ベルギー&オランダ気まま旅【4日目アムステルダム&アントワープ】

2017/05/17 - 2017/05/24

2017年5月、ブリュッセル、アムステルダム、アントワープ、ブリュージュを自由旅行で8日間、気ままに旅してきました。4日目の記録です。

エリア アムステルダム(オランダ)

4日目の朝、素晴らしいお天気です！
小さな部屋に小さなバルコニーがありました。気持ち良い。

パンの焼ける良い香りで目覚める。ここは、朝食付ホテル。周辺に比べてお安いホテルだったので、正直あまり期待はしてなかったけど、温かいてもてなしの素晴らしいホテル。朝食も家庭的で美味しくて最高でした。

焼きたてのオランダ風パンケーキはいかが？ と、焼き立てをふるまってくれた！
すご～く美味しくて感激！
オーナーさん、スタッフさん、みんなフレンドリーで楽しい方々でした。

急な階段の2階がお部屋です。
フェルメールの”牛乳を注ぐ女”
この時期、ルーブルに貸し出し中で、国立美術館では見られなかったけど、ホテルで観れたからよかった！笑

お部屋です。トイレも洗面も高さが高い～～。

お部屋はこんな感じ。狭いけど、清潔で、ネスプレッソもあり、必要なものは全てありました。傘まで！
美術館巡りには最適！
またここに泊まりたいです。

朝9時に一人で国立美術館へ。
美術館の中は自転車が通り抜けできるようになってます。

自転車で通り抜けしてみたい。でも、みなさん、ビュンビュン飛ばしてました！

国立美術館。朝一番だったので空いていた。向こうに見えるのが、有名な”レンブラントの夜警”。写真はオッケー。
美術館ごと素晴らしい美術品な感じ！

絵の大きさに圧倒されました。

フェルメール。ルーブルに貸し出し中で展示は少なかった。光に溶ける感じが際立つ美術館です。

親子で絵を鑑賞している姿が美しく、感激、ついパチリ！

1時間半ほど美術館みて、後は庭を散歩。
お庭も素敵でした！
この後、ホテルをチェックアウト。
昨夜、一緒に食事したトラベロコの現地ガイドロコさんが、ホテルに迎えに来てくれて、今日はザーンセスカンスに一緒に行ってくれます。

アムステルダム駅まではトラムで。
アムステルダム駅から公共バスで約30分。ザーンセスカンスに到着。
ガイドさんはキュートな若いお嬢さん。気さくで楽しい人！

ザーンセスカンスは自然がいっぱい。
土曜だったから、地元の子連れの家族が沢山。楽しい雰囲気です。

全てが絵になる風景。
木と雲が綺麗！

ヤギさん、カラス、みんな共存しています。のーんびりです。

躍動するヤギ

アムステルダムは天気が変わりやすい。ちょっと雲行きが怪しくなってきたので早めのランチに。オランダ風パンケーキ。チーズとハムが美味しい！
案の定、ザッーと雨がふり、パッとやんだ。
よかった。

少し早めにザーンセスカンスを後にして、バスでアムステルダム中央駅へ。
今日はこの後、ベルギーのアントワープにむかいます。
ここでもタリスのラウンジに！
アムステルダムではホームの一角にらありました。
ガイドさんもどさくさに紛れて一緒にラウンジへ。笑
ジュースを飲みながら、おしゃべりタイム！

アムステルダムのラウンジは発車の掲示板がラウンジ内にありました。
これがあると安心！名残惜しいですが、ここでロコさんとお別れ。
発車ホームまで送ってもらい安心でした。

ここからは一人でアントワープへ。1時間で着いてしまいますが、軽食とワインがでました。
これがとても美味しかった。

シュー生地にポテサラが乗ってます。
ワインは一口だけ飲んで持ち帰りに。

アントワープの駅に着きました！
美しい駅です。
ハリーポッターに出てきそうな、不思議な雰囲気もあります。

タリス駅は地下にあるのでちょっと暗い。このサインはどういう意味なのかな。

今日のホテル、クイーンA
駅の近所です。
スタイリッシュでよいホテルでした！テンションあがりました。

デビッドボーイが私を見守ってくれてます。笑

バスルームもとってもオシャレ！

この日は駅の中のスーパーで食料を調達し、タリスでもらったワインで、一人のんびりと夕食にしました。ワイン飲んで爆睡し、ゆっくりできました。