2017/06/05 - 2017/06/10
201位(同エリア729件中)
ピンクのスマフォさん
- ピンクのスマフォさんTOP
- 旅行記131冊
- クチコミ33件
- Q&A回答3件
- 199,593アクセス
- フォロワー44人
6/8(水)
ツアー日程では朝から車に分乗してシャフリサブスへいく予定になっていましたが、私は痛風の足が疼くし、シャフリサブスで特に見たいものもないので、離団してサマルカンド市内をマイペースで散策しました。
15:30よりツアーによるサマルカンド観光。
ビビハニムモスクとシャブバザールを訪れます。
民族舞踊を見ながらのディナーの後、レギスタン広場のライトアップを鑑賞。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 2.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- その他
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 航空会社
- 大韓航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
-
宿泊したARBAホテルの外観。
-
朝食会場に。
タシケントのホテルと比べると種類が少なかったです。 -
朝食。
朝から喉がずきずきと疼きます。
風邪を引いてしまったようです。 -
ホテルにじっとしていてももったいないので、足の痛みを押して散策に出かけます。
まず目にしたのがロシア正教会。 -
ハンバーガーショップ。
-
オールドシティーというレストラン。
-
エステサロン?
-
銀行のビルのようです。
-
ファーストフード店。
-
アリシェル・ナヴォイ記念碑公園。
アリシェル・ナヴォイは、ウズベキスタンの伝説的な詩人で「ウズベク文学の父」とも呼ばれる人物。
第二次世界大戦でソ連に連行された日本人が建設に携わったことで知られるタシケントのナヴォイ劇場が有名です。 -
綺麗に整備された公園です。
-
歩いていたら、外語大の学生さんに声を掛けられました。
あいさつ程度の日本語を教えたり、スマホに保存した日本の風景写真を見せたら喜ばれました。 -
アリシェル・ナヴォイ像。
-
レストランでしょうか?
-
外壁と入口にROYAL HALLの表示がある建物。
高級レストランのようです。 -
その隣のカトリック教会。
-
「ペルシャ詩人の父」と言われる宮廷詩人のルーダキー像。
-
日陰を探して歩いていたら、広々とした場所に出ました。
研究所のような雰囲気のところです。 -
遠くにティラカリ・マドラサのドームが見えました。
-
レギスタン広場へと向かいます。
歩道橋の上から、大通りを見ます。 -
日陰から出たら、日差しが刺すように痛いです。
足の指も痛くて、少し足を引きずるように歩きます。 -
ティラカリ・マドラサの裏手に着きました。
-
暑い中、石工さんが作業していました。
-
シェルドル・マドラサを横から見たところです。
-
ウルグベク・マドラサが正面に見えます。
午前なので、昨日と違い順光です。 -
タイルが剥がれて、補修工事をしているようでした。
-
15世紀にサマルカンドの屋内中央市場として建設されたチョルスー。
現在では主にウズベキスタン芸術家の展示会場として使われているらしいです。 -
シェルドル・マドラサの裏手にあります。
-
レギスタン広場正面へと歩いて行きます。
-
日陰で休憩します。
ウルグベク・マドラサが見えています。 -
昨日も見たレギスタン広場ですが、影の方向が逆になっています。
-
今日はシェルドル・マドラサが逆光となっています。
-
レギスタン広場の近くで、一緒に写真を撮りたいと声を掛けてきた女の子たち。
2人で並んだドアップの写真をスマホで撮られましたが、こんなおっさんとのツーショットを撮ってどうするんだろう?
友人に見せてお笑いネタにでもするんでしょうか? -
代わりに彼女たちの写真を撮り、持ってきたチェキプリンターでプリントした写真を渡しました。
渡した際は真っ白なので「何、これ?」と訝る様子でしたが、時間が経つにつれて画像が浮き出てくると「えっ、すごーい」と驚きの表情に変わります。
このツアー中、写真を撮った人に10枚程渡しました。 -
広場の周りにはいくつか噴水がありました。
見ているだけで涼しくなります。 -
足の指の痛みに加えて、のどの痛みがひどくなり、左のレストランで休憩しようかと思いましたが、ランチには少し早いので、ある店を探して裏通りへと入りました。
-
有りました。酒屋です。
イスラム教の影響か、日本のようにスーパーやコンビニ等どこでも酒が買えるというわけにいかないようです。
この酒屋も目立たない場所にありました。 -
写真はパルサーというサマルカンドの地ビール。
これで痛いのどの患部を冷やし、アルコール消毒します。
良く冷えていて、のどの痛みの治療に効果的でした(笑)。
写真では見にくいですが瓶の右下に12%と表示されています。
これは、アルコール度数ではなく、麦芽の含有量を表しているようです。
購入したのはGOLDの表示のものですが、同じ銘柄のSILVERは11%でした。
500mlのびんビールが4000スム(110円位)でした。 -
左にグリ・アミール廟、右にルハバット廟が見える広場です。
目の前の噴水の水が出ていないのが残念でした。 -
広場横のアパートの壁に描かれていた絵。
-
何かあるのか、この大通りは警察によって車は通行禁止とされていました。
-
封鎖された道路の突き当りにティムール像が見えます。
-
今度はやんちゃな子供たちにつかまってしまいました。
カメラが珍しいのか、写真撮ってという感じでやたらと近寄ってきます。
「こらこら、レンズを指で触るんじゃない」と手振りで注意しましたが、変顔して写真撮ってとアピールしてきます。 -
40度近い暑さの中、足の指も喉も痛くて子供の相手などしている場合ではありません。
幸い、チェキ写真を渡したら、そちらに興味が移って、解放されました。 -
昨日観光したグリ・アミール廟の前を通ります。
-
街路樹に石灰を塗っていたおばさん。
写真撮影をお願いすると、恥ずかしいわという反応でしたが、チェキ写真を渡すと喜んでくれました。 -
ブティックホテルSULTAN。
こじんまりとした綺麗なホテルで、こんなホテルに泊まってみたかったです。 -
ルハバッド廟。
レンガがむき出しの廟で、神秘主義者のシェイヒ・ブルハヌッディン・サガルジを祀っています。
預言者ムハンマドの遺髪を収めているという言い伝えがあって信者を集めているそうです。 -
隣にはメドレセとハナカ(聖職者の宿坊)が再建されています。
-
アミール・ティムールの座像が広場のロータリーにありました。
どっしりと腰かけた姿のせいかタシケントの騎馬像に比べるとちょっと老けた印象を受けます。 -
通りを歩いていたら、ソフトクリームを売っている店がありました。
-
私もチョコレートミックスを購入。
値段は1000スムで、30円もしない値段でした。
ビールも安いと思いましたが、ソフトクリームは感動的に安かったです。 -
ベンチに座って、噴水見ながら食べるソフトクリームは最高でした。
-
この通りは木陰が続き、ベンチもあって散策には最適でした。
-
大学通りというのでしょうか。
-
ここは大学か、それとも高校かな?
-
ホテル方向にまっすぐ向かうと思われるバスに乗りましたが・・・。
-
違う方向に曲がったようで、適当な場所でバスを降ります。
ここはどこだろう? -
アムール・ティムール通りのようです。
-
歩いてホテルに戻るのは厳しいので、タクシーを拾いました。
事前に料金交渉はしませんでしたが、20分程度の走行距離では2ドルも渡せばOKという感じでした。
交渉すればもっと安くなるかもしれません。 -
道路脇で西瓜などを売っていました。
-
ホテルに戻りシャワーを浴びた後、クーラーの効いた部屋でシャフリサブスから皆さんが戻るのを待ちました。
水が4本もあるのですが、冷蔵庫が無いので冷やすことが出来ず飲めませんでした。
液晶テレビより冷蔵庫を置いてほしかったです。 -
15:30から再びサマルカンドの市内観光に向かいます。
最初に目にしたのはビビハニム廟。 -
ビビハニム廟の向かいにあるビビハニム・モスクの正面入口。
ティムール時代、一度に13000人が礼拝することが出来た中央アジア最大のモスクです。
ティムールの命令で1399年から1404年にかけて建てられました。
しかし完成したのはティムールの死後3年目、ティムール本人は完成を見ることが出来ませんでした。
そして、地震によってほとんどが崩れてしまったといいます。 -
エントランスのアーチ部分だけでもかなりの大きさです。
-
掃除しているおばさんがいました。
-
中庭中央に置かれた巨大なラウヒ(書見台)に目が行きます。
-
ラウヒは大理石で出来ており、細かい装飾がなされています。
-
正面のモスクです。
-
裏にドームがあります。
-
左右には同じようなモスクが対をなしています。
こちらが右側のモスク。 -
斜めに大きな亀裂が入っていて今にも崩壊しそうです。
-
モスクに人が登って、何か作業をしていました。
ガイドによると、タイルの剥落を防ぐ為、ドームに生えた雑草を除去するのだそうです。確かによく見るとドームに草が生えているのが見えます。
命綱をしていないように見えますが、大丈夫でしょうか? -
内部は廃墟のようになっています。
-
左側のモスク。
-
こちらも、内部は廃墟のようです。
-
壁にタイルの装飾が見られます。
-
入口方向です。左右にミナレットが見えます。
-
正面のモスクの内部。
-
同じく天井。
-
建物の出口付近で、木彫りの絵を展示販売していました。
-
隣にあるショブ・バザールへ歩いて行きました。
-
色々な種類のドライフルーツがあります。
歩いていると、試食を勧められます。
試食して何も買わないのも気が引けるので、ついつい購入してしまいました。 -
アーモンドなどのナッツ類も量り売りされています。
のども痛くてしゃべるのも苦痛なので、値引き交渉せず、おばちゃんの言い値で殻付きアーモンドを購入しました。 -
ドライメロンもありました。
-
屋根の無い場所のほうが活気がありました。
-
バザール内で20ドル両替(いわゆる闇両替)をしたら1ドル6000スムで、10000スム札12枚を渡されました。
10000スム札なんてあったか?まさか偽札?と心配しましたが、大丈夫でした。
今年の4月位から流通し始めたようです。
ガイドによる両替は1ドル4000スムでしたので、1.5倍です。
ツアー客13人で400ドル以上両替していると思われるので、これを闇両替したと計算すると・・・。
ガイドという商売はおいしくてやめられない? -
そのほかに香辛料や野菜・果物、土産物等売っているようでしたが、痛風の足が痛むのでバザール内を隈なく歩くことは出来ませんでした。
早めに集合場所に戻って買い物好きの女性たちの戻りを待ちました。 -
今日の夕食は民族舞踊を見ながらとなります。
-
サラダ、春巻、野菜のフライ、ナン。
-
スープ。
-
ピーマンの肉詰めと肉じゃがを合わせたような料理。
-
ここでも、痛む喉をアルコール消毒。
同じテーブルの女性「ビールはプリン体が多くて痛風に悪いんじゃないの」。
私「毒を以て毒を制するんです」。 -
民族音楽がはじまりましたが、ちょっとやる気のなさそうな感じです。
-
ダンサーの女性も一人だけでちょっと寂しい。
(どんな音楽と踊りかを知りたい方は↓を見てください)
https://youtu.be/0J4dW_Tl32c -
踊りのあと、記念写真を撮りました。
-
デザートのパイ。
-
食事のあと、レギスタン広場のライトアップ観光です。
-
ウルグベク・マドラサ。
-
ティラカリ・マドラサとシェルドル・マドラサ。
-
記念写真を撮っている人がちらほらといました。
-
昨晩もライトアップを見ましたが、まだ明るさの残る時間でしたのでブルーの空が綺麗でした。
-
6/9(金)
朝8時からバスでタシケントへ戻ります。
高速列車アフロシャブ号では2時間でしたが、バスだと5時間かかります。 -
オーバーヒートでもしたのか道端で止まっていたトラック。
-
ヒッチハイクか乗り合いタクシーを待っているおじさん。
-
1970年から80年代の日本車のようです。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
サマルカンド(ウズベキスタン) の人気ホテル
ウズベキスタンで使うWi-Fiはレンタルしましたか?
フォートラベル GLOBAL WiFiなら
ウズベキスタン最安
1,150円/日~
- 空港で受取・返却可能
- お得なポイントがたまる
0
106