平渓線で九分十分行ってみた

2017/06/10 - 2017/06/12

台北2日目は平渓線に乗って来た

エリア 台北(台湾)

日本の団体が6時15分モーニングコールだというので
予定を早めてオープン時間の6時30分に朝食をとる。
すぐ席がいっぱいになったが2階にもレストランはあるらしい。

大通りを挟んだ先に后駅商場、衣類などの卸しやさんが集まる地区。

肉屋さん、バシバシ解体中。

果物屋さん
レイシのシーズンだね、日本には冷凍しかないんだ。

7時45分　ホテル隣のスーパーはすでに開いている。
マンゴーシャーベットを買ったけど期待外れ。

中源ホテルを8時出発
歩いて8時20分台北駅着
コインロッカー使うつもりだったのに忘れた。

4番線8時25分発。台北始発じゃないよ。
わずかな空席はすぐ埋まって
座れるところを探して右往左往する人が多くいた

9時21分瑞芳着

駅に江ノ電ジオラマ

乗り換え待ちでコーヒー飲んで
商店街見学

台湾猫

10時3分発車
改札に近い後方は立ち席もぎゅう詰めなのに
先頭車両は空席が残っていた。
運転席は仕切られていて客車から前方は見えません。

緊急蓋って書いても理解できないだろと思ったけど、
以前は漢字で「コック」と書いてあったそうなので相当の進歩と言える。

川も有るけど、石炭貨車とか操車場や修理工場など鉄道設備も見所。

滝は見えなかったけど
つり橋の横を通って

窓が汚くて残念
10時47分に十分着

線路沿いに少し進むとタクシーステーションの矢印があるので右に線路を渡る

車道に出てタクシーを待つが、先に来ていた台湾人の家族が傍のお土産屋さんに「日本人が待ってるからタクシーを呼んであげなよ」と言ってくれたようだ。お土産やさんは最初一人100元と言った様だが「高いから要らない」と言ったら「１台１００元」と言い直した。

思ったよりずっと近いけど
滝まではまだ少し距離があるのね。

壺穴群
石が転がってできる甌穴とは別物だよね。

滝蕾から展望台からいろんな角度から見られます。

加工前

加工後

シラネアオイ？
とは花弁数も葉っぱも違うか

赤筋ベッコウトンボかな

提灯屋

駅まで歩いて２０分ほど

駅前のつり橋

揚げタイプの葱油餅卵載せ２０元

１２時３９分発
混んでたけどちょうど家族連れが降りて先頭座席に座れた

皆が手を振っている

滝から大華駅まで線路を歩く人がぽちぽちいる

茨城県民かな

トンネル内すれ違い

１３時１５分瑞芳着

駅の反対側に出るとすぐタクシー乗り場
九分まで205元、料金表が出ています。

10分ほどで階段下に着いた。
7-11まで行くと追加料金だろうか。筋力無い人は奥から、膝が痛いときは手前から回るといい。
九分地図なのになぜ「ジューフン」と書いてある？

あれを見た

でもお寺の方が好き

やね飾り

龍はこんな風

竹下通り並みの人混みで暑くてものを食べる気にならないな

お茶でも飲ましてもらおうか。

海が見えた

クイズ
ほんとは何と書きたかったのでしょうか。

名物だけど50人も並んでたのであきらめる。

3時　バス停着
足元の「台北」列は当てにしないように。

20分ほど待ったけど台北行バスの最前列に座れた。

下道では科学麺食べたりわさび豆つまんだり忙しい。

松山駅を通って
終点は忠孝復興駅のSOGOでした。5時。
台北駅じゃないのね。
あとは24時20分のの飛行機まで自由行動だ