クルーズ　イタリア

2017/05/18 - 2017/05/22

１日目　２日目
成田発22：20　ドーハ経由でベネチアに一泊　
ソコから乗船でクルーズの始まりです

成田～ドーハまで１２時間弱　
ドーハ～ベネチアまで　６時間強　


かなりキツイフライトです　
到着後　引き続いてのベネチア観光で　
ホテルに入るのが待ち遠しいスケジュールでした

ここ迄で二日かかります

表紙はドーハ


　

エリア イタリア

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 3.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: カタール航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: 阪急交通社

サンマルコ寺院　ドウゥカーレ宮殿　
ベネチアガラス工房　等々観光目白押し

夕食です

ベネチア　メストレ

用意した寝巻きだけ出して
死んだように眠りました

３日目

港と市街地を繋ぐ　道路と線路

乗船するのは　ＭＳＣポエジア

専用の待合から　荷物を預け　
手荷物検査　写真撮り　などなど　

ツアーですので　言われたままに従って　やっと乗船です
ほっとします

直ぐに昼食が用意されています
赤肉メロンが　甘くて瑞々しくて美味しい

私共の部屋は窓の無い内側　　
アップグレードの外側の部屋はベランダ付

ところが　船の先方に出られる内緒のドアが　
部屋の直ぐ傍にあって　本当にラッキー　

細い水路を右に左に曲がるベニス出航の景色は　
正面から見ると迫力あります　
水先案内の船の動きも確り堪能　

ベネチアの町並みの美しさも相俟って
素晴らしい出航になりました

この日は小雨でしたが　
このスペースには排気口が大口を開けておりまして　
雨風や寒さなどの影響の小さい中央場所があり　
快適に過ごせます　

流石に左右に寄ると　船のスピード分の風圧がかかります　
それが船旅の旅情をかきたてて風情があります　
お勧めのスポットです　　

船の11階から見るベネチアの景色は　本当に綺麗

水の上の都市だけあって　迫力満点で見応えもあります

私達の大きな船を牽引していた　水先案内のタグボートが離れ　
右に流れてゆきましたました　

船の左右は　びっしり建て込んでいた赤瓦の家並みが消えて　
緑の島に石の建造物が散在する程度になってゆきました

４日目

バーリー

着岸の上陸です　
ここからバスで移動

トゥルッロという
石造りのとんがり屋根の家が並ぶ
アルベロベッロの観光です

雨水を有効利用する為に　屋根にはこういう仕掛が行き渡っていて居ます

改装中の中を覗かせて頂きました

かなり綺麗にしていますが　ごく普通の大きさの内部は狭い感じがします

観光客に写真を撮らせてくれた　多分おもてなし隊？の方々

昔の衣装を着て歩いています
ボランティアさんかな？　

内部はお土産屋さん

高台から見ると　この一帯の規模の大きさに驚きます
この写真の背中側にも　同じ建物が点在しています

船のシアターの中

１０日目

帰って来ました ベネチア

ボートから綱で牽引されて　船は狭い水路を進みます

よく見ると　パイロットさんは船を見ています

下船すると　他でも見かけたサイクルチーム

皆さん愛想がいいです　

水上バスで　サンマルコの広場へ

あちこちに建てられた木の柱

クロアチアからベネッチアに帰って

船を下船してゴンドラ観光

あちらインド人の皆様
こちら日本人の皆様です

建造した日付が記してあります

まるで宙に浮いてるようにみえるゴンドラ

不思議な写真です

上かここか　ナンだか見覚えアルのです

アンジェリーナジョリーナとジョニーデップの映画で　
舞台になった高級ホテルじゃなかろうか？
パッセンジャーだったっけ？

本当に人が多い

集合まで自由散策です

日本のうだつみたいなの見付けました

これだけ沈んだという事でしょうか？

１ユーロショップ見つけ！

記念撮影　２ユーロ

その後集合してバスで空港へ
行きと反対ルートですが　滞空時間が１時間づつ短い

ドーハで１１日目を向かえ　成田到着は１８時４０分