2017/04/14 - 2017/04/14
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tenkoさん
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草間彌生~かぼちゃ、水玉、たくさんの目・・・・六本木、国立新美術館に行ってきました。
たくさんの作品を一挙に観ることができました。
生きること・・・
絵を描くこと・・・
描き続けること・・・・
魂の叫びが聞こえました。
音声ガイド(550円)を借り、作品鑑賞と同時に草間彌生本人の詩の朗読や歌声を聞きました。
ちょっとつらい鑑賞の時間になりました。
なぜ草間彌生は描き続けているのか!
少し分かったような気がしてきていますが・・・・・・・・
- 旅行の満足度
- 5.0
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草間彌生展は六本木、国立新美術館で開催中。
5月22日まで。 -
青空の下、名残の桜に出迎えてもらいました。
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美しいフォルム。
黒川紀章設計
2007年開館 -
樹々も赤い水玉に・・・・・
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草間彌生
1929年(昭和4年)長野県松本市生まれ
京都市立美術工芸学校卒業
1957年(昭和32年)単身渡米ニューヨークで活動
1973年(昭和48年)帰国
90年代からはエネルギッシュな活動と表現で世界的ブームになる。
昨年米誌タイムの「世界で最も影響力のある100人」に選ばれ、文化勲章も受けた。 -
まず大展示室に約130点の連作「わが永遠の魂」
高さ5mの壁面をぐるりと埋め尽くしている。
2009年からの取り組み。
まだ描き続けている。 -
独特のオブジェが大展示室の真ん中に置かれている。
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1つ1つどの作品にも命が吹き込まれている。
1枚が約2m×2m -
大展示室の作品はスマホでの撮影の許可がおりています。
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撮影禁止の作品ですので、大展示室から撮ってしまいました。
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展示室を出て面白いスペースがありました。
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カラフルな大小の水玉のシールを壁一面に貼ることができます。
入室はチケットの半券を見せて。 -
私はここにまとめて貼ってみました。
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はい全て貼りました。
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部屋の中はカラフルな水玉でいっぱい。
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シールは持ち帰れません。
出口で貼り終わった台紙を回収。 -
外にはあのかぼちゃが・・・・
向こうにミッドタウンが見えます。 -
草間彌生と言えば・・・・ですね。
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今日の桜は満開からマイナス7分咲き?
まだまだお花見できます。
草間彌生の命の限り・・・・の作品群。
続けること・・・・・
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