のとろ温泉天空の湯（源泉掛け流し）　津山鶴山公園　　津山まなびの鉄道館

2017/04/14 - 2017/04/14

春から秋は日帰り温泉がメイン。
今回は暖かくなったので、以前から気になっていた【のとろ温泉天空の湯】へ。
帰りに満開の醍醐桜へ行く予定でしたが、Twitterで駐車場までの渋滞が３時間となっていたのであきらめ【津山鶴山公園】へ。すでに桜は散っていました。
気を取り直して、ここも以前から気になっていた【津山まなびの鉄道館】へ行ってみました。

エリア 鏡野(岡山)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 2.0
• グルメ: 3.0
• 交通: 2.5

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

09：00　自宅出発

久世ICを降りて、11：00到着

11時からと思っていたら、この時期は10時からでした。

それでも駐車場には車が３台ほど。

のとろ温泉 天空の湯 温泉

大人一人￥６００

二人分払って中へ。ロッカーの札を見るとだれも入っていない。

誰もいないので、写真を撮ってみました。

まずは内風呂。手前がレモングラス風呂で湯温は３５℃。
露天風呂、内風呂で熱くなった体を冷ますのにちょうどよい。

奥の湯温は４２℃

これが噂の露天風呂。

絶景です。湯温は４２℃

クァ～！絶景かな絶景かな！

最高です。

うたせ湯かと思って肩に当てていたら、途中から熱いのが出てきました。

あちぃ～！

しっかり掛け流されています。

ここの温泉は源泉掛け流しですが、源泉の温度が２６℃なので太陽熱で加温されています。

これが薬湯で、レモングラスが入っていました。
湯温が３５℃なので、火照った体を冷ますのにはちょうどよいですが、一人か二人くらいしか入れません。

表記は
源泉掛け流し
太陽熱温水器で加温
塩素消毒あり
になってます。

岡山県の温泉は、保健所の指導で源泉掛け流しでも塩素消毒は必要なので仕方ないですね。

お風呂のあとは昼食。

隣の建物が食堂になっています。

食事処 のとろ館 グルメ・レストラン

ひらめ（アマゴ）を食べたかったので、ひらめ塩焼き定食￥１０００を注文。

ひらめ（アマゴ）定食￥１０００

正解でした。

アマゴはサケやマスと同じサーモンピンクの身で、塩焼きは最高です。
天ぷらもカラッと揚がっていて、久々に健康的な食事ができたような気がします。

これが温泉を沸かしている太陽熱温水器です。


津山鶴山公園に向かって出発です。

途中、みずの郷奥津湖でトイレ休憩

奥津湖畔広場 公園・植物園

鶴山公園へ到着。
観光センターの前の駐車場へ。（￥５００）

階段を上がり入口付近まで行きましたが、桜はすでに散り始めていました。
入場料（￥３００×２人）を払って入場するのがもったいないので引き返す。

津山城(鶴山公園) 名所・史跡

せっかくなので、以前から立ち寄ってみたかった【津山まなびの鉄道館へ】

津山まなびの鉄道館 美術館・博物館

懐かしい列車が停まっています。

デゴイチも

資料館などもあり、子供だけでなく大人も楽しめます。

鶴山公園の桜より、こちらの桜の方がきれいでした。


総走行キロ数：２４９．６ｋｍ
燃費：１１．５ｋｍ
ガソリン価格：￥１４１/L（ハイオク）
高速：￥２３１０（往路）￥８３０（復路）
車両：Z33