2017/06/11 - 2017/06/13
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にこちゃんさん
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バルセロナでの一番の楽しみは、カタルーニャ音楽堂。そして、この、サグラダファミリア。
サグラダファミリアは、実際行って目の前にすると、その偉容に圧倒されっぱなし。外観もすごいし、中も美しい。そして、ここにもあそこにも細かく凝った彫刻や飾りや文字がついている、すべていろいろ意味があるらしい。
ガウディの死後100年目になる、2026年に向けて、まさに今も続けられている作業・・、完成が楽しみだな!
バルセロナ滞在は、実質一日半、メインのこの日は、実に暑かったので、あまり歩き回らず、ほとんどバスに乗ってました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 観光バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ブエリング航空は、定刻にバルセロナに到着。
飛行機を降りて、ゲートに入ると、あれれ~、そこには、これから出発の人たちもいる。海外にはこういう空港あって、初めてではないけれど、改めて不思議な感じ。 -
ゲート前に並ぶ出発のお客さんの列をすり抜けて、バゲージクレームの方へ進んでます。あ、でも、ここは、国内線のエリアなんだ・・!
国外から来たのでちょっとびっくりしたけど、羽田でもよくある光景か・・。 -
出口へ行くまでのフロアーは、ショッピングモールのように、お店が続く。
カフェやレストランもあり、今到着した人でも、買い物してお茶して行くのもありなんだろうけど・・バゲージクレームでとっくに出てる荷物も気になるところ・・。 -
デシグアルに、
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ザラに・・、ひとりだったら、きっと寄っていったな。
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残念ながら、寄り道はせず、荷物をピックアップして、市内へ向かうバスに乗ります。このバスは、車内の真ん中が荷物のスペース。床が低めなので、荷物を上げるのもそんなにしんどくない。
バスの外に荷物を入れるのって、誰か持って行ってしまわないか、いつもちょっと気になるから、目が届くところにあるのは安心。 -
空港で、バスは次々とやってきて、すぐに市内へ向けて出発し、終点のカタルーニャ広場へ30分くらいで到着。
“アヴェニーダ・パレス”ホテルは、広いグラシア通りと、グラン・ビア・ダ・ラス・コルツ・カタラナス通りの交わる角すぐにある大きなホテルなのでわかりやすい。カタルーニャ広場からも近いのに、暑さのためちょっと疲れた。 -
去年10月に、ポルトガル、リスボンで、やはり“アヴェニーダ・パレス”ホテルに泊まって、五つ星だったのもあり、とっても良かった!
同じ名前だから、ファミリーホテルだと思い期待していたけど、こちらはいまいちがっかりなところがいろいろ・・。
一番良いのは、やはりロケーション。
メトロの駅は目の前だし、どこへ行くのも便利です。
ベッドサイドの、この青いボトルの水。翌日補給はありませんでしたが、
このボトルはおしゃれで素敵。もらって帰りました♪ -
ここのホテルで一番大変だったのは、部屋の鍵!
クラシックなカギを、差し込んで回してドアを開けるのだけど、何度やってもうまくいかず、フロントに戻って、来てもらって開けてもらい、その時はわかったつもりでも、次はまたダメ。コツをつかめた頃にはチェックアウトという始末。
さらに、冷蔵庫も、この鍵を使うのですが、これまた開かない。
たまたまうまくいって開いたり、時間かかったり・・疲れた。 -
ツーシンクの清潔できれいな洗面所、だけど、バスタブがなくシャワーだけだったのが残念。
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アメニティは、桜、道、日本語があり。
良い香りの上品なアメニティでした。 -
これは、ホテル前の、H&Mの建物。
着いたときは、日曜日だったので、閉まっていた。
最近、ヨーロッパでも、日曜営業の店が増えてきたけど、バルセロナは、見事にどこも閉まってた。 -
ホテルでひと休みして、母は、疲れたからもう出かけたくない、というので、私は一人で街歩き。
この素敵な建物は、ロエベ。 -
グラシア通りは、ロエベに続いて、バルセロナらしい建物が続く。
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“カサ・バトリョ”は、ホテルから歩いて5分。
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一階の入り口には、誰も並んでなく、すいてるようなので入ってみよう。
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オーディオガイドは、日本語もあるので、借りて廻ります。
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まさにガウディ建築。
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海がテーマだと。
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手にやさしい取っ手。
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階段で、上の階へ上がって行きます。
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屋上に出た~。
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屋上からの眺めは楽しい♪
バルセロナらしい建物がたくさん♪ -
屋上から見下ろすグラシア通りは、バルセロナで一番の目抜き通り。
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また下に戻ってきて売店へ。ここは品ぞろえ豊富で楽しい♪
水玉模様のランチョンマットを買いました。 -
隣には、カフェもあり、またこの水玉。
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カフェの中。
サラダを注文したら、これらのオリーブオイルやビネガーを、好きなように、サラダにかけていただくようです。端っこに醤油もある。 -
バルセロナ二日目。
昨日のチェックインの時に、屋上にはプールもあり、眺めも良いので是非どうぞ、と言われてたので、昨夜行ってみたら、日曜の夜ということもあり、パーティでも開催されてたか、大音響の音楽の中で、大勢の若者で賑わってて、チラッと除いただけで出られなかった、ので、
朝食レストランに行く前に覗いてみました。
誰もいなくて、清々しい朝日の中、サクラダファミリアが見える♪ -
それから、一階の朝食レストランへ。
生ハムがたくさん。 -
いただきます。
スペイン風オムレツは、ポテト入りとチーズ入りと。 -
壁の、この、大きなフラメンコの絵が素敵♪
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レストランは広~い。
一番乗りに来たので、まだお客さんあまりいない。
ひととおり朝食いただいて一度部屋へ戻ろう。 -
クラシックで落ち着いた、レストラン前の、ウェイティングルーム。
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左側の、ライトが当たっている写真は、ビートルズ。その昔泊ったんだと。
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リスボンのアヴェニーダ・パレスに負けず劣らず美しい内装、階段。
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金ぴかゴージャス。
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さあ、今日は、まず、サクラダファミリアへ行き、それから、ここバルセロナでも、乗り降り自由のバスを予約してきたので、それで市内を廻ります。
ホテルを出てすぐメトロの入り口がある。
ホテルの真下にメトロが通っているので、寝ていて、枕の下の方で、ゴトゴト地下鉄の通る音がしてた。 -
ホテル前から、サクラダファミリアへは、地下鉄2号線で、ほんの三駅。
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そうして、地上に出ると、わぁ!その偉容な姿には、やはり感嘆の声が出る!
サグラダファミリアは、それほど特別行きたい!というわけではなかったのだけど、実際目の前にすると、すごい、圧巻! -
入り口付近。
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ほんとにまだまだ工事の真っ最中。
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入場券は、日本で、ネットで予約購入。
いろいろなタイプの入場券があるけれど、塔にも登ってみたいけど、母には、降りるのが大変そうなので、今回は、聖堂の入場と、オーディオガイド(日本語あり)がセットになったものを予約。
予約の、9時15分までまだ時間あるので、ぐるりと一周してみよう。 -
どこから見ても面白い!
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後ろ側。こちらにも、文字がたくさん。
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ふうぅ、あまりの偉容さに圧倒される。
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尖塔の先がこんな風になってるなんて知らなかった、なんだろ、これは・・なんてユニーク。
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葡萄に文字に。
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トカゲたち。
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トカゲ、アップ。
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たくさんの人が作業している。2026年の工事終了予定まで、いよいよ10年ちょっと。
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ほんとにすごい迫力だ!
緑の木に鳩、細かい彫刻、文字・・ふうぅ、すごいわ! -
入場は9時からで、まず、9時の予約の人の列があり、次に、9:15。
でも、ほとんど変わらずに続いて入り口を通過した。 -
次に、入って、オーディオガイドを借ります。
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いよいよ中へ。わぁなんて綺麗!
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天へと向かう太い柱。
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天気の良い日なので、ステンドグラスの窓がほんとに美しい♪
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ここは寒色系のステンドグラス。
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借りたオーディオガイドは、ここは4番のように、番号を押してスタートボタンを押すと解説をしてくれます。
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世界中の言葉で書かれた、お祈りの言葉、「われらの父」。日本語も二か所にあります。
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受難のファサードのキリスト様。
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外に出ました。出口近くにある、神学校は、なんだか童話の世界。
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2026年には完成する予定だそう、その時にも是非来てみたいもんだ。
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サグラダファミリアを、外から中からひととおり堪能して、いやいや、堪能するなんて言うのは、半日とか一日とかかけて、ゆっくりじっくり見ないと言えないけど・・、まあ、そのすごさに圧倒されて、出てきて、バルセロナでもまた、二階建てバスに乗ります。
ここは、サン・パウ病院。 -
バスは、ローマよりすいている。
紫色のジャカランダの花が綺麗。 -
バスの停留所にもなってるところのこの建物は、・・何だったかな・・。
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バスは、この大通りを一気に市内へ向かって直進します。
それにしても、ローマの二階建てバスは、ちゃんと屋根があったけど、バルセロナのにはない!ので、二階は、風は気持ちいいけど、暑い!じりじり日焼けを感じる。かろうじて、一番後ろの座席は頭の部分があるので、空いてればそこに座ったり、母は、もう下にいる、というのでずっと一階にいて、私は、もう開き直って二階で、日差しの下、風を楽しみました。 -
カサ・ミラに来た。
一度降りたけど、外からだけ見て、またバスに乗ります。 -
カタルーニャ広場は、二階建てバスの発着所で、二つの路線のバス(オレンジとグリーン)の始発駅。
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バルセロナでは、ローマみたいに、水売りのインド人は全くいないけど、帽子売りはいた。カタルーニャ広場の広い場所では、お土産売りのアフリカ人も大勢。
お巡りさんが来ると、みんな一斉に、広げた敷物に商品をくるみこみ、抱えて移動。素早い動き。 -
そうして、カタルーニャ広場から、今度は、オレンジの路線を廻ってみます。
こちらは、市内の左半分、スペイン村がある方へ。
母は、ミロ美術館か、ピカソ美術館に行ってみたいな、と言ってたのに、今日は月曜日、どちらも休館日でした。残念・・。 -
坂道をのぼり、山の方へ来たので、眺めがよい。バルセロナ市内を一望できます。
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FCバルセロナのホームスタジアムでも、バスの乗り降りができます。
私たちは降りなかったけど、降りて見とくべきだったかなあ~、今頃ちょっと後悔。 -
オレンジルートを一周して戻ってきました。
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さて、今日は、三時から、カタルーニャ音楽堂のガイドツアーを予約しているので、この辺でお昼にしよう。
お店の立ち並ぶ、歩行者天国の大通り。 -
個性的な、手作りのアクセサリーや雑貨の店、店。
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カタルーニャ音楽堂へ向かう、狭い通りに見つけた店でランチ。
お店の前に、タパスランチ15ユーロ、と出ていたので、それを注文。
甘いサングリア♪ -
最初に出てきたのは、チョリソー。香ばしい♪
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それから、コロッケとチップス。
向こうに、生ハムとチーズのスナック。 -
最後に、パエリアも来た♪
どれも美味しく、楽しく頂きました。 -
お店のお兄さんやお姉さんもいい人たちだった♪
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ランチしたお店を通り過ぎ、大通りを越えると、カタルーニャ音楽堂が見えてきた。手前にある、ユニークな顔の像。
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可愛い小さい窓口と、アールヌーヴォーの美しい建物。
ここの入り口は使わなかったけど、普段はここが出入り口? -
こんな風に、柱の中に人がいます。
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こんな建物、これまでに観たことない。
可愛いお花模様がたくさん♪ -
角側のこの彫刻もすごい!
カタルーニャ音楽堂は、昨日(日曜)夜、フラメンコのショーをやっており、こちらを観に来て中を見ようか、それともガイドツアーではいろうか、かなり迷って、昼間のガイドツアーに参加することにしました。
確かに、昨日の夜、フラメンコを見て帰って、夜中近くになるのはしんどかったかもしれないし、ここでのフラメンコショーは、まるっきり観光客向けで、広いホールでのフラメンコは靴音も聞こえない・・と、誰か書いているのを見て、やめたわけですが、何か面白いショーやコンサートなどあれば、夜も来るのもいいでしょう。
天井のステンドグラスは、晴れた日の昼間はそれは美しいかったけど、夜の青っぽいのも、それもまた美しいようで一度見てみたいし。 -
日本でネットで予約しておいたガイドツアーは15時から。
最初に来た正面入り口で聞くと、ツアーの入り口は、ぐるっと回ったカフェの中、と言われ、カフェに来ました。
それにしても、この日この時暑かった~、36度くらいあった~。 -
ランチやお茶してる人に交じって、ツアー参加者がウロウロ。
この中も美しい♪ -
15時になり、ツアーの開始。ガイドさんに引き連れられて、まず最初に、一階でかんたんなビデオをみんなで見る。
それが終わると、階段を上がり、外から見えた、テラスの柱へ。この柱のところは、ツアーでないと入れないらしい。 -
重厚なシャンデリア。
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階段で二階へ。
みんな座って、ガイドさんの話を聞きます。 -
天井のステンドグラス、それはそれは美しくて圧巻♪
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英語のガイドさんの話は、すっかりわかるわけじゃないし、右や左を見上げて、パチパチ写真を撮る♪
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何なんでしょう~、この、お花模様だらけの可愛らしさは♪
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反対側のこっちも、ふうぅ、凄い。
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それから一階に降りてきました。
ステージでは、夜のコンサートの準備にスタッフ大わらわ。
このあと、正面上のパイプオルガンの音色で曲を聞かせてくれます。 -
カタルーニャ音楽堂ツアーは、約一時間、美しい内部をゆっくり楽しんで、出てきました。
また、カタルーニャ広場に向かって歩きます。
この、"TIGER”という店は、市内に何軒かあり、ここで入ってみると、300円ショップみたいな雑貨のお店。地元の人に人気みたい。 -
デパートの、“エル・コンデ・イングレス”は、カタルーニャ広場にもあったけど、すぐ近くのここにもあるんだ。
外装工事中。バルセロナのネイマール。 -
そうして、カタルーニャ広場から、また、この二階建てバスの、グリーンラインに乗ります。午前中乗ったのは、サグラダファミリアから、だったので、せっかくなので、まずそこまで行ってみよう。と。
グリーンラインのバスは、カタルーニャ広場を出て、しばらく海沿いをずっと走ってから、内陸部へ向かい、トラ・アグバルの停留所を経て、サグラダファミリアへ。(この、トラ・アグバルは、目に入らなかった・・気が付かなかったな・・、モダンでユニークな高層ビルだそう) -
二階建てバスの二階からは、目線がだいぶ高くなる、ので、塔のてっぺんの、こんな模様もよく見えた。実にユニーク、鶏の頭のような・・、BとかPとかアルファベットもついてるし、黒いプチプチはなんだろう・・。
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これは、Tのアルファベット。
細かいモザイクタイルなんだ。 -
グリーンラインのバスは、一度も降りず、一周して戻ってきました。
ホテルへは、カサ・バトリョの停留の方が近いので、歩いて帰り、ひと休み。
すると、母は、今日はもう出たくない、というので、私は、一人で夕食と街歩きへ。ホテルを出て少し歩いたとこにあったお店でパスタの夕食。暑い日にはビールが実に美味しい♪ -
歩いてる足元もちょっとおしゃれ♪
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カタルーニャ広場近くの“デシグアル”の二階に置いてあった椅子。デシグアルらし~い。
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カタルーニャ広場の隣にある、デパート“エル・コンデ・イングレス”に来てみました。地下は、広い~食料品売り場、何でもある♪
これからまだマドリードへ行くから、荷物を重たくしたくないけど、ワインも買って帰りたいな~。 -
スペインスイーツのお店。ナッツを甘いヌガーで固めたようなお菓子・・?
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ホテルのすぐ隣にあった、このレストラン、地元の人や観光客で大賑わいだった。
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この旅行記へのコメント (2)
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- zunzunさん 2018/01/14 09:51:31
- アヴェニーダパレス
- にこちゃんさん、おはようございます^^
そして初めまして!!zunzunと申します。
私も年末年始にアヴェニーダパレスを利用しました。
本当に立地は最高に良いですよね。
そして鍵が開かない、同じです!!
やはりフロントの方に教えてもらいました。
その後、セイフティボックスが初めから閉まっていまして、またフロントを呼びましたよ。。。
深夜の到着後の事でぐったりになってしまいました。
ベッドサイドのお水は、毎日だったら良かったのですが初日のみでしたね。
にこちゃんさん、効率よく回られていますね。
2階建てバスからサグラダファミリアのてっぺんが美しく見れて素晴らしいです!!
続きも読ませていただきますね^^
zun
- にこちゃんさん からの返信 2018/01/15 20:34:45
- Re: アヴェニーダパレス
- zunzunさん、
こんばんわ!
年末年始のバルセロナ、いかがでしたか~?
私が行って帰ってからのこの半年、バルセロナもいろんなことがありましたね。
今、また、町に、穏やかな平和が戻ってるのを祈るばかりです。
しかしながら、アヴェニーダ・パレスの鍵は疲れましたね。私も、思い出して苦笑いですよ‥。フロントの人に来てもらって開けてもらい、やり方わかったつもりでも次はダメ。たまたま出てきた、同じフロアーのお客さんにも聞いて、やってもらったりもしました。あの重い鍵は、も~なんとかしてほしい!私たちがとろくさかったのかと思ってたけど、zunzunさんも同じ思いをされたようで、ちょっとひと安心(?)
私は、まだ、今年の旅、何も計画していません。
ことしは、zunzunさんのように、東京散歩をしてみよう~とも思ってます。
お互い、また、よい年になるといいですね!!
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