2017/05/03 - 2017/05/06
120位(同エリア975件中)
バウトさん
カレンダーを見ていると、暦通りの5連休は2020年まで無いみたいなので、早々にチケットを手配しました。
昨年就航したばかりのANAプノンペン直行便を9月初旬に購入して60,000円でした。中国東方航空の乗り継ぎ便ならまだ4万円台もありました。
到着して、これまで旅した東南アジアの国々のイメージで人々に接していくと、何かちょっと違っていて、あまり身構える必要は無いのかなと感じました。これは土地柄なのか、それとも少しばかり自分が慣れてきたのか。とにかく居心地の良い旅先でした。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 飛行機
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- ANAセールス
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成田空港まで今回は総武線と京成線で行きました。浅草橋で都営浅草線(京成直通電車)への一度の乗り換えで済むのが便利でした。
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機内食は和食を選択。映画はマクドナルド創業の話「ファウンダー」が面白かった。到着まで6時間あったので「ローグワン」と宇宙船内で冬眠から覚めてしまう「パッセンジャー」も見ました。どれも面白いけどモヤっとした結末だったな。
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気温35℃。プノンペン空港を出ました。コンパクトな空港です。ビザはアライバルビザよりも値段が高めですが時間を短縮したかったので、前もってe-VISAを取得していました。$40でした。
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市内まで路線バスに乗ります。
空港敷地を出て左に行くとすぐバス停があります。写真のバス停は実は間違えて道を渡ってしまった所(反対方向)なのですが、集まってきたトゥクトゥクやバイクのドライバーさんたちに、いや、バスで行くから、と意思表示すると、それ以上グイグイ来ないどころか、バス停反対側だぞ、と教えてくれて、ここで先ずおや、と思ったのです。その後市内でもドライバーさんたちは道を教えてくれたりして、商売っ気あるのかないのかわからないほど親切で、これまでの国とは違うのかな、と感じました。 -
路線バスは一乗車1500リエル(1US$=4000リエル)トゥクトゥク相場は5~8$ということだったので、バスに決めてました。
乗車後、係員さんに1$札を渡すと4000リエルに交換してくれました。そこから再度1500リエルを渡しました。
1$紙幣は19枚用意していったのですが(両替した金券ショップさんの在庫の都合で)、もっと1$札多めに用意してもいいと思います。
30分程でセントラルマーケットに着きました。 -
古い所に泊まりたいと思って選んだアジアホテル。セントラルマーケット近くです。一泊25$でした。WiFiは遅めです。
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向かいのアパートの人々の生活を垣間見ることができて面白い。この部屋はシャワーのみ。喫煙可。ベランダからモニボン通りが見渡せます。念のためトイレットペーパーは流していいのか聞いてみたら新しいトイレットペーパーを持ってきてくれました。通じてなかったか、と思い、流さずゴミ箱に捨てました。
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まだ5時過ぎでしたが、セントラルマーケットは閉まっていました。
近くの食堂の店先でサテを焼いていて、これとビールでも飲もうかと入ってみました。
その店で、覚えてきた数少ないクメール語でバイチャー(チャーハン)も頼んでみたのですが、チャーハンはその店は提供して無くて、隣にいた英語を話すカンボジアの若者がチャーハン食べたいの?と聞いてくれて、お店の人に、チャーハンたべたいみたいだよ、と言ってくれたのです。そしたら、隣の店からチャーハンを出前してくれました。なんと素敵な。
串2本とビールとチャーハンで4$でした。 -
少し歩くと川沿いに出ました。人々が思い思いに過ごしています。エアロビグループはここにもいるんですね。
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川沿いを歩き、フランス統治時代の建物を利用したFCCのバーでビール。眺めと風通しがいいです。ハッピーアワーなので2杯飲みました。
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川沿いの歩道を戻ってナイトマーケットを過ぎてワットプノンまで歩きました。
もう入れませんが、ライトアップされていてきれいでした。
そのあとプノンペン駅を見て一旦ホテルに戻ります。 -
ちょっと休んでから、夜だけ営業しているという屋台ピザ屋さんに行きました。
ここはプノンペン在住のもたろーさんのブログ(とてもいいブログです)で見て気になっていた店です。
ケイティペリーピザの看板のような物は見当たらなかったけど、何か言われて外したのかな? -
安くておいしいです。マルガリータのスモール。$2とちょっとだったかな。
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ホテルは朝食込みでした。1階のレストランでバイキング形式です。
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バランス悪い取り方ですが、もっといろいろあります。
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5階の部屋のベランダからの眺め。画面右端の交差点を右に曲がると空港方面行きのバス停があります。
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国内線でシェムリアップへ向かうため空港までバスに乗ります。
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プノンペン空港国内線のゲート付近はコーヒースタンドが一件ある程度でした。機内持ち込み手荷物は7kgまでとの事でしたが、特に計りはしませんでした。
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BASSAKA AIRという航空会社の便に乗ります。なんと、$24でした。
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シェムリアップまで1時間もかかりません。国内線だからか、この建物をくぐるともう外です。
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予想に反してトゥクトゥクが全然いないな、と見回していると、やってきたのは、日本語を少し話すドライバーさん。日本語を話す人は怪しい、というセオリーがありますが、いいドライバーさんでした。
宿に立ち寄り、荷物を置いた後に小回りコースを巡るプランで$20で交渉。
女は?とか、夕陽見る?とかの営業はありますが、一度断わればしつこくないので嫌な感じはしません。 -
この日の宿、プールパーティホステルに寄ってもらい、荷物を置いていきます。時間が早いけどチェックインの手続きも。
浮かれた名前の宿ですが、ここかファンキーフラッシュパッカーにするか迷い、おじさんなのでこっちにしておきました。こっちでも微妙かもしれないけど。 -
11時頃。遺跡群チケット売り場は空いていました。一日券$37。物価は安いけど、こういうものが高い。顔写真付きの入場券がすぐに出来上がりました。トイレあります。
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チケット売り場から近いからという事で、タプロームからの訪問。後で地図で確認すると特に近くはなかったけど。ドライバーさんに、タ・プロームと、区切りどころを何度か言い直されました。ここで戻り時間とトゥクトゥクの居場所を打ち合わせ。だいたい1時間位にしました。
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撮影スポットには行列が出来ていました。でも空いている時期なのだと思います。最後に訪れたアンコールワット第三回廊にも待たずに登れたのですが、混雑時に使うと思われる立て看板には長い時間が書かれていました。
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次はアンコールトムかランチ、という事で、ランチに。安いとこに連れてってと言ったのに観光レストランじゃないか。アンコールトム内だったのかな。観光地だから仕方ないか。チャーハンとビールで$8。
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続いてアンコールトムのバイヨンへ。雨が降ってきた。ドライバーさんが日本語でカッパあるよ、と貸してくれたけど暑いから着なかった。
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雨はすぐに上がりました。最後にアンコールワットへ。ここへ来るまでは、写真と同じだな、という遺跡の感想でしたが、ここは圧感です。でも$37は高いと感じる。節約するなら、夕方係員さんが帰った後の、ただで見る方法だけでもいいのかも、と思った。
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アプサラ(舞踊)連れてく、とドライバーさんが営業してきましたが、パブストリートに飲みに行きたいから宿で少し休みます。と、ちょっと世間話してから送ってもらいました。
宿にはいい感じのプールがあって、軽く泳いでビールを飲みました。
水はきれいですが、目洗い場は無いのでゴーグルあるほうがいいです。
プールサイドのDJブースかバーカウンターは無くなってました。WiFi早いです。 -
部屋はフランス人ボクサーと一緒になりました。ジェロムレバンナが共通の有名人でした。K-1すごい。ベランダでタバコ吸えます。これで一泊508円!
後編に続きます。
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