ポルトガル　８日間　②　オビドス、ファティマ

2017/03/27 - 2017/04/03

２日目　ゆっくりの出発で、チョコレートで売り出し中の城壁の町・オビドスを観光、チョコレート・フェスティバルは土日のみ開催で観光した火曜日は会場前の扉が閉まっていて中が見えなかった。城門から入り一本道でなだらかな登坂を進むと、突き当たりがクの字に曲がった坂道で行きどまり、城壁の中は車の通行が禁止されてはいなかった。坂の手前で駐車中の車は警察車両でした。城壁の手前のレストランでポルトガルの名物料理、ポテトスープをベースにした「カルド・ヴェルデ」と「海の幸のリゾット」。今年はファティマの奇跡が起こった１００周年目でローマ法王も参列が予想されるのでバジリカの修復など５月１３日に向けて急ピッチで作業をしていた。涙の館と言われるホテル・キンタ・ダス・ラグリマスに泊まり、恋人たちの泉、涙の泉を散策し、ホテル内で夕食をとる。
３日目　コインブラ大学・図書館、市内観光、途中、金平糖の語源の菓子を買う。昼食はポルトガルの鍋料理とエッグタルト。ボルトの観光、ポートワインの試飲。
４日目　スペインのサンティアゴ・デ・コンボステーラへ日帰り旅行。ポルト泊
５日目　リスボンに向けて出発、途中、カスカイスの一つ星レストランで昼食を取り、ロカ岬へ。シントラの王宮を見学し、リスボン泊。
６日目　リスボン観光。サン・ロケ教会・サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台ジェロニモス修道院・ベレンの塔・発見のモニュメント・アルファマ地区を観光し、自由行動。昼食を取り、市電に乗車。１２番はループで一周し、２８番に乗った時、観光案内に注意している事件が起きた。スリにあったのだ。ポケットを触られ、チャックは半分開けられたが被害は無かった、急いで電車を降りる。その後、地下鉄で移動し、買い物をしてホテルに帰る。
７日目　ホテルを９時に出発し、日本へ帰る。日本着は翌日。

エリア オビドス(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 観光バス
• 航空会社: ルフトハンザドイツ航空
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行あり）

ホテルを出発した時はそれほどでもないが

靄がかかっている

郊外に出たころより天気が良くなる

ポルトガルには原発がなく風力発電が多い

城壁が見えてくると駐車場が近い

前後二人乗りの自動車。ドアに相当する部分はチェーン。

看板の下が城門です。

城壁の入り口。チョコレートの看板。

城壁にはアズレージョ

城内は白い壁に青の縁取り

スペインのミハスの町と思うような白い壁とブルーの輪郭の風景
窓枠で違いが判る

途中の広場に面した場所に教会

道幅が狭い

チョコレートフェスティバルの看板
期間中の土日のみ開催する

城壁の外側に出て

中央以外の道は狭く階段など

オビドス名物ジンジャー入りのチョコレートカップ

ヤギのチーズの試食
ヤギの含有量で３種類に分かれる

チョコレートなどのオビドスお土産屋

城壁の外のレストランで昼食

ポルトガル名物料理　カルド・ヴェルデ

海の幸のリゾット

ファティマの広場入口付近

パジリカ　祭典を前に清掃中のところが多い

禁止事項の表示

車のマークの入ったキーホルダー

馬蹄型のお土産屋

店舗外に設置している自動販売機　扉部分がカーブしている
日本以外で見た記憶がない

コインブラのキンタ・ダス・ラグリマスホテル　ペドロ王子とイネスゆかりの涙の館をプチホテルとして改装

フロントは階段の上

ダブルシンク

前庭

涙の泉と恋人たちの泉が裏庭にある
宿泊者用の入場券で入る

涙の館

涙の泉　イネスの看板

涙の泉

石碑

ホテルで夕食

翌日の朝食