2017/05/13 - 2017/05/21
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Yokohama-Meisterさん
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2016年に続き、約半年ぶりにまたサムイ島旅行です。
タイという国へは、5年前のプーケット始め、他のリゾート地にも行きました。
カラッとしたハワイよりもガンガン熱帯の東南アジアが体質にも合うのです(笑)
そんなタイの中でも、一周3時間程度というサムイ島の適度な大きさがとても気に入りました。
1度目の印象があまりに良かったので、他の選択肢を押し退けて、連続訪問となりました。
一周3時間とは言うものの、移動をどうするかは重要です。
サムイ島は日本と同じ左側通行で交通量もバンコクほど多くないです。
というわけで、今回も島内移動は全てレンタルバイクでローカル化しましょう。
因みに滞在中の一日だけは興味本位から、センタラの向かいのレンタルバイク屋でKawasakiのZ1000 ABSを借りました。
http://www.kawasaki-motors.com/mc/lineup/z1000/
なんと2500THB・・・(汗)
スクーターの約10倍のレンタル料。
結論から申しますと、サムイ島で大型バイクは必要ないです(笑)
ましてや、リッターバイクのパワーを満喫できるような道路はありませんし、エンジンを股ぐらに抱えているので、短パンで乗るとそりゃ火傷するくらい熱いですから(汗)
サムイ島は安価なスクーターで十分です。
もう少しパワーを!と思うなら、一回り大きいビッグスクーターを置いている店もありますから。
近場への移動は、タクシーやソンテウでもいいのですが、頻繁にホテルと街やビーチを行き来するには、やはりレンタルバイクが重宝します。
レンタルバイクはホテルを通してでも借りられますし、自分で街中のレンタル店に行けば、ホテル手数料分(約150THB)は不要なのです。
その代わり、パスポートを預けなければいけないという不安はありますが。
しかし、どちらにしても24時間で300THB程度なので、借りない手はありません。
タクシーに乗れば、ほんの2キロ程度でも500THBは取られますから(汗)
今回は、2度目ということもあり、地理も頭に入っているので、現地でいちいちスマホで地図を見ることもほとんどありません。
リサーチしておいた下記の場所には必ず行く!という目的もありましたので、やっぱりバイクが超便利。
1 サビアンレー(ボープット):タイ料理(観光客メイン)
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g1179396-d7302953-Reviews-Sabeinglae_Restaurant-Bophut_Ko_Samui_Surat_Thani_Province.html
※ラマイに本店があるが、本店はNG!絶対、ボープットがお薦め!
2 ニンジャレストラン(ボープット):タイ料理(ローカル)
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g676072-d1815587-Reviews-Ninja_Crepes-Chaweng_Bophut_Ko_Samui_Surat_Thani_Province.html
※チャウエンからボープットの東に移転してます。
3 トムヤムクンレストラン(チャウエン):タイ料理
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g293918-d10085676-Reviews-TOM_YAM_KOONG_Restaurant_Bars-Ko_Samui_Surat_Thani_Province.html
※チャウエン中央を立ち退きでチャウエンナイトマーケットフードセンターに移転
4 ミトラ(チャウエン):タイ料理(今回は行かなかった)
https://www.tripadvisor.jp/Restaurant_Review-g293918-d1595985-Reviews-Mit_Samui_Restaurant-Ko_Samui_Surat_Thani_Province.html
※中華系観光客非常に多し
5 STARZ・Parisキャバレー(チャウエン):おかまショー
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g676072-d5000600-Reviews-Paris_Follies_Cabaret-Chaweng_Bophut_Ko_Samui_Surat_Thani_Province.html
https://www.tripadvisor.jp/Attraction_Review-g293918-d1632390-Reviews-Starz_Cabaret-Ko_Samui_Surat_Thani_Province.html
※旅の恥はかき捨て!呼ばれたら是非ステージへ(笑)
結果、ミトラ以外は行きましたが、サムイ島はレストランやバーには事欠きません。
ちなみに昨年、ミトラは行きました。安くて美味しいローカルフードでメニューも豊富。
サムイ島は、日本と同じ感覚で街をぶらぶら出来る治安の良さなので、敢えて、行くレストランは決めずに気軽にいろんな店に立ち寄ってみるのもいいかもしれません。
※但し、バイタクの連中は「薬いらないか?」と声掛けてくることもあり。
ちなみに今回の旅行のメインであるDiving
お世話になったのは去年に引き続きディスカバリー
http://samuidiscoverydivers.com/
と
初めてのほうぼう屋
http://www.houbou-ya.com/
Diving Movieはこちら↓
https://www.youtube.com/watch?v=5-svTasNInw
https://www.youtube.com/watch?v=7-l4VYmjyDI
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- バイク
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
今回、ANAの特典旅行で往復二人分のエアを調達。
コードシェア便なので、羽田→バンコク→サムイまでタイ航空。
本当はバンコク→サムイはバンコクエアウェイズのほうが良いのです。
なぜなら、スワンナプーム空港でエアラウンジが使えるから(笑)
バンコクエアウェイズのラウンジはエコノミーでも入れます。
ちなみに、軽食もドリンク(アルコール含)もあります。
羽田を0時台に出発し、バンコクに5時前到着。
トランジットで2時間半程時間を潰して、9時前にサムイ島到着です。
この便だと初日から丸々時間を有効に使えるので、◎です。 -
サムイ空港到着。
サムイ空港はバンコクエアウェイズ所有の空港です。
なのでバンコク~サムイ島の便数は圧倒的にバンコクエアウェイズが多いです。
・・・が、今回の利用便は特典旅行なので、選択肢なしでタイ航空(笑)
飛行機を降りた瞬間から、そこは南国ムードです。サムイ空港 (USM) 空港
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バンコクからのタイ航空便は半分は本土のタイ人。
2割は欧米。2割は東アジア(大陸)、1割が日本人といったところでしょうか。
海外で同じ日本人との遭遇率が低いというのは、結構重要だったりします。
※国際便→国内便でサムイ島到着の場合(胸にしールを貼られる)は手前のバゲッジクレームではなく、その先(出口に近いほう)のバゲッジクレームのターンテーブルに手荷物は出てきます。サムイ空港 (USM) 空港
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去年も利用したボープットのハンサーサムイ。
ここは比較的新しく綺麗で、プールも静か、朝食も種類豊富で大変満足度の高いホテルです。
ありがたいことにホテル10時着でもチェックインさせてくれました。
まぁ、そもそも宿泊客も若干少ない時期だったので、部屋の用意は出来ていたのでしょう。
しかし、厳密に無料のアーリーチェックインを拒むホテルもありますから(汗)
ハンサーはその点、寛容です。
ただ、今回は前半四泊のみ。
後半はチャウエンのセンタラに泊まります。ハンサー サムイ リゾート【SHA Extra+認定】 ホテル
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3階の部屋からのプール。
宿泊客に子どもは比較的少ないので、プールもほとんど子どもの姿は見かけません。
ボープットのビーチは、砂浜はそこそこ綺麗ですが、海は潮流が少ないせいか、チャウエンやラマイに比べると濁っています。
海で泳ぐなら、やっぱりラマイビーチ手前のクリスタルビーチがお薦め!ハンサー サムイ リゾート【SHA Extra+認定】 ホテル
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というわけで、広めのバルコニーでまずは一杯。
この後、近くのコンビニで大量にアルコールは仕入れて来ました。
サムイ島には至るところにコンビニがあります。
中でも多いのはファミマ(笑)
7割程はファミマでしょう。
伊藤忠恐るべし(笑)
国内シェアは7-11がトップですが、タイではファミマが頑張ってます。
ちなみに
缶ビールは日本の発泡酒と味も値段も変わりません。
ただ、アルコール度数は低めなので、ほぼ水変わりに呑みます。ハンサー サムイ リゾート【SHA Extra+認定】 ホテル
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ワット・プラーイ・レーム(Wat Plai Laem)
タイ寺院の仏像全般に言えることですが、東南アジアでもインドネシアやベトナムの仏像とは比較にならないくらい・・・雑です。ワット プライ レーム 寺院・教会
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ワット・プラーイ・レーム(Wat Plai Laem)
もちろん、中国や日本の仏像とは比較する以前のレベルです(笑)
昨年はビッグブッダを見に行きましたが、一度見れば十分でしょう。ワット プライ レーム 寺院・教会
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おとなりの仏像。
妙に笑顔です。ワット プライ レーム 寺院・教会
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今回の主な目的は
そう、Diving
ただ、相棒はDivingをしない(出来ない)ので、感動を分かち合うことは叶いません。
Koh Tao周辺がダイビングポイントです。
水温と気温の差はほとんどないです。
昨年はウェットと器材一式を持参したのですが、今回はウェットなし。
海パンとラッシュで十分です。
但し、俗に言う「チンクイ(甲殻類幼生)」は間違いなくいますから、肌の弱い人や寒さに敏感な人はウェット着た方が無難です。
それでも、欧米人の多くは海パンいっちょうなゲストが多い(笑)
チンクイや虫刺されはあまり気にならないのでしょうね(汗)
僕は陸上では虫除けスプレーで全身保護します。 -
ナンユアン島で昼食。
まぁ、中国人が大半です。
それにしても中国人のマナーはなんとかならないものか・・・
食べた後のゴミを床に捨てたり、頻繁にツバを吐く習慣のない国民にとっては、なんとも見苦しい光景です・・・。
もちろん、中国人が全部そうだとは言いませんが、国民性という意味ではやはり・・・。ナン ユアン島 ビーチ
-
2017年4月以降のタオ島付近でのジンベイ出現率は目を見張るものがあるようで、今回のサムイ島でのDiving9本中、4本でジンベイ遭遇。
まさにジンベイ祭り -
ジンベイ初遭遇でテンションMAX
お決まりのジンベイポーズ
さて、上の写真とこの写真はDiving二日目に、ほうぼう屋のガイドさんが撮ってくれたのですが、「では、どこのダイブセンターで潜るのが良い?」とダイバーは悩むと思います。
サムイ島にはダイブセンターが数多くありますが、日系又は日本人ガイドがいるのは、恐らく3店舗(2017年現在のサムイ島限定)だと思います。
①ほうぼう屋(日系)
②ディスカバリーダイブセンター(米系)
③スキューバーブルーワールド(日系)
※サムイダイビングサービスはサムイ島に店はありますがサムイ島発のダイビングは現在開催していません。
それぞれに特徴がありますので、一概に「ここが一番!」とは言えません。
ほうぼう屋
・完全日系でタオ島、サムイ島、プーケットで展開
・ずっと日本語でOK
・ガイド多い
・ロンプラヤー等、大型定期船利用のダイビング主流(船酔いしない)
・他のダイブセンターのカタマランボートに相乗りもあり(船酔いしにくい)
・他店より若干安い
・圧倒的日本人ゲスト
ディスカバリーダイブセンター
・米系だが日本人ガイド常駐(1名)
・予約のやりとりは日本人なので間違いない
・多国籍なガイドとゲスト
・完全自社ボート(スピードボート※揺れるので船酔いしやすい)
・自社スピードボートなので速いし、帰りも早い(時間を有効に使える)
・器材は無料レンタル(自己器材でも割引はない)
・帰港中のボートではビール飲み放題(ポイント高いw)
・何日か潜るなら自己器材は預かってくれる
スキューバーブルーワールド
・完全日系
・ずっと日本語OK
・ロンプラヤー等、大型定期船利用のダイビング主流(船酔いしない)
・他のダイブセンターのスピードボートに相乗りもあり
・アットホーム
・ゲスト少なめ(時期による)
・基本的にゲストは日本人
どこもツアーデスク併設なので、空港送迎サービスやホテル手配、カーチャーター、バイクレンタルはやっているので、1から10まで1社に依頼することも出来る。
基本、料金的には大差はなく、ポイントもセイルロック、タオ島周辺(ポイント多い)なので、そこも差はない。 -
ところ変わって、陸上へ。
陸にいるときは、基本的にあっち行ったりこっち行ったりする日と、ホテルで過ごす日と半々くらいです。
ここにも一応、観光スポットなので行きましたよ。
岩
岩よりもこの辺りは水が綺麗なので泳ぎたかった。
ヒンターヒンヤーイがあるラマイはチャウエンに次ぐ繁華街で、約3キロに渡って商店街が続きます。
夜は結構妖しい雰囲気な場所もあります。(ムエタイ村辺り)
でも、そういうのもワクワクしてしまう(笑)ヒンター ヒンヤーイ 海岸・海
-
ここも観光スポットなので行っときましょう!ってことで。
日本の滝を想像していくとがっかりしますので(笑)ナ ムアンの滝 滝・河川・湖
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そして、旅の後半に宿泊したセンタラは、チャウエンの中心ショッピングモールであるセントラルフェスティバルも経営するセントラルグループの系列ホテル。
かなりの老舗ホテルなので、老朽化は否めませんが、広大な敷地とホスピタリティは色褪せてません。
某口コミサイトでは
欧米人とアジア人を差別して扱っているというような口コミもありますが、感じません。
もちろん、スタッフによっても違うのでしょうが、あからさまに差別的なスタッフなんているのか?と不思議に思います。
タイの5☆ホテルとしてのセンタラはちゃんと健在ですよ。Centara Grand Beach Resort Samui ホテル
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夜のレストランからビーチ方面を撮影
ここはホントに広い敷地です。
ビーチも特に綺麗です。Centara Grand Beach Resort Samui ホテル
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Chaweng Night Market Food Center
以前、トムヤムクンレストランに行って、ソフトシェルクラブを食べたのですが、あの味が忘れられなくて、移転した場所を探して行きました。
暫定的にフードコートで営業しているようです。
ここは本当に美味くて安い!
場内の一番セントラル寄り(北側)の中華屋のお隣で営業しています。 -
ソフトシェルクラブ ガーリック風味
最高のビールのつまみ! -
空芯菜炒め
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Starz Cabaret
いわゆる【おかまショー】です。
入場料はかからず、300THBのドリンク一杯で1時間ほどのショーが楽しめます。
見聞の為にParisとStarzと二軒、行ってきました(笑)
クォリティは日本のほうが全然上です。
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