2017/05/21 - 2017/05/24
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たまちゃいさん
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インドは大好きな国の一つです。
今まで北・南インドを訪問しましたが、西インドは初めてです。
プネーとムンバイに行きました。
どちらの街も、緑が多く人も親切です。
表紙はライトアップされたインド門
<旅程>
5月17日 成田11:15発ームンバイ21:15着 エアインディア
5月18日 ムンバイープネー 電車
5月19日 プネー滞在
5月20日 プネーームンバイ 電車
5月21日 ムンバイ滞在
5月22日 ムンバイ滞在
5月23日 ムンバイ16:00発
5月24日 成田8:45着
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー 徒歩
- 航空会社
- エアインディア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
5月21日
ムンバイ2日目 -
ホテルの前の道です。
緑が多く、コロニアル建築のホテルが並ぶ筋です。 -
泊まったホテルにはレストランがないので、隣りのホテルのレストランで朝食を頂きます。
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朝食はビュッフェ。料金は宿泊費に含まれています。
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特に下調べもしていないので、適当に街歩き。
インド門近くのShahid Bhagat Singh Road沿いの歩道には、洋服屋台がひしめいています。 -
横から見た、インド門
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日曜日とあって、インド門広場の入り口はものすごい行列ができていました。
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なので、入らずに外から写真だけ撮りました。
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すぐそばには、有名な高級ホテル「タージ・マハル・パレスホテル」
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みんな、このホテルをバックに記念撮影をしています。
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ちょっと見学させてもらいました。
こちらは新館メインロビー -
花。
ダイナミックな生け方ですね -
こちらは旧館のロビー
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華麗さと重厚さを併せ持つ、すばらしい装飾
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今は使われていない、旧館の玄関を内側から撮影。
なぜか外から撮ろうとしたら、警備員に止められました。 -
小腹がすいたので、近くの「レオポルド・カフェ」でお茶のつもりが、ビール。
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驚いたことに、大都会ムンバイでは昼間から女性がビールを堂々と飲んでいました。
それも、ビアタワーで(笑) -
映画館。
リーガルシネマ -
こんな張り紙がありました。
日本人旅行者向けの注意勧告です。 -
娘が、博物館だけは行っておきたいというので、歩いて向かうことにしました。
ここは、リーガルシネマの交差点 -
廃屋のようですが、とてもきれいなコロニアル建造物
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警察署の建物もきれいですね
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ねこちゃんも、多いんですよ、インドは。
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みんな、人なつこくて小柄でかわいい
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ゆっくり歩いてチャトラパティ・シバジ・マハラジ・バストゥ・サングラハラヤ博物館に到着。
なんだか長い名前ですね
庭のあまりの美しさに感激し、二人で写真をパシャパシャ。 -
入場券を買って(これがまた、インド人の4倍くらいの外国人料金)、入ってすぐのところにブッダの顔が。
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後ろに回ってみると、中には涅槃仏。
あー、インドは仏教発祥の地だ、と改めて思い知らされるのでした。 -
これまた美しい博物館の建物.。
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日本語の音声ガイドを借りて(入場料込み)周りました。
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西インド各地で発掘された像が展示されている、1階。
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ケースに入れられる事もなく、一見無造作に置かれているようす。
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厳しく注意する警備員もいないので、みんな触っちゃってます(笑)
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マハラジャの生活を再現した展示物。なんだかマネキンがちゃちくって笑っちゃいましたが、展示品は触れられないように、ガラスケースに入っていました。
価値が高いのね、きっと。 -
中庭のカフェスペースで休憩しました。
隣りの建物は冷房設備がありますが、メインの館内は冷房がなく大型扇風機だけなので、熱中症になりそうでしたわ。
素晴らしい芸術品の数々と美しい建築の博物館ですので、ムンバイに来たら必見です。 -
一度ホテルに帰り、少し休憩してから夕ごはんを求めて歩いていたら、良さそうなお店を発見。
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ホテルと書いてありますが、入口のオープンスペースにテーブル、
その奥にはソファのような椅子とテーブル席。
さらに、二階にも席があって、私たちはそちらに通されました。 -
野菜サラダ。。。
うーん、想像したのと違うけど、これがインドのサラダか。 -
そして、ターリー。
注文の時、「多いので、二人でシェアするといいよ」と親切にアドバイスしてくれました。 -
西南インドのカレーは、あっさりしていてへルシ―です。
食事後、このホテルの宣伝用ビデオを撮らせてくれと頼まれ、娘と二人作り笑いで応じました。 -
翌日、朝早くに娘はプネーに戻りました。
見送った後、すこし寂しい気持がしましたが、本来のひとり旅おばちゃんに戻って気ままに観光を再開です。 -
朝方は涼しいので、海の方まで散歩に。
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そして、ホテルの前にこんないい公園があるのを知る。
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ねこちゃんがいました。
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呼ぶと、にゃ~と言いながら走り寄って来て、スリスリしてくれました。
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朝食を頂いたら、宿替え。
前日にAGODAで予約を入れた「Couseway Hotel」 -
ビルの入口がとても狭くてごちゃごちゃしているので、期待はしなかったんですが、中はとてもきれい。
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エレベーターBOYも、イケメン。(笑)
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荷物を置いて、エレファンタ島にむかうべくインド門のある広場へ行ったら、
今日は月曜日でエレファンタ島の博物館は休みだよと。。。
それでも、フェリーで島までは行けるので行ってみることにしました。往復180ルピー -
フェリーはあっという間にたくさんの人でいっぱいになりました。
はしゃぐインドの人達。 -
たくさんの船が行きかう港。
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沖合から、タージパレスとインド門の2ショットが撮れました。
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1時間ほどで、エレファンタ島に到着。
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こんなかわいい機関車に乗って、島の入り口まで行きます。
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サルと仔山羊に迎えられ。
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閉館日なので両脇のみやげ物屋さんも、お休み。
ブルーシートで覆われた店先に、お猿の親子。 -
始めから、閉っていて入れないと分かっててもなんか悔しい。
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その脇に丘へと続く道があります。
キャノン(大砲)があるよ勧められ、行ってみることに。 -
登り始めの頃に3人くらいとすれ違っただけで、この先15分ひとりきりでこんな道を登りました。
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1つ目のキャノン
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しばらく行くと2つ目がありました。
ここに着くと、周りにいたトンビが一斉に飛び立ち、「ギャー」と言いながら空をぐるぐる飛び回るので不気味でしたわ。 -
小高い丘から見る、桟橋
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誰もいないし、何もないし、暑いので早々に退散。
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降りてきて、お猿を見たらなぜかホッとしました。
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石像のレプリカがありました。
遺跡にはこんなのがたくさんあるんでしょうね。
次に来る時は月曜日は避けましょう。 -
帰りもこの機関車で桟橋まで行きます。
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帰りのフェリーも、遅延もなく1時間で帰港。
喉が渇いたので、ビールを買うためこのワインショップに来ました。(もちろん自力では見つけられないので人に聞きましたよ)
怪しげな路地の向こうに酒屋さんがあるんです。 -
ここで、おつまみ兼昼食代わりのサモサを購入。
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ホテルに戻り、よく冷えたビールにサモサ。おいし~!
インドなのに、ロンドンピルスナー(笑) -
休憩後は、ドービーガートへ。
タクシーで近郊鉄道チャーチゲート駅まで行き、鉄道でマハラクシュミ駅へ。 -
マハラクシュミ駅を出てすぐの鉄橋の上から眺められる、洗濯物の数々。
ムンバイ最大の洗濯場だそうです。 -
向こうに見える近代的なビルとの対比が面白い。
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再び近郊鉄道に乗り、次はマリーンドライブへ。
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ここは、夜間に車で来ると素敵らしいですよ。
ムンバイの人々のデートスポットにもなっている場所です。 -
チャーチゲート駅に戻ってきました。
近郊鉄道は、改札も検札もありません。
でも、正しい日本人はタダ乗りしてはいけませんよ。 -
大勢の人が行き交う駅です。
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ライトアップされた、タージパレスホテル。
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同じくライトアップされたインド門。
何故か赤色、少し怖いですね。 -
夕食は、これまた人気のカフェ、「カフェ・モンデガー」で、ビールとビリヤニを頂きました。
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翌朝は、帰国日。
朝のチェックアウト前、
迷ったけれど、レオポルドカフェで朝食を済ませ、付近をお散歩。 -
やっぱり緑の多い町は、なごみますね。
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この道も、次はいつ見られるやら…
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見られなかった、ボリウッド映画。
次は絶対に見よう! -
さようなら、ムンバイ。。。
この交差点からタクシーで、CSTへ向かいました。 -
そして、空港へ向かうため近郊鉄道に乗ったら、物売りがワラワラやって来て、賑やかなこと。
この後、地下鉄に乗り換えて空港の最寄り駅まで行き、リキシャに乗り、無事ムンバイ空港へ。
何やかやで、移動時間1時間は見ておいた方がいいですね。 -
空港には、こんな現代アートがたくさん展示されています。
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楽しい、ムンバイ空港。
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常設されているのかは分かりませんが、ゲートへ続く道にはこのような作品がたくさんありましたよ。
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さすが、インド最大の国際都市ムンバイです。
これだけ見てると、インドじゃないみたいですが…(笑) -
ナンディ(シバ神の乗り物)があるのがインドらしくて、ほっこりします。
初めてのムンバイ&プネーの旅。
インド5回目にして、近代的でアーティスティックな都市を訪れる事ができ、今までと違ったインドの印象を受けました。
やっぱり好きだなー、インド。
最後までお読みくださってありがとうございます。
次はどこへ行こう?
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