2017/06/15 - 2017/06/20
955位(同エリア1897件中)
欧州鉄子さん
初めてのベトナム。最初の3泊はダナンのインターコンチネンタルでビーチリゾートを堪能。その後、2泊はハノイのソフィテルレジェンドメトロポールでシティリゾート体験。
2日目AM リゾート内を探索
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前日22時頃に就寝してしまったせいか5時半起床。
早速、テラスに出ると素敵な朝焼けです。リゾート来たぞー♪という実感が沸いてきます。インターコンチネンタル ダナン サン ペニンシュラ リゾート ホテル
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この海に張り出したテーブルも素敵。本来ならルームサービスでもオーダーして優雅に海を見ながらお食事したいところ。が、暑すぎて屋外に長時間いられないので、そんな自殺行為はできません(笑)
無用の長物過ぎる!冬に滞在される方は、素敵に活用されるだろうなぁ。
予約したときは、HPにクラブラウンジにアクセスできる宿泊者は朝食を1.ホテル内レストラン 2.クラブラウンジ 3.ルームサービスで楽しめるとあったのに、出発日前日に再度HPをみたら3.が削除されていました。「残念!」と思っていたのですが、現実的に無理。厨房から運んでいる間に食材も腐るのでは?と思えるほどの暑さでした。 -
本当に素敵な屋外リビング。が、暑すぎてくつろげない~(笑)当初の予定では、波の音を聞きながら読書とか…
ムリムリ。 -
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この蚊帳(?)も、すごく素敵なんだけど使い方わからず。。。フォトジェニックですけどね。
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お部屋の階層は、上からHeaven, Sky, Earth, Seaレベルにわかれます。
今回の私たちのお部屋はEarthでした。クラブラウンジやコンシェルジュデスクなどは最上階のHeavenにあります。
さて、すっかり夜も明けたので、ホテル内探検に出かけます。まだ朝の6時半。 -
この門の中にいくつかお部屋があります。部屋番号表記によると5部屋あるらしいのですが、誰にも一度もすれ違うことなく、滞在終了しました。
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お部屋を出て数メートル歩くとレストラン。
ピエール ガニエールがプロデュースする高級フレンチ。ディナー営業のみなので、日中は静かです。
この中廊下を通るとトラム乗り場。今回の滞在は、乗り場近くのお部屋で本当に便利でした。バギーは、なかなか来てくれないので、ストレスがあります。バトラーさんが、とても便利な場所よと言った意味がわかります。 -
フレンチレストランの中庭には素敵な籐の椅子が。暑くて座れないけど。
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バーも素敵。が、実際に使っているお客様を見たことは無かった。
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まだ、気温もさほど高く無かったので、歩いてSeaレベルに降りてみます。もともと、野生の猿がいる半島で、ホテルのテーマもお猿さん。見ざる言わざる聞かざる以外のポージングのお猿さんもいっぱい。
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テヘペロ猿とか。
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まだ誰もいない海辺に来てみました。一段高い所にデッキがあるので、寝転ぶと景観はインフィニティのように見えます。
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ホテルにはデザイン性の高い不思議な椅子が沢山。ゆらゆら揺れながら読書とか良いですね。ここは子供用プールの真裏なので、日中は騒々しいですが。
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これは大人用のLong pool。インフィニティです。お隣にジャグジーもあり。
プールの大きさは客室数に対してちょっと狭いかな。 -
7時も近いので、朝食にすることにします。トラム乗り場へ。最上階のHeavenまで。これは24時間稼働しています。乗り場が近いことをいいことに、滞在中何回乗ったことか。。。だって、圧倒的にバギーより便利なんだもの。
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船の形をしています。結構な勾配なのです。2機あって、エレベーター的なボタンを押すとどちらかが少なくとも1分以内にきます。
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Heaven駅に到着!
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やはりHeavenからの見晴らしは素敵です。
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今日はレストランで食べることにしました。ここは、ベトナム料理レストランのシトロンです。
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やっぱりお猿さん。
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ここにもお猿さん。
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内装はイマドキ。
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写真に撮るとカラフルでキレイなのですが、どれも今ひとつ瑞々しくないフルーツとサラダ。生水が危ないからとホテル側の配慮で水分を拭き取り過ぎたとのかしら。
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目の前で作って頂けるフォーコーナーやエッグコーナーあり。パンの種類も沢山です。
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人気で空いていないとか、予約できないとブログにあった有名な屋外ノンラー逆さ風シートですが、なにせ7時なもので、座りたい放題(笑)
ここも、日中は暑いだろうなぁ。 -
本日は洋風で。エッグベネディクトをオーダー。お味はふつうかなぁ、と、上から目線批評ですみません。このホテルは全体的に雰囲気重視なので、お味もまぁそれなりに。
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朝食後、Heavenにあるコンシェルジュデスクに行きました。本日は15時の無料シャトルでホイアンに行きます。夕食にお勧めのレストランを聞いて、予約してもらうこといしました。
クラブラウンジの利用客は24時間バトラーサービスがあるというものの、専属ではないので、結局、電話をしない限り意味はないと感じました。(我々がそういうサービスを使い慣れないせいもありますが)
地図で行きたい場所を指し示して欲しかったり、予約の結果をすぐに聞きたい場合は、コンシェルジュデスクに行ったほうが早いです。大抵のガイドブックにも載っていますがMorning Gloryというレストランをすすめてくれました。予約後、詳細を書いたメモももらいました。これで一安心。
ちなみに、コンシェルジュデスク、いつも空いていました。 -
コンシェルジュデスクのフロアは赤がテーマカラー。ソファーや、ビリヤード台も赤。このフロアにお土産屋さんも一軒あります。
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遊んでいる人は見なかったけれど、おしゃれですね。
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その後、Heavenフロアから階段があったので何となく降りてみると「M rouge」という看板を発見。何かなぁと思いながら、行ってみると小部屋がずら~っと並ぶエリアが。
ホテルのスタッフから自由に見学してOKと言われたので、部屋を覗いてみてびっくり。
カラオケボックスフロアでした。 -
部屋には、それぞれ映画スターの名前がついており、内装もスターの雰囲気に合わせてあります。サロン風になっておりカラオケセットはもちろんのこと、立派な舞台とソファ、裏には洗面台から、更衣室のような楽屋エリアもあります。
富裕一族が、歌手でも招聘して個人的なライブでもやるのか???謎過ぎる。 -
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目立たないところにひっそりとあるのに、どの部屋も個性的で立派。誰が利用するんだ?と考えると笑えてきてしまいます。
結構な人数で滞在しないと使いこなせないほどの広いスペース。
カンファレンスとか会社の研修とか披露宴の二次会とか???
でも、そんな仕様のホテルでもないような。 -
ショップは三軒ほどSKYにあります。
ベトナムでは有名なKhaisilkの支店があります。品数も多いし、空いているし、涼しいのでゆっくりお買い物できます。価格は決して安くはないのですが、品質が良いので安心です。ただ、色使いはビビットなので好き嫌いはあるかもしれません。が、単色ストールなどは使いやすい色合いでした。 -
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その後はしばらくお部屋でリゾート気分を満喫しながらゴロゴロしていたので、割愛します。
ホイアン出発前に、軽くお昼でも食べておくかと、再びSEAレベルに降りてみました。
今度はロングバーに来てみました。ここの2階が先ほどのロングプール。
その名の通り、縦になが~いバーです。今度は黄色がテーマカラー。 -
海が見えるこのベストポジションシートに案内して頂いたものの、日当たり良すぎて、長時間耐えられないと訴え、日陰の席に移動(笑)。
我々が去った後、ベトナムの富裕層と思しき一家が、この席に陣取り、セルフィーしまくっていましたが、日本人、暑さに弱いです。。。。 -
結局、ここのブランコシートに落ち着きました。意外とブランコ落ち着きます。3人座れます。
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バインミーにトライ。チキンとシーフードをオーダーしましたが、どちらもパクチーが効いていて美味しい。これは、好きな味です。
食事については、街とホテルで約10倍近いの価格差があるので、美味しくないと困っちゃうけど。 -
こんなブランコシートも。
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お店の外にはやっぱりビリヤード台。卓球台もありました。
さて、ホイアン行きのシャトルバスは15時にレセプションから出発だったので、15分前のバギーを予約しました。
が、時間になっても来る気配無し。何度かバトラーサービスに電話しても「今、向かっています。しばしお待ちを」と蕎麦屋の出前状態。やっと迎えが来たものの、「3時のシャトル?間に合わないかもよ」と呑気なバギー運転手。案の定、レセプションに到着したら、シャトルバスは出発済みと事でした。。。
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