セントマーチンと言えば・・・・シャークダイビング＆レックダイビング！

2017/04/20 - 2017/04/20

セントマーチンと言えば、マホビーチ！
でもそれ以外にも見どころ一杯！
もちろんマホビーチにも行ったけど、先にダイビングをアップ！

思い起こせは2年前、ベリーズへジンベイザメを見に行き、一日USD250のツアーに二日参加して全く見られず。
USD500は無駄に消えて行った…
セントマーチンのシャークダイビングは大丈夫。と言う話を聞いて参加（えぇ、飛行機ウォッチングの方がプライオリティが上ですが）。
USD80でこんなにサメが見られるなんて！ジンベイザメじゃなくても大満足！

エリア フィリップスブルフ(セント・マーチン島)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 船
• 航空会社: エアカナダ
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回は２ダイブを申し込んで、１つはシャークダイビングを入れて貰った。
１つ目はレックダイビング（沈没船ダイビング）。
セントマーチンのダイビングが凄いなと思ったのは、ダイビングショップから小型ボートで10分。移動時間が短いのが嬉しい！

今回初めてGopro5で撮影したんだけど、前のカメラ＆ハウジングは一切曇ったりしなくて、今回ハウジングで曇ってしまって困った。必要無いと思ってたから乾燥材持って来てなかったし（ハウジング買った時に付いてきてたのに…）
なのでレックダイビングはちょっと曇り気味。

一番深くて27m、平均値は24m。
魚一杯！

25m以下だけど十分明るかった。

しかも結構放置主義で船の周り好き勝手動かせてくれるし。

安全停止中。
ここにも魚一杯。

こんな小さなボートなんだけど、なんせ片道10分。気楽。
レックダイビング後は一度ショップに戻って小休憩。
そしてシャークダイビング。
これまた片道15分！

で！曇ってたハウジング。
とりあえず、アイマスク用の曇り止めを紙に湿らせて拭いたらあらびっくり、曇りが消えた！後からウェブ見たら洗剤だから画像が歪むってあったけど、運が良かったのかこの時はこれで問題解決！
ロープを伝って降りて行く。
あ！既にサメが！

底に着いたら伏せてる様にと事前に言われてて、サメに触ったらダメ、と。
定位置に着いてみたらおお！サメが近い！

インストラクター曰く、10年以上も同じ時間に同じ場所で餌を与えていたらサメが習慣付いて来るようになったって。

なのでこのサメは本当の野生のサメなのです！

触っちゃダメだよ、って言われたけど、こんなに近いし！
しかもぶつかるし！

ジンベイザメ程は大きくないけど凄い迫力。

全然ダイバーを恐れてない。

ほんとに目の前。

インストラクターがちょっと音を出したらやって来る。
インストラクターは鉄の手袋をしてるから嚙まれても大丈夫！？

一番深い所で17ｍ。
平均値14ｍ。

ここでみんな並んで記念撮影。
インストラクターのカメラの方が画質は良いけど、今の時代、みんなカメラ持って来てるからね。最後に即売会あったけど買った人いなかったんじゃないかな。

サメが後ろに来たらシャッターチャンス！

黄色はメッセージボード。
何か書いてサメと一緒に撮影。

2ダイブで集合時間が午前11時、終了が午後3時。
こんな短いダイブ初めて！もちろんダイブの時間自体は普通のダイブと同じ。
特にレック、シャークと大きく動かないダイブだったから滞在時間も長く取れたし。（動きが多いと息をたくさんするからタンクの無くなりが早い）
大満足のダイビングだった！
ちなみに今回利用したダイブショップはOcean Explorers。
返事も早いし明朗会計だしお勧め！