
2017/04/23 - 2017/04/25
17位(同エリア195件中)
たまちゃいさん
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好きな旅行作家=高野秀行の著書「イスラム飲酒紀行」という本を読んでから、ずっと気になっていたイラン。
お酒は法律で禁止されていますし、女性は公の場では髪をスカーフで覆い、肌を出してはいけません。(パンツスタイルの時はお尻も隠さなければいけません。)
そんな厳しいイメージのイランですが、行ってきた人たちは口をそろえて「いい国、いい人たちだった」というので、ますますイランへの思いが募り、とうとう行ってきました~。
いつものように、タイ航空でバンコクに前後泊していますが、そちらの様子は別の旅行記を作ります。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 高速・路線バス タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
エスファハン南バスターミナルには、予定よりも30分くらい早く到着
午前10時前のバスターミナル -
これは市内を走るローカルバス。
真ん中の入口はICカードを読み取る機械があって、バス前方、後方へと別れて乗りこみます。
前方にも同じようにICカード読み取り機がありますが、男性しかそこからは乗れません。 -
前日に、確認しておいたバスの時間よりも早く着いてしまい、VIPではなく早くに出発する普通のバスで行くことになりました。
料金=200000リアル -
お菓子BOXが配られました。
座席はVIPほど広くはありませんが、十分快適です。 -
こんな荒れ野のような風景が続きます。
-
途中の休憩所。
お昼時なのに、レストランはやっていない…
やっぱり、イランでの長距離バスの旅は、食事は持ち込むか前もって摂っておくべきですね。 -
洗濯物か?と思ったけど、どうやら売り物のよう…
-
お菓子BOXにプラコップが入っていた謎が、ようやく分かった。
これは給水機だったのです。 -
親切な青年が、水はいかが?と私に渡してくれました。
このコップは、バス前方に備え付けてあった物。
マイコップは、後にホテルで大活躍しました(笑) -
遊牧民がいるのかな?
羊や馬を連れている人たちを見かけたし、このようなテントもちょくちょくみました。
やっぱり昼間の移動の方が、景色が見られて楽しいな♪ -
3時間ほどでシーラーズのバスターミナルに到着しましたが、いつものことで、気持ちの余裕がなく写真を失念。
取りあえず、チケットカウンターでタクシーチケット100000リアル払って宿へ。
その時、スイス人ツーリストに声をかけてシェアしようとしたのですが、彼の予約してあるホテルと距離があるという事で、不成立。
今考えたら、お互い初めての街でテンパってたけど、シェアしておけばよかったな…
向こうに見えるのは、ナスィロール・モスク -
この路地の先をくねくねと曲がって約3分でシーラーズでの宿=Parhami Traditional House http://parhamihouse.com/
に到着。
マネージャーのソロウシュさんは英語が堪能です。
問い合わせや予約のメールも、迅速な対応です。 -
全部で6部屋しかないこのホテルには、シングルルームはこの部屋だけ。
窓がなく、狭く、始めに案内された時には「息つまりそう…」と思ったけれど、一日で慣れました(笑)
部屋は、リノベーションしたばかり(途中?)できれいですが、TVは映らないし、冷蔵庫のプラグはコンセントに差せないのでただの箱と化しているし…もろもろ突っ込みたいところはあるけど、まぁね…(苦笑)
1泊朝食付き30ドル。 -
全ての部屋はこの中庭に面しています。
この場所はとてもくつろげて、安らぐ。 -
イランは、ネット事情がよくないと聞いていましたが、エスファハンの宿もこの宿もwifiは不自由なくつながりました。
規制はあるので、facebookやGmailを使うときは、VPNにつなげてからにしましょう。
部屋でメールをチェックして、午後4時ごろから街歩きへ。
明日の朝、訪問予定のナスィロールモスク -
パン屋さん。イランのパンって、薄くて大きいんですね。
ゴマが入っていますよ、このパン。 -
おいしそうなケーキ屋さん。食べませんでしたけど。
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路地に入ってみたら、宝飾店の並ぶ通りでした。
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きらっきらして、まばゆいばかり。
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ゴールド
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この通りは傘がいっぱい
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と、ウロウロしていたら偶然ローカルバスターミナルに着きました。
ちょうどいいので、空港までのバスの事を聞いてみました。
このバスが97番のバスで、空港方面へ行くのだそうです。 -
そしてまた、ウロウロ。
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シャー・チェラーグ廟
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ちょうど午後6時ごろは、お祈りの時間らしく、たくさんの人たちがいました。
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ここは、シーア派の巡礼地だそうで、ガイドブックによるとイスラム教徒しか建物内には入れないと書いてありました。(後で知りました)
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まず、敷地内に入るのに、荷物検査とボディチェックがあります。
普通のスカーフでは入場は許されず、チャドル(足首までの長いコート)を貸してもらって着用します。 -
建物内へは、チェックはなかったので靴と靴下を脱いで、靴はビニール袋に入れてお祈りの場所に入って行きました。
特にとがめられませんでした。 -
中は、きらっきらのピッカピカ!
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ギラギラしていて、眩しい!
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なんか、別世界に来たようでした。
この廟は無料で入れました。なんだか、得した気分♪ -
シャー・チェラーグ廟を出て、またまたお散歩。
午後7時でも、日は高い。
シャーの座るようなゴージャスな椅子が売られていました(シャーはもっと豪華か(笑)) -
こちらにも(笑)
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ホテルに戻る道で見かけたねこちゃん。
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ホテルの外観です。
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ソロウシュさんからおススメされたこのお店で、ペルシャ料理を頂きます。
店の名前は発音が難しく、私には「タテモーノ」とか「タケモ~ット」と聞こえました。
ペルシャ語で書いてもらったメモを持って、人に聞きまくってたどり着く。 -
間口は狭いけど、店内はひろびろ。
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バフェの前菜と、頼んでいないのにパンがやってきました。サービスか?
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飲み物の欄に「Beer」とあったので「ビールあるの?」と聞いたら「イエース!ノンアルコール」と、ペロッと舌を出したウェイトレスさん(笑)
「はい、それください。。。」
なかなかのお味でしたよ、今まで飲んだのよりビールっぽくていい感じ。 -
魚のフライとライスを頼んだら、すごーく大きなお皿で出てきました。
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前菜もおかわりしちゃったので、当然食べきれません。
もう、お腹がはちきれそうになって、満足満腹。 -
お店を出て少し街歩き。
午後9時ごろでも、街は人であふれていました。
で、ん?何かな… -
えぇ!こわっ!
チャイルドプレイに出てきた、チャッキーみたいじゃない! -
あー。びっくりした。
少し歩くと、昼間見た傘の通り。
昼間とはまた違った風情ですね。 -
車もたくさん。
エスファハンと比べると、こっちの方が人や車が多いみたい。 -
そしてちょっと行くと今度は丸坊主が!
もう~、イラン~! 笑わせてくれるわ~ -
はじめホテルに来た時は、人通りも少ないし夜は真っ暗になって怖いんじゃないかと心配した路地ですが、夜の方が明るい雰囲気でGOO!
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オレンジ系のライトがピカピカついてて、安心安心。
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前夜は、狭いながらも楽しい我が部屋でぐっすりと休み、早い時間に朝食を頂いて、ナスィロールモスクへ行きますよ。
パン、チャイ、野菜、チーズ。 -
おじさん(マネージャーのお父さん?)が豆のスープを出してくれました。
やさしい味で、ほっこり…(^^) -
7時半から1時間くらいが勝負かな?と思って、勇んで向かったモスク。
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入場料は、150000リアル。
3年前の3倍?
最近注目されてきたのですね。
中庭 -
こじんまりとした地味なモスクです。
きっと、ヒットのきっかけは偶然だったのでしょうね。 -
礼拝堂
私が訪れた時は、先客はまだ1人しかいませんでした。 -
このステンドグラスの窓に朝日があたる時、敷かれた絨毯のピンクにステンドグラスのピンクが重なって、礼拝堂全体が夢のようなピンクの色であふれるのです。
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本当に残念ながら、その噂の美しい光景は冬の時期限定で、夏季に差しかかったこの時期はそれほどの美しさには会えませんでした。
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それでも、この日はまだよい方で、次の日の朝方の空は雲が多かったです。
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太陽の日差しがないと、このような光景を目にすることはできません。
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下半分は、外側からシートで覆われているので少し暗いですね。
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夏季なので、日差しを避けて礼拝堂を涼しくするためでしょうが、外の窓シートとステンドグラス窓の開放は残念です…
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1時間くらい居座って、なるだけいい写真を撮ろうとがんばりましたが、ガイドブックのような写真は無理でした。
庭をはさんで向こう側の建物にも行ってみました。 -
資料の展示室のような感じ?
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地下に下りる階段があったので、降りてみると井戸の跡かな?
ライトアップが幻想的。 -
奥は特に何も無いようでしたので、さらっと見ただけです。
教会や寺院にありがちな、意味不明の地下室(笑) -
その後いったんホテルへ戻り、ソロウシュさんにペルセポリスへの行き方を教えてもらい、赴く。
実は、ペルセポリスへの行き方は2通りあり、簡単に言うと高いか安いか。
もちろん安い方法を選びましたよ、私。
まずはタクシーで、テルミナーレ・カーランデーシュまで行き、そこからタクシーもしくはミニバスでマールダッシュという街まで行きます。
そこから、再びタクシーでペルセポリスへ。
ソロウシュさんは、タクシー→タクシー→タクシーと言いましたが、私は真ん中のタクシーをミニバスにして節約。
交通費往復=260000でした。 -
乗り継ぎ乗り継ぎで、約1時間後に到着。
意外と早く着くのね。 -
この広場でタクシーから降ります。
マールダッシュからのタクシー乗り場では、ものすごく押しの強いおじさんドライバーに圧倒されましたが、一緒に降りて話を取り継いでくれた女の子がいて、とても助かりました。
おじさんよりもちょっとだけ安く行ってくれるという、紳士なドライバーの方を選んで、正解。 -
外国人チケットは200000リアル。イラン人30000。
実にイラン人の7倍です。 -
お天気がよ過ぎて、紫外線がコワい!
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ずーっと向こうにある入口の手前で記念撮影
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途中の階段で、トカゲ発見。
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壮大です。
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階段の上から、ふと来た道を振り返る。
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ギリシャの神殿も、こんな雰囲気でした。
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・・・が、動物の石像は見てないですね。
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歴史、地理、政治など社会科の苦手な私は、このような遺跡に来るたびに、学生時代にもっと勉強しておくべきだっと後悔。
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双頭の鷲。
イラン航空のシンボルにも使われてるとか? -
こちらはガラス張り。双頭の馬?獅子?
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向こうの山まではとうてい行けません。
暑い暑い・・・ -
日差しを遮るものはなく、サンサンと降り注ぐ日差しに干からびそうになりながらも、遺跡を通して遠い昔を垣間見る。
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それにしても、何千年もの昔にこのような巨石を組み立て、掘り、形作るという技術、すごいですね!!
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今までも、数々の歴史的宗教的建造物を見てきましたが、この遺跡はなぜだか私には明るい印象を与えてくれます。
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かなりの大きさの街だったんですね
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レリーフもきれいに残っている
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高官や貴族たちが会議へと向かうレリーフ
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このレリーフは、ライオンが馬を追っているところです。
ガイドさん(私のではなく、たまたま横にいた他のグループの)の解説によると、ライオンは春馬は冬を表しており、新しい季節の訪れを表現しているのだとか。
上には、各国から皇帝への貢物を運ぶ使者たちの姿。 -
周りには何もない、小高い丘にあるこの遺跡。
夜はライトアップされる日もあるそうです。 -
もっと山の方に行けば、アルタルセルクセス2世のお墓が見えるのですが、体力的に断念。
この景色だけで十分です。 -
このライオンは、笑っているのだそうです。(私のじゃないガイドさんが言っていましたが、理由までは聞き取れませんでした。)
自分はガイドを雇わなかったので、聞き返せないのよね… -
この、馬の後ろ姿がとても気に行った私。
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遠足に来ていた小学生たちの、記念撮影風景。
世界共通ですね。 -
ペルセポリスへ向かう、真っすぐな道の途中で、お仕事をしているラクダを発見。
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記念撮影用でしょうか。
カラフルでかわいい飾りのついた洋服を着せてもらっていますね。 -
帰りも、タクシーで15分ほどでミニバス乗り場へ。
タクシーは、ペルセポリスからここまで30000でしたが、途中で3人くらい乗せては降ろしを繰り返し、その都度料金を取っていました。商魂たくましいな… -
緑のが、ミニバスです。
シーラーズのテルミナーレ・カーランデーシュまで25000リアル -
バスは満員になると走り出します。
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約30分で到着。
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ここから再びタクシー。
交渉し、宿の前まで60000リアル。
でも、降りる時になってお釣りがないからと100000渡した私に、20000札を渡そうとするので、怒って「うそ!本当にないの?見せてみなさい!」と日本語で言うと困ったような顔で「本当にないのよ…」と持っているお札を見せるドライバー。
50000札を見つけたので、「これちょうだい!」と言って取り上げました。
「マダム、カンベンしてよう~」と言っていたけど、5000札を渡し「これでいいでしょ!」というと引きさがりました。結局55000リアルを払ったことになります。 -
ホテルに戻ったら、ソロウシュさんが「え?ペルセポリスからもう帰って来たの?」とびっくり。
「どうやって行ったの?トラブルなかった?大丈夫だった?」と、驚いていました。
行く前に「ペルシャ語出来ないでしょ?何か困った事があったら、ここに電話してね。」と、バスターミナルの名前や乗り換えの町の名、自分の電話番号を書いて持たせてくれました。
街に出たら、またまた笑える光景に出くわしました。
髪がないからスカーフかぶらんでえんか~ぃ? -
お酒が禁止のイランでは、おじさん達もよく甘い物を食べています。
暑い時期は、アイスクリームが人気。
このアイス、ものすごく大きいんですよ、その上、濃厚で極甘!
これひとつで、お腹いっぱいになります。 -
ガイドブックを見ながら、お土産ものでも探そうと歩きだしたのはいいんですが、エスファハンのようにお土産物屋さんが軒を連ねるバザールがなかなか見つかりません。
てくてく歩いて見えてきたのは、キャリームハーン城塞。 -
しばらくうろうろしていたら、マスジェデ・ヴァキールの前にひょっこり出ました。ラッキー!
この周りには大きなバザールがあるのです。 -
きっと、買いそびれたお土産が見つかります。
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たくさんの買い物客に混じって、あちらこちらを歩きまわり、何とか欲しかった物を手に入れる事ができました。
-
そして、迷った挙句夕ご飯はこの日も「てけも~の」で。
ノンアルビールがおいしい! -
魚も美味しい。
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生演奏もいいムードを演出します。
真ん前の3人組の男性たちは、シーシャ=水たばこを注文しました。
思いがけず、中東らしい光景を目の当たりにしました。
ってか、普通にチャイハネを探していけば見られたのでしょうね。 -
いい気分で夜道を宿へと帰る道で、ねこちゃん発見。ウフフ
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翌朝は、ゆっくりめに起きてこの中庭で、ゆっくりと朝食を頂きました。
-
<トリビア>
これはトイレの設備です。
左のシャワーホースのような物は、まさにホース。先端はシンプルなじゃぐちです。
シャワーの混合栓のようなハンドルで、好みの温度に調節したお湯を出し、この蛇口をお尻にあてて洗う、イラン式ウォシュレット!! なのでした。
タイの物とはまた違って、お湯の勢いもハンドル調整次第というのが、よいです。 -
バスロータリーに向かう途中で見かけた、「体重計管理人」のおじさん。
体重を測ってあげる体重計を、守ることを、生業にしています。 -
徒歩5分でバスロータリー到着
-
初日に聞いて確認済みのはずなのに、また聞きまくる。
そして、97番のバスで直に空港へは行けない事を知る。
途中で乗り換えるのです。
97番バス→ヴァリーアーシュル広場で10番バス→空港のはずだったのに、ヴァリーアーシュル広場で降りそびれた私は、昨日のテルミナーレ・カーランディーシュへと導かれ、タクシーに乗ることに… -
このドライバー、いい人なんだけど国内線ターミナルに行きたかった私を、国際線ターミナルへ連れてってくれちゃったのよ。。。
-
着いた時点では、「ここがシーラーズの空港でーす。地味ですねぇ」
なんてコメントをつけよう、などと考えてました。 -
その後、笑えない事態に…
地味ゆえスタッフも少ないチェックインカウンター。
やっと自分の番が来たと思ってパスポートを出したら、「ん?ここは国際線ですよ、、、あなた、ドメスティックターミナルはここじゃないよ、時間ないじゃん、急いで!」と!!
「ひぇー!うそー!遠いの?どうやって行くの?」と慌てる私、後ろにはちょうど「僕、タクシードライバーだよ。ノープロブレム、ドントマインド」
という男性が。
考える暇もないので、「いいの?」って感じで付いて行きました。
まぁ、空港なんてそんなにたくさんあるわけじゃなし、国際線と国内線なんてほんの少しの距離だろうと、深刻に考えていませんでした。その通り、ホンの5分の距離でしたわ。(笑)
その若い男性、恋人連れだったんですね。恋人は「な~によぉ、なんで私がこんな見ず知らずの外国人おばさんに付き合わなくちゃいけないのぉ~?」という感じでふてくされて一緒に車に乗り込みました。それもゆっくりと。(怒)
でも、男性は荷物を持ってくれ、走りながら「だいじょぶだいじょぶ」と言ってターミナル入口に着いても「OKOK」と言いながらセキュリティーチェックを受け、私の荷物を持ってカウンターを探してくれます。
(親切にもほどがある、お金払うことになるかな…)と思ったのはその時でした。そして、「もう大丈夫、自分で行けるから」という私の声も聞かず「OK!こっちだ。」と、私の荷物を持ってカウンターへ向かうヤツ。
親切な若者だから、50000リアルくらい渡せばいいか。と思った私はアマちゃん…
渡すと「ノー!」
あれ?お金はいらない、親切ごころからだよ、にこ!というのを一瞬でも期待した私はもはや、おバカ。
100000札を2枚渡してやっと納得する「親切若者ドライバー」なのでした。
やっぱり、タクシードライバーだけは信用してはいけません!! -
前の写真は、イラン航空ね。
過剰な親切はイラン。。。と。オヤジギャグごめん下さい。
こちらがテヘランまで運んでくださる、Mahan航空。 -
CAさんも髪を覆っています。
お仕事の時は、スカーフの裾も服の中に入れて邪魔にならないようにしてるんですね。 -
1時間ちょっとのフライトに食事サービスがあります。
出たらすぐに片づけ。忙しい。 -
珍しいので、写真を撮らせてもらいました。(もちろん許可済みです)
スカートは短いけど、黒タイツです。
テヘランへようこそ!
この次は、テヘラン編です
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