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2日目は親戚宅から長野県茅野市へ足をのばして、以前から私の憧れだった「バラクライングリッシュガーデン」を訪問しました。ただ、前日の晴天に比べて、この日は残念な雨模様。それでもバラクラに滞在している間は小雨で、傘を借りて園内を散策することができました。パラダイスガーデン「球根花の饗演」というイベントタイトルにふさわしく、春を迎えた園内はチューリップやムスカリ、バラクラのシンボルフラワーのフリチラリアが咲き誇り、見る人の目を楽しませてくれました。

バラクライングリッシュガーデンのGW~パラダイスガーデン「球根花の饗演」

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2017/05/01 - 2017/05/01

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hanako yamada

hanako yamadaさん

2日目は親戚宅から長野県茅野市へ足をのばして、以前から私の憧れだった「バラクライングリッシュガーデン」を訪問しました。ただ、前日の晴天に比べて、この日は残念な雨模様。それでもバラクラに滞在している間は小雨で、傘を借りて園内を散策することができました。パラダイスガーデン「球根花の饗演」というイベントタイトルにふさわしく、春を迎えた園内はチューリップやムスカリ、バラクラのシンボルフラワーのフリチラリアが咲き誇り、見る人の目を楽しませてくれました。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
同行者
カップル・夫婦
交通手段
自家用車
旅行の手配内容
個別手配

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  • 毎年西武球場で行われている「バラとガーデニングショウ」を欠かさず見に行っている私。その常連のガーデンデザイナーのお一人であるケイ山田さんの、日本のイングリッシュガーデンブームの草分けとも言われる「バラクライングリッシュガーデン」の存在はあこがれでしたが、なかなか訪問できませんでした。今回、義妹の提案で思いがけなく実現できることに。彼女の自宅からは車で1時間もかかりませんでした。

    毎年西武球場で行われている「バラとガーデニングショウ」を欠かさず見に行っている私。その常連のガーデンデザイナーのお一人であるケイ山田さんの、日本のイングリッシュガーデンブームの草分けとも言われる「バラクライングリッシュガーデン」の存在はあこがれでしたが、なかなか訪問できませんでした。今回、義妹の提案で思いがけなく実現できることに。彼女の自宅からは車で1時間もかかりませんでした。

  • こちらが入口です。大型犬は「犬つなぎ場」につなげる・・・というご案内でしたが、あいにく雨が降って来たので、オレオには車内で待機してもらうことに。入園者にはシールを下さり、貼っておけば何度でも出入りは自由なので、社内の犬の様子を途中何度も見に行くことが可能です。

    こちらが入口です。大型犬は「犬つなぎ場」につなげる・・・というご案内でしたが、あいにく雨が降って来たので、オレオには車内で待機してもらうことに。入園者にはシールを下さり、貼っておけば何度でも出入りは自由なので、社内の犬の様子を途中何度も見に行くことが可能です。

  • 園内のあちこちにいろいろなスタチュー(彫像)が。イングリッシュガーデンの雰囲気を醸し出しています。

    園内のあちこちにいろいろなスタチュー(彫像)が。イングリッシュガーデンの雰囲気を醸し出しています。

  • テラコッタの鉢とブルーの扉。これもイングリッシュガーデンの雰囲気。

    テラコッタの鉢とブルーの扉。これもイングリッシュガーデンの雰囲気。

  • オレンジや黄色の球根花とブルーのパンジーの反対色の組み合わせ。パッと人目をひく鮮やかさです。

    オレンジや黄色の球根花とブルーのパンジーの反対色の組み合わせ。パッと人目をひく鮮やかさです。

  • 服を着たウサギがこちらをのぞいています。

    服を着たウサギがこちらをのぞいています。

  • 青い鉢に黄水仙と黄色のチューリップ。色の組み合わせのセンスがさすが。

    青い鉢に黄水仙と黄色のチューリップ。色の組み合わせのセンスがさすが。

  • 少女像。

    少女像。

  • 緑の線の入ったピンクのチューリップ。落ち着いた色彩が素敵ですね。

    緑の線の入ったピンクのチューリップ。落ち着いた色彩が素敵ですね。

  • フリチラリアはバラクラのシンボルフラワーだそうです。たくさんの種類が植えられ、ちょうど見ごろ。

    フリチラリアはバラクラのシンボルフラワーだそうです。たくさんの種類が植えられ、ちょうど見ごろ。

  • パーゴラから吊るされたハンギングバスケット。ベンチの後ろはチューリップと黄色のスイセン。

    パーゴラから吊るされたハンギングバスケット。ベンチの後ろはチューリップと黄色のスイセン。

  • ちょっとした茂みもそのまま絵になっています。

    ちょっとした茂みもそのまま絵になっています。

  • スイセンの中から、ちょこんと顔を出すのはシカ。

    スイセンの中から、ちょこんと顔を出すのはシカ。

  • パビリオンを遠くにみて、

    パビリオンを遠くにみて、

  • これもバラクラ自慢のフリチラリアの一種。可憐に咲いています。

    これもバラクラ自慢のフリチラリアの一種。可憐に咲いています。

  • 園路を歩けばまだ見ごろの桜も。

    園路を歩けばまだ見ごろの桜も。

  • ヒアシンスの咲く園路。

    ヒアシンスの咲く園路。

  • <br />2002年にケイ山田さんがロンドンのチェルシーフラワーショーに出展したガーデン「神様のくださったガーデン」も再現してあります。


    2002年にケイ山田さんがロンドンのチェルシーフラワーショーに出展したガーデン「神様のくださったガーデン」も再現してあります。

  • しかし、この時期にはまだ植栽は帆とんの見るべきものがなく、残念。

    しかし、この時期にはまだ植栽は帆とんの見るべきものがなく、残念。

  • さらにつづくフリチラリア。

    さらにつづくフリチラリア。

  • こちらもフリチラリアの一種。見た目はかなり違ってバラエティに富んでいますね。

    こちらもフリチラリアの一種。見た目はかなり違ってバラエティに富んでいますね。

  • こんなベンチにゆっくり座って春の饗演にゆっくり眼を楽しませていたい。

    こんなベンチにゆっくり座って春の饗演にゆっくり眼を楽しませていたい。

  • 紫が濃くてほとんど黒に見えるパンジーが引き締めているシックな色彩の一角。大好きです、こんな感じ。

    紫が濃くてほとんど黒に見えるパンジーが引き締めているシックな色彩の一角。大好きです、こんな感じ。

  • ようやくぬるんできた水の演出もすがすがしい。

    ようやくぬるんできた水の演出もすがすがしい。

  • 親子のワンちゃん。仲良く水辺にたたずんでいました。

    親子のワンちゃん。仲良く水辺にたたずんでいました。

  • サーモンピンクのヒアシンス群。

    サーモンピンクのヒアシンス群。

  • ツルバラのアーチ?は今はまだ、ただのアーチ。6月中旬以降と言われるバラの季節にまたこれたらなぁ・・・

    ツルバラのアーチ?は今はまだ、ただのアーチ。6月中旬以降と言われるバラの季節にまたこれたらなぁ・・・

  • 全体にほとんど起伏がなく、歩きやすい園内。ただ、想像していたよりはずっと規模が小さく、東京からわざわざこれだけを見に来るとしたら…ちょっとがっかり感が否めないかな。

    全体にほとんど起伏がなく、歩きやすい園内。ただ、想像していたよりはずっと規模が小さく、東京からわざわざこれだけを見に来るとしたら…ちょっとがっかり感が否めないかな。

  • ショップもありますが、そんなにたくさんのグッズはなかったかな。

    ショップもありますが、そんなにたくさんのグッズはなかったかな。

  • こんなレリーフの飾り方はさりげなくていいですね。

    こんなレリーフの飾り方はさりげなくていいですね。

  • この青いベンチ、本場のイングリッシュガーデンそのままという感じです。いろいろな季節にたくさんの顔を見せてくれそうなバラクライングリッシュガーデンでした。他の季節の義妹からのレポートが楽しみです。

    この青いベンチ、本場のイングリッシュガーデンそのままという感じです。いろいろな季節にたくさんの顔を見せてくれそうなバラクライングリッシュガーデンでした。他の季節の義妹からのレポートが楽しみです。

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