2017/05/06 - 2017/05/24
81位(同エリア267件中)
コージさん
19日間に渡ってモロッコを旅して来ました。
モロッコは二十年ほど前に一度訪れたことがあったのですが、フェズのメディナの雑然とした雰囲気が忘れられず、是非もう一度行ってみたいと思っていました。
前回はカサブランカ、ラバト、フェズ、マラケシュをツアーで回りましたが、今回はマラケシュ、アイト・ベン・ハッドゥ、メルズーガ砂丘、フェズ、メクネス、シャウエンを一部現地発着ツアーを利用して一人でまわって来ました。
フェズやシャウエンは、とりたてて立派な建物があるわけではなく、メディナ全体が観光の対象です。その街路は必ずしも清潔ではなく、休憩するのに適したオシャレなカフェがあちこちにある訳でもありません。食事も単調です。それでもメディナの迷路をさまよっていると何だか楽しいし、言葉が通じないのに街の人とのちょっとしたコミュニケーションがあったりします。この辺の捉えどころのない魅力が、私がモロッコに再訪した理由かもしれません。今回もそれが堪能できて、来て良かったと思いました。
5月 6日(土)羽田発、シャルルドゴール空港着、現地泊
5月 7日(日)オルリー空港発、マラケシュ着
5月 8日(月)マラケシュ市内散策
5月 9日(火)ツアー:アイト・ベン・ハッドゥへ移動
5月10日(水)ツアー:メルズーガ砂丘へ移動
5月11日(木)ツアー:フェズへ移動
5月12日(金)フェズ市内散策
5月13日(土)フェズ市内散策
5月14日(日)フェズ市内散策
5月15日(月)メクネス市内散策
5月16日(火)フェズ市内散策
5月17日(水)シャウエンへ移動
5月18日(木)シャウエン市内散策
5月19日(金)フェズへ移動
5月20日(土)フェズ市内散策
5月21日(日)フェズ市内散策
5月22日(月)フェズ市内散策
5月23日(火)フェズ発、パリ経由で帰国
5月24日(水)羽田着
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
メクネスに行った翌日、宿を移動しました。
元々の計画では、これから移る宿、Dar Essoaoudeにずっと滞在するつもりでしたが、途中で日程を変更した際には予約が取れなかったので、最初の4泊はRyad 53に泊まることにしたのです。
Ryad 53はブージュルード門の近くでしたが、Dar Essoaoudeはメディナの中心にあるルシーフ広場の近くにあります。この為、タクシーでルシーフ広場まで行きそこから宿の人に迎えに来てもらいました。
今回の宿がどちらも広場の近くなのは偶然ですが、メディナの奥深くだったらスーツケースを引っ張ってメディナの中を延々と歩くことになったと思うとゾッとしました。
ルシーフ広場はフェズ川の辺りにあり、メディナで最も低いところにある為、ここから見るとメディナが小山のようです。 -
こちらが、Dar Essoaoudeで、写っているのが女将さんのFatimaさんです。
Fatimaさんは、何でも可能な限りこちらの要望に応えようとしてくれて、大変頼りになりました。朝食もこの宿だけは早立ちする際も対応してくれました。最終日は、宿を朝5時半に発ったのですが、その時も朝食を用意すると言ってくれました。さすがに辞退しましたが.....。 -
こちらがお部屋です。
Ryad 53は一泊109ユーロでしたが、ここは41ユーロなので、部屋の豪華さは比べ物になりません。
しかし、何とこの部屋には冷蔵庫があって、それがまた良く冷えるので、とても嬉しかったです。早速、カルフールの別館(「フェズ、メクネス編」参照)でビールをしこたま買い込んだのは、言うまでもありません。 -
荷ほどきを終えるとルシーフ広場に出ました。
右側の赤い服を着た人は水売りです。あとで聞いた話では、建前上は水を売っている訳ではなく、水をタダで飲ませる代わりにチップを貰っているそうです。何故その違いに拘るのかはわかりませんが.....。また、水は泉から汲んできたもので、香料を入れて香りが付けてあるそうです。 -
フェズ川です。この付近から上流は暗渠になっています。
地図で見ても解りにくいのですが、フェズのメディナはフェズ川によって作られた谷に築かれていています。この為、南北で見るとフェズ川が最も低く、両側の丘に向かって登っていく地形になっています。また東西で見ると、ブージュルード門のあたりが一番高く、かなりの急傾斜でアッタリーン・マドラサに向かって下っています。 -
フェズ川を渡ってから坂道を登っていくと、金物職人街に出ました。ピカピカの鍋が売られています。
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こちらは道端のお店の織物です。
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ニャンちゃんもあちこちにいます。
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フェズで6泊した後、バスでシャウエンに移動しました。
シャウエンでは2泊しましたが、必要最低限の荷物だけをリュックに詰めて、スーツケースはFatimaさんに預けてきました。
旧市街のターミナルを7:30時発のバスだった為、7時にはターミナルに到着しました。ターミナルの裏手にはバスの発着場があるのですが、シャウエン行きのバスはそこではなく、ターミナル正面のランナバウトから出発しました。CTMのオフィスの近くで待っていると、係りのお兄さんが乗客を引率してバスの所まで連れて行ってくれました。
こちらは出発してから2時間半ほど経ったところで小休止した時のものです。バスはWiFiはありませんが、清潔で快適でした。 -
4時間ほどでシャウエンに到着しました。山に向かって左のほうに歩いていくとタクシーが止まっています。
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シャウエンでの宿、Dar Yazidはマクゼン広場の近くなので、タクシーで広場に向かいました。
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早速宿に電話しましたが、またしても繋がりません。
仕方がないので、ウタ・エル・ハマム広場に向かいます。 -
ウタ・エル・ハマム広場は、マクゼン広場のすぐ隣で、レストランがいくつかお店を出しています。
とりあえず、ここで昼食をとりました。
シャウエンは海に近いのでシーフードなどもありましたが、怖いもの見たさでスパゲッティー・ミートソースを注文しました。麺は茹でてから2日は経っているんじゃないかと思えるほど柔らかかったです。食べ終えるとお店のお兄さんが、美味かっただろ?と聞いてきたので、彼らにしてみれば変なものを出しているという認識はないようです。 -
また電話しましたが、やはり通じないので、今度はカスバを見物しました。
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カスバの塔から見たウタ・エル・ハマム広場です。
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カスバの見学が終わっても電話が繋がらないので、仕方なく宿の近くまで歩いて行きました。
他のリヤドの軒先に人が立っていたので、同業者なら解るだろうと聞いてみると、近くにいた少年を呼びました。
「この子、そこんちの子」
という訳で、奇跡的に宿にたどり着くことができました。 -
宿の内装はなかなか綺麗です。
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一泊55ユーロなので、部屋は清潔ですがそれほど広くありません。
後で判ったのですが、この宿はマクゼン広場から徒歩3分と非常に便利な場所にありました。ただし、すぐ近くにモスクがあって、そこが毎朝4時に礼拝の案内を大音量で流すので、目が覚めてしまい閉口しました。 -
荷ほどきが終わるとしばらく周りをぶらぶらした後、シャウエンの水源となっているラス・エル・マにやってきました。
ここは、絨毯の洗濯場にもなっているようです。 -
ラス・エル・マからラウ川にかかる橋を渡って右手の方に車道を登っていき、グラウンドを過ぎたあたりが、シャウエン全体を見渡せる絶好のビュー・ポイントです。道路の左側には丘を登る石段があるので、そこを上っても良いでしょう。
夕暮れになると街が薄っすらとオレンジ色に染まって行きます。 -
暗くなるにつれ街に明かりが灯っていきます。
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モスクがライトアップされています。
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ひとしきり夜景を楽しむと、ウタ・エル・ハマム広場にやってきました。
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昼間の店の隣に入り、今度は無難にカラマリを注文しました。
これは衣がサクサクで、最高に美味しかったです。ビールがないのが残念です。 -
フェズの宿で知り合ったロンドン在住の中国人から、シャウエンは土日はとても混むので避けた方が良い、街を歩くなら早朝の方が人も少なく、お店が閉まっているので青い部分が多くて綺麗、などのアドバイスを受けていたので、朝6時から出かけました。
散歩をしていると近くの谷に霧がかかっているのを見かけたので、もしやと思い昨日と同じビュー・ポイントに来てみました。
あいにく、シャウエンには霧はかかっていません。 -
ところが、突然、街に霧が流れ込んで来ました。
霧はアッと言う間に街全体を覆い隠し、またアッと言う間に晴れてしまいました。 -
霧に包まれた街の景色を楽しんだ後、ニャンちゃんが、遊びに来ました。
不思議なニャンちゃんで、餌をねだる訳でもないのに、私の周りから離れません。 -
ひとしきりニャンちゃんと遊びました。
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ここからは、シャウエンの街角スナップです。シャウエンは、朝と夕方は人が少ない上に涼しいので、早朝に街を散策し、宿で朝食&休憩、夕方また散策というパターンがお薦めです。
こちらは、観光客の写真撮影用に飾ったお家です。写真を撮ってね!みたいな看板がありました。 -
路地を撮っていると、突然、子供が飛び出して来ました。
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シャウエンには、鮮やかな色の服などを売っているお店がいくつかあり、青い風景に映えてとてもオシャレな感じでした。
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観光客が入れ替わり立ち替わり記念撮影する坂道
シャウエンは、急な斜面にできているので、街歩きは結構体力を使います。特に下った先が袋小路ということが良くあり、そう言う時は特に疲れました。海に近いせいか マラケシュやフェズほどは暑くならなかったのは幸いでした。私が滞在したときはフェズの最高気温が35℃くらいでしたが、シャウエンは28℃くらいだったと思います。 -
シャウエンの人は、写真を撮られるのをかなり嫌がります。毎日、大勢の観光客が押しかけては写真を撮っているので、うんざりしているようです。
何しろ、唯一知っている英語が、"No, photo!"ってくらいですから。
こちらは何とか遠くからボカして撮りました。 -
シャウエンのてっぺんの城壁のところへ登って来ました。街自体は見えないので、わざわざ来る必要はなさそうです。どうしても来たければ、タクシーでも来ることができます。
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シャウエンには、何故か美猫が沢山いました。
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見つめ合うニャンちゃん達
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2日目の夕食は、Mandaraというイタリアンにしました。
マクゼン広場から道路を下って、カスバの下あたりに来たところにあります。幹線道路に細い道が合流する角のところにあるのですが、幹線道路側には看板が出ていないので、最初は何度も通り過ぎてしまいました。
ここのパスタは、しっかりコシがあってとても美味しかったです。 -
シャウエンで2泊した後、フェズに戻って来ました。
フェズの街歩きもちょっと煮詰まった感じがしたので、今更ながら半日、公認ガイドを雇うことにしました。宿の女将さんのFatimaさんに手配してもらいましたが、250DHでした。
こちらは、ブロンズ製品を扱っているお店で、お皿やポットの表面に小さな鑿で飾りを描いたものが一番の売り物です。左にいるのが職人さんで、下絵のないお皿に手作業でとても細かな装飾を施していました。ここのお店の先代は、ラバトの王宮の門の飾りを手がけた方で、フェズで一番なんだそうです。
真ん中にいるオヤジが営業担当で、彼の売り込みは非常に強烈です。本当は2,000DHだけどなんだかんだの割引と今日だけの特別割引をつけて1,500DHでどうだ?みたいなことを延々とまくしたてて来ます。 -
こちらのお皿が、1枚1,500DHだそうです。とても素晴らしい細工でしたが、我が家の貧相な居間に飾っても合いそうもないので、正直にそう言って断りました。
実はこの店はガイドさんにわざわざ頼んで連れて来てもらいました。20年ほど前にも来たことがあり、当時1万5千円したポットが気に入って買おうと思ったのですが、モロッコの物価からすると高すぎる気がしたので、他の店も見てみようと思い、断念したのでした。結局、ここのと同じような品物はその後、目にする機会はなく、それが今までずっと心残りでした。
現在では私の好みが変わってしまったので、このお店で商品を購入することはありませんでしたが、物が良いのは確かだと思います。ただし、装飾を施していない地金の部分に小傷が入っていることがあるので、その点だけは要チェックです。 -
ランプシェードのような物も売っていました。
オヤジがCREAを広げて、うちの店は日本の雑誌でも紹介されてるんだぜ!と自慢していた写真にこれが写っていました。 -
肝心のお店の名前を確認してなかったので、次の日に撮って来ました。L'ART DU BRONZEですね。タラア・セギーラ通りを少し歩いて、暮石に手彫りしてるお店を通り過ぎたあたりです。
オヤジに見つかるとややこしいのでこっそり撮っていたのですが、目ざとく見つけて、近づいて来ました。
「昨日は1,500DHと言ったが、お前には特別な割引をしよう!」
「何故だか判るか?」
「お前と俺とは、スペシャルな関係だからだ!」
「それに今日はガイドがいないから、コミッションの20%も払う必要がないゾ!」
などとまくし立てますが、何とか振り切って逃げて来ました。 -
ガイドさんに連れて来てもらった、昔の市長の邸宅です。
リヤドを名乗る宿は、改装されてしまっているけど、ここはリヤド本来の姿を留めているのだそうです。
それなら、政府が買い取って修復し、観光名所にしたら?と尋ねたところ、何人もいる相続人が世界中に散らばっていて、全員の合意を得るのが不可能なんだそうです。最近もサウジアラビアのお金持ちが20百万ドルの値をつけたけど、結局断念したそうです。
写っているのが、ガイドさんです。 -
こちらは木工製品のお店です。
フェズでは、高級なものを扱っているお店ほど外から見ても判らないし、どのお店の品物が良いのかも観光客には判断できないので、興味のある方は、公認ガイドを雇うのが近道だと思います。
お店の人は時間をかけて商品の説明をしてくれますが、こちらがいらないといえば、それで終わりです。(ブロンズ製品のお店のオヤジみたいなのは、そうそういません。)
また、公認ガイドは、商品が売れればコミッションがもらえるようですが、商談に介入することはありません。何か買いたいものがある、もしくは店は見たいけど買う気は無いなど、予め伝えておくと良いと思います。 -
ガイドさんの知り合いの屋台でオレンジジュースを飲みました。
その場で半分に切ったオレンジを絞り機に手で押し付けて絞っていきます。ジュース自体は、新鮮なので問題ないと思いますが、注いでくれるコップは使い回しなので、空のペットボトルを持参するのが良さそうです。ガイドさんはそうしていました。
モロッコでは毎朝オレンジジュースを飲みました。バレンシアオレンジとみかんを足して2で割ったようなものから、みかんジュースと同じ味のものまで、幅がありましたが、ここのはみかんジュースでした。
ちなみに、こういう時は知り合いに対する面子があるので、ガイドさんが奢ってくれます。
モロッコできちんとした英語を話す人はだいたい大学を出ているようで、公認ガイドも多分そうです。Wikipediaによれば、2004年のモロッコの識字率は約50%だそうですから、大卒は大変なエリートです。公認ガイドには敬意を持って接した方が良さそうです。 -
この日は、ブージュルード公園にやって来ました。
公園のそばのモスクのミナレットにシュバシコウが巣を作っていました。 -
飛んでいる姿です。右側にぼやけて写っているのはツバメです。似たような大きさに写っていますが、シュバシコウは翼を広げると1.5mくらいある大きな鳥です。
-
フェズ最終日は、Google Mapで言うところのSouthern Towerにやって来ました。
フェズの街は南北二つの丘に挟まれています。北側の丘にあるマーリン朝の墓地はガイドブックに載っていますが、南側の丘にあるこの建物は何故かガイドブックに載っていません。クリーム色のサイコロのような建物でフェズの街から良く見えるので、タクシーの運転手に指差して連れて来てもらいました。
本当は、ここから夕日が見たかったのですが、Fatimaさんに聞いたところ、夕方は危ないそうなので、昼だけにしました。ここは軍事施設として現在も使用されているので、昼間は自動小銃を持った警官がいて安全です。
もっとも、リュックからレンズを取り出したところ、近寄って来て爆弾じゃないだろうな?って言われた時は、正直ビビりました。 -
Southern Towerからの眺めは、マーリン朝の墓地からのものと似たり寄ったりでしたが、こちらは丘の東側一面に墓地が広がっています。
広大な敷地に見渡す限り白い暮石が並んでいる様は壮観です。
ここを通って丘を下り、フェズ川東岸地区をぶらぶらして宿まで帰りました。こちら側には、地元に人が利用する衣類やスニーカーなどの日用品を扱うお店が並んでいて、歴史のある街に住んでいても、生活そのものは欧州化が進んでいる様子が見て取れました。 -
フェズ最後の夕食は、ルシーフ広場界隈でとることにして宿を出ました。
道端に猫をあやしてるおじさんがいたので、何気なく覗いてみると、なんとブロンズ製品のお店のあのオヤジではないですか!
オヤジの言っていた二人のスペシャルな関係が、こんなところで証明されてしまうとは!
聞けば、この近所に住んでいるんだそうです。すかさず、明日こそ安くするから店に来いとセールストークが始まります。早朝の便で帰国するので今度も何とか逃げおおせましたが、商魂のたくましさには恐れ入りました。 -
ルシーフ広場に通じる道路沿いにあるこちらのお店、Restaurant Rsif, Chez Ben Yahyaに入りました。
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モロッコ滞在中に愛飲していたスパークリング・ウォーターです。モロッコではこれしか見かけませんでしたが、発砲水特有のクセがなく、大変飲み易かったです。注文する時はスパークリング・ウォーターは通じないので、ガス・ウォーターと言ってました。
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ここのお店のスペシャリテ、ロースト・ラムです。トロットロでクセもなく、大変美味しかったです。
-
アイト・ベン・ハッドゥやメルズーガの絶景に始まり、フェズとシャウエンのメディナをたっぷり散策して楽しかったモロッコともこれでお別れです。
フェズやシャウエンは、とりたてて立派な建物があるわけではなく、メディナ全体が観光の対象です。その街路は必ずしも清潔ではなく、休憩するのに適したオシャレなカフェがあちこちにある訳でもありません。食事も単調です。それでもメディナの迷路をさまよっていると何だか楽しいし、言葉が通じないのに街の人とのちょっとしたコミュニケーションがあったりします。この辺の捉えどころのない魅力が、私がモロッコに再訪した理由かもしれません。今回もそれが堪能できて、来て良かったと思いました。
これまで私の旅にお付き合い下さり、ありがとうございました。
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この旅行記へのコメント (4)
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- ハンマークラヴィーアさん 2018/09/06 01:06:26
- 初モロッコ行きます。
- こんにちは。ハンマークラヴィーアと申します。
私のQ&Aの質問にご回答くださり、ありがとうございました。
引き寄せられてこちらの旅行記も拝見しました。
写真も素晴らしいですが、くどくないのに引き込まれる文章でグイグイ読めてしまいました。
来年のモロッコ旅行の参考にさせていただきます。英語はともかく、フランス語がほとんど話せないので不安はありますが・・
スペシャルな関係・・・気になります。
- コージさん からの返信 2018/09/06 11:49:28
- Re: 初モロッコ行きます。
- 旅行記までご覧下さり、大変ありがとうございます。
モロッコはそこそこ治安が良いのに非日常感が満載でとても充実した旅になりました。私も出発前はかなりビビっていましたので、不安なお気持ちはよく判ります。でも、観光客と接する人は多少は英語が喋れるので、フランス語が判らなくても特に問題はありませんでした。
旅行記では端折ったところもありますので、ご不明の点があれば何なりとお問い合わせ下さい。良い旅になると良いですね。
-
- チョコさん 2017/08/06 14:03:28
- 青い街
- コージさん、こんにちは。
モロッコ19日間、全て見せていただきました。
青い街シャウエン、やっぱり綺麗ですね!この感じを見るためだけになりそうですが、やはり行くべきだなと思いました☆
モロッコは、メルズーガ砂丘を1番の目的に行くつもりですが、やはり他にも行きたい街がたくさんあるので、どうするか本当に悩みます(@_@)
コージさんの撮影された綺麗で素敵な写真で妄想ばかりしています(笑)
- コージさん からの返信 2017/08/12 13:30:19
- RE: 青い街
- 旅行記を最後までご覧下さり、ありがとうございます。
シャウエンはモロッコの他の街とはずいぶん違うので、きっと楽しいと思います。日程を組むのが大変そうですが、それも旅の楽しみのうちですね。
モロッコ旅行記に関してご不明の点があれば、何なりとお問い合わせ下さい。
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