タンザニア２０１７旅行記　【８】タランギーレ国立公園

2017/03/16 - 2017/03/22

これまでアフリカへは北部のアラブ諸国しか行ったことがなく、今回初めてブラック・アフリカへ足を踏み入れました。短い期間サファリ中心にタンザニアへ行きましたが、大自然・大草原に群がる無数の動物には超感動しました。また最終日に訪れたマサイ村の小学校は、元気な子供たちを目にして感動しました。

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スケジュール

　3月16日　成田－　[機中泊]
　3月17日　－ドーハ－キリマンジャロ空港　（送迎車）－アルーシャ　[アルーシャ泊]
3月18日　ここから現地ツアー　アルーシャ－マニャラ湖国立公園　サファリ　－カラトゥ　[カラトゥ泊]
3月19日　カラトゥ－ンゴロンゴロ国立公園　サファリ　［ンゴロンゴロ国立公園泊］
★3月20日　ンゴロンゴロ国立公園－タランギーレ国立公園　サファリ　－アルーシャ　ここで現地ツアー終了
　　　　　[アルージャ泊]
　3月21日　マサイ村現地ツアー　－アルーシャ　（送迎車）－キリマンジャロ空港－ドーハ　[ドーハ空港泊]
　3月22日　ドーハ－成田

エリア タランギレ国立公園周辺(タンザニア)

• 旅行の満足度: 3.0

3月20日

観光3日目でサファリは最終日になります。今日はタランギーレ国立公園に行きます。

今日は出発が早いため、朝6時過ぎに朝食です。

レストランから。まだ夜明け前です。

朝7時にロッジを出発します。

ロッジはンゴロンゴロ国立公園内にあります。国立公園を出る前、展望台からンゴロンゴロのクレーターを眺めます。

朝早いせいか、まだ雲が多いです。今日も晴天ならいいですね。

写真では見えませんが、このクレーター内に無数、多種類の動物、鳥が生息していることが昨日わかりました。

ンゴロンゴロ国立公園を出て、タランギーレ国立公園に向かいます。

前方は一昨日行ったマニャラ湖です。

特徴ある山ですね。

地図ではマニャラ湖を過ぎるとタランギーレ国立公園まで近いかと思っていましたが、その後も車のスピードが速いにもかかわらず中々タランギーレに着きません。

ロッジを出発して約2時間半、朝9時半頃タランギーレ国立公園に到着しました。

ツアーの車です。

国立公園に入ってすぐにインパラです。

ンゴロンゴロにもいたカンムリヅルです。

イボイノシシでしょうか。

キリンもいました。そういえばキリンはマニャラ湖にはいましたが、ンゴロンゴロ国立公園にはいませんでした。

この国立公園内にはンゴロンゴロやマニャラ湖ほど動物がいないようです。

この国立公園の特徴は、バオバブの木がいっぱいある所です。このバオバブは動物達にかなり食われたようですね。

小さいモンキーがいました。

名前忘れました。顔の下が水色の特徴のある鳥ですね。

ご覧の通り、凄い雄大なシーンの国立公園です。

今日も絶好の晴天日。天気には本当に恵まれています。

アオツラジサイチョウがいました。他の国立公園ではいなかったような。

ようやく動物の群れを見れました。

12時20分頃、昼食を摂ります。モンキーがいるので注意。ちなみにお菓子を持って行かれました。まあお菓子ぐらいいくらでも取って行って結構。カメラじゃなくてよかった。

この木もモンキーなどにだいぶ食われたのでしょうか。

いい天気でのどかです。

昼食場所から。

約45分のランチタイム後、再びサファリです。

間近で見るゾウ。迫力があります。

下に子どものゾウがいます。

いい絵になりますね！

大自然という感じです。

ゾウの群れ。これも良い絵になります。

ゾウの行水。

ゾウが寝ていますね。

数少ないながら、キリンもいました。

今日はたまたまなのか、タランギーレ国立公園には残念ながらあまり動物、鳥が見られませんでした。そろそろサファリはこれにて終了です。

14時40分頃、タランギーレ国立公園を後にして、アルーシャへ戻ります。

帰りも晴天の中、素晴らしい風景が見られます。

タンザニアNo.2のメノー山が山頂を除いて見えます。

16時半頃、アルーシャに到着。2泊3日の現地ツアーはこれにて終了。宿泊は初日に泊まったホテルです。

この日は途中でお腹壊して夕食も抜きにしました。明日はタンザニア出国日ですが、午前中は追加でマサイ族の村見学ツアーに参加します。続きは旅行記【９】へ。