2017/04/28 - 2017/04/29
916位(同エリア2119件中)
春風さん
コペンハーゲンのオペラハウスで、オペラを観てきました。デンマーク語がわからなくても、音楽は世界共通。オペラはそもそもイタリア語とかだし。観客のみなさん、わりとカジュアル。幕間には、ロビーでワイン♪
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- KLMオランダ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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コペンハーゲンでどこへ行こうかと調べていたら、立派なオペラハウスがあることがわかった。そうだよね、ヨーロッパの歴史ある都市だもの。HPによると、本格的なオペラは毎週土曜の夜で、ちょうど私が滞在する予定の頃にはオッペンバックの「ホフマン物語」をやってるという。良いんじゃない?行っちゃおうか。
オペラハウス 現代・近代建築
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チケットは事前にネットで買った。クレジット決済で「紙のチケットを郵送してもらう」か「PDFファイルを自分で印刷して持っていく」かを選ぶことができ、「自分で印刷」を選んだ。座席も指定できた。第1階(2階に相当)のバルコニー席、端の方で前から2番目、オーケストラピットも見える席だ。値段の高い方から2つめの価格で795クローネ、日本円にして16,000円くらい。安い席は125クローネ(2500円くらい)からあったけど、せっかくの機会だもの。奮発したよ。
HPはこちら↓英語でOK
https://kglteater.dk/オペラハウス 現代・近代建築
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さて、どうやって現地までたどり着くか。中央駅の観光案内所でもらったバスの地図によると、9Aのバスに乗れば良いようだ。
この日は一日乗車券を買って寄り道したので正確な料金はわからないが、中央駅から25クローネかそのくらい。前から乗って、運転手さんに行き先を言って支払う。コインを用意していた方が良い、50クローネくらいの少額紙幣なら使える。 -
オペラハウスはデンマーク語でOperaen. 英語のオペラハウスでも通じる。
開演90分前くらいのバスからオペラハウス前まで行ってくれるらしいが、もっと早い時間に行ったら、少し離れた道を通るからここから歩いて行けと運転手さんに言われた。看板は意外と小さい。 -
オペラハウスの建物は、2005年にデンマーク人の建築家によって建てられた近代的な建築。曲面を作るガラスの窓に大きな一枚板の屋根。とても特徴的です。
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オペラの開演は午後8時。地元の方々は仕事を終えて家で着替えてから出かけてくるらしい。忙しい旅行者の私は、途中で寄り道して観光したい。けれど、いつもの普段着は登山に行くような格好だし、それでオペラ観に行ったら雰囲気を壊してしまいそうだなぁ。というわけで、シワにならないワンピースと軽い靴をリュックサックに突っ込んで出かけることにした。外ではコート着てるし、会場に入ってから着替えちゃえ。
オペラハウス 現代・近代建築
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自分で印刷して持ってきたチケットのバーコードを、入口の係員にピッと読み込んでもらって入場。オペラ開幕前は、チケットを持っていないとロビーでも入口のわずかなスペースしか入れない。ささっと入って地下トイレで着替え。
コペンハーゲンの人たちは、博物館なんかでも無料のコート掛けに平然とコートを掛けていくんですよね。盗られたり間違えられたりしないのかな。私は心配だし荷物もあったので有料のクロークへ。25クローネ。クレジットカードは使えなかった。Mobile payなら使えるよと言われたが。コペンハーゲンの観光地でクレジットカードが使えないところ珍しいかも。 -
上品な老夫婦や若いカップルで人がだんだん増えてきた。オペラハウスにはカフェやレストランもあるから、みんな早く来て食事したりするのかなあ。でも開幕までまだ1時間半もあるよ?と思っていると、ロビーの一角に30人くらい仮設の席を設えて、座って何かを待っている人たちがいた。やがて男性がひとり前に出てきて説明を始めた。これから上演するオペラの解説らしい。全部デンマーク語。いま「オッペンバック」って言った、たぶん。私にはそのくらいしかわからない。身振り手振り交えて時には笑いを誘いながら、滔々と解説をしていた。
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オペラの内容は、ホフマンという男性が機械人形「オランピア」やほかの娘に恋をする物語。「ホフマンの舟歌」が有名。もちろんオーケストラの生演奏で、音楽と歌は知られている通り、しかし演出が現代的で斬新かつ過激。日本ではまずお目にかかれない感じです。コペンハーゲンのオペラファンは古典的な演出なんか見飽きているのかも。歌舞伎に対するスーパー歌舞伎みたいなものかな。
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第1幕が終わり、幕間はたっぷり30分ある。ここでビールかワイン。コペンハーゲンではビールが最も良く飲まれているアルコールのようだが、さすがここオペラハウスではワインを飲む人が多い。ワイン一杯40クローネ。コンビニでペットボトルの水500mLが35クローネだったことを考えると、そんなに高くはないと思う。
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幕間になると、ロビーの大きなテーブルに、ワインの入ったグラスと番号の書かれた紙がずらっと並んでいた。事前にワインを注文しておくと、ここに並んでいるという手筈らしい。誰も監視してる人いないし確認もしないけど、間違えたり勝手に持っていっちゃったりというトラブル無いんでしょうか。基本的に周りの人間を信用していて、それで社会生活が成り立っていることが日本と違っていてカルチャーショックだし、なんだかうらやましい。
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9時過ぎても外はまだ明るい。まだ明るいけどワイン飲んじゃう。幸せ。
オペラハウスのロビーの窓から、対岸の宮殿が見える。美しい街だなあ。 -
入場時に渡されるのは本日のキャストを書いた紙一枚きり。写真入りの解説パンフレットは有料。まあそれは日本でも同じだけど。ロビーに売り子さんがうろうろしていたので、呼び止めて買った。40クローネ。英語はほとんど書いてないが良いかと売り子のお姉さんに心配されちゃった。たしかにほとんどデンマーク語だ。うん…ほとんどわかんないけど……写真見るからいいの。
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ヨーロッパでオペラというと、観客のみなさんがどれほどドレスアップしてくるのか、服装が気になりますが。。。ここコペンハーゲンでは、ズボン率高い!黒服率高い!鮮やかな赤や青の素敵なドレスを着た御夫人(たいてい年配の方)も2,3見かけたが、かなりの人が黒いパンツスタイルのボトムにちょっとおしゃれなブラウス、といった出で立ち。トップも黒が圧倒的に多く、たまに淡い色の花模様のブラウスを着ている人がちらほら。わりとカジュアルな印象を受けた。黒いシンプルなワンピースで来た私の選択は間違ってなかったね。男性はだいたいベーシックなスーツにネクタイだった。年配の紳士は板についたシックな装い、若い青年は頑張ってお洒落してきてる感じ。
オペラに限らず、コペンハーゲンでは黒い服を来ている人が多かった。北欧だからか。季節的なものもあるのかなあ。 -
後半もたっぷり。音楽も歌も、とっても綺麗。
しかし舞台の上では、人形の手足がはじけ飛んだり(役の人物が人形にすり替わっているのに気が付かなかったから本気で驚いた)、裸の女性の写真が大きく映し出されたり、演出が(日本では見ないような)過激な表現なのでどぎまぎしちゃいます。
その舞台に、品の良さそうなおばさまおじさま方が、満足そうに拍手を送っているのだから、こちらではそんなにびっくりするようなものではないのでしょう。
公演が終わって外に出ると、もうすっかり暗くなっていた。 -
観客の足は、自家用車か、タクシーか、水上バスか、路線バス。
終了後の余韻に浸っていたいが、帰りのバスがなくなってしまうと困るので、そそくさと会場を後にした。水上バスでNyhavnへ帰る方がロマンチックで楽しそうだけれど、乗る人の長い列ができていた。中央駅行きの路線バスにはすぐに乗れた。駐車場から出る車でちょっと渋滞。お年を召した方は自家用車で来ている方が多いみたい。オペラ帰りのバスの乗客は日本のオペラの観客よりも若い人が多いなという印象だった。時間は遅く、もう日付が変わる頃だったけれど、特に治安に不安もなく、無事に帰ってきました。満足!
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