佐倉の武家屋敷や博物館がすごい　②

2017/07/02 - 2017/07/02

ここからがすごいです。武家屋敷に潜入します。ボランティアの方ですが、丁寧に説明をしていただけます。一時間少し掛ります。時間に余裕を持って行きましょう。見学後、麻賀多神社にお参りをして、お城の方へ向かいました。

エリア 佐倉・四街道(千葉)

旧河原家住宅に入場券売り場が有ります。

佐倉藩士が暮らしていたものです

この河原家住宅は、佐倉市内に残る武家住宅の中で最も古いものです。

お風呂です。外から入ります。湿気除けの為だそうです。

展示された調度品に佐倉の武士の生活様式を垣間見ることができます。

河原家と但馬家の間の道です。

なかなか、趣が有っていいです。

旧但馬家住宅です。

当時より現在の場所に建っていた武家屋敷で、建物内の見学・休憩ができます。

玄関から。。。カムロちゃんがお出迎え！

カブトムシが歩いていました。佐倉は田舎です！

鎧も展示しています。

居間からの庭の眺めも良いです。

藁ぶき屋根、一軒で１０００万以上かかるみたいです。

３軒目旧武居家住宅です。

旧武居家住宅は、移築にともない出土した武家屋敷関連の資料の展示が見られます。

武家屋敷の隣に「侍の杜」が有りましたので、寄ってみました。

ここで、剣の練習をしたとのことです。

ひよどり坂

趣が有る細道です。

ここを武士が歩いていると思うと。。。

武家屋敷パンフレット

麻賀多神社
ここは、佐倉藩鎮守です。

御祭神は我が国のもっとも古い書物・国史書である古事記には「和久産巣日神」、日本書紀には「稚産霊命」とみえるお名前の神様です。

伊勢の神宮外宮の御祭神「豊受姫命」の御親神であられます。

お名前の「和久」・「稚」は、ともに若いとか幼いという意で、「産巣日」・「産霊」は形成する・完成するの意で、若い・幼いものを育てあげるという御神徳を表しておられ、人・万物・事業の生成・発展を見守って下さる神様です。

殊、恋愛成就・安産子育・健康守護・事業発展の御神徳をいただける神様です。

末社・疱瘡神社（なで恵比寿）

少彦名命をお祀りし、医薬医術の祖神として病気平癒の御神徳が在られます。また別名なで恵比寿としてお姿を現され、御神像を直に撫でることにより、そのお力を戴けます。

社務所です。
この次は、お城方面へ廻ります。

摂社・三峯神社（麻賀多さまの祖父母神）のご朱印

えびす様のご朱印

麻賀多神社のご朱印