2017/04/08 - 2017/04/09
480位(同エリア1438件中)
nikuさん
恒例の4月記念日旅行。
3月末に計画を立て始めるも
今回は、新島・福島・東京檜原村など候補地の宿が
うまく取れず・・・。
檜原村流れで古民家宿を探してみると
なんと1月に宿泊した伊豆高原にあるという。
しかも1日1組限定!。しかも空き有!!!
今回は「古民家宿に泊まる」をメインに
伊豆半島をウロウロしてきました。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
近所の桜も満開になりつつある今日この頃・・・
何だか、かなりの大雨で旅スタート。
7:40 沼津IC -
止む気配のない雨・・・
修善寺、浄蓮の滝などすっとばし
8:55 河津七滝ループ橋
2回転ループで45mの高低差を
駆け降ります。 -
9:50 下田 龍宮窟
なんと!クラブツーリズムの
観光バスが横付けされておりビックリ!!
10分ほど車で待っていると
出発していきました。 -
団体さんの去った後、観光開始。
-
階段を下って
-
明るくなってきました。
-
砂浜に降りてきました。
-
海食洞の天井が崩れ、50mほどの天窓が
ぽっかり開いた不思議な空間。
天気が良くなかったせいか?
ビーチ独り占め出来ました(笑)。 -
一旦駐車場に戻り、今度は
ビーチを上から眺めてみることに。 -
所々ぬかるんでたりするので
雨天時は注意が必要です。 -
自然って時として
人間の想像を超えてきますね。 -
スニーカーどろどろだよ・・・
-
ハート形に見えると
近頃パワースポットとして話題だとか
話題でないとか・・・
実際に行った方が感動が伝わりやすいかと・・・。 -
こちら側は夏場は海水浴場として
賑わうようですが、
この写真・・・
その魅力をお伝えしきれてない様で残念。 -
うん十年前来たときは
こんなに親切な案内無かった気がするけど・・・ -
サンドスキー場も
さすがに人居ませんね・・・。 -
気を取り直して
下田公園へ。
以前来たときは、満車で入れなかった駐車場も
今日はすんなり。
雨のおかげ?? -
小雨降る中、花見決行。
アジサイで有名なここにも
所々桜が咲いています。 -
しかし人が居ない。
-
開国広場にも人っ子一人居ない。
寂しい・・・。 -
ほぼ満開でしょうか?
-
下田城址
天守跡まで行ってみましょう。 -
うーん
現在の眺望は今一つ・・・。
北条水軍の拠点となった山城って
ちょっと面白いですね。 -
馬場ケ崎展望台より
-
寝姿山も霞んで見えます。
-
蕾のピンクが印象的でした。
-
伊豆急下田駅
タクシー スタンバってます。 -
駅前に黒船のオブジェ。
これ、反対側からの写真撮影が
正解のようです。 -
駅前
足湯もありましたが・・・(;^_^A -
夕食は海鮮メインなので
軽めにラーメン
一品香さんへ -
1-4がオススメです。
と言われ
天然塩ラーメンと
天然塩チャーシュー麺をオーダー -
下田産の塩に、魚介系和ダシ、それに中華スープと
ブレンドしてあるスープはあっさり。でも美味しい。
磯のりがアクセントになり、癖になりそう。
軽く、のつもりがまさかのライスオーダー。
お茶漬け風にして完食。
ちなみにトイレは激狭です(笑)。 -
下田から1時間ちょいで伊豆高原へ。
おっと、雨止んだ??
さくらの里 第二駐車場へ。
駐車場にも桜あり。 -
当日は染井吉野が満開に差し掛かっていました。
-
大室山西麓4万㎡にわたって、全国から35種
3000本もの桜を集めた桜の名所であります。
品種により開花時期がずれているので
長い期間桜を楽しめます。 -
しだれてますねぇ
-
見学者も増えてきました。
-
今日のメインでしょうか?
人が一番吸い寄せられてた木です。 -
枝垂桜の満開はもう少しだけ後かな?
-
駐車場を含め無料
楽しませていただきました。 -
チェックインにはまだ少し早く・・・
陶芸体験
えんのかま さんへ -
伊豆高原には陶芸体験させていただける
工房が複数あります。 -
手びねりにチャレンジ。
最初に、お皿、小鉢の作り方を教えていただき
あとは基本1kgの粘土を自由に作成させて
もらえます。 -
そして・・・
2人で同じものを作ったはずが
全く違う作品に・・・(笑)。 -
色付けの番号を決めて
焼いてもらいます。
送料1000円で1.5か月後に
自宅に郵送される予定。
果たしてどんなものが送られるか???
所要1.2時間ほどでした。 -
15:30
雨に疲れ
本日お宿へ
伊豆高原桜並木も
もうすぐ満開。 -
今年は伊豆高原桜まつり後に
満開になるようですね。 -
伊豆高原は別荘地なのに?
道が狭いですね・・・。 -
軽く迷って本日のお宿到着。
「古民家の宿 一石屋」 さん
1日2-4人、1組限定のお宿です。 -
入り口前には芝桜はじめ
様々な植物と、古民家ならではの
グッズ数々・・・。 -
築130年の中門造りの古民家を
伊豆高原に移築・再生したお宿です。
入り口は、腰を屈めないと入れません。
別世界への入り口です。 -
招き猫がお出迎え。
左手を高く上げて、多くの人を
招き入れています。
(ちなみに右手を上げる→お金を招く) -
2階の和室でチェックイン。
古民家といっても、現代
の生活が送れるよう
冷暖房完備、サッシは最新、ウォシュレット付き。
ただ、階段なので足の弱い方はお勧めできません。
また、小学生以下のお子様のご宿泊も×。 -
ウェルカムドリンクはお抹茶。
2階3室の鍵も頂けますが
私達のみなので必要なさそう。 -
お風呂セットも完備。
-
3室のうち一番狭いお部屋
ほぼベットのみ。
私たちは使用せず。 -
そして主寝室。
天窓付き。 -
ベットからの視界です。
天井が高い。
2階の部屋は蚕部屋を改築したとのこと。 -
2階廊下から1階を見下ろす。
太い梁が印象的です。
本物の囲炉裏も異空間を演出します。 -
古民家に合う調度品の数々・・・。
-
快適に過ごせるよう
冷蔵庫内の飲み物は無料。
当日は水・お茶・コーヒー・サイダーでした。 -
ちょっとしたお菓子なども用意されていました。
-
1階へ降りてきました。
-
夕食はここで頂きます。
-
昔はこれにお酒を入れてもらい
売ってもらってたんですよね? -
タバコは縁側で。
-
お風呂は夜は11時まで
朝は6時前から利用可能
当然貸し切りです。 -
アメニティの数々
-
アルカリ性単純温泉
-
古民家でも水回りは最新。
二人で入れる湯船もあり。
植栽があるため眺望は×。 -
18:30
お待ちかねの夕食です。
囲炉裏で焼くあわびの踊り焼き
囲炉裏初体験で
座面まで温かいのでビックリ!
(床暖房でした・・・) -
女将さん渾身の
前菜9品盛り
一つ一つ手が込んでます。 -
お刺身に牛ヒレまで・・・
-
イセエビも2人に1匹付きます。
-
お殿様・お姫様気分で夕食を
楽しめます。
ちょっとだけ食べにくいけど
この雰囲気を満喫するためなら問題なし。 -
ビールや
-
日本酒が進みます。
(宿なのにお酒も安居酒屋並みのお値段もGOOD)
酒器もこだわってますねぇ -
火力は弱めにしてあるので
おしゃべりに夢中になっても
黒焦げになる心配もなし。 -
この後、煮物・揚げ物・素麺と続き
お腹いっぱいでデザートです。
写真ではわかりづらいですが
部屋のライティングも素晴らしく
本当に素晴らしい夕食を頂きました。 -
旅行新聞新社主催の
プロが選ぶ日本のホテル・旅館100選で
こちらのお宿も選出されているのですね。 -
いやいや
本当に御馳走様でした。 -
翌朝は雨
恒例の散歩は断念。
窓から春雨に揺れる竹林を眺め
非日常を満喫。
朝食は8:00
朝食は -
朝食は蔵戸を利用したテーブルで。
目にも鮮やかです。
朝から金目鯛煮付け♪ -
ふと見上げるとこんな感じ。
-
そして囲炉裏方面
-
昨夜のイセエビは
お味噌汁で2度おいしい。
テーブルに凹凸があり、お味噌汁を相方が
ひっくり返すというハプニングあり。
朝食時はご注意ください。
古民家1組限定宿、1人1泊18000円(*^_^*)
基本的に女将さんお一人で切り盛りされているので
あまり細かい要望には応えられないかもしれませんが
伊豆高原で絶賛強力推薦の宿となりました。 -
帰りはやはり
いで湯っこ市場でお野菜購入~
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