そして検査されるお土産の八海山。
やめてー。とらんといてー。 -
暇だからスタバに入ったら、イケメンがうちの名前をアラビア語で書いてくれて最後に i love u って。サイコーかよ。
-
今回乗るのは念願のRoyalJordanian
機体がかっこよー
椅子もいい感じで嬉しかったけど!
まさかの! -
機内食雑かよ!
同じ飛行時間のタイ→カンボジアの方がしっかりごはんだったわ。
しかも真ん中のヤツしっかりスイーツで戸惑う。欠片食べたけどしっかり砂糖だった。ごめんなさいした。 -
シナイ半島上空を渡ってると思うとこれだけでワクワクが止まらない。
ずっと外みてたら機体の揺れから乗り物酔い?気持ち悪くなっちゃった。 -
カイロ空港についた。
直前に換金をどこですればいいのか4travelで質問したから参考にしてここで換金&ビザの発行 -
ホテルの車がきてくれてた。気持ち悪さはやや残ってる。
-
と、ここで追い打ちぃぃぃ!!
カイロはものすごく渋滞が多くて、トンネル内も渋滞。ということは?空気が悪いんじゃ!
トンネルにこもった排気ガスが窓全開の車に入ってくる。
尚、ドライバーは気にしていない様子。
この状態約20分、よく自分我慢した。
よしよし。 -
トンネル抜けて町中へ。
この壁画の意味とは…… -
1.5時間ちょいでやっとこさホテルに到着。
-
古いタイプのエレベーター。
初めて乗った。
うち扉と外扉が両方手動。こわかた。
チェックインして先に支払い。
ホテル代、空港送迎代50£E、翌日のギザ+ファラオ村含めた車の手配$10全て合わせて611£E
すこしのんびりして、 -
少し遅いけど今から街にでるんご!
タクシーをつかまえて、15£Eでガーマアズハルまで乗せてくれる車を探した。 -
はしらせること30分。もちろん渋滞に引っかかった。
ガーマアズハルへとうちゃーく!
……がしかし。 -
修理中……泣
これは残念すぎた。
でもとりあえず中は見とくかってみようとしたんだよね。 -
こんな感じの広いとこ
-
偉いっぽい人の前で話を聞くんだけど、まあ何言ってるかわからないから退出しようとしたら、『ここは男性の方、女性はあっちだよ』っていわれた、今更かよ!入る時にいってくれよ!って思ったけど、まあいいや。
出たはいいけど出口がわからん。
そこで優しそうな女の人に声をかけた、
そしたら出口を教えてくれただけじゃなくハーンハリーリの場所までフォロミーして教えてくれた。 -
やさしいこの方ヤスミーン
ハーンハリーリって言ってもあまり伝わらなくて、現地ではどちらかというとカーンカリーリと呼んでいた。
カーンカリーリに到着してヤスミーンとはバイバイ、そのまま行こうと思ったんだけど、すぐ後ろには -
なんとも素敵な建物が。
ガーマホセイン。
またメンズとレディースで入口が違うんじゃないかと思って、すぐそばにいた女の子3人組にきいた。『女の子の入口どこ?』
すると -
着いてきて、っていわれて、
建物のサイドへ。 -
一緒に入って、
-
お祈りの仕方を
-
一からこんな感じに
-
教えてもらった。
後ろにいたマダムたちが少しだけ嫌な顔をしていた。
『イスラム教徒?』
ってきかれて、
『違う、何も信仰していない。でもエジプトの文化とか宗教とか生活とか色んなものを見たくて日本から来た。気を悪くさせてたらごめん。』
て答えたら
『エジプトへようこそ!』
って言ってもらえた。良かった。
一緒に写真撮ろうっていわれて、 -
エジプトのマダムたちに受け入れてもらえた。
うれしい
そこから別の部屋にさっきの女の子たちと4人で移動 -
よく分からんけどこの中にフセインの頭蓋骨が入ってる?らしい。
-
出口に向かうときも写真撮ってって言われた
-
さっきの女の子たちともとった。
イスラム教のお祈りをできたことはこれはすごい記念に残る一日になった。
よし。
カーンカリーリに入る。 -
中はお土産屋さんでひしめいていて、
-
見ているだけでも楽しいけど
-
見るだけって一番難しいよね
-
少しわきにはいると、
なんだか素敵な場所が。 -
フォトジェニックなかんじ。
お腹が減ったからまた大通りまで出てきて女の人に声をかけた。
『安くて美味しいごはんやさんおしえてください』
そっから一緒にシュワルマのお店に向かってくれた。 -
教えてくれてありがとう
(facebook交換済) -
着いたのがこのシュワルマのおみせ。
目の前でつくってくれる!
ひとつ20£E
水も5£Eで購入
(あとから気づいたけど高すぎ)
ここで一緒に待ってた男の人に、僕の店に来ないか?っていわれて、暇だし見るだけだよって言ってついて行った。 -
もちろんいろんなのを勧められるが断る。
とりあえず -
シュワルマ食べさせてもらう
-
んめーんめー
なんとかこれどうとか勧誘を振り切って何も買わずに店の外へ。 -
もう1度ガーマホセイン写真を撮りにきた。
すると、 -
とって
-
とってとって
-
とってとってとって
とあっという間に人が集まってきた。
写真を撮っても撮り終わらない。
普通の日本人がそんなに珍しい???のかな???
すると -
警備員『come』
えええなんでえええ
なんも悪いことしてないのにぃー! -
振り返るとうちのまわりにできた人だかりが笑って手を振ったりしてる!なんで!何もしてないのに!てかみんななんか言えよ!助けろや!
連行されるも、警備員は英語喋れないから英語できる警備員を呼ぶまでここにいてっていわれる。
一人で待ってたらまたさっきの人だかりがきた。
なんなん!!!
とりま人気者気分を味わいたい日本人はアズハル広場に行くことをオススメする。何もしなくても人だかりができる。
そっからなんか疲れちゃって、とりあえず脱集団。
タクシー拾って10£Eでホテルまで。
いやー疲れた。
22:20
もう寝ますすすす。
充実一日。
本日の使った金額
661£E(=\4560)
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