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2017年5月3日(水・憲法記念日)<br />JR九州ウォーキング(南荒尾駅)に参加する。<br /><br />自宅7時15分出発→7時18分上南部バス停7時22分バスで→7時32分東海学園前バス停→7時39分東海学園前駅7時42分→豊肥本線→7時55分熊本駅8時01分→鳥栖行き4両編成の普通電車→8時40分長洲駅到着後2両ずつに分かれる。前2両は鳥栖行きに。後ろ2両は折り返り八代行きになる。8時48分長洲駅発車→8時51分南荒尾駅に到着する。<br /><br />いつもは乗降客は少ないのに今日は一挙に100人近くが降りた。ウォーキングに参加する人たちである。<br />マップをもらって出発する。踏切を渡るとすぐ海岸線に出る。有明海の干潟が広がっている。ちょうど干潮で水がひいている。この海岸線を右に見ながら長洲駅の近くまで歩く。干潟には渡り鳥などが来ているが遠くてわかりずらい。双眼鏡を持ってきたがゆっくり見ることはできない。ただ沖にはいろいろな鳥がやってきていた。<br /> 鳥を観察するならじっくり構えて一日中でもここにいないと駄目である。<br /><br /> 私も写真撮影しながらだったが忙しくて難しかった。その後長洲の街中に入り六地蔵石憧、正月の行事で有名な「的ばかい」がある「四王子神社」へ。お茶、漬物のサービスがあっていたがあんまりゆっくりしていたのでもうなくなっていた。<br />ここから残り約6㎞である。<br /> 次に高田製油所(高田油庵)へ行く。ここは工場見学ができたので椿油や菜種油を絞るところを見てきたし、菜種油で揚げたイモの天ぷらの試食があった。またアホエンオイルというのをパンにつけて食べさててもらった。<br />アホエンとはスペイン語でニンニクの臭い臭い成分がオリーブオイルに溶け込んで特殊成分に変化したものだそうである。脳の老化や疲労回復、血液サラサラなどの多くの効果があるということだった。我が家も1本買ってきた。それから出町休憩所ではお茶や飴のサービスがあった。地元の人たちが協力されていた。ここには加藤清正のお母さんを祀ってあるという神社があった。それから港のほうへ歩いて行くと「五足の靴、長洲上陸地点記念碑」があり、ここでも地元の人のサービスがあった。<br />それから長洲大橋を渡ると長洲港みなと憩いの広場があり「五足の靴文学碑」が建てられていた。ここでも地元のボランティアの人たちが説明をしてくれた。<br /><br />このあとは今日のイベント会場へ歩いて行く。「金魚と鯉の郷広場」へ。ここで昼食を食べてゆっくりとすごす。<br /><br />「全九州金魚すくい選手権」と銘打って毎年5月3日に行われており、子供の部と大人の部に分かれてあり。それぞれ上位2名は全国大会に出場するそうである。<br /><br />ここでは健康フェアもあっており血管年齢や骨密度測定や足の指の踏ん張る力などを検査してもらった。結果は年齢相応であった。あとは歩いて長洲駅まで行ってポイントを獲得する。私はこれでちょうど40ポイント獲得したのでJR特製のウォーキングバックと交換した。この次からまた新たなポイント獲得が始まることになる。<br /><br /> <br /><br />

ラムサール条約湿地の荒尾干潟と火の国長洲金魚まつり

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2017/05/03 - 2017/05/03

108位(同エリア242件中)

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よっちゃん

よっちゃんさん

2017年5月3日(水・憲法記念日)
JR九州ウォーキング(南荒尾駅)に参加する。

自宅7時15分出発→7時18分上南部バス停7時22分バスで→7時32分東海学園前バス停→7時39分東海学園前駅7時42分→豊肥本線→7時55分熊本駅8時01分→鳥栖行き4両編成の普通電車→8時40分長洲駅到着後2両ずつに分かれる。前2両は鳥栖行きに。後ろ2両は折り返り八代行きになる。8時48分長洲駅発車→8時51分南荒尾駅に到着する。

いつもは乗降客は少ないのに今日は一挙に100人近くが降りた。ウォーキングに参加する人たちである。
マップをもらって出発する。踏切を渡るとすぐ海岸線に出る。有明海の干潟が広がっている。ちょうど干潮で水がひいている。この海岸線を右に見ながら長洲駅の近くまで歩く。干潟には渡り鳥などが来ているが遠くてわかりずらい。双眼鏡を持ってきたがゆっくり見ることはできない。ただ沖にはいろいろな鳥がやってきていた。
 鳥を観察するならじっくり構えて一日中でもここにいないと駄目である。

 私も写真撮影しながらだったが忙しくて難しかった。その後長洲の街中に入り六地蔵石憧、正月の行事で有名な「的ばかい」がある「四王子神社」へ。お茶、漬物のサービスがあっていたがあんまりゆっくりしていたのでもうなくなっていた。
ここから残り約6㎞である。
 次に高田製油所(高田油庵)へ行く。ここは工場見学ができたので椿油や菜種油を絞るところを見てきたし、菜種油で揚げたイモの天ぷらの試食があった。またアホエンオイルというのをパンにつけて食べさててもらった。
アホエンとはスペイン語でニンニクの臭い臭い成分がオリーブオイルに溶け込んで特殊成分に変化したものだそうである。脳の老化や疲労回復、血液サラサラなどの多くの効果があるということだった。我が家も1本買ってきた。それから出町休憩所ではお茶や飴のサービスがあった。地元の人たちが協力されていた。ここには加藤清正のお母さんを祀ってあるという神社があった。それから港のほうへ歩いて行くと「五足の靴、長洲上陸地点記念碑」があり、ここでも地元の人のサービスがあった。
それから長洲大橋を渡ると長洲港みなと憩いの広場があり「五足の靴文学碑」が建てられていた。ここでも地元のボランティアの人たちが説明をしてくれた。

このあとは今日のイベント会場へ歩いて行く。「金魚と鯉の郷広場」へ。ここで昼食を食べてゆっくりとすごす。

「全九州金魚すくい選手権」と銘打って毎年5月3日に行われており、子供の部と大人の部に分かれてあり。それぞれ上位2名は全国大会に出場するそうである。

ここでは健康フェアもあっており血管年齢や骨密度測定や足の指の踏ん張る力などを検査してもらった。結果は年齢相応であった。あとは歩いて長洲駅まで行ってポイントを獲得する。私はこれでちょうど40ポイント獲得したのでJR特製のウォーキングバックと交換した。この次からまた新たなポイント獲得が始まることになる。

 

旅行の満足度
4.0
観光
3.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
JRローカル
旅行の手配内容
個別手配
  • 長洲駅に到着して今日のコースマップを受け取って出発する

    長洲駅に到着して今日のコースマップを受け取って出発する

  • 荒尾干潟と海岸線

    荒尾干潟と海岸線

  • 海岸線を歩いて行く

    海岸線を歩いて行く

  • 海岸の堤防に干潟にやってくる鳥たちの説明がしてある

    海岸の堤防に干潟にやってくる鳥たちの説明がしてある

  • このような鳥たちがやってくるという

    このような鳥たちがやってくるという

  • 沖合にいた鳥(望遠レンズ)

    沖合にいた鳥(望遠レンズ)

  • 鶏の名前はわからない。望遠ではピントを合わせるのも難しい。

    鶏の名前はわからない。望遠ではピントを合わせるのも難しい。

  • これは割と近くで見ることができたが名前はわからない。

    これは割と近くで見ることができたが名前はわからない。

  • えさをついばむ鳥

    えさをついばむ鳥

  • 六地蔵石憧

    六地蔵石憧

  • 正月の「的ばかい」で有名な四王子神社

    正月の「的ばかい」で有名な四王子神社

  • 高田製作所の向上と販売店(高田油庵)

    高田製作所の向上と販売店(高田油庵)

  • アホエンオイルの製作所。高田製作所の油絞りの様子。

    アホエンオイルの製作所。高田製作所の油絞りの様子。

  • 出町休憩所の祠

    出町休憩所の祠

  • 出町休憩所にあった祠(加藤清正のお母さんを祀ってあるということだった)

    出町休憩所にあった祠(加藤清正のお母さんを祀ってあるということだった)

  • 紺の川に沿って海のほうへ歩く

    紺の川に沿って海のほうへ歩く

  • 五足の靴の長洲上陸地点記念碑ではボランティアの人々が由来を説明していた<br />説明した文書もいただいた。。

    五足の靴の長洲上陸地点記念碑ではボランティアの人々が由来を説明していた
    説明した文書もいただいた。。

  • 五足の石の表側

    五足の石の表側

  • 五足の靴文学碑<br />説明が書かれている。<br />ここでもボランティアの人々がいろいろと説明してくれた。

    五足の靴文学碑
    説明が書かれている。
    ここでもボランティアの人々がいろいろと説明してくれた。

  • 長洲港に行く長洲大橋から見た日立造船の工場。後ろに移っている四角い建物。

    長洲港に行く長洲大橋から見た日立造船の工場。後ろに移っている四角い建物。

  • 金魚の養殖池

    金魚の養殖池

  • 金魚の館前でのイベント会場。<br />愛知県弥富市や大牟田市、島原市、湯前町、宇城市などからの観光宣伝隊もやってきてPRしていた。<br />

    金魚の館前でのイベント会場。
    愛知県弥富市や大牟田市、島原市、湯前町、宇城市などからの観光宣伝隊もやってきてPRしていた。

  • 玉東町から来た観光宣伝隊のメッセージ

    玉東町から来た観光宣伝隊のメッセージ

  • 会場の金魚の館<br />子どもたちのものつくり工芸教室が開かれていた。またいろいろな金魚が展示されていた。

    会場の金魚の館
    子どもたちのものつくり工芸教室が開かれていた。またいろいろな金魚が展示されていた。

  • 金魚の館の中にてんじされている金魚<br />名前はいろいろついている。

    金魚の館の中にてんじされている金魚
    名前はいろいろついている。

  • 日本オランダ獅子頭

    日本オランダ獅子頭

  • 名前は不明の頭が特徴的な金魚

    名前は不明の頭が特徴的な金魚

  • 金魚の館内の巨大な金魚展示(名前は忘れました)

    金魚の館内の巨大な金魚展示(名前は忘れました)

  • 金魚と鯉の郷広場の池

    金魚と鯉の郷広場の池

  • 雲仙市と大分県の宇佐市の観光宣伝所

    雲仙市と大分県の宇佐市の観光宣伝所

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