ブドウ畑の広がるサンテミリオンと聖エミリオン由来のモノリス教会

2017/04/25 - 2017/04/25

聖エミリオンが開いた街であるサンテミリオンは
ボルドーワインの名産地であるとともに
聖エミリオンゆかりのモノリス教会があります。
教会、街を歩き、おいしいボルドーワインを飲みました。

エリア サン=テミリオン(フランス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

サンテミリオンというと
ブドウ畑です。

サンテミリオンは
ボルドーから１０ｋｍほどの街です。

シャトーも見えます。

ブドウ畑です。

尖塔などが見えるのは
サンテミリオンの街です。

シャトー見学です。

年代別のワインを試飲をしましたが、
５年ほどのものが、
飲みやすく、値段も手ごろでした。

試飲もしましたが、
せっかくなのでワインを買いました。

サンテミリオンの街に入っていきます。

ボルドー地域の地図です。
ガロンヌ川、ドルドニュー川沿いに
ひらけたのがよくわかります。

街の中心のモノリス教会の尖塔（鐘楼）です。

尖塔の周りは高台にあるので、
周りの景色がよく見えます。

街の周りにはブドウ畑が広がっています。

尖塔の下にある広場です。
広場の周りには
カフェ、レストラン、ワインショップなどが並んでいます。

モノリス教会の地下洞窟に入るために
下に降りてきました。

モノリス教会は
８世紀に聖エミリオンがひらいた
教会（洞窟での隠遁生活）が元になっています。

こちらから入場見学です。
ガイドツアーのみです。

残念ながら撮影は禁止でした。

洞窟の中は驚くように大きな空間で
壁面にはフレスコ画などが描かれいて
信仰の強さを感じました。

モノリス教会の見学を終えて
街なかをぶらぶら歩いてみます。

先ほどの上から見た広場です。
広場に面した場所で食事です。

レストランです。

前菜

メイン

街を歩いていると
きれいな建物がありました。

街なかでは老舗のマカロンの店がありました。

パリなどで見るおしゃれなマカロンではなく、
卵白、砂糖、アーモンド顆粒などで
焼いた焼き菓子です。

少しぱさぱさ感があり、
特段おいしいものではありませんでした。

ガロンヌ川です。

サンテミリオンはブドウ畑、ワインで有名ですが、
聖エミリオンが開いた
歴史あるモノリス教会もよかったです。