岡山鉄道乗りつぶしの旅～倉敷周辺編～

2017/04/30 - 2017/04/30

倉敷を鉄路で乗りつぶしてみました。

エリア 岡山

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• ショッピング: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 新幹線 JR特急 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

総社より伯備線で倉敷に到着。
倉敷より乗り換える列車は・・・？

水島臨海鉄道です。
かつての国鉄気動車も在籍していましたが旅行当日はシーズンオフで国鉄気動車は運休でした。

よくある新潟鐵工の軽快気動車で三菱自工前まで向かいました。

水島臨海は旅客営業もありますが工業地帯ということもあり貨物も取り扱っています。

水島駅から終点に向かおうとすると、海が見えてきました。
海運も盛んに行われているようです。

列車は三菱自工前で折り返しはしません。一旦客扱い後、留置線まで回送するようです。

日曜日でもあったため、工場はお休みでした。平日なら乗客も音も工場らしい風景だったのかもしれません。

改札も駅舎もない終着駅って、寂しいですけど趣がありますね。

倉敷に戻りまして、快速で岡山に戻ることに。
やってきたのは以前の新快速選手、１１７系。
まだ岡山で元気に走っております。

１１７系、速度も３桁以上を維持していました。
まだまだ頑張れそうな国鉄車両ですね。