2017/05/22 - 2017/05/22
6位(同エリア322件中)
and Relaxさん
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- フォロワー71人
ベルギーのゲント。
いちど来た事があるゲントへ再度訪れました。
お天気に恵まれ、気持ちよく散策できてよかったです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
PR
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着いたばかり。
ユーロスターでロンドン→ブラッセル(乗換え )→そしてゲントに着きました。
ゲントの駅がとてもクラシックで、さっそく感動。
まるで博物館か何かのよう。ゲント駅 駅
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駅の天井部。
荷物を5ユーロ程で駅のロッカーに預け、夕方アントワープに移動するまでの観光です。 -
ゲント・シント・ピータース駅で、まずコンビニ風のRelayという店に入り、全フランダース地方をカバーする 回数乗車券 De Lijn(デ・レイン)を買いました。
これから行くブルージュやアントワープでも使えます。
駅前ではリプトンの小缶サンプルを配っていて、こういうものが好きなので1個いただきました。なんかラッキーな気分じゃないですかっ。 -
1番のトラムに乗り、街の中心と聞いている場所、コーレンマルクトで降ります。
3日間パス=15ユーロを求めた所「10回使えるカード=12ユーロだけある」と言われて購入したデ・レインの10回パスは結果お得でした。
永久使用可能ということで、乗り切らなかった分も、次に来た時使えるのです。 -
鐘楼と繊維ホール (Belfort ent Lakenhalle)が見えました。
右横にはStadshal (スタッツハル=シティ・パヴィリオン)と呼ばれる最新建築。優秀な建物らしいのですが、羊小屋と呼ばれているそう。
スタッツハルの後方には 市庁舎 (Stadhuis van Gent)があり、更には聖バーフ大聖堂がある観光の王道がこちら側にありますが、まず街歩きしたいので反対側へ。鐘楼と繊維ホール 建造物
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左には聖ニコラス教会 (St. Niklaaskerk)。
こちら側に歩き出しました。観光案内所のサインがあり、まずは地図を手に入れたい。
そして、途中には川沿いのムードある地域が広がっているはず。聖ニコラス教会 寺院・教会
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コーエンマルクト周辺を通り過ぎ・・
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グラスレイ (Graslei)
コーレンレイ (Korenlei)
という、レイエ川を挟んだ両岸に来ました。 -
この辺りの建物は、みな見応えある立派なものばかり。
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Sint-Michielskerk 聖ミヒエル教会。
同名の橋の上にいます。
そこから見た、大きなローマン・カトリック教会。聖ミカエル教会 寺院・教会
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この川沿いの立派な建物はなんでもなく、ふつうに買い物できたりスーパーも入っているGildenhuis vrije schippers。
ここはBarcoといい博物館だそう。かなり不明ですけど評判は良いよう。 -
聖ニコラス教会 を聖ミヒエル橋のはじまりから見たところ。
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シント・ニクラース教会 。
と
鐘楼。聖ニコラス教会 寺院・教会
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聖ミヒエル橋 から向こう側、コーレンレイ を見下ろしています。
こちらの岸はグラスレイ。
名所だけあって綺麗な景色です。 -
St Michael's Bridge-聖ミヒエル橋 (Sint Michielsbrug)。
橋の中腹ほどに、剣を構える大天使ミカエルの像が建っているのです。聖ミヒエル橋 建造物
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聖ミヒエル橋から見るPredikherenlei。
シント=ミヒエルス教会から対岸に当たります。 -
聖ミヒエル教会。
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この辺から見れる華麗なゲントの姿。
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「聖ミヒエル橋の橋の上は絶景スポット」という紹介文もありました。
コーレンレイ・グラスレイの両岸に並び建つ壮麗なギルドハウスや、水面を流れる遊覧ボートのパノラマを楽しめる ‐ という岸に下りて、身近に見て来ます。 -
Sint-Michielsplein- Ravensteinstraat 。
ここから裏道(綺麗)を通り、川沿いに。 -
聖ミヒエル橋。
コーレンレイ から。
まさにこの橋の下辺りが「ゲント自慢の優美な姿が見れるスポット」という事でしたが、ユーロスターで移動してその後も乗り物に乗ってばかりで歩き回りたくて、さっと通っただけになりました。
本来ゆっくり坐ったりしてくつろぐ場所。 -
対岸グラスレイ のGildenhuis vrije schippers(その何でもないというお城のような建物)。
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ちょっとだけ工事中のグラスレイ。
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歴史的な建築物が並ぶ。
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コーレンレイ側から対岸グラスレイ を望んでいます。
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素晴らしく良いお天気になった5月の終わりでした。
ボート観光も外テラスも最高の居心地。 -
コーレンレイ にあるマリオットホテルに泊まりたかったです。
実際はお金がないので、同じ岸沿いの橋のふもとにあるUppelinkホステルで1泊を、とスケジュールをにらんでいました。
でも残念ですが、今回はゲントで宿泊できる日程がとれなかったのでした。ゲント マリオット ホテル ホテル
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聖ミヒエル橋を眺める。
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その他の橋には特に名前が無いようなのでした。
ボート発着場で、グラスレイ(という名の道もある)から続く橋。 -
レイエ川の東側一帯 ・グラスレイ(Graslei) 。
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12~17世紀のギルドハウスが並ぶ、グラスレイ(香草河岸)。
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歩いた対岸のコーレンレイ(穀物河岸)側はもともとは穀物倉庫。
コーレンレイ 建造物
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このあたりから冒険を含む、楽しい一人歩きの始まりでした。
目的地を持たず、見て面白そうだったら歩く道。
いちおうツーリスト案内所を探してはいるのですけれど。 -
レイエ川を架ける橋の上から。
向こうはグラスレイです。 -
橋の上部、コーレンレイ側に建つレストラン Korenlei Twee。
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小路に入る。
ヤン・ブレイデル通りを歩きました。 -
Jan Breydelstraat
ヤン・ブレイデル通りには、デザイン・ミュージアム・ゲントがあります。装飾美術館 博物館・美術館・ギャラリー
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振り返るとレイエ川沿いの美しい景色。
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シャンペンのボトル等も飾られていた高級感のあるお店のショーウインドー。
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ブラッセリー風の店や、他にも魅力的な店が並んでいた小路。
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ここもガイドブック的な美景。
大肉市場 (Groot Vleeshuis)が右に見えます。 -
ヤン・ブレイデル通り。
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通りの横に広場がある空間は開放的。
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歩き進んで聞くと・・。
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ホテルがありました。
ホテル・グラヴェーンスティーン。 -
カフェのテラス演出がそそる。
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Jan Breydelstraat のとても古そうな建物に入っているお店群。
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Hotel Gravensteen ホテル グラーベンスティーンのある小さな通りでした。
こういう所のお散歩が好き。Hotel Gravensteen ホテル
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角を曲がると、また別の世界観。
1番のトラムでゲントの駅、ヘント=シント=ピーテルス駅からそのまま乗っていたら、このゲント・グラーベンスティーンの降り場にまっすぐ来れました。 -
目の前には中世のお城、グラヴェーンスティーンGravensteenがあります。
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川のほとりにお城が。
1180年に築城。 十字軍の要塞をモデルにしたそう。
観光ボートが往き交い、情緒ある眺め。フランドル伯の城 城・宮殿
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石で造られた、とてもお城らしい城砦です。
フランドル伯の城と呼ばれています。 -
街の真ん中なのに、ひなびた光景がいい。
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その横はトラムが走り、ノスタルジーが残る欧州の風情。
角度で全く違う印象の場所でおもしろい。
しかし、このカメラは汚く撮るなあ。望遠は天才的だけれど光の位置によって最低ランクの画像で、逆光になると修正なしでは耐えられません。ちなみにオリ***のSTYLUS SH-1。 -
トラム路線をはさんでカフェのパラソルが並び、この辺でなごみたくなる。
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壮大な歴史ある建物に入るバー/レストランが並ぶ一角。
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この先のアーチの向こうに観光案内があります。
もともとこの辺には、ツーリスト・インフメーション・センターを探してやってきたのです。
ネプチューンの像が建っており、魚市場があったところだそうです。観光案内所 (ゲント) 散歩・街歩き
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ここで休憩。
若いバーの店員のおススメに従って、ブロンズのダブルブリュワー(二回蒸留したもの?)だというビールをオーダーしました。
冷えてる? と聞いたら、とても冷えているというので決定です。 -
ベルギーでシングルは3度、ダブルは6度、トリプルは9度を意味しているそう。
高アルコール度。
そしてシングルなど、まず無いということ。 -
ベルギーでは、この手のグラスで飲むビールが定番のようでした。
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座る位置を変えて・・
そして目の前にはこの光景。 -
表紙と同じドラマティックモードで。
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ネプチューンの像をくぐってOld Fish Market(Feestzaal Oude Vismijn)にあるツーリスト・インフォメーション・センター 観光案内所に。
旧魚市場 建造物
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デザインがいい。
人も良かった。観光案内所 (ゲント) 散歩・街歩き
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Sint Veerleplein広場でした。
次はフランドル伯 の城の北東に広がる地区「パーテルスホル」に行ってみました。聖ヴェーレ広場 広場・公園
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パーテルスホルへ入る道。
ゲントで最も古いエリアのひとつといわれています。 -
パーテルスホルの中に入り、来た道を振り返る。
たれ幕に書かれているのは..Braderie Publique/Flea Market 蚤の市 という事。
今後行われる催しですね。 -
大肉市場Groot Vleeshuisが見えます・
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ここからはレイエ川両岸の様子です。
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おしゃれエリアへ。
こちら側はクラーンレイ(Kraanlei)という通りの名。 -
クラーンレイ通り。
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前衛芸術家好みか。
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向こう側には道がなく、建物群の裏的ながらカフェバーの川沿いのテラスがいくつかあり、こちら側のgoodヴューが望めるよう。
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かわいい。
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向こう側にはLangemunt というお買い物ストリートが延びていて、その中にいくつかのカフェやバーがあり、こうしてテラスを川沿いに用意している。
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そのLangemunt通りに続く階段の通り。
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遊覧船はブルージュだけのものではありませんでした。
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レイエ川沿いの正面三角屋根の形 Groot Vleeshuisは中世の肉市場の建物です。
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カワイイおもちゃの建物のよう。
パーテルスホル・エリア Patershol。
B&Bやホテルも意外とたくさん建っています。
ゲントで最も古い地区に大部分は17世紀建てられ、15世紀の中世の面影を残す路地が入り組んでいるといいます。 -
クラーンレイ通りから見る対岸。
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レイエ川沿いに行き交うボートを眺めながら、お友達とお茶なんて、いい暮らし。
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パーテルスホル地区 クラーンレイ通り。
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Huis van Alijn
リストレーションされたAlmshouseで、現在は20世紀のローカルライフなどの博物館になっている歴史建造物。 -
のぞいてみました。
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12世紀風。
アームスハウスとは、クリスチャンのチャリティ・ハウスのようで、働けなくなった人を救済する目的で作られた家だそうです。民俗博物館(アレイン館) 博物館・美術館・ギャラリー
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今は基本、カフェでは。
現代博物館やショップでもあるそうですが、こうしてお茶するのに最適な中庭。 -
クラーンレイ(Kraanlei)という通りが、アウドブルグ(Oudburg)と名前が変わる辺りで、お店類がもっと目に入り始めました。
レトロ感が強い。 -
この古くて素敵な建物はConfiserie Temmermanというお菓子屋さん。
一説には伝統のスイーツ「キュべルドン」はここから発祥とも。
‐ご当地食材として、飴 (キュべルドン?) 、ゲントの老舗菓子屋「テメルマン」が有名‐という情報も耳にしました。
が、のちに私が買ってきたのは、もうひとつの伝説の店「ティーレンテイン」からでした。
でも『‘‘ゲントがオリジナル’’ 説』すら定かでないとも、色々いわれているお菓子です。
とりあえず、建物外見に昔ながら感が出ていて良いです。テメルマン 専門店
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30年前は荒涼としていた地区。
今パーテルスホルはゲントで最も人気のある地域。 -
Het Patershol
注目のパーテルスホル 地区。 -
建物の壁の可愛い像。
ちょっとめずらしいかな? だいたいのものは聖母像だった。 -
この地域は18世紀以降に労働者の住宅地区となり、その後一時荒廃して最近修復が施されたということです。
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ただいまランチとディナーの中休み時間。
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レストランやカフェが集まる洗練されたエリアになったパーテルスホルの現在。
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金の鹿。
オー ディア。 -
路地にもレストランが出来始めているそうですが..。
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ここまで来れていいくらいの持ち時間で、路地裏散歩はムリでした。
メイン通りのOudburg 、Sluizeken を闊歩中。 -
突然北欧風のモダンな雰囲気のお店に出会う。
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なんかほっとしました。
このさっぱりとした芝生の空間。 -
フランダースの伝統料理からお寿司まで、各国料理の店が並んでいるKraanlei、Oudburg、Sluizeken 通り。
中世から続くこの地域。 -
お手洗いを借りるためカフェに入りました。
賑わう通りが終わり、小広場にあったカフェ地下のトイレ前はこのようなデコレーション。
清潔に可愛く。手を拭く紙タオルも肉厚でふわふわでした。 -
地下から階段を上がって。
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割と広いテーブル席スペース。
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スモール+トールというカフェです。
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そのテラスに座って、エスプレッソ。
ベルギーで飲み物を頼むと必ず付いてくるお菓子。
ここのはプチ・マドレーヌでした。 -
隣の看板を撮影していたら・・。
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中から親子が出てきて、こんな自転車の前の荷台に少年が乗り走り去って行きました。
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この辺は歴史地区から離れ始めるあたりのよう。
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帰り道。
トラムのルート。 -
戻り道にあったトラム・ストップ周辺。トラムには乗らずに歩きます。
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パーテルスホル地区から前いた所に戻る。
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お城が先に見える道。
タイムスリップ感がいっぱい出てます。 -
ここからの城の眺めもまたいい。
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何かおとぎの国的。
フランドル伯の城 城・宮殿
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近辺には歴史的建造物が。
壁にあった何かのモニュメント。 -
フランドル伯居城。
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Gravensteen― フランドル伯居城。
英語名はCastle Of The Counts(伯爵の城)。
名前がありすぎです。 -
手をかけ、つま先をかけたら登れそう。
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ヘントグラバンスティーンの門をくぐってみた。
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お城っぽ~い!
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入ったのはここまで。
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普通に休めるエリア。
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Het Gravensteene、中は拷問博物館的なものかもしれない。
時間と金銭に余裕なく、入りません。 -
今回の旅は入場料にかけるお金がない。
その代わり、お土産を買うのでした。
街歩きに戻ります。 -
フランドル伯の中世の城を出た所にある建物。
この地方特有の造りに見えます。 -
あっちに行ってみると、ゲントで巡る定番観光地「聖バーフ大聖堂」に着くかも知れないのですが、天気が美しすぎて探して行く気持ちになれません。
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Sint-Veerleplein広場に帰ってきました。
ゲントで唯一お店のテラスでゆっくりした場所でした。
という訳で一番のお気に入りの場所。聖ヴェーレ広場 広場・公園
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さっき歩いたパーテルスホル Het Patershol。
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パテルスホル 対岸。
何度見てもいい。 -
Byebye、フランドル伯 の城。
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15世紀に建てられた中世の肉市場の建物、大肉市場 (Groot Vleeshuis)。
中は梁がむき出しの天井から肉をぶら下げ、肉市場だった頃を思わせるデコレーションで、ショップでお土産を買うこともできるフランダース料理のレストランだそう。大肉市場 建造物
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グローテンマルクトに向かう橋の上から。
確かに中世っぽい。 -
一周してきた。
先ほどは、←こっちの河岸から見た光景でしたが、今はKleine Vismarktの橋の上からで、両岸を見渡しています。 -
グローテンマルクト Groentenmarktです。
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大肉市場のあるグローテンマルクトという広場も、サイズ&ムード的にいい。
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グラスレイに続く道の喧騒。
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ちょっと上品さがあるグローテンマルクト。
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アイスクリーム日和になりました。しかし今回は食べませんでした。
楽しみにしていたワッフルもどこにも見当たらなかった、甘みの少ない旅でした。
ダイエット中の神様からのプレゼント:) -
フレミッシュな雰囲気です。
ただカメラは陰陽じょうずに撮れない。 -
旧市街地の中心部、コーレンマルクトが見えます。
この辺から時間が押して、聖バーフ大聖堂など所要の観光を諦める段階となりました。 -
ここで気になる出店を発見。キュベルドンです。
ベルギー東フランダースの伝統菓子キュベルドンは、中にとろりとしたシロップ(ジャム?)が入ったグミのような、そうでないような、さらりと口どけするお菓子。
確かではないといわれていますが、19世紀後半にゲントで生み出されたと言われ、ベルギーでは国民的スウィーツなのだと言うことです。 -
有名老舗店ティーレンテインの前にキュベルドンの屋台。
2つは繋がりがあると、この人物は言います。
ゲントの名物男、キューベルドン売りのヨーナスさんは、はっきりとこの店で産み出された国民的スイーツがこれだ、と力強く言い切りました。 -
ビニール袋入りが5ユーロ。
倍入り10ユーロのリボン付きボックスをお土産に。
高! でもここは本物オリジナルを求めたい。 -
不思議な錐形状のキュべルドン
CUBERDONSは思っていたより、ずっと大きかった!
ラズベリー味がオリジナルと聞いていたので、その味のものを買い求める。 -
屋台が置かれている後方のティーレンテイン(Tierentyn ) という店は、自家製マスタードで名高いのは知っていました。
ティーレンテーン フェルレント その他の店舗
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ティーレンテインのクラシックな店の中。
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色々気になるものが売っています。
駆け足の旅でなければ、もっと詳しく見て回ったのですが・・。 -
ゲントはマスタードが有名、という事で、ここ老舗マスタード屋「ティーレンテイン・ヴェルレント」で買います。
しかも全然高くありません! -
マスタード店 Tierentyn では、目の前でマスタードを瓶に詰めてくれます。
木のスプーンで味見をさせてくれました。
(写真のこれじゃない、アイスクリームをすくうアレです)
まるでマヨネーズと混ざっているような味がした!美味しい。即購入決定。 -
ゲント特産の手作りマスタード。
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3.15ユーロの最も小さなグラス・ジャーに入れてもらいました。
が、もっと小さくてもよかった。全然使い切らないと思います。
冷蔵しても数週間しか持たないので気をつけるよう、とお店の人が言っていました。
では半分は冷凍保存してみようかな。 -
偶然に来れた!
あちこちでおススメされていたお店 ティーレンテイン。 -
そろそろ時間が来たので、駅に戻らなくては。
観光スポットを半分ほど見て回って来て、これからコーレンマルクトを歩いて帰ります。
今回は、日程的に無理なのにベルギーに行くならゲントにどうしても来たくって、ちょっとだけでも居られればいいのっ という感じでした。
(*写真はコントラストを修正したのを使用) -
テクノ風音楽を演奏する人物。この道はお買い物街で、レイエ川のバーのテラスに続く。
ヨーロッパ、というかロンドン以外のバスカーは、もはやロンドンと雲泥の差でいいもの、せめて興味深いものを演奏する。
ラジオでもお店でかかる曲でも、音量や音楽の質に関してロンドンは劣っている。
昔は全くの逆だったロンドンから遊びに来て、楽しみなものになりました。 -
のぞき見通り。
ちらっと見て、それだけ。時間があれば歩くに違いない道だったのですが...。 -
ベルギーでは、こんな木が最も好きだった。
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ゲントを離れる一歩手前で、がむしゃらに何でも被写体にしています。
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カメラ片手にささっとコーレン・マルクトの楽しそうな食事テラスを撮る。
コーレンマルクト広場 広場・公園
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Korenmarkt Gent。
ベルギーっぽくってやっぱりいいですね。 -
コーレンマルクト広場。
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中心地にトラムが走りまくるって、混雑時を少し見てみたい。
コーレンマルクト。 -
聖ニクラース教会 (St. Niklaaskerk)
乗り降りしたトラム駅はこの向こう。 -
なんか大きな催し物が行われるような様子でした。
後にカトリックの祝日が来るとわかりました。聖ニコラス教会 寺院・教会
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コーレンマルクトにある何でもないショッピング・ビル。
有名ランドマークよりもっと目立っていました。 -
立派過ぎます。
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つい入ってしまいました。
今から思えばそんな時間が30分でもあったら、市庁舎やバース大聖堂に向かえば良かったという気持ちですが。 -
中の洒落たカフェ、DE POST と Le Pain Quotidien はもう閉店する所。
対するフロアにはデパートのブティークが見え、建物を使いこなしているようでした。 -
一度出て、出口からの眺め。
地下部にはスーパーマーケットがあって見てみたくなりました。
AH Korenmarkt 16 Open: 8AM-8PM -
大きなスーパー!
ポンド使いの国から来て、ヨーロッパのレストランで食べると(現在異常なポンド安→ユーロ高で)とても高いのです。
泣かされました。それでは4~5ユーロの具沢山で盛り盛りのバゲッドサンドなどを、このようなお店で買って済ませたい。
どこで買っても美食の国だから美味しいはず。
とにかく観光名所地に、ここまで大規模のスーパーはないと思いました。ゲントの狙いどころでは。ただしビールの値段を見ながら思ったのは、そんなに安売りの店ではないかな?でした。 -
グラスレイをまだ歩いていなかったので、少しだけでも。
聖ミヒエル橋の下は自転車が止められるスペース有。 -
川べりに寄ります。
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グラスレイ。
ベルギービールのボトルでも手にしてゆっくりするには、最高の場所と5月の完璧な天気。 -
ゲントのベストスポットは Graslei (グラスレイ)付近の石畳、と言われるだけある和み感。
グラスレイ 建造物
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聖ミヒエル橋 グラスレイ側。
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聖ミヒエル橋 コーンレイ側。
夜にはライティングが美しく、ここがゲントを代表する絶景スポットと言われています。 -
何でもないビルGildenhuis vrije schippersは、いつ見てもすごい。
バスも走っています。コーレンマルクト近くのマクドナルド前から撮影。
ただ逆光に強いカメラを買い求めたいと望みます。(*修正済みを使用) -
マクドナルド前から、今回行けなかった観光スポット-鐘楼、シント・バーフ大聖堂方面を眺める。
次は修復作業が終わった頃、どこへも貸し出すことのないというファン・エイク兄弟「ゲントの祭壇画 ‘神秘の子羊‘」を観にカテドラルを訪れたいです。 -
マックの、トイレがある3階からの眺め。
どこへ行っても使用代50セント取られるのでマックで済ませて置こうと入ったら、なんと最上階まで階段をのぼる事になり、そこで驚きの50¢徴収がありました。
苦労有ポイント無し と思ってみたけれど、ここからのコーエンマルクトの観望は価値があるでしょうか。マクドナルド (コーレンマルクト広場店) ファーストフード
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聖ニコラス教会 と鐘楼。
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1のトラムで駅に戻ります。
お泊りで来たかったゲントでした。 -
このトラムが乗って楽しいのです。
建物の間を走って、遊覧車のよう。 -
古風な中心にある歴史地区と比べ、きれいで新しい感じのある駅までの町並み。
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気温がこんなにあったんですね!!
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Koningin Maria Hendrikaplein
ベルギーの女王の名を冠した駅前の広場。
噴水があったり、自転車が置ける設備が整っていたり、この日のように暑い日には木陰が涼しく木漏れ日が美しかったです。 -
逆光乙になってしまいました(おこ)。
戻って来た ヘント=シント・ピーテルス駅。
割と好きなサッカー選手、ケヴィン・デ・ブライネ(Kevin De Bruyne)の出身地というゲント(ヘント)。
大学がある都市は訪れ甲斐があるものですね。なにかしら楽しみがあります。 -
駅のプラットフォームでアントワープ行きの電車を待っています。
ここからの眺めだってそれなりに良かった。
清潔。
特に作っている最中のユーロスター直結のプラットフォームがハイテックでかっこいい。ゲント駅 駅
-
来た通勤電車は2階建て。
おしゃれな欧州の車両。
イギリスにはこういうクールなのは無い。 -
自転車も積めるし、階段がまるで2階建てのジェット旅客機みたいと思ってしまいます。
ただし、スーツケースが重いと頑張らなければならないし、座席には昔の車両のような居心地はないようです。
◆◆◆◆◆◆◆
10年以上前、異常な寒さの日の夜に訪れたことのあるゲント、初夏に最高のお天気の日に戻って参りました。
なぜ細かい記憶がないのか何度考えても分からないのですが、とにかく夜見る川沿いの街並みが驚くほど美観だったのだけは強く印象に残っています。
寒くて暗くてレトロな街並みには男爵さまがマントを羽織ってそのへんにいるのが似合そうでしたが、今回の訪問では、若者が自由にカフェでのんびりしている、現代そのものの様子でありました。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- ぶどう畑さん 2018/04/30 20:44:05
- ゲント、素敵です!
- and Relaxさん
ぶどう畑と申します。
旅行記にお越しいただき、ありがとうございました!
ゲント、思っていたよりずーっと素敵な街です!
ベルギーは2回行きましたが、ゲントはまだ。
ブリュッセルから日帰りでいいかな…と思ってましたが、見どころたくさんだし、街並みは素敵だし、1泊したい感じですね。
いつか、実現させたいです。(^^)
- and Relaxさん からの返信 2018/07/13 05:11:45
- RE: ゲント、素敵です!
- ぶどう畑さま、
お返事したつもりになっていましたが、今気がついてレスさせていただいています!
何回でもオジャマしたいぶどう畑さんのドイツの旅行記、また行く機会がありそうなので参考にさせていただきたいです。
ゲントの旅行記は、本当はブルージュやアントワープのイントロ的にアップしましたが、これら次が長編すぎて続かず、終りが見えないので放りっぱなしの状態です。笑
ブルージュが大好きで何度か訪れています。どのくらい良いかと言うと、実はベルギーはブリュッセルが一番これといって何でもない感じさえしてくるくらいです。今回ゲントと一緒に回った際の2回目のアントワープがやっと「割りといいとこあるんだー」と思えましたが、ベルギーは、どの旅先もじっくり見て周って良さがわかるようですね。
ゲントはまた秋冬など違う気候の時、行きたいと思います。
場所によっては古ぼけて建つ歴史的建築物があるので、さむい時期にレトロっぽく映えそう!
ゲント等ベルギーは、レストランやそこで出される食べ物がいいところのようなので、私もお金持ってまた訪れたいです。
文化的な飲食カルチャーがあるのを含めて、自分のことをずっとベルギーのファンだと思っています。
それでは
またライン川などフランクフルト周辺について、色々な知識や影響を与えて下さい!
アンドリラックスより
-
- sanaboさん 2017/12/11 22:16:40
- ゲント☆
- and Relaxさん、
お久しぶりです^^
ご訪問いただきましてありがとうございました。
こちらのゲントの旅行記は以前見せていただいたのですが
今日また再度拝見させていただきました。
実は10月に久しぶりの一人旅でベルギーへ出かけてきたきたんです。
ゲントはアントワープからブリュッセルへ移動する日にand Relaxさん同様
途中下車して街歩きをしましたが、私も時間の余裕があれば
一泊してもいいかなと思える街でした。
懐かしい風景や見損なった風景など、記憶が新しいだけに
楽しく懐かしく拝見しました♪
またお邪魔させていただきますね!
sanabo
- and Relaxさん からの返信 2017/12/14 22:05:00
- Re: ゲント☆
- Dear Sanaboさん、
ありがとうございます♪ ぜひまた!
1人旅行いいですよね~。少なくても私は大好きでほとんどの旅行を1人で計画して旅をしています:)
ベルギーは行く度に「好きだなー」と思う国で、そういえばここが一番初めにひとり旅をした所でした^^。 ちなみにブルージュとアントワープを未完成で放って置いてありますが、もしかして完成することなくずっと非公開かな?
・・という具合ですが、なんとか完成したゲントの旅行記を2度も見て頂いてありがとうございます!Sanaboさんや皆さんとは大違いで、文章を組み立てるのが苦手で苦労していますが、なんとなく頑張ってやっております><。
ゲントには以前、11月に一泊しています。夜に着いて朝出発の非常に短かい滞在でしたが、あまりにも寒く、暗い中どこか運河の沿いを歩いてシックなレストランをのぞいて切り上げました。そのときのオシャレで素敵な印象があった場所は今回行っても見つけられませんでした。意外と見所が深い所のようですね。
私はSanabo さんの旅行記がまたまた大好きで、いつも楽しく拝見させていただいています。またお邪魔しますのでよろしく!!
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