2017/05/25 - 2017/05/28
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ultimo comboioさん
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その頃、彼は浅草や門前仲町に住み日本橋まで自転車で出社した。私は都内の自宅から週末RUNのトレーニングを兼ねて歩いた。
雨の日や真夏の酷暑日だけ地下鉄に乗るのだ。
台湾への異動で帰国の時、実家は中正紀念堂からすぐだからいつでも遊びに来てと言い残し日本を去った。それが8年前の事である。
そこは金山南路という通りから本当に直ぐだった。MRT東門からも数分の距離だ。
ホテルで待っていた友は大歓迎してくれ、滞在中すっかりお世話になってしまった。
久しぶりに再会した時、頭に流れてきたメロディーは
竹内まりやの♪「人生の扉」だった。
台湾といえば、私の父は大東亜戦争前に台湾鉄道台南駅に勤務し電信の仕事をしていた。
海軍に召集され上海で終戦、租界地区で引き揚げ船を待ったという。
戦後、台鉄会という同窓会で数回台湾を訪れていたが、若き鉄道マン時代の話を父から聞いたことはなかった。子供の頃、食卓にビーフンが並んだのは台湾時代の食の名残りだったのだと思う。
その父も今は亡い。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- JAL ピーチ航空 日本トランスオーシャン航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
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なぜか早朝の羽田国内線にいる。NU21便 宮古島へ
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天気が良ければ数時間海遊びでもしようと思っていたが、期待空しく午後便で那覇へ向かう。
またゆっくり来いよと旅の神様が決めたのだ。 -
翌朝、那覇から台北へ。羽田から伊丹くらいの感覚であっという間に着陸。
3時間以上飛行機に乗りたくない人は、那覇発なら台湾、香港いいかも。
新しいMRTで台北駅へ。途中駅で快速に乗り換えた。
高架でかなり高いところを走る。風の強い日は徐行になるので到着時間は大幅に遅
れることになるだろう。これから旅に出る人は考慮したほうが良い。
その高さにはとにかく驚く。 -
徒歩で市内を歩く。
話が盛り上がり二二八和平公園も上の空。 -
辰野金吾の弟子達が設計した建築物が台湾にも残る。
遡ればコンドル先生に感謝せねばなるまい。 -
彼の地元にやってきた。台北駅近くのホテルからも歩いてすぐだ。
天気がイマイチだけど。 -
広い。
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ここは青空のもとで訪れたい。
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故宮博物院などメイン観光地を一番贅沢なガイドと訪問。
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夕暮れの龍山寺
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ライトアップ
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人工であるが趣はある。
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古い建築物、工場跡地が保存され、夜は若者たちのイベントが盛んに行われていた。
昼、夜、予約してくれてあった食事の時の写真はない。食べ物はとても美味しい。
食事中に料理を写すのは苦手、いや好かん。許せ。笑 -
台北の原宿、西門町
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彼は台湾の浅草とも言ったが、、
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果物は豊富だ、
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101ここも晴天でなければつまらん。
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上りません。
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翌日、スタバ前の交差点にて。台湾はスターバックスやたら多くないか?
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帰国日、晴れてきたので午前中散歩する。
西門町周辺。
近くのカルフールは、ばら撒き土産さがしの人が多い。 -
カルフールの買い物袋 少し買った。笑
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古い建築物が多く保存されている。
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古い街並みは香港と似ている。
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龍山寺に再訪し、人生の無事を願う。
永保安康と書かれた小さな御守を購入。 -
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友が行く老舗コーヒー店
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桃園空港ラウンジで再会の旅と人生に乾杯。
これまでトランジットで何度か降りてラウンジ利用したことがある。
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この旅行記へのコメント (2)
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- 前日光さん 2017/08/07 23:09:57
- 人生の扉
- ultimo comboioさん、こんばんは&初めまして。
私の旅行記へのご訪問、いつもありがとうございます。
マニアックなものが多いし、出雲に関しては異様に語り出してしまい、お恥ずかしいです。
で、「人生の扉」 ですが、歌っているのは島根出身の竹内まりやですよね。
作詞作曲も彼女です。
この歌は、初めて聞いたときから、良い歌だなぁと思いました。
CDも購入しました。
それから何年か前、まだ現役で高校の教員をやっていた頃、全国高校総合文化祭の会場が松江だった時に、書道部生徒を引率して松江に行きました。
その時、知人の書道の先生が、まりやさんのお母様と親しくて(お母様が書道に興味があったとかで)、栃木県から参加した教員と生徒10名に夕食をご馳走してくれたことがあったのです。
初めは、まさかまりやさんのお母様とは知らなくて、気前の良い方だなと思っていたのですが、話しているうちに「これはもしや?」と気づいて、本当にビックリした思い出があります。
もちろんまりやさんは、何にもご存じないことなのですが、それ以来まりやさんには親近感を勝手に抱いております。
御礼に一度こちらの名産を送ったら、手書きの御礼の絵葉書が届き、今でも大切にしております。
すばらしい達筆で、さすがまりやさんのお母様!と感じ入った次第です。
初めましてのご挨拶が、長々と自分のことばかりになってしまいましたが、「人生の扉」を聞く度に思い出すことなのです。
これからもよろしくお願いいたします<(_ _)>
前日光
- ultimo comboioさん からの返信 2017/08/08 20:24:46
- RE: 人生の扉
前日光さん こんばんは!
ご丁寧にコメントを頂戴して誠にありがとうございます。
実に良く全国を旅していらっしゃいますね。
まりやさんのお母様のお話、楽しく拝見いたしました。
彼女が出雲市?の出身だったことは知っていましたが、、。
待望の自由きままな黄金の日々が来たら大いにエンジョイされてください。
これからもよろしくお願いします。
ultimo comboio
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