高校の同級生５人でドイツ・オーストリアへ行って来ました。前回はハワイ旅でした。どこへいっても笑って食べて。楽しいな～！

大人の修学旅行　ドイツ・オーストリア編

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2017/04/09 - 2017/04/16

206位(同エリア950件中)

エリア

ローテンブルク(ドイツ)

ローテンブルク。まだ早い時間なのに誰もいない。
ローテンブルクのホテル。部屋の窓からは城壁、テラスからはすてきな街並みが見えました。でもこの街は夜になったら誰も歩いていないしお店もみんな閉まってて町中ひっそり。
ドイツのローテンブルクについて最初の食事はなぜか北京楼で中華料理。ホテルの近くではここしか開いてなかった。まぁ、お腹に優しかったのでよかったかな。
ドイツ最初の食事。何かわからないけど、ラーメンのようなワンタンのような。
レーダー門。この塔からはローテンブルクの街並みが一望できるそうです。

前にテレビで見たことがあって、それがここだった。街の防衛のために10世紀に作られた城壁。歩きながら素敵な街並みが見られます。
城壁から見たドイツらしい家。
時間になると窓が開いて、街を救った大酒飲みの市長の人形が出て来て、お酒を飲んでます。
ドイツらしい木組みの家。マルクト広場にあります。
噴水にイースターの卵をデコレーション。
出発の日、成田では桜が満開でした。ドイツでは白い桜のような花がちょうど満開でした。
名物のシュネーバル。一つ味見に買って食べましたが、堅くて胸がつまる。
二日目の夕食は広場の近くの老舗のレストラン。あんまり美味しくなかった。ラビオリを頼んだらギョーザのような大きな団子が来た。
ノイシュヴァンシュタイン城へ行く途中遠くに見えたドイツアルプス。まっすぐ行けばイタリアとか言ってました。やっぱりヨーロッパは陸続き。
有名な写真スポットから撮ったノイシュバンシュタイン城。ここ、狭い橋でギシギシいって結構怖かった。

ガイドさんがこの馬は疲弊していますっていってました。一日中坂道を登ったり降りたり。疲れるわなぁ。
ノイシュヴァンシュタイン城の下のレストランでのランチ。ハーフチキンって言うので何かと思えば一羽の半分の事だった。パリパリして美味しかったけど、あんな量はとても食べれない。
お城から少し降りた場所にフワフワドーナツを売ってます。ガイドさんがオススメっていってたので試しに一つ。ホントに美味しかった。
ヴィース教会。ここはすばらしかった。畑の真ん中にポツンと建ってる普通の教会ですが中へ入ってからあまりの豪華さにビックリ！写真禁止なので目に焼き付けた。
ヴィース教会で買ったろうそく。なんだかゴージャス。7.5ユーロ。
ミュンヘンに入ると大きなドームがみえてきます。しばらく行くとベンツをビル全体に展示していて、まるでミニチュア。さすがドイツ。
3500人が収容できるかつてヒトラーが集会を開いたことでも有名なホーフブロイハウス。バンドの生演奏つきでミュンヘン１有名らしい。満員御礼。
ミュンヘンのビアホールで夕食(ソーセージ５本)を食べたらビールが１リットルついてました。いくらなんでも飲めないので半分に。
プレッツェルを売ってたお兄さん。ドイツって何を食べても塩っからい？
この日はレアルマドリードとバイエルンミュンヘンの試合があったので、広場は大騒ぎだった。サッカー大国の盛り上がりが見えて面白かった。結果はリアルマドリードの勝ち。
ザッハトルテで有名なザッハーの可愛い店員さん。
買いたい。持って帰りたい。
ザッハーのザッハトルテ。横についてる生クリームがあっさりしてて、量が多くてもペロッと食べれる。
ドイツではスターバックスを探せなかったので、ザルツブルグで思わず２つ買ってしまいました。このアヒルもどこへいっても見るので一つ購入。
これチューリップだそうです。藤の花は日本より咲くのが早い。
サウンドオブミュージックの撮影があったドレミの階段。
こちらはどこにでも売ってるモーツァルトのチョコレート。定番なのでみんなこちらを買うそうです。
同じモーツァルトのチョコレートでもこちらは手作りチョコレートで質が違うとガイドさんが言ってました。確かに美味しい！
銀色が手作りで美味しいと聞いても、やっぱり赤い有名な方をお土産には買ってしまう。
ランチはザルツブルグのカフェモーツァルト。
同じビールでもラベルが違ってた。
ディスプレイが楽しい。モーツァルトのアヒル。
傘屋さんかな？いろんな看板があって面白い。日本ではあまり見ない。
ヨーロッパは川が素敵です。あまり護岸工事をしていなくて、静かに流れてるのがよくわかります。
ガイドさんオススメのウィーンのカフェモーツァルト。映画第３の男に登場したことで有名になったお店。この旅で一番美味しいウィーン料理が食べられた。
高いからダメだとみんなに言われても友達がどうしても食べたいと言い張ったステーキ。3000円？と高くなかったし、やわらかくて美味しかった。
これが一番美味しかったウィーン名物のシュニッツェル。薄いから軽く食べられる。一人で食べるには大きすぎるけど。
シュニッツェルにはこれがついてくるのが定番？茹でたジャガイモと玉ねぎを何かで混ぜた複雑な味の付け合わせ。これが美味しい！
やっぱりソーセージはおいしかった。特にサラミ。でも塩辛い。
せっかく来たのに時間がなくてクリムトの接吻が見られない。がっかりしてたらセセッション(分離派会館)が間に合うかもと言うことで、ウィーンの町を５人でダッシュ。どうにか５分前に入ることができて、ベートーベン・フリーズ(当時は偉大な作曲家を冒涜しているといわれた)という作品を見ることができました。すばらしかった。これは売店で買ったブックマーク。
クリムトのためにウィーンの街を走ったので、喉がカラカラ。ビールの看板が目についたので、オススメのローカルビールを一気に飲みました。生き返った〜。
イースター休暇で道が混んで、バスのドライバーさんの勤務時間が決められた時間をオーバーしてもう運転出来ないとのことで、急遽地下鉄でシェーンブルン宮殿へ。日本と違ってここはドライバーファーストでした。
レンタサイクル。坂道がないから乗りやすいかも。
有名なヨハンシュトラウスの像。これが見たかった。
シェーンブルン宮殿の広場で市が開かれていました。ちょうどイースターだったので玉子に絵を書いて穴をあけてました。カラフルで綺麗。
ホテルの近くにある立派なシュテファン寺院。モーツァルトの葬儀が行われた寺院です。ちょうどミサ中でした。きれいな歌声に少しは心が洗われたような。そのあと買い物に走ってしまいましたが。
イッタラとフィンレイソン。朝、ヨーグルトを入れて食べる用にぴったり！
デメルのお店へ行きたかったのに、時間がなくて行けなかった。空港にデメルのcafeがあったので一杯１０００円のコーヒーを注文。銀色のトレーでうやうやしくだしてくれました。
ドイツ人は真面目でおとなしい人が多いけど、このドライバーさんはひょうきんで楽しい人で珍しいとガイドさんが言ってました。今回は毎日たくさん歩きました。旅行には体力がいるのを痛感します。次回またみんなで行けるように元気でいよう。