2017/05/03 - 2017/05/05
8635位(同エリア28101件中)
nikuさん
2年ほど前にキャンセルとなった台北にリベンジしてきました。
1月にピーチの航空券と同時にホテルをGET。
本当に行けるか心配だったのですが・・・
6度目の訪台は、以前行き損ねたイ九分や
野柳・基隆・猫空など周辺にスポットを当ててみました。
交通・食事などに関し先輩トラベラーの旅行記を参考に
させていただき感謝です。
本編は1日目、出発・野柳・基隆と宿泊ホテル編です。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ピーチ航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
GW真っ只中の朝3:50
羽田空港国際線駐車場へ。
幸いこの時間は3階以外は空車あり。 -
2時起きだったので何だかもうろうと
しながらもチェックインをこなします。
国際線ターミナル1FのAIR LAWSONにて
100円セールのおにぎりを買って
出国審査・・・って結構な混雑。
全身スキャンの機器が導入されてて
20分以上待ちました・・・。 -
ほぼ定刻に搭乗開始。
LCCといっても
ボーディングブリッジからの搭乗。
若めの(私達から言えばみんな若いか・・?)
女性が多かったです。 -
羽田では上手く撮れず
桃園国際空港での1枚
LCCといえば・・のエアバスA320-200 -
狭いとは聞いていましたが・・・
身長180cmの私には常に膝に前の座席が
触れていて・・・3時間ちょいの飛行時間が
限界かなぁ・・・。機内誌類を抜いても
シートポケットはあまり薄くならない(>_<) -
定刻よりやや早く桃園国際空港第一ターミナル着。
8:20降機(前から6列目)
韓国便と重なり入国審査は長蛇の列!!
(韓国も5/3 5/5は祭日らしい)
しかし奇跡的に台湾市民枠のブースに呼ばれ
危機を回避。
今回初めて海外でプリペイドSIM購入。
誰も待っていなかった台湾大哥大へ。
パスポートと携帯を渡し
サインを3か所していたら
もうカード交換も設定も終わってて
その早業にビックリ!
相方の携帯は iTAIWAN(愛台湾)の無料WiFiを
日本でネット登録。
到着ロビーのATMで両替も済ませ
悠遊カード(ヨウヨウカー)(英語名EasyCard)に
チャージも済ませ、いざ市内へ。 -
この時点で9:15
入国審査で遅れた分を
十分取り戻せた感あり。
出発ロビーを経由して
MRT空港線乗り場へ。 -
普通車(各停)を1本やり過し
直達車(急行)(紫のライン入り電車)に乗車。
MRTの表示通り進めば間違えそうにありません。
到着ロビーからは、バス乗り場のほうが近いですね。
バスとMRT、選択肢が増えたのは旅行者には良いですね。 -
直達車(急行)にはスーツケース置き場もあります。
-
第一ターミナルから台北駅まで
直達車で3つ目、地上走行のほうが多く
景色も楽しめます。 -
35分ほどで台北駅に到着。
地図を見ると
MRT空港線台北駅は、台鉄や他のMRT台北駅の
西側に位置し、松山新店線の北門駅に隣接する
イメージです。
空港線台北駅から淡水線や板南線を利用する場合
地下街をけっこう移動することになるので
注意が必要です。 -
宿泊ホテルが重慶南路一段にあるため
私たちにとって空港線MRT駅はバス移動より
メリットがありました。
現在、空港からのバス停は台北駅東三門なので・・・ -
4番出口を出て
まっすぐ。忠孝西路一段の信号を渡れば
すぐ到着です。
宿泊先:サンライズビジネスホテル
(和昌商旅-台北站前館) -
ホテルに荷物を預け昼食へ。
11時前と、時間に余裕があったので
バスで杭州小籠湯包へ。
MRTだと台北駅から中正紀念堂徒歩10分なのですが
台北駅(青島西路)から信義幹線バスで信義杭州路口下車
徒歩3分ほどで行けます。
路線・バス停検索はgoogleマップ以外にも
我愛巴士5284? http://5284.taipei.gov.tw/index.html
が便利でした。 -
11時開店とほぼ同時に入店。
-
メニューは日本語表示もあってわかりやすい。
-
伝票に記入式です。
-
ビール・小菜は自分で取ってきます。
-
旅行中は野菜が不足するので
オクラの煮物をチョイス。
この後早めの基隆夜市もあるので
満腹にはしません。
ショウガ・醤油・酢など調味料置き場から
自分で必要分準備。そして・・・ -
ほどなく小籠包登場~
久々の台湾小籠包との再会に
テンション上がります! -
湯気で?ピントがおかしくなっちゃった!?
肉汁すすってからガブリと一口。
ビールをグビグビ・・・
至福の時ですな。 -
帰りも信義杭州路口から
台北駅行きのバスで戻りました。
お次は野柳地質公園へ。
失敗1:写真の1819番の表示の
所で待っていたのですが停まってるバスは
表示がなく・・・。
しばらく待っても表示が出ないので
運転手さんに聞いてみると
後方を指さします。
(帰宅後わかったのですが
バス前にある小さな矢印看板に記載あり) -
奥に国光客運台北駅がありました。
皆さんは失敗しないように・・・。 -
もう失敗は許されません。
1815 野柳と書いて運転手さんに見せます。 -
場所がわかってからは、すぐバスが来ました。
乗車後1時間半ほどでの野柳バス停到着です。 -
バス停到着後、進行方向とは逆へ。
すぐ交差点があるので、左折。
写真の緑の歩行者レーン通りにいけば
10分ほどです。 -
海鮮料理屋が並びます。
-
13:50
公園入口。チケット売り場そばのトイレは注意
個室にペーパーホルダーがなく
手洗い場のペーパーホルダーにも
紙が切れていた(女性用)そうで、紙持参が
よさそうです。
残り僅かな紙を皆で分け合う
涙ぐましい光景を相方は見たと・・・。
あわてんぼさんは要注意!。
どうやらトラベルインフォメーションセンターの
トイレが快適なようです。 -
入り口前は大駐車場。
観光バスの見学ゴールデンルートのようです。
入場料80元払うのだから
紙は切らさないで欲しいですね(笑) -
失敗2:入り口そばのビジターセンターで無料の
日本語地図をもらったのですが、これが大雑把。
10元で詳細版を販売してるそうなので
買ったほうがいいと思われます。 -
地殻運動・海蝕・風蝕の影響で
奇岩ができたそうです。 -
不思議な形です。
-
列に並んで撮った女王頭。
訪問日は中国や日本人より
自撮り棒を持った韓国の方によく会いました。 -
裏側から行列を望む。
-
超えてはならぬ線は
超えてはならぬのです。
私たちの安全の為です。 -
穴あき岩
-
崖好きな人には
たまらない場所なんだろうなぁ -
一直線に大岩が割れています。
-
マリンバード岩
ここからさらに岬の奥へ。 -
何があるのかも知らずに・・・
-
石段を延々歩きます。
-
豆腐岩
-
南国チックといいますか
ちょっぴり毒々しい? -
岬の奥には展望台がありましたが・・・
-
汗だくになってきた割に景色に変化なく・・・
来た道を戻ります。 -
帰りがけ
メイン会場?が一望できます。 -
基本的に遊歩道が整備されています。
-
あと何百年・何千年後はどんな
景色になるのでしょうか? -
入り口と別に出口あり。
-
お土産屋さんずらり。
でもこちら側から出てる人
少なかったなぁ。 -
往路下車したバス停方面に戻ります。
下車バス停向かい側に
基隆行きバス停があります。
カニかご?でしょうか。 -
790番バスに乗って基隆へ。
30分ちょいかかりました。
時刻は4時。
台湾第二の大きな港です。
客船も停泊中でした。 -
台鉄の基隆駅
カラフル。 -
4:30
まだ明るいうちに基隆夜市へ
だって私達、人混みが特に嫌い・・・。
入り口のファミマで台湾ビール購入。
8元のおつりもらって
相方にキレられる。
悠々カード使えばよかった・・・。 -
6時を過ぎると進むのも一苦労とか・・・
まだ余裕です。
ただ、まだ開店していない(休業?)店もあり
痛しかゆしですね。 -
手始めに炭火焼きソーセージ。
1個7元 -
生ニンニクつけてもらいました。
炭火風味がついたソーセージとニンニクを1片
かじると味が混ざって美味~ -
蟹の唐揚げが食べられなかったので
油飯と蟹のとろみスープへ -
愛想のいい台湾の方の中では
超クール。2人で1人前しか頼まなかったから? -
申し訳ありません。
食べたらすぐ出ますので・・・。
油飯はそのまま食べても美味しいが
上の写真の甘辛だれつけるとさらにアップ。
蟹のとろみスープも
値段のわりに
しっかり蟹入ってます。 -
肉・飯・スープとこなし
早めのデザート。
シロップとかき氷を手で攪拌して
出来ると聞いていたのですが・・・ -
会計してる間にあっという間に
できてました。
ピーナッツ味のかき氷って
日本にはなかなかないですよね。
ふんわりあっという間に溶けてしまいます。
あっさり美味しい~
でも、頭キーンとなるので注意(笑) -
夜は提灯もライトアップするんでしょうね。
-
5時をすぎ、徐々に人が増え始めました。
-
港町らしく海鮮も美味しそう・・・。
-
これ、トマト?
-
漢字のオンパレード。
欧米の方たちには
ハードル高いぞ、このお店。 -
一旦夜市を離れ港に戻り・・・
-
基隆駅にほど近い
台湾式居酒屋?
三姉妹熱炒店へ
店前のテーブルで
すでに盛り上がっております。 -
基隆のおじさんの聖地に来たみたいです。
お一人客もチラホラ。
ちょっぴり緊張しながら
店内へ案内してもらいます。 -
メニューに記入する方式
(値段は書いてありませんがそんなに高くないはず) -
保力達(パオリータ)を頼んだら
ボトルで来ました。そんなに飲めないので
身振りで小さいのを・・・とやったら
しばらくして英語のできるお客さんを
呼んできてくれて、
「飲んだ分だけ会計するから大丈夫、ニイチャン(おじさんですが)」
的なことを言われ開栓。
保力達は台湾版養命酒みたいな
健康増進に一役買いそうな(買うがどうかは不明)味。
その赤茶色の独特な色が面白い。 -
蝦の唐揚げ
小エビですね。 -
豚の頭皮のおつまみ
初めて食べた。ホルモンほど癖なく
美味しく完食。
あと胡瓜の和え物とビールで280元。
ほんとに保力達はボトルの残をチェックして
会計してくれた。
トイレに立つと
別のおじさんとタイミングが重なり
お先にどうぞどうぞ!と・・・
基隆の熱炒店のお客さんはジェントルマンだった。 -
帰りは台鉄で。
自強号なので座席も
特急チック。
シートカバーのマスコットは
くまモンのバッタもんに見えてしまうのは
私だけ? -
7時前には台北駅着。
今朝は2時起きだったので
早く寝るとしましょう。 -
ライトアップされた台北駅舎
-
サンライズビジネスホテル台北ステーション
地下街Z10番出口が至近ですが
階段が長くて雨が降ってなければ
地上からのアプローチが単純でいい。 -
フロントはこじんまり。
-
ツイン希望の私達は503号室。
4階がないので実質4階。
室内のライトが多種あって
夜でも明るい。 -
デスクもあるので
ビジネスでも大丈夫そう。
ラジカセ・DVDプレーヤも完備。
TVはNHKは映らないみたいでしたが
日本学問大学チャンネルなるものがあって
日本のいろいろな紹介番組が放送されてました。
ケンミンショーもやっててビックリ。 -
窓からの風景。
大通りに面してるため
深夜になるまでは少し騒がしいかな? -
トイレとシャワーは分離。
-
アメニティは必要十分。
何より交通の便がいいのが
強みです。
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