天橋立、日本三景

2017/04/13 - 2017/04/14

日本三景は東北の松島、広島県の安芸の宮島、そして京都の天橋立です。
松島と宮島はそれぞれ行く機会があり複数回も行っていますが、天橋立だけ取り残されてきました。
この度天橋立のほか、遷宮が終わった出雲大社、兵庫県議の辞職に至ったカラ出張で全国に知れ渡った城崎温泉、さらには
平成の大修理を終えた白鷺城も回るツアーがあり、2泊3日の観光に参加しました。
観光の場所は8年前にも来たところと重なりますが、復習しながら旅を楽しみました。
第１編は天橋立と知恩寺です。

エリア 天橋立・宮津(京都)

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 観光バス JALグループ
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）
• 利用旅行会社: クラブツーリズム

羽田発JAL11時30分伊丹行きです。
満席のようです。機材はB-787.

羽田空港出発の保安検査場入り口、手荷物のX線検査です。
ペットボトルの水は持ち込めます。

羽田空港出発ゲート12番、11時30分帝国の出発、伊丹まで約1時間の飛行です。

搭乗機とは違いますが、隣の11番スポットに駐機のJAL。
大阪伊丹空港から高速道路を使ってバスで天橋立へ約2時間のドライブでした。

天橋立では山頂にできた展望施設、ビューランドに向かいます。
山頂にはリフトか20分間隔で運行しているケーブルカーを使います。
今日は登りはリフトです。二人掛けでした。

リフト乗り場の広告、天橋立は股覗きが有名です。

ビューランドはリフトで登れば待ち時間がなくすぐに登れます。ケーブルもリフトも同じ乗車券です。

ビューランドに登るリフト。

ビュー安堵に登るリフト、天候がよく風もなければリフトがお勧めです。

リフトを降りると、ビューランド入り口です。

天橋立の全景です。龍が空から降臨してくる姿だといわれています。
幅は約20～170m・全長約3.6kmの砂嘴(さし)でできた砂浜で、大小約8000本もの松が茂っている珍しい地形で、その形が、天に架かる橋のように見えることから『天橋立』の名が付いたといわれています

天橋立、ビューランド。降臨の龍の姿。

股の下から覗くと天橋立はこんな風に見えます。
龍が天に昇っていく姿です。

天橋立ビューランドにある股覗きの台。

天候に恵まれ天橋立、対岸まできれいに見えました。
徒歩では片道50分、貸自転車で20分かかるようです。
観光ボートもありました。

写真スポット、天橋立ビューランド。

天橋立ビューランド、サクラも満開でした、コラボ写真です。

リフトと天橋立の全景。

天橋立のお土産屋さんの並ぶ街並みの奥に知恩寺があります。

知恩寺の由緒書き。

大きな提灯の下がった知恩寺の山門

知恩寺の山門です、立派な山門です。

知恩寺の境内

知恩寺の境内

知恩寺の本殿右手にあるおみくじの自動販売。
300円です。

知恩寺の扇子くじ引いたら大吉だった。
持ち帰りお守りにしています。

かわいらしい扇子のおみくじ、大吉だったら持って帰ろう。

知恩寺のおみくじ、センスの形のおみくじ

知恩寺の知恵の輪、文殊の知恵。

文殊の知恵のお寺の一つです。
知恵の輪のモニュメント、知恵がつくようお祈りしました。

この旅行記へのコメント （1）

• SAKURAさん 2017/07/16 10:23:57

  綺麗な景色が

  しんちゃんさん
  表紙の天橋立の素晴らしい景色が
  立橋天になっています(^∇^)
  行ってみたいですね～!!
  いつもご訪問といいねをして下さいまして有難うございます！
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　SAKURA