記念すべき１１回目のトルコへ マルマリス編

2016/08/28 - 2016/09/15

イスタンブール編に続いての第2弾。いよいよマルマリス編突入。

エリア マルマリス(トルコ)

イスタンブールから、マルマリスまで13時間の道のりを出発しました。

トルコは日本よりバス旅が発達しておりサービスも素晴らしいです。WiFi、テレビはもちろん、ワゴンサービスで、お菓子を持ってきてくれたり、ソフトドリンクが飲み放題でした。

今回はパムッカレという会社のバスを予約しました。いつもは、キャミルコチという会社だったのですが、このチョイスがあとあと大変なことに、、、

朝日が昇る頃、マルマリスに到着。

この到着する前にくねくね山道を何度となく通ったのですが、ドライバーが速度をあまり落とさずに行くもんだから、キ、キ、キ、キーー！というタイヤの悲鳴とバスが明らかにドリフトというか横滑りしてたんです。

その時はもう俺死んだかもと、何度となく思わされました。

あと、途中で道を間違えたり、挙げ句の果てにマルマリス到着して見たら私のスーツケースだけなくなっているし。

すぐさまバス会社の人が聞いてくれて前の駅にあったよといってくれたので、持ってきてくれるまで1時間ターミナルで待ち惚け。

バスの運転手も道わかってなかった新人みたいだったし、やっぱいつものキャミルコチの方が安心だったかも。

やっとスーツケースがとどき、気を取り直して、マルマリス散策に出発。

地中海岸の港町だけあって船が多い。

書いてる文字もトルコ語、英語、それにロシア語なんです。

ここは、ヨーロッパ人のリゾート地で有名なんですって。

対岸にはギリシャ領のロードス島が見えます。船で４０分くらいで渡れるんですよ。

私は前回行ったので今回はスルーしましたが迷路の様な街並みが楽しかったですね。

ここにも、初代大統領のケマルアタトュルクの銅像がありました。

よほど尊敬されてるんですね。

このタンポポはオシャレですな。

街を散策したあと、マルマリス近海クルーズに参加しました。

2階建ての船に乗り出発です。この時、きおんが35度はあったと思います。

太陽の日差しがきつくて肌が痛いくらいでした。

昼ごはんのパンを海に投げてる船員がいたのですが、それに群がる魚たち。

めちゃめちゃお腹が空いている様でした。

場所によって色が変わる地中海。海水の濃度もかなり濃い、ゴーグルなかったら目がおかしくなるレベル。

水を飲み込んだら喉が痛くなりましたよ。日本の海は薄い塩水くらいですかね。

船の2階から嫁と2人でダイブ！これが結構病みつきになるんだな。

ダイブで遊んで疲れたあとは、ぷかぷか浮いてました。

悔しいけど、嫁の方が絵になる。

まあ、私が写真とったんですけどね。

遊んだあとは、近くの離島で休憩。

ここにも、ケマル アタトゥルクの銅像が！

今までで20以上は銅像見たよ。

海賊船登場！ いろんな船でクルーズツアーがあってこれもその一隻。

楽しかったクルーズも終わり日が沈んで行く。

もうそろそろゆったりとしようかとおもってましたが、、、

マルマリスの夜は眠らないんです。

特に夏の間は港周りがネオンチカチカで朝までバーなどが空いてるんです。

こんな船のライトも綺麗でした。

私たちはネオン街に別れを告げて一足先に宿で休みました。

ダッチャ編に続く。