書写山円教寺→赤穂温泉→姫路城と好古園（２日目）　桜満開！

2017/04/12 - 2017/04/13

一日目は、
夫の御朱印集めに付き合い、西国三十三所のひとつ、書写山円教寺へ。

赤穂温泉に泊まり、
二日目は、赤穂御崎海岸、赤穂城址、姫路城、好古園へ。

JRとバスと徒歩の旅です。

二日目の朝に、宿から散歩に行った赤穂御崎海岸の桜は、見事でした。


★ひとつ、痛恨のミス！

宿の予約を楽天からしたのですが、
フォートラベルを経由するのを忘れてしまいました(>o<)

★良かったこと！

宿の予約は１週間前にしましたが、3日前になって、当日の天気予報が雨に変わってしまいました。
キャンセル料かかるしなぁ・・・とあきらめかけたのですが、
ダメ元で宿に電話したら、キャンセル料なしで宿泊日を一日ずらしてもらえました。
おかげで、天気の良い日に旅行できて、よかったです。

エリア 赤穂(兵庫)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 楽天トラベル

朝食後、宿から徒歩で15分ほどのところにある赤穂東御崎公園へ散歩に行きました。
8時過ぎころ。

途中の道にも、桜の木がたくさんあり、お花見をしながらの散歩でした。

海が見えてきました～！

到着！

駐車場、ベンチ、展望台、自動販売機などがありました。

東御崎公園展望台 名所・史跡

周辺地図です。

桜は満開です

大石内蔵助の像です。

赤穂ですから・・・

東御崎公園展望台 名所・史跡

海岸まで降りていく道があったので、行ってみると、
なんと桜の森！

しかも、誰もいない！

桜独占でした。

こんな桜だらけの森の中を歩いたのは、初めてです。

桜の精でも出てきそうな、メルヘンの世界でした。

5分程で海岸までおりられます。

ふと振り返ると、桜の山。

あの中を歩いてたのです。

青空に、満開の桜の山。

絶景です。

また、同じ道を辿って、宿へ戻りました。

チェックアウト後、宿のバスで播州赤穂駅まで送ってもらえますが、
途中の赤穂城跡で降ろしてもらうこともできます。

ちょっと立ち寄ってみたかったので、ここで降ろしてもらいました。
10時すぎ頃。

赤穂城跡 (赤穂城跡公園) 名所・史跡

城跡なので、お城はありません。

門があるだけです。

もちろん無料です。

桜に囲まれた広場もあり、きれいなところですが、
誰もいません。

のんびりするのには、とてもいいところです。

赤穂城跡の中に、
大石神社というのがありました。

ここも、静かなところでした。

赤穂大石神社 寺・神社・教会

四十七士の像

赤穂城跡から播州赤穂駅まで、徒歩で10分くらい。

10時41分発の電車に乗りました。

播州赤穂駅 駅

次は、姫路城です。11時半到着。

こちらは、平日ですが、観光客でいっぱいでした。

ちょうど桜満開のタイミングで、お天気も良かったからですね。

姫路城 (姫路公園) 名所・史跡

一昨年、平成の大修理を終え、真っ白な姿になってました。

青空に映えて、うつくし～～～

姫路城 (姫路公園) 名所・史跡

お城の中は、以前入ったことがあるので、
今回は入らず、外から見ただけ。

姫路城 (姫路公園) 名所・史跡

お堀では、和船に乗れます。千円。

姫路城のお堀をはさんで西隣に・・・

好古園という日本庭園があるのを見つけました。

入ってみることにしました。300円。

姫路城とのセット券もあるようです。

好古園 名所・史跡

順路に沿って歩いていくと、色んな種類の庭を見て回れます。

これは、「御屋敷の庭」の入り口。

それぞれに、○○の庭 と名前がついています。

好古園 名所・史跡

好古園は、姫路市制百周年を記念して造営され、1992年に開園されたということです。

前回、姫路城に来たのはそれより前だったので、まだ無かったのですね。

庭園内には、庭を眺めながら食事ができるレストランもありました。

12時ちょうどくらいに前を通りましたが、すでに満席でした。

（写真はレストランとは関係ありません）

全体的には、それほど空いているわけではなかったですが、
混雑してるという印象もなく、ストレスを感じることなく
見て回れました。

ここにいたのは、12時前から1時前までだったので、
このあと混んでいたかもしれません。