2017/04/28 - 2017/04/29
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Samansa1126さん
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4月末。九州に来て1度も乗ったことがなかった観光列車に乗りに行きました。
まずは観光列車の中では歴史があり、予約がとりやすそうな『いざぶろう・しんぺい』。
新緑を眺めながらの列車観光。
桜も残っていたりして初の観光列車は大満足になりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 自家用車
-
まずは熊本県人吉市の人吉駅へ。
普段の旅行は行きたいところに行きたいタイミングで移動できる
車での移動が主なのですが、
九州は観光列車が多数あり、
「住んでいるうちに1つでも乗ってみたい」と思っていたので
観光列車の中では歴史があり、予約がとりやすそうな
『いざぶろう・しんぺい』の予約を取りました。
『いざぶろう・しんぺい』は熊本駅⇔吉松駅で運航していますが、
私は人吉駅⇔吉松駅を利用しました。
人吉駅前には人吉城をイメージした「からくり時計」があり、
10時のからくり時計が作動するタイミングで見ることができました。
人吉城のお殿様が城下見物を行うという物語が、
民謡「球磨の六調子」の音楽をアレンジした曲にのせて流れます。
可愛らしい人形の動きは思わずにっこり。
人吉城は既にないのですが、こんな風にモニュメントになって
再建されるのもいいものですね -
人吉駅では今では珍しい『駅弁の立売り』があります。
ここでの目的の一つは駅弁の立売りしている菖蒲さんから
駅弁を購入すること。
約50年間の長きにわたり、立売りを続けられていてるそうで
すっかり人吉駅の顔になられているそうです -
「いざぶろう・しんぺい」は吉松行きを「いざぶろう」。
熊本・人吉行を「しんぺい」と明治時代の偉人にちなんだ
ネーミングになっています。
いざ、「いざぶろう」出発!! -
真っ赤な車体の「いざぶろう・しんぺい」。
客室は落ち着いた雰囲気の木調になっています。
4人掛けのテーブル席にはテーブルもあり、
駅弁をたべたり、車窓をゆっくり眺めたりするのにピッタリ。 -
走り始めて間もなく大畑ループ線に突入。
大畑ループ線は直径600mあり、ループ線の中に
スイッチバックがある線は全国でもここだけだそうです。
急傾斜を登るためにループ線が作られ、急傾斜に駅を作るために
スイッチバックが作られたそうです。 -
ループ線の途中で1つ目の駅の大畑(おこば)駅に到着。
こちらの駅には沢山の名刺が駅舎のいたるところに
貼られていてビックリ。
まるで絵馬の様です。
大畑駅に名刺を貼ると出世するという噂があるそで、
前向きな方の名刺が沢山♪ -
少しの停車時間の後はいよいよこの列車の特徴である
スイッチバックが始まります!
山肌をジグザグに上り下りするスイッチバック。
今走っている線路のすぐ横にまた線路。
これは次に走る線路です。 -
これを走るために、一旦停車し、運転手さんが移動し
車両の前後が逆になります -
大畑ループ線を越えると、遠くに九州山脈が見えてきます。
車両は一旦停車し、案内が社内放送されます。 -
-
2つ目の停車駅矢竹(やたけ)駅に到着。
海幕536.9m、肥薩線の最高地点にある駅。 -
SLのD51-170号型蒸気機関車が展示されています。
ゴツゴツとして黒光りしているSLは貫禄があり、
今にも煙の香りがしてきそうな姿は
いざぶろう・しんぺいとは違う魅力を放っていました。 -
-
-
矢岳駅を過ぎ、肥薩線で一番長いトンネルを過ぎると
「日本一の車窓風景」と呼ばれる地点に到着!
雄大な霧島連山の中に、霧島屋久島国立公園の中でも
最も美しい風景地の一つえびの高原が中央にみえます。
左に生駒高原、一番高い山は韓国岳、
右端に本当にうっすっらと桜島が見えます。
(肉眼でもギリ、写真では厳しいかぁ)
この日は少し霞んでいるものの、
晴れて綺麗な景色を見ることができました。 -
-
再びスイッチバック。
スイッチバックの後に3つ目の停車駅、真幸(まさき)駅に到着。 -
真幸駅にはホームに鐘があります。
鉄道マン達が仕事の安全を願って鳴らし続けた鐘で、
今では鳴らすと幸せになるといわれているそうです。
駅舎は古さは感じるもののまだまだきれいで、
上からぶら下がっている2つの照明が
何だか目のようでとっても可愛い。 -
無人駅なので、切符入れがあるのですが、なんだか注意書きしていると思ったら!
燕の巣になっていました。
中を覗くとピヨピヨピヨ♪
真幸駅にピッタリの燕の巣。
みんな元気に巣立ってくれるといいなー。 -
-
とうとう吉松駅に到着。
到着するとホームの反対側に「はやとの風」が停車していました。 -
「はやとの風」は鹿児島中央駅と吉松駅を結ぶ特急列車。
漆黒の車体が印象的です。
木のぬくもりを大切にした車内は懐かしくも新しさを感じます。
「いざぶろう・しんぺい」よりもゆったりとした感じでした。 -
-
吉松駅を出ると、D55型52号蒸気機関車も展示されていました。
SLのことはよく分からないのですが、D51よりも
小ぶりなような気がしました。 -
吉松駅からの眺めは線路がまっすぐに延びているのが見えました。
静かで落ち着いた街。
吉松駅が目的の駅というわけではなく、
「いざぶろう・しんぺい」に乗るのが目的なので、
また同じ列車に乗って人吉駅に向かいます。
次は名前が「しんぺい」に変わります。 -
さてさて、少し落ち着いて駅弁を。
人吉駅で菖蒲さんから買ったのは名物の栗飯と鮎ずし。
栗がゴロゴロと入った栗飯は甘くて女性好み。
鮎ずしは鮎がまるまる1匹入っていて食べごたえあります。
でもこれだけでは夫は足りず、鶏飯を追加購入しました。
写真は撮り忘れましたが、鶏飯が一番ボリュームがあり、
2人で3つ食べて満足。 -
真幸駅では八重桜が満開でした。
標高が高く、九州南部は開花が九州では遅い方なので
行った時がちょうど見ごろだったようです。 -
真幸駅の入場券は吉松駅で購入。
※真幸駅は無人駅なので購入できない
真の幸福を呼ぶという、縁起のいい入場券で有名なのです。
可愛い入場券を記念に。 -
真幸駅を越えて、再び「日本一の車窓の風景」地点に。
先ほどはほとんど桜島は見えませんでしたが、
帰りには先ほどよりは見えるようになっていました。。
本当によく見える時にはこの桜島の奥に
指宿の「開聞岳」がみえるそうです。 -
日本三大急流の一つの球磨川を越えると人吉駅に到着。
この後少しだけ人吉市内を散策。
つづく。
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